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皇女との邂逅の章
146.本気の絶頂 前編※
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適当に部屋で時間を潰し、夜の帳が降りた頃になって、未来、愛莉、エストの三人は夕食に赴くべく部屋を出た。
「あら、ちょうど良かったわ」
廊下には、ちょうど部屋から出てきたばかりのリーシャとサフィーが居た。すっかり元気を取り戻したリーシャを見て三人は安堵する。
「心配掛けてごめんなさいね」
ふるふると首を振る三人。そして三人ともリーシャに抱きつく。
そこからは、いつも通りだった。いつものように五人でセセラの店に夕食を食べに行き、夕食の後はファナの大衆浴場へ行って身体を綺麗にする。そして湯に浸かる。
「そう言えばミクとアイリって、指を入れたりとかはしないの?」
湯に浸かりながら、いきなりリーシャがそんな事を聞いてくるものだがら、未来も愛莉も唖然としてしまった。
リーシャの横ではサフィーが真っ赤な顔をしていて、エストは意味が良く分からないのか、首を傾げていた。
「んー……少しだけなら挿れるよ?でもあまり奥まで挿れると愛莉が痛がーーーーんぐっ!」
「ちょっと……そういう恥ずかしい事を平然と言わないで」
愛莉が全力で未来の口を手で塞ぐ。未来は楽しそうにわざとらしくフガフガ言ったりしている。
「あら、人によって違うのかしらね?」
「って……その発言だと指入れました、別に痛く無かったって取れるんだけど……」
「ふふ……どうかしら。ねぇサフィー?」
「し、知らない!」
恥ずかしそうにプイッと横を向くサフィー。ようやく意味が分かったらしいエストも、顔を耳まで真っ赤に染めて俯いている。
「アイリはミクに挿れたりしないの?」
「まだ続くんだその話………わたしは挿れた事無いよ。自分が痛い事を相手にするのはちょっと……」
「えーっ!?あたしは全然大丈夫だよー!ちょっとぐらい痛くても愛莉の指なら嬉しいし!」
どうやら未来自身は愛莉に指を挿れて貰いたいらしい。
「そうよね~。好きな人の指なのだから嬉しいし気持ちいいわよね~」
「おっ!?もしかしてリーシャさん、サフィーの指気持ち良かった感じ?」
「ええ、もの凄く!」
結局はサフィーに指を挿入された事も、気持ち良かった事も認めるリーシャ。そんな話を未来は興味深そうに、愛莉も何だかんだ言って真剣に耳を傾けるが、サフィーとエストは終始恥ずかしそうに俯いていたのだった。
■■■
「はぁはぁ………あっ………」
今日引っ越して来たばかりの部屋、今日から毎日眠るベッド、そのベッドの上でこの部屋の主である白い髪の美少女は、二人の美少女から舌や指で全身を愛撫され、荒い呼吸を繰り返していた。
「ん……んんっ………うぅ………」
口の中で硬くなった薄紅色の乳首をコロコロと転がすように舐めるのは、ショートボブの美少女。
「はぁはぁ……ミクちゃ………んんっ!」
未来に乳首を刺激され、ピクピクと身体を震わせるエスト。一方でもう一人の美少女は、エストの太ももに舌を這わせ、だんだんと秘部へと向かう。
太ももから足の付け根、そしてソコに到達すると、少し開いた陰唇からは微量の愛液が流れ出ていた。
「ふっ、ふっ、はっ……あっ……」
かれこれ十五分ほど二人からの愛撫攻めに遭い、経験が少なくて濡れ難いエストも愛液の分泌は止められなかった。愛莉の舌先が秘裂に辿り着く頃には、更に甘酸っぱい蜜を垂れ流している。そんな蜜を舌先ですくうように秘裂をなぞると、エストの腰がピクピクと小刻みに動く。
「い…や……ぁ……あっ……ひぅ……」
気持ちいい。迷宮内で二回、そしてまだこれが三回目の行為なのに、気持ち良過ぎてずっと身を委ねていたくなる。
恥ずかしいのに、大事な所も全て見られて、触られて、舐められて、とても恥ずかしいのにずっと続けて欲しいと何故か思ってしまう。
「はっ……あっ……はぁはぁ……恥ずかし……うぅ……」
未来が反対側の乳首を舐める。既に舐められた方の乳首は未来の唾液でテカテカと濡れている。その唾液が潤滑油の役目をし、指を往復させるとにちょにちょと音を立てて左右に揺れる。
「んんっ!あっ、ああっ……いや……はうっ……」
乳首から胸へ、胸から全身へ快感が広がってゆく。そしてアソコに舌を這わせている愛莉の愛撫で、そちらからも快感が広がってエストの全身を駆け巡る。
既に頭の中が白くなりかけていたエストの硬くなった肉芽に、愛莉の舌先が触れた瞬間ーーーーー
「あっ………はっ、あああっ!!」
エストの華奢な身体が大きくのけ反り、そのまま何度も痙攣を繰り返す。
「イッちゃったねエスト」
「はぁはぁはぁ……んっ……はぁはぁ……」
絶頂したエストの乳首から唇を離す未来。そのまま自分もエストの隣に横になると、膝を立てた。
エストの性器から顔を離した愛莉は、隣に現れた未来の股に顔を埋める。そして指でそっと開くと、既に結構な量の愛液が溢れていた。
「もうこんなに濡れてるの?」
「うん。エストにしながら自分でクリ弄ってたから」
どうやらエストの乳首を愛撫しながら、自身の陰核を刺激していたらしい。納得した愛莉は未来への愛撫を開始する。
「ん……気持ちいい………」
愛莉が舌を這わせる度にぴちょぴちょと水音が響く。そして未来の口からは気持ち良さそうな嬌声。
「あっ……あっ、ん………んっ」
未来の性器を愛撫しながら、愛莉は先ほどの大衆浴場での話を思い出す。
ーーちょっとぐらい痛くても愛莉の指なら嬉しいし
未来はそう言った。それはつまり、未来自身はそれを望んでいるという事ではないだろうかと愛莉は考え、そっと膣口に触れてみる。
「ん……愛莉……?」
「未来……指……挿れてみてもいい……?」
「うん……えへへ、優しく挿れてね」
明らかに嬉しそうな表情を浮かべる未来。そんな未来とは裏腹に、愛莉には突然緊張が襲って来る。何度も見た未来の性器。中は綺麗な薄桃色で、何となくいつかここに男性のが入る日が来るのかなと思った日もあった。
そういう時は決まって嫉妬で胸がざわつき、いつも何とか落ち着かせていた。
そう、愛莉自身今まで気づいていなかったが、ここに指を挿れてみたかったのだ。ここを世界で初めて通過したかったのだ。
「………うっ……入って来てる………」
少しずつ指を埋没してゆく愛莉と、目を閉じて身を委ねる未来。隣では、エストが未だに少し荒い呼吸を繰り返しながら、その様子を見ていた。
「熱い……こんなに熱いんだ……」
未来のぬるぬるとした膣壁が、愛莉の細い指を締め付ける。それでも少しずつ奥へと進み、一度未来の様子を見る。
「はぁはぁはぁ……」
「未来……?もしかして痛い?」
「ううん……何か……お腹の中がきゅうってして……」
「大丈夫?もうやめる?」
「やめないで……一番奥まで挿れて………」
未来にそう言われてはそうするしかない。どうやら痛みは無いようなので、再びゆっくりと奥を目指す。
「すごい……全部入ったよ未来」
鼓動がもの凄い勢いで愛莉の胸を叩いている。入った、本当に全部入った。
「うん……愛莉の指あったかい……」
繋がれた。未来と繋がれた。未来の初めてになれた。こんなに簡単な事だったのだ。もっと早くにしておけば良かった。
愛おしい。たまらなく愛おしい。いつもよりも未来がか弱く見えて、それが何だか愛莉の心をくすぐる。
「痛くない……?」
「うん……指動かして……」
ゆっくりと、最初はゆっくりと動かす。その度に熱い膣壁が指に絡みついて来て、愛莉の指を何度も締め付ける。
「はぁはぁはぁ……あっ……あんっ……んん……」
感じている。未来がわたしの指で感じている。
何だろうこの気持ちは。何故こんなにも興奮しているのだろう。何故こんなにも多幸感に包まれているのだろう。
「あっ、あっ、はっ……んあっ……愛莉……はぁはぁ………気持ちいい……あっ」
少しずつ抽挿の速度を上げる。それに比例して未来の甘い声もたくさん溢れ出す。
胸の奥がきゅんきゅんする。子宮がきゅっと収縮する。
嬉しい。未来がわたしの指であんなに気持ち良さそうに声を出している。わたしの指であんなに感じてくれている。
きっと、女性を抱く男性の気持ちとはこういうものなのだろう。自分で感じてくれる喜び。気持ち良くさせてあげられている愉悦、幸福、興奮。
「あっ、あっ、愛莉……んんあっ!あたし……もう……んんっ!」
未来の下肢に力が入るのを感じる。どうやら昇り詰めて行っているらしく、愛莉は更に抽挿の速度を上げた。
「はぁはぁ……うん……いいよ未来……イッていいから……」
「あんっ!あんっ!んんっああぁぁーーッ!!愛莉……ッ!イッ……イッちゃう!」
指先をクイクイ動かしながら、尚も抽挿を繰り返す愛莉。そんな愛莉の視界に映る未来の切なそうな顔。
「ああっ!いやっ!こんなの知らな………ああっ!イクイクイクッ!!」
「いいよ………はぁはぁ……イッて未来ッ!!」
「うう……ああぁぁぁーーーッ!!もうだめだめだめ!!イッちゃうから………ッ!!あっ………ああぁぁぁーーーーーッ!!!!」
グンッと、未来の腰が大きく浮き上がる。と同時に、膣口から大量の体液が勢い良くビュッビュッと飛び出した。
「ああっ!ああっ!だめだめだめ!!み、見ちゃだめぇぇぇーーーーッ!!!」
勢い良く噴き出した体液が、愛莉の全身に降り注ぐ。尚も治まらずに、何度も何度もビュッビュと溢れ出た。こんなに激しい潮吹きは、愛莉も初めて見た。
足りなくなった酸素を取り込もうと、未来が
荒い呼吸を繰り返す。その隣では、エストが真っ赤な顔で未来を見ていた。
初心なエストにはあまりにも刺激の強すぎる光景に、心臓が破裂しそうなほど鼓動が激しく胸を叩く。
(うう……すごい……ミクちゃんあんなに……)
以前自分も、初めての時に未来の愛撫で潮を吹いた事があるが、あんなに大量ではなかった。あの時の何倍も多い量の体液が、未来から放出されたのだ。
「はぁはぁはぁはぁ…………」
「未来……そんなに気持ち良かったの……?」
「はぁはぁはぁはぁ…………」
荒い呼吸を繰り返しながら、こくんと頷く未来。その目にはあまりの快感からか、涙が浮かんでいる。そんな未来を見て、愛莉はそっと未来の手を握ったのだったーーーーー
「あら、ちょうど良かったわ」
廊下には、ちょうど部屋から出てきたばかりのリーシャとサフィーが居た。すっかり元気を取り戻したリーシャを見て三人は安堵する。
「心配掛けてごめんなさいね」
ふるふると首を振る三人。そして三人ともリーシャに抱きつく。
そこからは、いつも通りだった。いつものように五人でセセラの店に夕食を食べに行き、夕食の後はファナの大衆浴場へ行って身体を綺麗にする。そして湯に浸かる。
「そう言えばミクとアイリって、指を入れたりとかはしないの?」
湯に浸かりながら、いきなりリーシャがそんな事を聞いてくるものだがら、未来も愛莉も唖然としてしまった。
リーシャの横ではサフィーが真っ赤な顔をしていて、エストは意味が良く分からないのか、首を傾げていた。
「んー……少しだけなら挿れるよ?でもあまり奥まで挿れると愛莉が痛がーーーーんぐっ!」
「ちょっと……そういう恥ずかしい事を平然と言わないで」
愛莉が全力で未来の口を手で塞ぐ。未来は楽しそうにわざとらしくフガフガ言ったりしている。
「あら、人によって違うのかしらね?」
「って……その発言だと指入れました、別に痛く無かったって取れるんだけど……」
「ふふ……どうかしら。ねぇサフィー?」
「し、知らない!」
恥ずかしそうにプイッと横を向くサフィー。ようやく意味が分かったらしいエストも、顔を耳まで真っ赤に染めて俯いている。
「アイリはミクに挿れたりしないの?」
「まだ続くんだその話………わたしは挿れた事無いよ。自分が痛い事を相手にするのはちょっと……」
「えーっ!?あたしは全然大丈夫だよー!ちょっとぐらい痛くても愛莉の指なら嬉しいし!」
どうやら未来自身は愛莉に指を挿れて貰いたいらしい。
「そうよね~。好きな人の指なのだから嬉しいし気持ちいいわよね~」
「おっ!?もしかしてリーシャさん、サフィーの指気持ち良かった感じ?」
「ええ、もの凄く!」
結局はサフィーに指を挿入された事も、気持ち良かった事も認めるリーシャ。そんな話を未来は興味深そうに、愛莉も何だかんだ言って真剣に耳を傾けるが、サフィーとエストは終始恥ずかしそうに俯いていたのだった。
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「はぁはぁ………あっ………」
今日引っ越して来たばかりの部屋、今日から毎日眠るベッド、そのベッドの上でこの部屋の主である白い髪の美少女は、二人の美少女から舌や指で全身を愛撫され、荒い呼吸を繰り返していた。
「ん……んんっ………うぅ………」
口の中で硬くなった薄紅色の乳首をコロコロと転がすように舐めるのは、ショートボブの美少女。
「はぁはぁ……ミクちゃ………んんっ!」
未来に乳首を刺激され、ピクピクと身体を震わせるエスト。一方でもう一人の美少女は、エストの太ももに舌を這わせ、だんだんと秘部へと向かう。
太ももから足の付け根、そしてソコに到達すると、少し開いた陰唇からは微量の愛液が流れ出ていた。
「ふっ、ふっ、はっ……あっ……」
かれこれ十五分ほど二人からの愛撫攻めに遭い、経験が少なくて濡れ難いエストも愛液の分泌は止められなかった。愛莉の舌先が秘裂に辿り着く頃には、更に甘酸っぱい蜜を垂れ流している。そんな蜜を舌先ですくうように秘裂をなぞると、エストの腰がピクピクと小刻みに動く。
「い…や……ぁ……あっ……ひぅ……」
気持ちいい。迷宮内で二回、そしてまだこれが三回目の行為なのに、気持ち良過ぎてずっと身を委ねていたくなる。
恥ずかしいのに、大事な所も全て見られて、触られて、舐められて、とても恥ずかしいのにずっと続けて欲しいと何故か思ってしまう。
「はっ……あっ……はぁはぁ……恥ずかし……うぅ……」
未来が反対側の乳首を舐める。既に舐められた方の乳首は未来の唾液でテカテカと濡れている。その唾液が潤滑油の役目をし、指を往復させるとにちょにちょと音を立てて左右に揺れる。
「んんっ!あっ、ああっ……いや……はうっ……」
乳首から胸へ、胸から全身へ快感が広がってゆく。そしてアソコに舌を這わせている愛莉の愛撫で、そちらからも快感が広がってエストの全身を駆け巡る。
既に頭の中が白くなりかけていたエストの硬くなった肉芽に、愛莉の舌先が触れた瞬間ーーーーー
「あっ………はっ、あああっ!!」
エストの華奢な身体が大きくのけ反り、そのまま何度も痙攣を繰り返す。
「イッちゃったねエスト」
「はぁはぁはぁ……んっ……はぁはぁ……」
絶頂したエストの乳首から唇を離す未来。そのまま自分もエストの隣に横になると、膝を立てた。
エストの性器から顔を離した愛莉は、隣に現れた未来の股に顔を埋める。そして指でそっと開くと、既に結構な量の愛液が溢れていた。
「もうこんなに濡れてるの?」
「うん。エストにしながら自分でクリ弄ってたから」
どうやらエストの乳首を愛撫しながら、自身の陰核を刺激していたらしい。納得した愛莉は未来への愛撫を開始する。
「ん……気持ちいい………」
愛莉が舌を這わせる度にぴちょぴちょと水音が響く。そして未来の口からは気持ち良さそうな嬌声。
「あっ……あっ、ん………んっ」
未来の性器を愛撫しながら、愛莉は先ほどの大衆浴場での話を思い出す。
ーーちょっとぐらい痛くても愛莉の指なら嬉しいし
未来はそう言った。それはつまり、未来自身はそれを望んでいるという事ではないだろうかと愛莉は考え、そっと膣口に触れてみる。
「ん……愛莉……?」
「未来……指……挿れてみてもいい……?」
「うん……えへへ、優しく挿れてね」
明らかに嬉しそうな表情を浮かべる未来。そんな未来とは裏腹に、愛莉には突然緊張が襲って来る。何度も見た未来の性器。中は綺麗な薄桃色で、何となくいつかここに男性のが入る日が来るのかなと思った日もあった。
そういう時は決まって嫉妬で胸がざわつき、いつも何とか落ち着かせていた。
そう、愛莉自身今まで気づいていなかったが、ここに指を挿れてみたかったのだ。ここを世界で初めて通過したかったのだ。
「………うっ……入って来てる………」
少しずつ指を埋没してゆく愛莉と、目を閉じて身を委ねる未来。隣では、エストが未だに少し荒い呼吸を繰り返しながら、その様子を見ていた。
「熱い……こんなに熱いんだ……」
未来のぬるぬるとした膣壁が、愛莉の細い指を締め付ける。それでも少しずつ奥へと進み、一度未来の様子を見る。
「はぁはぁはぁ……」
「未来……?もしかして痛い?」
「ううん……何か……お腹の中がきゅうってして……」
「大丈夫?もうやめる?」
「やめないで……一番奥まで挿れて………」
未来にそう言われてはそうするしかない。どうやら痛みは無いようなので、再びゆっくりと奥を目指す。
「すごい……全部入ったよ未来」
鼓動がもの凄い勢いで愛莉の胸を叩いている。入った、本当に全部入った。
「うん……愛莉の指あったかい……」
繋がれた。未来と繋がれた。未来の初めてになれた。こんなに簡単な事だったのだ。もっと早くにしておけば良かった。
愛おしい。たまらなく愛おしい。いつもよりも未来がか弱く見えて、それが何だか愛莉の心をくすぐる。
「痛くない……?」
「うん……指動かして……」
ゆっくりと、最初はゆっくりと動かす。その度に熱い膣壁が指に絡みついて来て、愛莉の指を何度も締め付ける。
「はぁはぁはぁ……あっ……あんっ……んん……」
感じている。未来がわたしの指で感じている。
何だろうこの気持ちは。何故こんなにも興奮しているのだろう。何故こんなにも多幸感に包まれているのだろう。
「あっ、あっ、はっ……んあっ……愛莉……はぁはぁ………気持ちいい……あっ」
少しずつ抽挿の速度を上げる。それに比例して未来の甘い声もたくさん溢れ出す。
胸の奥がきゅんきゅんする。子宮がきゅっと収縮する。
嬉しい。未来がわたしの指であんなに気持ち良さそうに声を出している。わたしの指であんなに感じてくれている。
きっと、女性を抱く男性の気持ちとはこういうものなのだろう。自分で感じてくれる喜び。気持ち良くさせてあげられている愉悦、幸福、興奮。
「あっ、あっ、愛莉……んんあっ!あたし……もう……んんっ!」
未来の下肢に力が入るのを感じる。どうやら昇り詰めて行っているらしく、愛莉は更に抽挿の速度を上げた。
「はぁはぁ……うん……いいよ未来……イッていいから……」
「あんっ!あんっ!んんっああぁぁーーッ!!愛莉……ッ!イッ……イッちゃう!」
指先をクイクイ動かしながら、尚も抽挿を繰り返す愛莉。そんな愛莉の視界に映る未来の切なそうな顔。
「ああっ!いやっ!こんなの知らな………ああっ!イクイクイクッ!!」
「いいよ………はぁはぁ……イッて未来ッ!!」
「うう……ああぁぁぁーーーッ!!もうだめだめだめ!!イッちゃうから………ッ!!あっ………ああぁぁぁーーーーーッ!!!!」
グンッと、未来の腰が大きく浮き上がる。と同時に、膣口から大量の体液が勢い良くビュッビュッと飛び出した。
「ああっ!ああっ!だめだめだめ!!み、見ちゃだめぇぇぇーーーーッ!!!」
勢い良く噴き出した体液が、愛莉の全身に降り注ぐ。尚も治まらずに、何度も何度もビュッビュと溢れ出た。こんなに激しい潮吹きは、愛莉も初めて見た。
足りなくなった酸素を取り込もうと、未来が
荒い呼吸を繰り返す。その隣では、エストが真っ赤な顔で未来を見ていた。
初心なエストにはあまりにも刺激の強すぎる光景に、心臓が破裂しそうなほど鼓動が激しく胸を叩く。
(うう……すごい……ミクちゃんあんなに……)
以前自分も、初めての時に未来の愛撫で潮を吹いた事があるが、あんなに大量ではなかった。あの時の何倍も多い量の体液が、未来から放出されたのだ。
「はぁはぁはぁはぁ…………」
「未来……そんなに気持ち良かったの……?」
「はぁはぁはぁはぁ…………」
荒い呼吸を繰り返しながら、こくんと頷く未来。その目にはあまりの快感からか、涙が浮かんでいる。そんな未来を見て、愛莉はそっと未来の手を握ったのだったーーーーー
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