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エルフの森編
503.弓は苦手なんです
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如何してこうなってしまったのか。
などと嘆くには既に遅く、ルカ達は弓を手にしていた。
それぞれの手には同じ素材で作られた短弓。
特殊な釉薬で上塗りをされており、弦も硬い癖にとてもしなやか。
かなり質も良い弓で、間違いのない代物。
そんなものをパークから預かったはいいものの、正直上手く扱える誰の腕にも技量は無かった。
「それではここから向こう射て貰おうかな。的は向こうの木に立てられているから」
「向こうの木? えーっと、もしかして隣の?」
「そうだよ。ここから百メートル離れた場所に建てられたウッドデッキ。そこに的も用意してあるんだ」
「つまり的場ってことだね」
ルカ達が連れて来られたのは、木の上に建てられた矢場。
そこから全く同じ高さの場所に、いくつものウッドデッキが用意されている。
距離は違うが全て弓の練習のためにあるようで、的が高さ違いで幾つも用意されていた。
「ルカさん、どうしましょうか?」
「どうもこうも、ここまで来たらやるしかないよ。あの、パーク」
「ん、なんだい?」
ルカはパークに声を掛けた。
如何やらかい被っているようなので、一度保険を作っておくのだ。
「残念だけど、私達はそこまで弓の腕に長けている訳じゃない方」
「そうよ。私なんて、弓を持ったことも無いのに」
「あれ、そうなのかい? てっきり自信あり気に受けたから、経験者なのかと思ったよ。それじゃあ、的を意識しつつも自由に射てみてくれればいい。だけど私の作った弓に恥をかかせないでくれよ」
「「「は、はいっ!」」」
ルカ達は一応保険を作ることはできた。
けれどパークから重たい期待と念押しがあった。
そのせいだろうか、引き攣った表情を浮かべると、全身に力が入ってしまい、上手く射れる気がしなかった。
「それではまずは私がやってみましょうか」
「ブルースター!?」
「大丈夫? 《星の銃》とは全然勝手が違うのよ?」
「分かっています。ですが任せてください。できるだけのことはしてみますから」
そう言うと、ブルースターは矢場に立ち、一番近い的を狙う。
慣れない短弓を構えると、凛とした態度を取った。
動かない的を射るのは狙撃手のブルースターとして見れば簡単。
けれどブルースターの弓引きは腕が引き攣っていて、射た瞬間に矢が曲がる。
「くっ……これは」
「ああ、失敗だね。でも筋はいいよ」
「はい。この弓は確かに良い弓ですが、私の腕が足りませんでしたね」
ブルースターは悔しい気持ちを抱えてしまった。
せっかく射た一射はゆっくり曲がって落ちてしまい、木の幹に突き刺さってしまった。
「嘘でしょ? ブルースターでこれじゃあ、私達じゃ無理でしょ?」
「そうだね。よし。それじゃあ私が行くよ」
「えっ、ルカがもうやるの!? ううっ、絶対成功させてね」
「まあ、やれるだけのことはしてみるよ」
ルカはブルースターの代わりに矢場に立った。
狙うは正面の的。ここからだと百五十メートル程だろうか。
障害物は無く狙いやすい上に、高さも一定で絞れば射れる。
「神霊樹で作られた弓に、鋼鳥の矢。良い代物だよ」
「ほう、分かるのかい」
「あくまで知識としてですけどね。すぅー……」
ルカは短弓を構えると、上半身の力で弦を引き、下半身を下げて体重を乗せる。
体の軸を一定にし、一切の乱れを生まないようにすると、凛とした態度の出来上がり。
狩人の弓捌きではない。パークはその姿を見守ると、「ほぉ」と感嘆とした。
「行け」
ルカは気持ちを込めて弓を射ると、的を目掛けて一直線に矢が飛んだ。
乱れもなければ空気の抵抗もほとんど寄せ付けない。
鋭い鋼の鏃が的を捉えると、中央ではなく少しそれて当たる。
けれど的に当たったのは変らず、それを受け入れると、スッと心が安らいだ。
「ふぅ。とりあえず当たりましたよ」
「いや、これは見事だよ。弓を扱ったことがあるのかい?」
「多少ですけどね。教わった程度ですよ」
ルカはパークに一目を置かれてしまった。
しかしルカ自身、弓の出来に助けられた節もある。
実際、あまり弓は得意ではなく、ルカもすぐにパークに返した。
「私はいいですよ。それよりシルヴィア達の腕を見てください」
「ちょっとルカ! 私達に注意を向けないでよ!」
「そうですよルカさん。私は剣術は心得ていますが、弓術はあまり……」
シルヴィアもダリアもあまり自信が無い様子だ。
しかしパークはそんな二人に近付くと、舐めるような目を向ける。
「そんなに気負わなくてもいいよ。自由に射てみてくれるかい」
「うっ、期待されている気がして嫌……でもいいわよ。それっ!」
「わ、分かりました。えいっ!」
シルヴィアとダリアは目の前の的を射抜こうとした。
弓を携え、矢を番えると、弦を胸を張って引き寄せ放つ。
ビュン! と音を立てて放たれた矢は確実に的を狙っていた。
しかし的に当たることも無ければ、届くわけでもなく、ブルースターよりも更に手前で落ちてしまった。
「あ、あれっ?」
「全然ダメですね」
「そんなことないよ。二人共初めてにしては上々だ」
シルヴィアとダリアは思った通り行かず落ち込んでしまった。
けれどパークはそんな二人に優しく寄り添う。
確かに初めてにしては上々の腕前。ルカでさえ同じことを思うと、パークがグッと力強くシルヴィアとダリアの肩を掴む姿を見てしまった。
「あ、あの……」
「パークさん?」
「二人の腕は上々で悪くは無いよ。でも私の弓ならもっと飛距離を出せる。それを引き出せなかったのは二人が未熟なだけ。だから私の弓が悪い訳でも、私の腕が未熟な訳でもないんだよ……ねっ、そう思うね?」
「「は、はい!」」
シルヴィアとダリアはパークに詰め寄られていた。
心理的ストレスを掛けると、シルヴィアとダリアは黙り込む。
何も言い返せない中、ルカやブルースターの視線も注がれ心配してしまう。
「それじゃあ最後は私っと……誰も見てないねー。それじゃ、ほいっ!」
そんな中、ライラックは誰の視線も向けられることなく、矢を放った。
バシュン! 鋭い轟音が空を切る。
ルカ達はその音に反応し、自然とライラックへと注がれた。
「ライ?」
「今なにしたの?」
「うーん? なーんにもしてないよー。それじゃあ矢も射をえたし、そろそろ行こっかー。あーあ、面白かったー」
ライラックはそう言うと、一人先に木を下りてしまった。
あっという間に目の前から姿を消すと、ゾーラとセレビュは案内役として急いで追いかける。
ルカ達もライラックを一人にしておけないので、パークに弓を返却すると、すぐさま木を下りた。
「今の音は確かに……はっ!?」
残されたパークは、一人で周囲を見回した。
鋭い轟音の正体は何かと思い探してみたのだ。
すると矢筒の中に入っていた矢の本数が圧倒的に少ないことに気が付く。
まさかと思い遠く端にある的を見ると、的確に中央を射抜いた跡が残されていた。
「これは一体……まさか彼女が?」
にわかには信じがたい状況だった。
瞬きを何度もし、この事実を受け入れることができない。
けれど確かに的は全て射抜かれていて、あの一瞬を切り取って、的を射抜き終えてしまったライラックの腕前に、パークは度肝を抜かされた。
などと嘆くには既に遅く、ルカ達は弓を手にしていた。
それぞれの手には同じ素材で作られた短弓。
特殊な釉薬で上塗りをされており、弦も硬い癖にとてもしなやか。
かなり質も良い弓で、間違いのない代物。
そんなものをパークから預かったはいいものの、正直上手く扱える誰の腕にも技量は無かった。
「それではここから向こう射て貰おうかな。的は向こうの木に立てられているから」
「向こうの木? えーっと、もしかして隣の?」
「そうだよ。ここから百メートル離れた場所に建てられたウッドデッキ。そこに的も用意してあるんだ」
「つまり的場ってことだね」
ルカ達が連れて来られたのは、木の上に建てられた矢場。
そこから全く同じ高さの場所に、いくつものウッドデッキが用意されている。
距離は違うが全て弓の練習のためにあるようで、的が高さ違いで幾つも用意されていた。
「ルカさん、どうしましょうか?」
「どうもこうも、ここまで来たらやるしかないよ。あの、パーク」
「ん、なんだい?」
ルカはパークに声を掛けた。
如何やらかい被っているようなので、一度保険を作っておくのだ。
「残念だけど、私達はそこまで弓の腕に長けている訳じゃない方」
「そうよ。私なんて、弓を持ったことも無いのに」
「あれ、そうなのかい? てっきり自信あり気に受けたから、経験者なのかと思ったよ。それじゃあ、的を意識しつつも自由に射てみてくれればいい。だけど私の作った弓に恥をかかせないでくれよ」
「「「は、はいっ!」」」
ルカ達は一応保険を作ることはできた。
けれどパークから重たい期待と念押しがあった。
そのせいだろうか、引き攣った表情を浮かべると、全身に力が入ってしまい、上手く射れる気がしなかった。
「それではまずは私がやってみましょうか」
「ブルースター!?」
「大丈夫? 《星の銃》とは全然勝手が違うのよ?」
「分かっています。ですが任せてください。できるだけのことはしてみますから」
そう言うと、ブルースターは矢場に立ち、一番近い的を狙う。
慣れない短弓を構えると、凛とした態度を取った。
動かない的を射るのは狙撃手のブルースターとして見れば簡単。
けれどブルースターの弓引きは腕が引き攣っていて、射た瞬間に矢が曲がる。
「くっ……これは」
「ああ、失敗だね。でも筋はいいよ」
「はい。この弓は確かに良い弓ですが、私の腕が足りませんでしたね」
ブルースターは悔しい気持ちを抱えてしまった。
せっかく射た一射はゆっくり曲がって落ちてしまい、木の幹に突き刺さってしまった。
「嘘でしょ? ブルースターでこれじゃあ、私達じゃ無理でしょ?」
「そうだね。よし。それじゃあ私が行くよ」
「えっ、ルカがもうやるの!? ううっ、絶対成功させてね」
「まあ、やれるだけのことはしてみるよ」
ルカはブルースターの代わりに矢場に立った。
狙うは正面の的。ここからだと百五十メートル程だろうか。
障害物は無く狙いやすい上に、高さも一定で絞れば射れる。
「神霊樹で作られた弓に、鋼鳥の矢。良い代物だよ」
「ほう、分かるのかい」
「あくまで知識としてですけどね。すぅー……」
ルカは短弓を構えると、上半身の力で弦を引き、下半身を下げて体重を乗せる。
体の軸を一定にし、一切の乱れを生まないようにすると、凛とした態度の出来上がり。
狩人の弓捌きではない。パークはその姿を見守ると、「ほぉ」と感嘆とした。
「行け」
ルカは気持ちを込めて弓を射ると、的を目掛けて一直線に矢が飛んだ。
乱れもなければ空気の抵抗もほとんど寄せ付けない。
鋭い鋼の鏃が的を捉えると、中央ではなく少しそれて当たる。
けれど的に当たったのは変らず、それを受け入れると、スッと心が安らいだ。
「ふぅ。とりあえず当たりましたよ」
「いや、これは見事だよ。弓を扱ったことがあるのかい?」
「多少ですけどね。教わった程度ですよ」
ルカはパークに一目を置かれてしまった。
しかしルカ自身、弓の出来に助けられた節もある。
実際、あまり弓は得意ではなく、ルカもすぐにパークに返した。
「私はいいですよ。それよりシルヴィア達の腕を見てください」
「ちょっとルカ! 私達に注意を向けないでよ!」
「そうですよルカさん。私は剣術は心得ていますが、弓術はあまり……」
シルヴィアもダリアもあまり自信が無い様子だ。
しかしパークはそんな二人に近付くと、舐めるような目を向ける。
「そんなに気負わなくてもいいよ。自由に射てみてくれるかい」
「うっ、期待されている気がして嫌……でもいいわよ。それっ!」
「わ、分かりました。えいっ!」
シルヴィアとダリアは目の前の的を射抜こうとした。
弓を携え、矢を番えると、弦を胸を張って引き寄せ放つ。
ビュン! と音を立てて放たれた矢は確実に的を狙っていた。
しかし的に当たることも無ければ、届くわけでもなく、ブルースターよりも更に手前で落ちてしまった。
「あ、あれっ?」
「全然ダメですね」
「そんなことないよ。二人共初めてにしては上々だ」
シルヴィアとダリアは思った通り行かず落ち込んでしまった。
けれどパークはそんな二人に優しく寄り添う。
確かに初めてにしては上々の腕前。ルカでさえ同じことを思うと、パークがグッと力強くシルヴィアとダリアの肩を掴む姿を見てしまった。
「あ、あの……」
「パークさん?」
「二人の腕は上々で悪くは無いよ。でも私の弓ならもっと飛距離を出せる。それを引き出せなかったのは二人が未熟なだけ。だから私の弓が悪い訳でも、私の腕が未熟な訳でもないんだよ……ねっ、そう思うね?」
「「は、はい!」」
シルヴィアとダリアはパークに詰め寄られていた。
心理的ストレスを掛けると、シルヴィアとダリアは黙り込む。
何も言い返せない中、ルカやブルースターの視線も注がれ心配してしまう。
「それじゃあ最後は私っと……誰も見てないねー。それじゃ、ほいっ!」
そんな中、ライラックは誰の視線も向けられることなく、矢を放った。
バシュン! 鋭い轟音が空を切る。
ルカ達はその音に反応し、自然とライラックへと注がれた。
「ライ?」
「今なにしたの?」
「うーん? なーんにもしてないよー。それじゃあ矢も射をえたし、そろそろ行こっかー。あーあ、面白かったー」
ライラックはそう言うと、一人先に木を下りてしまった。
あっという間に目の前から姿を消すと、ゾーラとセレビュは案内役として急いで追いかける。
ルカ達もライラックを一人にしておけないので、パークに弓を返却すると、すぐさま木を下りた。
「今の音は確かに……はっ!?」
残されたパークは、一人で周囲を見回した。
鋭い轟音の正体は何かと思い探してみたのだ。
すると矢筒の中に入っていた矢の本数が圧倒的に少ないことに気が付く。
まさかと思い遠く端にある的を見ると、的確に中央を射抜いた跡が残されていた。
「これは一体……まさか彼女が?」
にわかには信じがたい状況だった。
瞬きを何度もし、この事実を受け入れることができない。
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