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中世・近世のトイレ史は幻滅の泉
糞尿処理は難義されていた
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現代の治水に関するノウハウや感染に関する知識は19世紀までの歴史を語っています。
筆者が調べた所、意外にも人類が広く治水に関するマトモな知識を得たのは19世紀に入ってからでした。
トイレは18世紀末期に入るまで普及していません。
※但し、日本は例外として18世紀に入ると経験則から既に普及していた。
これには深い事情があります。
それは糞尿が衛生管理上、やっかいなものと認識されていたからです。
・川に流したくても流せない
・糞尿を出す場所を決めて集めると臭いので嫌
・井戸の周辺にも捨てられない
特にフランスの都市部では糞尿を廃棄する場所もなく、面倒だったという話で結果として道路に垂れ流すしかありませんでした。
しかし、この道路に垂れ流す事こそが不衛生な環境を生み出したのです。
18世紀に入ると、いい加減に糞尿を纏めて処理しないと不味いという認識が生まれます。
しかし、糞尿を纏めると周辺は悪臭が出る訳ですから当然、多くの人が反対しました。
このような事情で今でもヨーロッパ諸国では下水処理の普及が世界の中でも遅れてしまい、完全に行き届いていない所が今でも残っているらしいのです。
それがいわゆるポットン便所です。
筆者が調べた所、意外にも人類が広く治水に関するマトモな知識を得たのは19世紀に入ってからでした。
トイレは18世紀末期に入るまで普及していません。
※但し、日本は例外として18世紀に入ると経験則から既に普及していた。
これには深い事情があります。
それは糞尿が衛生管理上、やっかいなものと認識されていたからです。
・川に流したくても流せない
・糞尿を出す場所を決めて集めると臭いので嫌
・井戸の周辺にも捨てられない
特にフランスの都市部では糞尿を廃棄する場所もなく、面倒だったという話で結果として道路に垂れ流すしかありませんでした。
しかし、この道路に垂れ流す事こそが不衛生な環境を生み出したのです。
18世紀に入ると、いい加減に糞尿を纏めて処理しないと不味いという認識が生まれます。
しかし、糞尿を纏めると周辺は悪臭が出る訳ですから当然、多くの人が反対しました。
このような事情で今でもヨーロッパ諸国では下水処理の普及が世界の中でも遅れてしまい、完全に行き届いていない所が今でも残っているらしいのです。
それがいわゆるポットン便所です。
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