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神に会う
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「ホッホ」
いきなり出てきて笑ってるおっさんに俺は目を丸くした。
「なんじゃその目は?」
「も、もしかして神様でいらっしゃいますか?」
内心、異世界転生にしか興味がない。
「そうじゃワシが神じゃ
あとちなみにお前の思ってることもわかるぞ」
「じゃ単刀直入に言います。
異世界転生できるんですよね?」
「ああそうとも
お前にはとなりにいるリリエルという神が創った世界、[エルリナ]に行って貰いたい。
あとの説明はリリエルがやってくれ」
そう言うとリリエルはどこからともなくプロジェクターの光を発して画面を映し出した。
「この私が創った世界、[リリエル]には淳さんがやっていたゲーム[リリエル・オンライン]と全く同じ世界です。
淳さんはこの世界で自由に過ごして頂いて結構です。」
「もちろんだとは思うけど神からの特典とかギフトっていうのは…」
「アイテムなら制限付きでありますよ」
「それって言うのは選べたり出来たり…」
「出来ますよ~
それじゃアイテムを選んでください」
そう言ってリリエルは指パッチンすると、別室に写されてまたプロジェクターがどこからともなく現れては、ゲームで見慣れたインベントリに変わった。
「ここから選んでください!!」
そう言ってインベントリを見てみるとん??あれ??
「これ、ゲームとおんなじ初期武器と初期防具しかないんだけど」
「だからアイテムじゃないですか
」
甘く見ていた。小説や漫画の読みすぎていた。まぁ転生できるいっか…
「そんな困ってる淳さんに朗報です。淳さん、ゲーム内で散々私を甘やかしてきましたよね?」
「そ、そうだな…」
「そんな淳さんには超特別に嬉しい豪華スキルをプレゼントいたします。」
「来たアーーーー」
「まず、一個目が、こちら言語翻訳。これはまぁ普通ですよね?
そして二個目がこちら万能職。
こちらは異世界転生してからのお楽しみにと言うことで、
そして最後の目玉、魔法創造。
これはイメージした魔法を現実化出来ちゃうと言う魔法でーす。」
「リリエルちゃんマジ天使ありがとうございます。」
「では、異世界にぃ~出発!!」
そう言うと辺りは白くなり、リリエルも見えなくなった…
いきなり出てきて笑ってるおっさんに俺は目を丸くした。
「なんじゃその目は?」
「も、もしかして神様でいらっしゃいますか?」
内心、異世界転生にしか興味がない。
「そうじゃワシが神じゃ
あとちなみにお前の思ってることもわかるぞ」
「じゃ単刀直入に言います。
異世界転生できるんですよね?」
「ああそうとも
お前にはとなりにいるリリエルという神が創った世界、[エルリナ]に行って貰いたい。
あとの説明はリリエルがやってくれ」
そう言うとリリエルはどこからともなくプロジェクターの光を発して画面を映し出した。
「この私が創った世界、[リリエル]には淳さんがやっていたゲーム[リリエル・オンライン]と全く同じ世界です。
淳さんはこの世界で自由に過ごして頂いて結構です。」
「もちろんだとは思うけど神からの特典とかギフトっていうのは…」
「アイテムなら制限付きでありますよ」
「それって言うのは選べたり出来たり…」
「出来ますよ~
それじゃアイテムを選んでください」
そう言ってリリエルは指パッチンすると、別室に写されてまたプロジェクターがどこからともなく現れては、ゲームで見慣れたインベントリに変わった。
「ここから選んでください!!」
そう言ってインベントリを見てみるとん??あれ??
「これ、ゲームとおんなじ初期武器と初期防具しかないんだけど」
「だからアイテムじゃないですか
」
甘く見ていた。小説や漫画の読みすぎていた。まぁ転生できるいっか…
「そんな困ってる淳さんに朗報です。淳さん、ゲーム内で散々私を甘やかしてきましたよね?」
「そ、そうだな…」
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「来たアーーーー」
「まず、一個目が、こちら言語翻訳。これはまぁ普通ですよね?
そして二個目がこちら万能職。
こちらは異世界転生してからのお楽しみにと言うことで、
そして最後の目玉、魔法創造。
これはイメージした魔法を現実化出来ちゃうと言う魔法でーす。」
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そう言うと辺りは白くなり、リリエルも見えなくなった…
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