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第6話:vs『肉弾交尾パワーファックコロシアム』〜“ナイトメア・ドすけべメイド”ルサーリアのベロチュー強制絶頂トレーニング〜
しおりを挟む双国国技館の客席には無数の観客が詰め寄せており、施設中央に設置された金網リングの周りには数十人を超える少女淑女が犇きあっている。
そしてリングの上には2m50を超える大巨漢、肉達磨海関。 極限まで肥大化した双腕に大股開きで抱え上げられる極小マイクロビキニメイド服姿の淑女は、プロ相撲闇金問題を追っていたタニマチキラーの異名を持つ柳瀬由美記者である。
両脚を大きく開かれ野晒しにされた柳瀬記者の割れ目に、肉達磨海関は容赦なく極太力士チンポを捻じ込みむと、決着合図のゴング代わりと言わんばかりに子宮に亀頭をメッタメタに打ち付けまくった。
言わずもがな、ここは彼の|魄抽夢《デイドローム、その名も『肉弾交尾パワーファックコロシアム』である。
従人化された者は数知れず、広い観客席を埋め尽くす程の群衆が設置されているだけあってか、会場内の熱気溢れる盛況っぷりは、泡沫海からでも十二分に確認できた。
「強制隷装……!? 前は無かったはずなのに、よりによってここのタイミングで……くっ!」
しかし魄抽夢の外から確認できるのは“外観”と“入室許可設定”のみ。
夢魔の姫君ルサーリアとて、双国国技館に金網リングが設置されている事を事前に知る事はできないし、魄抽夢へ入る際には夢見主が定めた『入室許可設定』への絶対服従を強いられる。
例えば今回の『強制隷装』だと、ルサーリアは魄抽夢へ接続した瞬間に指定された衣装を纏わされる事となるのだ。
「しかも、コレ……くっ! だけど時間はないし、無弊害の強制隷装はむしろありがたい、けど、これは……」
夢の中では衣服は力を持つ。 当人基準で情けない格好をすれば力は弱まるし、カッコ良い格好をしてれば自ずと力も高まる。
だがもっと根本的な問題、強制隷装の中には拘束を伴う物や淫具の挿入が条件付けられている事もあり、力の増減とか以前に強烈な弊害を科してくるものがある。
弊害のもっともたる例は、特級弊害の“ヒト犬拘束”を施される『女体縛殺拷問庭園』だろう。
目隠しとボールギャグも付いててルサーリアは指揮も宣告も使えず、相手が何もしなくても二穴尻尾バイブで絶頂させられる。
そういった場合、高潔な姫君さまは日を改めて強制隷装が変更されるタイミングを待つわけだが――『極小マイクロメイドビキニ服』はその条件に当てはまらない。
魔界の姫君として君臨する筈の自分が、醜く肥えた肉達磨を主人として崇め性的奉仕を行う淫売従者に扮する屈辱に目を瞑れば、『極小マイクロメイドビキニ服』は当たりコードなのである。
更に言えば先に入室条件を認識してから仮入室するルサーリアは仮入室の時点で強制隷装が適用されている為、普段着の一般仮入室者と比べて入室許可を得られる可能性が格段に高まるという特典もある。
実際、リー八田の『ふれ愛牝躾幼稚園』にて下りなかった筈の入室許可が、園児服のコードが設定された時に訪れると下りたという事例が既にあった。
「わかってる……わかってるわよ!」
苛立たしげに吐き捨てると、ルサーリアは意を決して泡に触れた。
ワーーーワーーーキャーーーキャーーーー
ワーーワーーキャーーーキャーーーワーー
「な……! 金網? なんで……こんな!」
驚愕するナイトメア・ドすけべメイド。
土俵に結界効果が付与されていてる事は当然想定済み、ゆえに開幕BSxFDで自身を打ち上げ、安全な上空から戦いを始める――――筈であったのに、眼前に広がるは土俵でなくプロレスリング、四方に加え天井までも覆う無慈悲な金網、そしてドミネイターは変神Lv.30に達してるであろう超身体能力特化型。
(まずいわね……)
身体能力が小学生並みの監獄入りお姫様はゆっくりと後退する。乳頭を僅かに覆うばかりのマイクロ布地はか程の圧迫力も備えておらず、小さく一歩後退る度に、胸が大袈裟に揺れて弾んだ。
それは素肌を隠す気なんてこれっぽっちも無いくせに、やたらめったらに取り付けられた可愛いフリルの数々もそうであり、ルサーリアがどれだけ慎重に動いても、男を誘っているかのようにふりふりふりふりと淫らに揺れ動く。
そしてその一方で、首元に嵌められた無骨な愛玩動物用首輪は息苦しさを感じる程にキツく締められており、その可愛らしさのカケラも無い一品はビキニメイドというものの本質を如実に物語っていた。
性奴隷である事を言い訳するかの如く頭のてっぺんに乗せたフリルカチューシャから、家事には不向きで明らかに逃走防止の意味が込められたピンヒールの先まで、全ての意匠が男を悦ばせる為にある裸よりも恥ずかしい性奴隷正装――――
そんな性奴隷正装を、荘厳なる白銀の監獄の中ですら男に徹底してナメられる、あのナイトメア・プリンセス様が着ればどうなるか――――
「うぉおおおおおお!!!! えッッッろ!!!! エッロ! むむ夢魔の姫君ぁあああエロ過ぎるうう!! 実在したのかー!!!!」
当然、誰もがむしゃぶり付きたくなる最上級の牝贄として映る、こんな据え膳を見逃す者などいない。
しかも肉達磨海はポスターを見た輩――ルサーリアに惹かれ接続したはいいが夢幻魄誅夢にビビって仮入室を控えた輩である。
そんな卑劣漢の絶対的有利空間へ、あの恐れ多い監獄姫様が無防備どスケベ極小マイクロビキニメイド姿でのこのこ現れれば当然の如く――――
「許可許可許可許可許可ぁ!!!」
「――――ッ!!」
仮入室した以上、入室許可には逆らえない、条件を飲んで先に近づいたのはあくまでルサーリアなのだから。
捕われの姫君はリングインさせられると同時に左目に魔性の金煌を宿すと、左手で肉達磨海を指差し宣告!
「フロストデビル!」
宣告と指揮を合わせた氷塊拳。
しかしそのサイズはわさお’sソープで放ったソレより遥かに小さい、大型の冷蔵庫程度。
狭いリング内で自身を巻き込まず、加速を付けて放つにはこのサイズが限界なのだ。
加えて性奴隷正装の弱体効果も凄まじく、氷塊の硬度も柔く、弱い。
男に傅く為のメイド服と男にハメられる為のマイクロビキニを合わせた究極の淫売媚装は、夢魔の姫君を性接待用の一従者へと貶める。
一方ご主人様である肉達磨海は自身の魄抽夢内で身体強化されており、えちえちメイドの氷遊びなんぞでは発泡スチロールをぶつけられた程度のダメージしかない。
「ばっち来んか~~~~い!!!」
氷の脆さに安堵を覚えた肉達磨海が腰を深く落とし両手を広げた、俗に不知火型とか言われるそれは、相手に『抱き哭かす』意思を伝える無言のレイプ宣告である。
高貴なる姫君様はこの下賤な態度に大層お怒りなったが、軽々に動きだす事はなかった。
最大硬度の氷を生成する為に、気を集中しているのである――しかし!
パァン!!
「――っ! な、ああ!」
卑劣なる相撲の奥義『猫騙し』!!
集中を切られたルサーリアは咄嗟に後方へ飛び退くが――狭い、狭過ぎる。 リングロープにぶつかってしまい、反動によってむしろ自分から肉達磨海へ向かってしまう形となる。 さすれば当然――――
「とったどぉおおおおお!!!」
ギュウウゥウゥウゥゥゥウゥ~~~~~!!!!
「は、はな……ぇあぁあああ!! うぁあああああああーーーー」
鯖折りとは名ばかりの全力抱擁。
監獄入りお姫様の薄氷の如き華奢な体を、ヘビー級力士の丸太めいた太腕が締め上げるのだ、体重を乗せたり絞め方にこだわる必要は全くない。
絞められずフリーとなったプリンセス様の高貴なる左手がペチペチと肉達磨海の肩を叩く様は、もはや反撃や抵抗と言うより降参宣言にしか見えなかった。
そして何より肉達磨海には、このドすけべメイドを痛めつけるつもりが全くない 。
「めんこいのう! めんこいのう! ハァ~良い張りの尻じゃ、ほーれほうれ!」
「やめっ……は、な……やめろ、触るな! 私に触るなぁあああ!!」
正しい意味での“可愛がり”。
変態力士の大きな手は思い思いに半裸メイドの背部を弄り、その片方は小ぶりなお尻を丹念に揉みほぐしている。
適度に絞めを緩めては、気色悪い笑みを浮かべた顔面をルサーリアの頬にベタベタと擦りつけたり、臭い吐息を吐きかけたりして、きゃわゆい反抗言葉を引き出していった。
しかし耐え難い汚辱によってにプライドをギシギシと絞め上げられているにも関わらず、ナイトメア・プリンセス様の反撃はあいも変わらず左手ペチペチと、半泣き反抗言葉だけ。
(駄目っ、錬れない……このままじゃ!)
「……っ! うぅ、この……離せ……っ!」
そう、監獄入りお姫様のルサーリアちゃんは集中力を乱されると氷の生成ができなくなってしまう。
しかも『集団愛撫エレベーター』戦で全身の感度をこれでもかと高められてしまったせいで『気持ち良い』にすぐ負けちゃうし、プリンセスとしてのプライドのせいで『気持ち悪い』にもすぐパニックを起こして頭をくちゃくちゃにされてしまう有様だ。
ただでさえ集中を乱されやすいのに、今着てるのはあろう事か“服従”と“性接待”の象徴『極小マイクロビキニメイド服』――男に悦んで貰う為に感度は上昇し、男に跪く為に触れ合い中は大幅な弱体化効果が付与される。
つまり一度組み付かれた時点で、肉達磨海の慢心無しにはもう、悪夢の姫君は逃げられないのだ。
「うへへへへ~~~、“うるせぇ口”と言えばぁ??」
「――――ッッッ! 殺す! やめろ絶対にやめなさい! 殺され――――ん、んんん!! んんん!!!!」
ブッチュウウゥゥウウネロレロレロレロレロ~~~
力士の肉厚くちびるによる超濃厚蹂躙接吻が、夢魔の姫君の小さく可憐なお口を完全に覆い尽くす。
生意気な眼光も口答えめ引っ込めて、真一文字にお目目とお口を結んでジッと耐えるルサーリアだったが、汚辱感で無理矢理に高鳴らされる心臓は、小さなお鼻だけでは酸素を供給し切れない。
酸素を求めて結んだ唇が少しでも開くやいなや、送り込まれるのはくっさいくっさい力士の吐息ときったならしい唾液の洪水――――そして一瞬の隙を突いて強引に闖入を果たすはブ厚いイボ舌。
「――――――っっっ!!! ――――っ! ッッッ!! んんんっ、んんん~~~~ッッッ」
桃色の薄い舌をブ厚いイボ舌にぼてくり回され、タバコとアルコールの匂いが混じっただ液汁をどんどん注入され、遂には涙まで溢してしまう弱虫泣き虫ルサーリアちゃん。
多くの男達を牢獄にブチ込んで来た監獄少女も、リングに引き摺り上げられれば今度は自分がブチ込まれる番だ。
生意気に閉じようとしたお口を無理矢理こじ開けてたっぷり蹂躙した後は当然、もう一つのブチ込みスポットが狙われる事となる。
肉達磨海の左手はフリル付きミニエプロンの中へと潜り込み、ルサーリアちゃんの最奥監獄へと到達。 途中にあった極小布地は当然何の妨げにもならない。 どこまでも男と淫売に優しい意匠である。
「んーーーーっ、んん………っ! んんんん………」
白銀牢獄ただ1人の刑務官ルサーリア。 ベロチューされて啜り泣きながらお股をキュッと閉じるのが、泣き虫監獄長様の最後の抵抗だ。
しかし宜なるかな、力士の剛腕の前では少女の獄門すまたなど無いも同然、既に泣きが入って愛液に濡れた最奥監獄はいとも容易く太指2本に侵入されてしまった。
闖入者は窄んだ膣牢を内側からズリュズリュと掘削し、無許可の開拓工事を始める。
「~~~~っっっ! ~~~~!! ――ッ♡ っ! っっっ、やめ゛――ブボッジュルルルブチャネロべジュルルルル!!!!
弱点を刺激されプリンセス様はたまらず声をあげ、その隙間から一気に口中を完全征服徹底蹂躙される、こじ開けられたお口から響く排水溝めいた汚い水音が、その凌辱の激しさを物語っていた。
そして高慢チキでお口チャックもできないおバカメイドが自爆して上のお口を自ら大解放したからと行って、当然下のお口の開拓が止まるわけではない。
「あぁ~~~おいたんとベロチュー気持ち良かったねぇルサーリア様ぁ? 今度はオマンコ気持ち良い気持ち良いしようねぇ」
「ア! んっ、ああ! はひっ♡ ち、違……やめっ、て! 違う……ちがッ! から」
狭い狭い膣牢を内側から小刻みになぞられる度に、クチュクチュクチュクチュと淫らな水音がたち、夢魔の姫君の膝はどんどん屈していく。 もはや肉達磨海の支えが無ければ自力で立っていられないだろう。
女の子にとっての絶対聖域――監獄姫様の最奥監獄――は、その名とは裏腹にかつて痴漢師4人がかりで弄り回され、挿れ放題状態になるまで完全開発された1番の泣き所なのだ。
「アッ! あっ、やめ……クソ! こんなっ、ンンンっ♡ このっ、私っ、がンン”!」
「『こ、この私がぁ』って今そう言った? 言った? 自分の魄抽夢からノコノコ出てきて、そんなエロコス着ちゃう子が? ブハハハハハハ笑わせんなよ、おまえデリヘルだろ」
「だっ……まっ、れひぃいい♡ 止めっ♡ とま! 待っ――んんんっ! あっ、あぁああぁああーーーー♡♡♡」
最奥監獄あっさり陥落。 なす術なく絶頂させられる夢魔の姫君。 いくら凄んでみせても、よわよわ泣き虫マンコをぐちゅぐちゅ愛でられてしまえば肢体を淫らにくねらせ、牝の泣き顔を暴きたてられてしまい、面目もプライドも保てなくなる。
「こっ……んんッ♡の゛ぉお………」
大男の腕に抱かれたまま余韻で甘イきするエロコスメイド少女。 もはやどこからどう見ても氷の処刑姫たる要素は微塵も残っていないが、ルサーリアはそんな事お構いなしに鋭い眼差しを向け、反抗と非服従の意志を示す。 お姫様気分がまだ抜けていないのだ。
「エロメイドにそんな態度とられちゃ当然“お仕置き”しなきゃならんよなぁ? ルサーリアちゃんわざとやってんだろ! なぁ、ほれ!」
グチュグチュグチュチュビシャッバシャビチャチャビチャチャっっっ
「黙――んんっ♡ やめろッ……や、んんん! 違うぅッ、私は――あっ♡ ああっ♡ あぁあぁ~~~♡♡♡」
小生意気に凄んではみたものの、お仕置きアクメを叩き込まれ再びプライドを粉々にされるナイトメア・プリンセス様。 その様はどこからどう見ても風俗で行われる“生意気メイド躾プレイ”だ。 まさかこの“即イきわからされメイド”が男を捕らえ拷問しに来たとは、到底思えない。 生意気設定のデリヘル嬢と考える方がしっくり来る。
本来襲撃された側である肉達磨海すらもが本気でそう思い始めていた。
「まぁだプリンセス気取り続ける? はい、ルサーリアちゃんは……夢魔の姫君ですか? ただのデリヘルメイドですかぁ~? オラ! 答えろ!」
生意気エロメイドのよわよわ弱点マンコに指を添えて肉達磨海が尋ねる。 勿論ご主人様の意にそぐわぬ答えを返せば手マン開始、お仕置きアクメ確定だ。 小賢しいルサーリアには弱点を抑えられた意味をちゃんと理解できた。 が――――
「ハァ、ハァ、私っはっ……夢魔のっ――くっんぁああ! やめっ、やめろ!」
「駄目だろぉ!? そうじゃないだろ! なあ!! おいっ!!」
グチュグチュグチュクチュクチュ
「んッ、んんっ♡ やめろ! 違うっ、わらっンンン♡ 私は夢魔の……姫君……!」
手マンで悶えさせられながらの悶絶痙攣ビクビク自己紹介、肉達磨海が手加減してよわよわメイドのルサーリアでもギリギリ喋れるよう調整してくれてるのは言うまでもない。 うっすいペラペラの薄氷なんぞいつでも叩き割れる。
クチュクチュクチュクチュ……
「ナイトっ、んん♡ ア! ナイトっメア……くっ、あんんっ♡ プ、プリンセ―――
そして完遂できると思わせて最後の最後で!
グチュグチュヌジュグチュビチャバチャバチャグチュチュヂュヂュヂュ!!!!
「――んぁあぁああああッッッ♡♡♡」
「はい、言えませ~ん! いい加減気付こうね、オラ! ほらもっかいイけ!!」
ビチャバチャパチャチャグチョヌチャパチャチャチャッッッ!!!!
「やっ!……今っ、やめてッ、止め、まっ……んんっ♡ ンァア! んくぅうぅぅぅぅぅ~~~♡♡♡」
更なる追撃、プリンセス様の矜持をぐちゃぐちゃに踏み躙る連続絶頂手マン。
現実世界では不名誉な連敗記録を持つクズ力士にまったく歯が立たず手足もでず、口答えすれば鳴かされ、睨めば泣かされ、もはやルサーリアが夢魔の姫君だと示すものは何もなかった。 ただただ躾られているだけ。
「わかったか!? おいわかったか? おまえは雑魚オンナで男に従うHなメ・イ・ド・な・のっ!! ブハハハハハハ」
「くっ、んん……わた………わたし……わぁ……んんっ! わた……」
そして恫喝めいて首根っこを掴みながらがなり立てる始末、大男に掴まれたちっちゃなメイドさんはビクビク震えて反論できず、もう名乗りを上げる事すらできない。 『ナイトメア・プリンセス』の宣告がお仕置きアクメに繋がる事を、心と体に刻み込まれた――つまり完全に躾けられちゃったわけだ。
ルサーリアちゃんはまだまだエロメイドとしての自覚が足りない駄メイドだが、これは完璧な従順性奴隷への大きな大きな一歩だ。
「おおっと勘違いしてた、そうだそうだ! わがままメイドちゃんと言ったらそりゃ“寸止め”だよなぁ!! “緊縛用まわし”生成!」
「……な! くそっ、汚い! やめっ、やめろ! くっ、あぁ!」
「まーた生意気言っちゃってぇ、ほんと愉快だぜルサーリアちゃんは!」
密着状態からの生成、黒革の如く細い頑丈まわしが、ルサーリアの両膝をガッチリ固定し、両手を頭の後ろに組む形で拘束する。
そしてトドメに目隠しを施してやれば、ただでさえ性奴隷根性丸出しのマイクロメイドビキニが、卑猥な拘束によって更に奴隷っぽさを加速させる。
緊縛達磨にされたエロメイドをゴロンと転がすと、肉達磨海は立ち上がりソファや食事、そして大量の淫具を生成し始めた。
ヴィィィィン!!! ブブブブブブ………
極太バイブレーター、大量のピンクローター、エネマグラに電気パッド、媚薬吸引機――様々な淫具がルサーリアの周囲にばら撒かれていった。
ヴィィィィン! ヴィィィィン!
ブブブブブブ…………
「 つっ……! ………っっっ!!」
周囲から響く震動音、淫猥な地鳴り。 ただ振るえるだけの玩具に恐れ慄いたのか、ルサーリアは身をこわばらせ黙り状態。
ナイトメア・プリンセス様の戯言を愉しむ為に猿轡は生成しなかった肉達磨海としてはコレはちょっと寂しい所。
「ま、すぐにキャン泣きさせるんだがな……覚悟いいかルサーリアちゃん! 今からオマエが『私はナイトメア・ドすけべメイドです』って認めるまでイジメまくるからな! 何十時間でもぶっ通しでヤるつもりだから、ルサーリアちゃんも根性見せろよ」
しかしルサーリアがいくら生意気な氷姫であっても、その体はクソ雑魚マゾ、マンコは特によわよわ。 どれだけ悔しそうに口を閉じてもすぐに割られ、泣かすも鳴すも思いのままである事は、さっき散々に証明された。 既に体は完全に負けて征服されていた。
ルサーリアの体にはもう、この卑劣力士に抗える部分は一つも無い。
「先ずは情報開示……おっほぉ、感度高ぁ~! こんな敏感マゾボディのくせにクラスは『ナイトメア・プリンセス』なのか!」
そして全てを見抜かれる。
敏感な部分、弱い場所、どれだけ感じているか――客人はいつだって身体的情報を全て把握管理される定めだ。
ルサーリアもコレには慣れているが、コテンパンにイかされまくって完全無力化された今夜はそれどころでは済まない。
夢の中での体は魄そのものであるがゆえに、身体的に参らされれば精神的な防壁も弱まって情報を秘匿できなくなるのだ。
「秘匿情報も開示、Lv3……おおおっひょぉお~~~姫さま他の奴にもめっちゃヤられてるじゃねえか! この初アクメ相手の『別所トモヤ』って誰? 初キスは……芸人の町山ジョンソンじゃん! 『最高連続絶頂回数:8』? すげ! すげ!!」
「……っ!」
Lv3まで開示されると現在だけでなく過去に遡っての身体情報まで全部丸裸にされ、最も隠したい秘密すらも暴かれる。 ナイトメア・プリンセス様にとってそれは――――
「角……? 1番の性感帯が……?Lv.1には無かったぞ、なんだコレ!?」
夢魔の姫君には側頭部に小さな角が生えている。 フリフリのメイドカチューシャが無ければ肉達磨海もすぐソレに気付けただろう、もっとも気づいたところでアクセサリーの類だと思い誰も気にしなかったが――今夜は違う。
ルサーリアが秘匿しようと重要視した分だけ、秘匿情報には角の秘密が詳細に記載されていた。
「な……『夢幻魄誅夢の中でドミネイターの魄を搾り、角に蓄えて力を得る』……こ、こいつマジ者だったのか! 最悪俺の妄想が産んだ都合の良い牝オナホかもって思ってたのに!!!」
夢魔の姫君を完全にナメ腐っていた肉達磨海だが、その正体を知って震え上がる。 しかし――――
「おおお! おおおお!! 『角は感度抜群』でぇええ~~? 『折られると今まで貯めた力を全部』ぅぅうう『全部奪われる』だとぉおおお!!! やっぱりご都合エロペットじゃねぇかお姫様ぁああ!!! ブハハハハ、ハハハハハハ!!」
そう、開発されてよわよわになった性感帯と違い、それは生まれながらに備え付けられた、触れられるだけで腰が砕け、撫でられれば悶絶し、手折られれば力を全て奪われる最大の弱点。 ルサーリア完全攻略の要点。 絶対服従スイッチ。
「やっぱり俺に犯され為に生まれた存在だルサーリアちゃんわぁああ、そのちっちゃいお角バキバキにへし折って“クラス”の欄が“エロメイド”になるまで調教しまくっ――――あ!」
生成したグラインダー片手に角折り宣言をかました肉達磨海だが、気付く!
ルサーリアが処女である事の意味に――
かつて連続絶頂させられるまで追い込まれた筈の姫君が今、五体満足で目の前に立ってる意味に――――
「手錠!! 拘束台!!さ、猿轡も!」
グラインダーを一旦捨てて頑強な手錠と宣告封じの猿轡、そして大掛かりな拘束台を生成、逆転の可能性を完全に潰しにかかる。
「――アイスジャベリン」
だが遅かった。
金網の壁面が光りそこから6本の銀色の槍が伸びて肉達磨の顔面に直撃。
「なっ! ぐぁあああああ!!!」
他者の魄抽夢に魔の“冷気”を持ち込む、それが夢魔の姫君の権能。
生成には宣告と指揮を必要とするが、冷気を直接放ったり充填しておく事も可能。
前者はパニッシュメントナイトでもないと満足な威力を得られずどうでもいいが、後者は常に警戒しておく必要があった。
充填後に冷気を練り上げる事で、生成物は銀色に輝き硬度も純銀と同等に達するのだから。
「痛でぇええ! 痛でぇええよぉおおお!」
「フローズン……ビロウサージっ!」
変神レベルの高い身体能力特化型は氷を容易く砕けるが、純銀まで砕ける者はそうはいるまい。 それを急所たる顔面に直撃させられれば当然即死級のダメージだ。
ルサーリアは肉達磨が悶えている間に、既に冷気を充填済みの“拘束まわし”を凍結崩壊させ、足場を氷付かせる。
「うがぁああああああ!!! やりやがったなテメーーー!!!!」
肉達磨海が裸一貫果敢突貫!
ルサーリアが冷気の充填に“集中力”を、その生成に“宣告”か“指揮”を必要とする事は把握済み。 組み付いて乳の一つでも揉みしだいてやれば無力なメイドちゃんへと一瞬で早変わりしてしまう事に変わりはない、近づくしかないのだ。
だが、もう、ルサーリアは既に全ての充填を終えていた。
「――ッ、クリスタライズド!」 ガキィイイイン!!
力強く氷床を踏み砕き突撃する肉達磨海だが、銀色の巨大な壁がそれを阻止。 ぶつかった拍子に肉達磨海がすっ転ぶ。 そこへ――
「FB×FD! ――――リフリジレイター!」
床が光ると巨大な銀色のトラバサミが生成され肉達磨海を挟む、普通は相手のパーソナルスペースに物を生成する事はできないが、ルサーリアの氷は“充填時”にその判定が下される。 一度充填を済ませば、生成物が即相手にヒットするような生成が可能。
開示情報をちゃんと読み込んでいればわかった事だが、エロステータスを熱心に読み込んでしまった肉達磨海はワケも分からず焦り――そこへ銀色の巨拳が炸裂。
「ぐぁあああああ!!!!!」
肉達磨海は実際かなり強い。尖った槍や刃物なら大ダメージだが、打撃ならば耐えられる。
しかしダメージは小さくても、その衝撃で後方へ弾かれる事は避けられない。 床が凍っているのだから。
そして――後方には鳥籠めいた荘厳な銀の檻が設置されていた。
「うっ、冷てぇええ! こ、こここ凍っ!!」
無力化状態で収監されれば即座に囚人化が完了するが、そうでない場合は極限の冷気で凍り付かせて無力化する――ゆえに冷凍庫。
「無駄よ……オマエにそれは壊せない」
「ぐぎぎぎ! ごぎぎぎががががぁあ」
柵柱をねじ曲げようと全身に力を込める肉達磨海、しかしその体はどんどん凍りついていき――――
「が、がぎぎ……ぎ…………」
「無様ね――収監」
夢幻魄誅夢へと送られた。
「ふぅ……ハァ………ハァ………」
深いため息をつきその場にへたり込むルサーリア、今回は流石にギリギリ過ぎた。
もし愛撫を続けられたまま情報開示をされていたら、確実に負けていただろう。
しかし結果として今日攻め入った事は正解だ、最大硬度の氷塊拳を耐えた超身体能力特化型なのだ、放置して順当に従人を増やし続ければ、最大硬度リフリジレイターすら破壊できる程の化け物へと成長していたのは間違いない。
(もし……そのレベルの相手と当たったら………)
鼠は猫に勝ち得る、鼠の歯が猫の肉より硬いからだ。
しかし蟻は象に絶対に勝てない、蟻の如何なる部位も象に有効打を与えられないからだ。
では、鉄や純銀をも粉砕する最強の肉弾強姦魔を前にして、夢魔の姫君ナイトメア・プリンセスには何ができるだろう?
当然――何もできず嫐り輪姦される。
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その背中に、ただ静かに憧れを抱きながら、
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けれど――
そこから、彼の態度は変わり始めた。
苦手な仕事から外され、
負担を減らされ、
静かに、けれど確実に囲い込まれていく私。
「辞めるのは認めない」
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無言の圧力と、不器用な優しさが、私を縛りつけていく。
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