異世界転生配信〜はぁ?なんだそれ!ってか異世界転生すら聞いてないぞ!〜

だらけたい

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72.ドッシャーン!

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「なるほど。確かに地下に作った方がよさそうだな」
「そうですね。外で練習などをしていて見られるのはマズいですね」
「なので許可してもらえますか?」

 許可を求めると、曾祖父さんは顎に手をあてて考え始めた。

「やっぱりダメですか?」
「いや。許可するのはいいが、地下の訓練場や工房はどうやって作るつもりだ?」

〉そう簡単に地下室は作れないぞ
〉しかもすでに地上には建物が建ってるんだろう
〉その状況だと余計に地下室は作りづらいだろう
〉なにか考えがあるのか?

「やってみないとなんともいえませんが、一応考えはあります」

〉ホントか?
〉いくら魔法が使えるとしても難しくねーか?

《まぁそれは見てのお楽しみってことで》

〉ホントに出来るのか?
〉怪しいけどな

 リスナー達がそう思うのもわからなくもない。俺も確実に出来るとは言い切れないからな。

〉ちょっとでもミスったら屋敷ごと落ちる可能性もあるぞ
〉地下室掘り掘りあっ
〉ガラガラドッシャーン!
〉あっちゃ~やっちまったな~
〉いや!やっちまったな~、じゃねーだろ!それ!
〉テヘッ
〉それで済ませられると思うなよ!
〉テヘペロ
〉ペロをつければいいってわけじゃないぞ!
〉ペロペロ
〉誰か舐めだしたぞ!
〉変態か!?

 不吉なことばかり言っているリスナー達にツッコミをいれたいが、それよりも、

「でも、今日は流石に眠いのでふぁ~。明日から始めていいですか?」

 赤ちゃんの身体なので話し疲れたのもあるが、色々と魔法を使ってMPが切れてきたということもあって眠くなってきた。

〉おい!せめてこっちに一言ツッコめ!
〉放置するな!
〉最近俺達への対応雑じゃねーか!?
〉もっとかまえ!

《はいはい。変態はどっかいけよ~ふぁ~》

〉スゲー適当なツッコみされた
〉半分寝てるよな
〉思いっきりふねこいでるな
〉おーい!起きろー!
〉赤ちゃん起こすなよ!
〉寝かしてあげてくれ
〉お疲れみたいだした

 ホントにお疲れなのでリスナー達はムシする。

「あぁ。すまないな。色々と話をさせたり魔法を使わせたりしてしまって」
「いえ。知ってもらってほしかったです………から………」

 オルフィールさんが背中をポンポン叩いてくれているせいで余計に眠くなってきたので、眠気に任せて素直にまぶたを閉じた。

ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

神「ふぁ~」
天使「あくびしてないでしっかり書いてください」
神「いや、だってレインが眠たそうにしてるの見てたらふぁ~」
天使「そんなに眠たいですか?」
神「あぁ、眠たいな」
天使「そうですか」
神「だがっ!」
天使「目覚めましたか?」
神「………」
天使「反応がない。ただの屍のようだ」
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