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最終章
244.時は来た
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クローバーをSランク冒険者パーティとして認定。
グランドマスターであるマディアスが声高々に宣言すると、場は一瞬の沈黙に包まれた。しかし次の瞬間には、今までよりも更に激しい地鳴りのような大歓声と、万雷の拍手が鳴り響いた。
「うぉぉぉーーーーッ!!Sランクだってよ!!?スゲースゲーッ!!」
「ほとんど伝説みたいな階級だろ!?それをあんなに若い娘達がだぜ!!?」
「今じゃ陛下とグランドマスターの二人だけだろ!?しかもツヴァイフェッターよりも先になんて……本当に凄いよな………!」
「はぁ……皆さん素敵……同性なのに本気で惚れそう………」
「それなっ!あたしは既にクローバーの召喚士さん推しだから!」
「わたしはクローバーの回復術士さん推し!見てよあの、清楚を絵に描いたような容姿と佇まい………時折見せる小さな笑顔が胸に突き刺さって………わたしの胸もキュンキュン言ってる!」
誰も彼も、彼女らも、思い思いの感想を口にする。羨望する者、憧れる者、惚れてしまった者、神格視する者、それは人によって様々だが、一つ確かなのは誰一人としてクローバーの六人に対し、悪感情を一切抱いていない事だ。
突如、彗星のように帝都に現れ、そしてこの帝都の危機を救ってくれた六人の美少女達。そのメンバーには自分達が長年崇拝し、愛して来た第一皇女リズも含まれている。
仮にリズがクローバーに居なかったとしても、やはり同じようにクローバーに熱狂しただろう。帝都に住む人々にとって、それほどの事をクローバーは成し遂げてくれたのだ。
生まれて初めて発令された緊急事態宣言。この国の中心である帝都が、華の都が、まるでゴーストタウンのようになってしまったこの数日。
誰もが生きた心地を実感する事が出来ず、家の中で家族と共に震え上がっていた数日間。
たとえ命を取り留めても、家が破壊されるかもしれない。店も破壊され、明日の食料すら燃やし尽くされるかもしれない。
そんな漠然とした不安を抱えて暮らしたこの数日は、間違いなく帝都に住む人々の心に暗い影を落とした。
「帝都が助かったぞぉぉぉーーーーッ!!」
「モンスターはクローバーの手によって討伐されたぞーーーーっ!!!!」
だからつい先ほど、外から兵士達のそんな叫び声が聞こえて来た瞬間、身体の底から震えが来るほどに嬉しかった。
思わず叫んだ。飛び跳ねた。家族と手を取り合った。抱き合った。涙を流し合った。生きているのだと実感出来た。
こんなに嬉しかった事は今までに無かった。こんなに感動した事も今までに無かった。
それを帝都にもたらしてくれた若き少女達。そんな彼女達を、どうして嫌いになれるだろうか。どうして負の感情を抱く事ができるだろうか。
「おめでとーーーーっ!!!」
「Sランクおめでとうクローバーーーーッ!!」
だから気付けば、自然と祝福の言葉が口から出ていた。それは一人二人ではなく、この場に押し寄せた全ての人々から。
そんな大歓声と贈られる祝福の言葉を聞いた六人の少女達は、誰もが照れ臭そうにしながらも、全員が笑顔を弾ませていたのだった。
■■■
帝国の遥か北に延々とそびえ立つ大連邦、その地下深くには誰も知らない宮殿が存在する。
《不死宮》
そう名付けられたこの地下宮殿は、誰も知らない、誰も見た事が無い死霊王の居城。
その最奥の部屋、大きな黒水晶に映し出された映像を見て、不死宮の主は闇より深い双眸を真っ赤に光らせる。
「ヨモヤ、黒キ竜ヲ斃シテシマウトハナ」
全身真っ黒な骨だけの身体。死を司り、魑魅魍魎を束ねる死霊王の声は、聞いているだけでも人間にあらゆる負の感情を抱かせる。
恐怖、絶望、嫌悪、忌避、不快、怨嗟、不満
それは人間という生物の脳に働きかける、一種の呪い。かつて死霊王と対峙した時は、アルテナの加護が無いリーシャ、サフィー、エストの三人は死霊王の術中に嵌まり、無力化してしまった。
そんな規格外の存在とも言える死霊王だが、今回のクローバーの勝利は少々手違いだった。
もちろん、現在のクローバーの実力を推し量る為に自分の傀儡と成り果てた黒き竜をけしかけたのだが、その目的はクローバーの少女達がアルテナの杖から得た『エクストラスキル』の詳細。
あのアルテナから与えられた新たな力が、どの程度なのか、どんな力なのか、それを検証する為に黒き竜をぶつけたのだがーーーーー
「ククク……アレヲ斃ス程ノ実力………遂ニ時ハ熟シタ」
真っ赤に光った双眸の光が、更に鋭さを増す。初めてクローバーと対峙した時は、すぐに殺す事が出来たのにも関わらず、敢えて見逃した。それは未来と愛莉の二人が異世界人で、女神アルテナによってこの世界に導かれ、女神アルテナの加護を受けている存在である事を見抜いたから。
かつて一度だけ同じ事があった。女神アルテナが異世界から人間の女性を呼び寄せ、特別な力を与えた。
その異世界人はメキメキと力を付け、強力な仲間を得て、死霊王に挑んだ。
「今回ハ、アノ時ヨリモ用意周到ニ我ノ討伐ヲ目論ンダヨウダガ、ソレガ返ッテ好都合。長イ時ヲ掛ケタ計画ガ頓挫シタ時、アルテナハ絶望ノ奈落ヘト堕チル。ソシテソレハ、アルテナノ存在ソノモノヲ凋落サセルノダ」
あえて未来と愛莉、そしてその仲間達が力を付けるのを見逃し、アルテナに希望を抱かせ、最終的には、強くなったクローバーを自らの手で葬る。そうする事によって、アルテナの希望を打ち砕き、女神の力を削ぎ落とそうというのが死霊王の計画。そして今、その時が来た事を確信した。
「闇ノ水晶ヨ、我ヲ映シ出セ」
死霊王が膨大な魔力を目の前の黒水晶へと送る。すると帝都上空の空に、突然真っ黒い雲が、まるで別の空間から湧き出るように広がっていった。
「何だ……?急に空が………」
「ああ……突然真っ暗になったな」
それは折しも、クローバーの少女達がSランク冒険者へとランクアップを果たし、帝都の人々から大声援を送られていた最中。
歓声を送っていた人々は、突然暗くなった空を見上げる。あまりにも不自然に、唐突に暗くなった空。つい今の今まで青く澄んだ空が、こんなに急速に暗くなるだろうか?
それは例えるなら、一面青と白のキャンバスに、突然大量の黒い絵の具を流し込んだような、そんな光景。一人、また、一人と空を見上げる者が増える中で、ツヴァイフェッターの五人も同じように暗い空を仰ぐ。
「何かしら……随分と不自然な曇天ね」
「あの雲……魔力を感じる」
空一面に広がった黒い雲を睨みつけながら、ラギアがポツリと零す。魔力探知能力では師であるマディアスにも引けを取らない若き才能は、あの不自然な雲に魔力が宿っている事を看破する。
「魔力?あの雲にか?」
「しかも……相当に陰湿と言うか……怖気の立つような魔力だ」
ラギアがそう言った瞬間、黒い雲一面に突如として黒いドクロが浮かび上がる。
それは見る者を恐怖のどん底へと突き落とすような、あまりにもおぞましく恐ろしい造影。
「ひいっ!!?」
「ぁ……ぁ………」
見た瞬間に膝から崩れ落ちる者が後を絶たない。中には完全にうずくまり、首を狂ったように左右に振る者も居る。
「な……んだ……アレ……」
見上げた空に突如現れた謎の黒い骸骨。その双眸は闇より深い黒洞なのに、その何処までも深い空洞の奥底では、真っ赤な光が不気味に輝いている。
「あいつ………!!」
あの姿には見覚えがある未来と愛莉。そして朧気ながら覚えていたリーシャ、サフィー、エストの三人。
「………死霊王」
「し、死霊王だと!!?」
愛莉がポツリと呟いた言葉を聞き逃さなかった皇帝アルベルトが、狼狽とも憤怒とも付かない表情を浮かべる。
大歓声から一転、大混乱に陥った帝都のその上空で、死霊王はまるで自分が神であるかのように、集まった多くの人間に対して言葉を発した。
グランドマスターであるマディアスが声高々に宣言すると、場は一瞬の沈黙に包まれた。しかし次の瞬間には、今までよりも更に激しい地鳴りのような大歓声と、万雷の拍手が鳴り響いた。
「うぉぉぉーーーーッ!!Sランクだってよ!!?スゲースゲーッ!!」
「ほとんど伝説みたいな階級だろ!?それをあんなに若い娘達がだぜ!!?」
「今じゃ陛下とグランドマスターの二人だけだろ!?しかもツヴァイフェッターよりも先になんて……本当に凄いよな………!」
「はぁ……皆さん素敵……同性なのに本気で惚れそう………」
「それなっ!あたしは既にクローバーの召喚士さん推しだから!」
「わたしはクローバーの回復術士さん推し!見てよあの、清楚を絵に描いたような容姿と佇まい………時折見せる小さな笑顔が胸に突き刺さって………わたしの胸もキュンキュン言ってる!」
誰も彼も、彼女らも、思い思いの感想を口にする。羨望する者、憧れる者、惚れてしまった者、神格視する者、それは人によって様々だが、一つ確かなのは誰一人としてクローバーの六人に対し、悪感情を一切抱いていない事だ。
突如、彗星のように帝都に現れ、そしてこの帝都の危機を救ってくれた六人の美少女達。そのメンバーには自分達が長年崇拝し、愛して来た第一皇女リズも含まれている。
仮にリズがクローバーに居なかったとしても、やはり同じようにクローバーに熱狂しただろう。帝都に住む人々にとって、それほどの事をクローバーは成し遂げてくれたのだ。
生まれて初めて発令された緊急事態宣言。この国の中心である帝都が、華の都が、まるでゴーストタウンのようになってしまったこの数日。
誰もが生きた心地を実感する事が出来ず、家の中で家族と共に震え上がっていた数日間。
たとえ命を取り留めても、家が破壊されるかもしれない。店も破壊され、明日の食料すら燃やし尽くされるかもしれない。
そんな漠然とした不安を抱えて暮らしたこの数日は、間違いなく帝都に住む人々の心に暗い影を落とした。
「帝都が助かったぞぉぉぉーーーーッ!!」
「モンスターはクローバーの手によって討伐されたぞーーーーっ!!!!」
だからつい先ほど、外から兵士達のそんな叫び声が聞こえて来た瞬間、身体の底から震えが来るほどに嬉しかった。
思わず叫んだ。飛び跳ねた。家族と手を取り合った。抱き合った。涙を流し合った。生きているのだと実感出来た。
こんなに嬉しかった事は今までに無かった。こんなに感動した事も今までに無かった。
それを帝都にもたらしてくれた若き少女達。そんな彼女達を、どうして嫌いになれるだろうか。どうして負の感情を抱く事ができるだろうか。
「おめでとーーーーっ!!!」
「Sランクおめでとうクローバーーーーッ!!」
だから気付けば、自然と祝福の言葉が口から出ていた。それは一人二人ではなく、この場に押し寄せた全ての人々から。
そんな大歓声と贈られる祝福の言葉を聞いた六人の少女達は、誰もが照れ臭そうにしながらも、全員が笑顔を弾ませていたのだった。
■■■
帝国の遥か北に延々とそびえ立つ大連邦、その地下深くには誰も知らない宮殿が存在する。
《不死宮》
そう名付けられたこの地下宮殿は、誰も知らない、誰も見た事が無い死霊王の居城。
その最奥の部屋、大きな黒水晶に映し出された映像を見て、不死宮の主は闇より深い双眸を真っ赤に光らせる。
「ヨモヤ、黒キ竜ヲ斃シテシマウトハナ」
全身真っ黒な骨だけの身体。死を司り、魑魅魍魎を束ねる死霊王の声は、聞いているだけでも人間にあらゆる負の感情を抱かせる。
恐怖、絶望、嫌悪、忌避、不快、怨嗟、不満
それは人間という生物の脳に働きかける、一種の呪い。かつて死霊王と対峙した時は、アルテナの加護が無いリーシャ、サフィー、エストの三人は死霊王の術中に嵌まり、無力化してしまった。
そんな規格外の存在とも言える死霊王だが、今回のクローバーの勝利は少々手違いだった。
もちろん、現在のクローバーの実力を推し量る為に自分の傀儡と成り果てた黒き竜をけしかけたのだが、その目的はクローバーの少女達がアルテナの杖から得た『エクストラスキル』の詳細。
あのアルテナから与えられた新たな力が、どの程度なのか、どんな力なのか、それを検証する為に黒き竜をぶつけたのだがーーーーー
「ククク……アレヲ斃ス程ノ実力………遂ニ時ハ熟シタ」
真っ赤に光った双眸の光が、更に鋭さを増す。初めてクローバーと対峙した時は、すぐに殺す事が出来たのにも関わらず、敢えて見逃した。それは未来と愛莉の二人が異世界人で、女神アルテナによってこの世界に導かれ、女神アルテナの加護を受けている存在である事を見抜いたから。
かつて一度だけ同じ事があった。女神アルテナが異世界から人間の女性を呼び寄せ、特別な力を与えた。
その異世界人はメキメキと力を付け、強力な仲間を得て、死霊王に挑んだ。
「今回ハ、アノ時ヨリモ用意周到ニ我ノ討伐ヲ目論ンダヨウダガ、ソレガ返ッテ好都合。長イ時ヲ掛ケタ計画ガ頓挫シタ時、アルテナハ絶望ノ奈落ヘト堕チル。ソシテソレハ、アルテナノ存在ソノモノヲ凋落サセルノダ」
あえて未来と愛莉、そしてその仲間達が力を付けるのを見逃し、アルテナに希望を抱かせ、最終的には、強くなったクローバーを自らの手で葬る。そうする事によって、アルテナの希望を打ち砕き、女神の力を削ぎ落とそうというのが死霊王の計画。そして今、その時が来た事を確信した。
「闇ノ水晶ヨ、我ヲ映シ出セ」
死霊王が膨大な魔力を目の前の黒水晶へと送る。すると帝都上空の空に、突然真っ黒い雲が、まるで別の空間から湧き出るように広がっていった。
「何だ……?急に空が………」
「ああ……突然真っ暗になったな」
それは折しも、クローバーの少女達がSランク冒険者へとランクアップを果たし、帝都の人々から大声援を送られていた最中。
歓声を送っていた人々は、突然暗くなった空を見上げる。あまりにも不自然に、唐突に暗くなった空。つい今の今まで青く澄んだ空が、こんなに急速に暗くなるだろうか?
それは例えるなら、一面青と白のキャンバスに、突然大量の黒い絵の具を流し込んだような、そんな光景。一人、また、一人と空を見上げる者が増える中で、ツヴァイフェッターの五人も同じように暗い空を仰ぐ。
「何かしら……随分と不自然な曇天ね」
「あの雲……魔力を感じる」
空一面に広がった黒い雲を睨みつけながら、ラギアがポツリと零す。魔力探知能力では師であるマディアスにも引けを取らない若き才能は、あの不自然な雲に魔力が宿っている事を看破する。
「魔力?あの雲にか?」
「しかも……相当に陰湿と言うか……怖気の立つような魔力だ」
ラギアがそう言った瞬間、黒い雲一面に突如として黒いドクロが浮かび上がる。
それは見る者を恐怖のどん底へと突き落とすような、あまりにもおぞましく恐ろしい造影。
「ひいっ!!?」
「ぁ……ぁ………」
見た瞬間に膝から崩れ落ちる者が後を絶たない。中には完全にうずくまり、首を狂ったように左右に振る者も居る。
「な……んだ……アレ……」
見上げた空に突如現れた謎の黒い骸骨。その双眸は闇より深い黒洞なのに、その何処までも深い空洞の奥底では、真っ赤な光が不気味に輝いている。
「あいつ………!!」
あの姿には見覚えがある未来と愛莉。そして朧気ながら覚えていたリーシャ、サフィー、エストの三人。
「………死霊王」
「し、死霊王だと!!?」
愛莉がポツリと呟いた言葉を聞き逃さなかった皇帝アルベルトが、狼狽とも憤怒とも付かない表情を浮かべる。
大歓声から一転、大混乱に陥った帝都のその上空で、死霊王はまるで自分が神であるかのように、集まった多くの人間に対して言葉を発した。
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