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第43話 待っていたのは
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バスタオルを腰に巻き、髪を濡らしたままベッドルームへ向かう。
耳に届くのは、押し殺したような甘い声。
「……アオ?」
「レ……い……っ、ん……っ」
そこには、自分の前と後ろを同時に弄りながら、切なげに俺の名を呼ぶアオの姿があった。
指先が作る湿った音が、部屋の空気を一層熱くする。
俺に気づいたアオが、潤んだ瞳でこちらを見上げる。
「……早く、来てぇ……あぁ」
いつもと違う光景に、喉が鳴る。
一歩近づきかけたが、すぐに足を止めた。
このまま見ていたい。
サイドテーブルにあった水を手に取る。
「レ……い……? まだ……?」
「もう少し待ってて。準備するから」
「……ん、待つ……」
素直にそう言うものの、手の動きは止まらない。
四つん這いのまま、奥まで指を出し入れしている姿——俺を求めているのがわかって、可愛く見える。
椅子に腰を下ろし、アオがどこまで我慢できるか見守ることにした。
「れい……っ、レ……い……っ」
何度も俺の名前を呼ぶ。
その声と表情が、愛おしくて仕方がない。
「音、すごく響いてるよ」
からかうように声をかけると、アオは恥ずかしそうに眉を寄せた。
「……そんなこと言わないで……早く……来てぇ」
それでも手は止まらない。
「まだ来ないなら……嫌いになる……ひとりでする」
不貞腐れたような、懇願するような声。
——可愛い。
そう思いながら、ゆっくり立ち上がる。
「嫌いになられるのは困るな」
ベッド脇まで近づくと、「……バスタオル、とって」とアオ。
素直にそれに従うと、そのまま俺のモノを口に含んだ。
自分のモノを弄りながら、口は懸命に上下へと動かす。
「……気持ちいい?」と上目遣いで聞いてくる仕草が、また可愛い。
「気持ちいいよ」
そう答えると、満足げな笑みを浮かべ、さらに激しく動く。
脈打つのを確かめるように口を離し、今度は俺を押し倒した。
仰向けの俺に覆いかぶさり、そのままゆっくりと腰を下ろす。
「……んっ……あ……」
ゆっくりと奥まで受け入れた後、我慢できないとばかりに自ら腰を揺らす。
「遅かった……早く来てって、言ったのに……っ」
激しくなる腰の動きに合わせて、声も抑えられていない。
「んっ。あっ。んん」
「可愛くて……つい」
「じゃあ……いっぱい、して」
「わかった。アオが気持ちよくなるようにする」
アオの腰を掴み、突き上げる。
「あぁっ。あ……っ、もっと……っ、ん……もっと……気持ちいぃっ」
「これが好きなんだよな」
「……好き……っ、レイ……好き……」
その甘い声が、俺を深く満たす。
——アオは俺のものだ。
「アオ……愛してる」
「……ぼくも……愛してる……」
アオが俺を選んでくれている。
その事実が、胸の奥に確かな安心を灯す。
「……もう、イキたい……ギュってして」
体勢を替え、俺が動きやすいように上になる。
アオは脚を俺の腰に絡め、熱い吐息と共にキスをねだる。
「早くぅ」
「わかった」
さらに速く、深く——アオの望みすべてに応えた。
耳に届くのは、押し殺したような甘い声。
「……アオ?」
「レ……い……っ、ん……っ」
そこには、自分の前と後ろを同時に弄りながら、切なげに俺の名を呼ぶアオの姿があった。
指先が作る湿った音が、部屋の空気を一層熱くする。
俺に気づいたアオが、潤んだ瞳でこちらを見上げる。
「……早く、来てぇ……あぁ」
いつもと違う光景に、喉が鳴る。
一歩近づきかけたが、すぐに足を止めた。
このまま見ていたい。
サイドテーブルにあった水を手に取る。
「レ……い……? まだ……?」
「もう少し待ってて。準備するから」
「……ん、待つ……」
素直にそう言うものの、手の動きは止まらない。
四つん這いのまま、奥まで指を出し入れしている姿——俺を求めているのがわかって、可愛く見える。
椅子に腰を下ろし、アオがどこまで我慢できるか見守ることにした。
「れい……っ、レ……い……っ」
何度も俺の名前を呼ぶ。
その声と表情が、愛おしくて仕方がない。
「音、すごく響いてるよ」
からかうように声をかけると、アオは恥ずかしそうに眉を寄せた。
「……そんなこと言わないで……早く……来てぇ」
それでも手は止まらない。
「まだ来ないなら……嫌いになる……ひとりでする」
不貞腐れたような、懇願するような声。
——可愛い。
そう思いながら、ゆっくり立ち上がる。
「嫌いになられるのは困るな」
ベッド脇まで近づくと、「……バスタオル、とって」とアオ。
素直にそれに従うと、そのまま俺のモノを口に含んだ。
自分のモノを弄りながら、口は懸命に上下へと動かす。
「……気持ちいい?」と上目遣いで聞いてくる仕草が、また可愛い。
「気持ちいいよ」
そう答えると、満足げな笑みを浮かべ、さらに激しく動く。
脈打つのを確かめるように口を離し、今度は俺を押し倒した。
仰向けの俺に覆いかぶさり、そのままゆっくりと腰を下ろす。
「……んっ……あ……」
ゆっくりと奥まで受け入れた後、我慢できないとばかりに自ら腰を揺らす。
「遅かった……早く来てって、言ったのに……っ」
激しくなる腰の動きに合わせて、声も抑えられていない。
「んっ。あっ。んん」
「可愛くて……つい」
「じゃあ……いっぱい、して」
「わかった。アオが気持ちよくなるようにする」
アオの腰を掴み、突き上げる。
「あぁっ。あ……っ、もっと……っ、ん……もっと……気持ちいぃっ」
「これが好きなんだよな」
「……好き……っ、レイ……好き……」
その甘い声が、俺を深く満たす。
——アオは俺のものだ。
「アオ……愛してる」
「……ぼくも……愛してる……」
アオが俺を選んでくれている。
その事実が、胸の奥に確かな安心を灯す。
「……もう、イキたい……ギュってして」
体勢を替え、俺が動きやすいように上になる。
アオは脚を俺の腰に絡め、熱い吐息と共にキスをねだる。
「早くぅ」
「わかった」
さらに速く、深く——アオの望みすべてに応えた。
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