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人類史において、平穏だった実績は残念ながら存在しない。 世界の何処かで必ず戦争が起きている。 その本質は略奪や妨害工作といった基本的な核は2000年以上も前から変わってはいない。 それは生物学的には地球の生態系が弱肉強食のピラミッドで構成されている所以でもある。 本来、自然界の生物学からすれば病、食料不足、共食い、は死によって一定数の個体削減が生まれ、生態系バランスは調整される筈だ。 しかし、人間は高度文明社会により、この自然の理を覆してきた。 世界的な人口増加が見込まれる中で、恐らくは今以上に多種多様の思想が生まれて行くだろう。 それでも恐らくは必然的に互いに協調・共存して行かねばならない。 日本は戦後、奇跡的にも70年余りを直接的な戦争を起こす事無く歩んできた。 同時に水面下では共産主義と資本主義が国内で対立してきた歴史でもある。 この闘争となる核は朝鮮戦争の終結が無い事が起因しているのではないかと筆者は推察している。 今、沖縄は岐路に立っている。それは沖縄独立主張の影には経済的な問題と、政治的な問題が関わっている。 日本の右翼化と叫ばれる一方で、左翼化しているのが現実である。 平和と正義の軸が時代と共に変化する中で、日本はどの様に向かうべきかを筆者の独自視点から考察していく。
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文字数 28,133 最終更新日 2019.04.05 登録日 2019.04.05
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