238 / 390
第2部 戦間期に歩むそれぞれの道 第14章 戦間期編1
設定資料集 作中年表(後)1840.8.6-1842.6.17
しおりを挟む
・8月6日
もう1人の転生者、ロンドリウム協商連合軍フィリーネ・リヴェット少将が2個師団を率いてリチリア島に到着。
・9月3日
リチリア島東沖夜間海戦。ロンドリウム協商連合海軍の戦術的勝利。
・9月4日-9月28日
リチリア島防衛戦。
妖魔帝国軍は『ゾズダーニア』を実戦投入。しかし、法国軍及び協商連合軍が粘り辛勝。ただ、フィリーネの半暴走が問題になる。
・10月4日
フィリーネ、処分決定。本国へ強制送還。
・8月末~11月4日
ブカレシタ要塞攻略戦。人類諸国軍の勝利も犠牲者多い。アカツキはオーガ・キングとの交戦で負傷するも中程度負傷。
・11月8日
ブカレシタ停戦会談。これにより第2次妖魔大戦は停戦。
・11月15日
妖魔帝国のゾリャーギ、極秘計画をロンドリウム協商連合にて始動。
・12月6日
アカツキ達は王都へ凱旋。同日、アカツキは中将に。リイナは准将へ。エイジスは特務官に。
・12月23日
アカツキ、ロンドリウム協商連合内の問題に対してF調査室を設立決定。
・1841年2月20日~月末
アカツキとリイナ、久しぶりの長期休暇を使って旅行へ。
・3月5日
フィリーネ、裏切りを決意。ゾリャーギの極秘計画は成功。
・4月10日
アカツキにフィリーネの行方不明の報告が入る。
・4月12日
フィリーネ・リヴェットが投身自殺。遺体が見つからず死亡認定。(人類諸国側公式記録による)
実際はフィリーネ・リヴェットは生きており、ロンドリウム協商連合及び人類諸国を見限り妖魔帝国へ。
・5月17日
ブカレシタ休戦条約の締結。これにより5年(最大7年)の休戦が決定。
・6月25日
フィリーネ、妖魔帝国帝都レオニブルクに到着。
・10月20日
フィリーネ、皇帝レオニードと謁見。(公式記録では初)
『威光輝きし5カ年計画』を上奏。
・10月21日
フィリーネ・リヴェット改名。リシュカ・フィブラへ。ただし公式記録では謎が多い上に確実な資料が著しく不足。名前のみが載る機会が暫く続く。公式記録では、特別相談役就任とのみ記される時期があった。頻出し始めるのは、帝国内の一部の記録で翌年以降。
・10月25日~(約半年間)
アカツキ、軍大学特別教官就任。後進育成にも携わる。
・1842年2月21日
リイナの妊娠が判明。(この時点で約7週から8週と公式記録あり)
・4月1日
アカツキに、『光龍皇国』の皇女・ココノエなどが亡命希望とロンドリウム協商連合植民地南方大陸エジピトリアより連絡入る。
・4月3日
極秘会議により、条件付きでならば亡命受け入れが決定する。
・4月7日
リシュカ、第8近衛師団を率いて南方蛮族地域のパキスタニア首長国パルティラッテに到着。
・4月10日-4月17日
『毒霧と火による浄化作戦』が発動。妖魔帝国軍の圧勝。17日にはパルティスタッチャを占領。
・5月21日
ブレーメルにてココノエと対談。(ブレーメル極秘会談)
亡命受け入れを正式に決定。
・6月6日-6月17日
パキスターニャの戦い。妖魔帝国軍の圧勝。
もう1人の転生者、ロンドリウム協商連合軍フィリーネ・リヴェット少将が2個師団を率いてリチリア島に到着。
・9月3日
リチリア島東沖夜間海戦。ロンドリウム協商連合海軍の戦術的勝利。
・9月4日-9月28日
リチリア島防衛戦。
妖魔帝国軍は『ゾズダーニア』を実戦投入。しかし、法国軍及び協商連合軍が粘り辛勝。ただ、フィリーネの半暴走が問題になる。
・10月4日
フィリーネ、処分決定。本国へ強制送還。
・8月末~11月4日
ブカレシタ要塞攻略戦。人類諸国軍の勝利も犠牲者多い。アカツキはオーガ・キングとの交戦で負傷するも中程度負傷。
・11月8日
ブカレシタ停戦会談。これにより第2次妖魔大戦は停戦。
・11月15日
妖魔帝国のゾリャーギ、極秘計画をロンドリウム協商連合にて始動。
・12月6日
アカツキ達は王都へ凱旋。同日、アカツキは中将に。リイナは准将へ。エイジスは特務官に。
・12月23日
アカツキ、ロンドリウム協商連合内の問題に対してF調査室を設立決定。
・1841年2月20日~月末
アカツキとリイナ、久しぶりの長期休暇を使って旅行へ。
・3月5日
フィリーネ、裏切りを決意。ゾリャーギの極秘計画は成功。
・4月10日
アカツキにフィリーネの行方不明の報告が入る。
・4月12日
フィリーネ・リヴェットが投身自殺。遺体が見つからず死亡認定。(人類諸国側公式記録による)
実際はフィリーネ・リヴェットは生きており、ロンドリウム協商連合及び人類諸国を見限り妖魔帝国へ。
・5月17日
ブカレシタ休戦条約の締結。これにより5年(最大7年)の休戦が決定。
・6月25日
フィリーネ、妖魔帝国帝都レオニブルクに到着。
・10月20日
フィリーネ、皇帝レオニードと謁見。(公式記録では初)
『威光輝きし5カ年計画』を上奏。
・10月21日
フィリーネ・リヴェット改名。リシュカ・フィブラへ。ただし公式記録では謎が多い上に確実な資料が著しく不足。名前のみが載る機会が暫く続く。公式記録では、特別相談役就任とのみ記される時期があった。頻出し始めるのは、帝国内の一部の記録で翌年以降。
・10月25日~(約半年間)
アカツキ、軍大学特別教官就任。後進育成にも携わる。
・1842年2月21日
リイナの妊娠が判明。(この時点で約7週から8週と公式記録あり)
・4月1日
アカツキに、『光龍皇国』の皇女・ココノエなどが亡命希望とロンドリウム協商連合植民地南方大陸エジピトリアより連絡入る。
・4月3日
極秘会議により、条件付きでならば亡命受け入れが決定する。
・4月7日
リシュカ、第8近衛師団を率いて南方蛮族地域のパキスタニア首長国パルティラッテに到着。
・4月10日-4月17日
『毒霧と火による浄化作戦』が発動。妖魔帝国軍の圧勝。17日にはパルティスタッチャを占領。
・5月21日
ブレーメルにてココノエと対談。(ブレーメル極秘会談)
亡命受け入れを正式に決定。
・6月6日-6月17日
パキスターニャの戦い。妖魔帝国軍の圧勝。
0
あなたにおすすめの小説
貧民街の元娼婦に育てられた孤児は前世の記憶が蘇り底辺から成り上がり世界の救世主になる。
黒ハット
ファンタジー
【完結しました】捨て子だった主人公は、元貴族の側室で騙せれて娼婦だった女性に拾われて最下層階級の貧民街で育てられるが、13歳の時に崖から川に突き落とされて意識が無くなり。気が付くと前世の日本で物理学の研究生だった記憶が蘇り、周りの人たちの善意で底辺から抜け出し成り上がって世界の救世主と呼ばれる様になる。
この作品は小説書き始めた初期の作品で内容と書き方をリメイクして再投稿を始めました。感想、応援よろしくお願いいたします。
神は激怒した
まる
ファンタジー
おのれえええぇえぇぇぇ……人間どもめぇ。
めっちゃ面倒な事ばっかりして余計な仕事を増やしてくる人間に神様がキレました。
ふわっとした設定ですのでご了承下さいm(_ _)m
世界の設定やら背景はふわふわですので、ん?と思う部分が出てくるかもしれませんがいい感じに個人で補完していただけると幸いです。
40歳のおじさん 旅行に行ったら異世界でした どうやら私はスキル習得が早いようです
カムイイムカ(神威異夢華)
ファンタジー
部長に傷つけられ続けた私
とうとうキレてしまいました
なんで旅行ということで大型連休を取ったのですが
飛行機に乗って寝て起きたら異世界でした……
スキルが簡単に得られるようなので頑張っていきます
解呪の魔法しか使えないからとSランクパーティーから追放された俺は、呪いをかけられていた美少女ドラゴンを拾って最強へと至る
早見羽流
ファンタジー
「ロイ・クノール。お前はもう用無しだ」
解呪の魔法しか使えない初心者冒険者の俺は、呪いの宝箱を解呪した途端にSランクパーティーから追放され、ダンジョンの最深部へと蹴り落とされてしまう。
そこで出会ったのは封印された邪龍。解呪の能力を使って邪龍の封印を解くと、なんとそいつは美少女の姿になり、契約を結んで欲しいと頼んできた。
彼女は元は世界を守護する守護龍で、英雄や女神の陰謀によって邪龍に堕とされ封印されていたという。契約を結んだ俺は彼女を救うため、守護龍を封印し世界を牛耳っている女神や英雄の血を引く王家に立ち向かうことを誓ったのだった。
(1話2500字程度、1章まで完結保証です)
死んだはずの貴族、内政スキルでひっくり返す〜辺境村から始める復讐譚〜
のらねこ吟醸
ファンタジー
帝国の粛清で家族を失い、“死んだことにされた”名門貴族の青年は、
偽りの名を与えられ、最果ての辺境村へと送り込まれた。
水も農具も未来もない、限界集落で彼が手にしたのは――
古代遺跡の力と、“俺にだけ見える内政スキル”。
村を立て直し、仲間と絆を築きながら、
やがて帝国の陰謀に迫り、家を滅ぼした仇と対峙する。
辺境から始まる、ちょっぴりほのぼの(?)な村興しと、
静かに進む策略と復讐の物語。
男爵家の厄介者は賢者と呼ばれる
暇野無学
ファンタジー
魔法もスキルも授からなかったが、他人の魔法は俺のもの。な~んちゃって。
授けの儀で授かったのは魔法やスキルじゃなかった。神父様には読めなかったが、俺には馴染みの文字だが魔法とは違う。転移した世界は優しくない世界、殺される前に授かったものを利用して逃げ出す算段をする。魔法でないものを利用して魔法を使い熟し、やがては無敵の魔法使いになる。
【死に役転生】悪役貴族の冤罪処刑エンドは嫌なので、ストーリーが始まる前に鍛えまくったら、やりすぎたようです。
いな@
ファンタジー
【第一章完結】映画の撮影中に死んだのか、開始五分で処刑されるキャラに転生してしまったけど死にたくなんてないし、原作主人公のメインヒロインになる幼馴染みも可愛いから渡したくないと冤罪を着せられる前に死亡フラグをへし折ることにします。
そこで転生特典スキルの『超越者』のお陰で色んなトラブルと悪名の原因となっていた問題を解決していくことになります。
【第二章】
原作の開始である学園への入学式当日、原作主人公との出会いから始まります。
原作とは違う流れに戸惑いながらも、大切な仲間たち(増えます)と共に沢山の困難に立ち向かい、解決していきます。
ダンジョンでオーブを拾って『』を手に入れた。代償は体で払います
とみっしぇる
ファンタジー
スキルなし、魔力なし、1000人に1人の劣等人。
食っていくのがギリギリの冒険者ユリナは同じ境遇の友達3人と、先輩冒険者ジュリアから率のいい仕事に誘われる。それが罠と気づいたときには、絶対絶命のピンチに陥っていた。
もうあとがない。そのとき起死回生のスキルオーブを手に入れたはずなのにオーブは無反応。『』の中には何が入るのだ。
ギリギリの状況でユリアは瀕死の仲間のために叫ぶ。
ユリナはスキルを手に入れ、ささやかな幸せを手に入れられるのだろうか。
ユーザ登録のメリット
- 毎日¥0対象作品が毎日1話無料!
- お気に入り登録で最新話を見逃さない!
- しおり機能で小説の続きが読みやすい!
1~3分で完了!
無料でユーザ登録する
すでにユーザの方はログイン
閉じる