24 / 32
新しいヒロイン候補?イエ、タダのモブです……モブがいいんですっ!!!
しおりを挟む
「早速敵だよ。」
ダンジョンの扉を開けると、目前にコボルトが飛びこんでくる。
「任せるにゃ!」
コボルトの群れに飛び込んで行くマーニャ。
「一人じゃ危ない。」
マーニャの後を追いかけるように、アイナが飛び込んで行く。
「もぅっ!二人共勝手に行かないでよっ!」
レイナが怒りながらも、二人を囲もうとしているコボルトたちに向けて風の魔法を放つ。
……出遅れた。
三人娘のあまりにも素早く連携の取れた動きに、一瞬対応が遅れる俺。
「レイナ、退路を確保しつつ、中央に向けて掃討。」
「了解よ。」
俺の指示に頷いたのを確認すると、そのまま気配遮断を使って中央へと進む。
周りのコボルトたちはレイナたちに任せておけばいい。
俺は中央に集まっている集団が気になってそちらへと進路を向ける。
ダンジョンコアを操作している時にサキュバスの名前を見つけた。
俺はサキュバスという言葉に惹かれて、第一階層へ配置するようにササっと操作をしたのだが、思い返せば不思議な点がいくつかあった。
まず、あの時点では、出現モンスターのレベルは調整できるものの、個別に配置することなどできなかったはずだ。
……だけど、何故か配置できた。後、操作の時の表示が、モンスターを配置するのとは違っていたような気がした。
初めて触る装置なので、そう言うものだろうと、あまり気に留めていなかったが。
それから、サキュバスの名前の後に?がついていたような気もする。
些細な事なので、やはり気にしていなかったけどな。
重要なのは、サキュバスがダンジョンに居たという事で在り、ダンジョンの奥底ではなく、入ってすぐの第一階層に配置することが出来たって事だけだ。
そして、中央のモンスターの集まっている所では、サキュバスの饗宴が行われているかもしれない。
つまり、コボルト相手に、あんなことやこんなことをしているサキュバスが見られるのかもしれないのだ。
だったら行くしかないだろう!
俺は群がるコボルトを切り捨てながら、中央へと向かうのだった。
◇
……なんなのよっ。何でこんなことになってるわけっ!
私は群がるコボルトを切り伏せる。
襲い掛かってくるコボルトたちを切り伏せているうちに、相手の攻撃頻度が緩やかになってきた。
と言っても数が減ったわけではない。
ただ、私がそう簡単に組み伏せられる相手じゃないと知って、慎重になっているだけだろう。
その証拠に、私を包囲する輪が、僅かづつではあるが狭まってきている。
……今の内に何とかしないと。
細い通路とは言わないまでも、せめて壁を背にしたい。
完全に包囲されたままでは分が悪すぎる。
そんな私の願いが通じたのか、私の背後で、ごごごぉぉぉぉッという地鳴りが鳴り響き、巨大な土壁がせり上がってくる。
……チャンスだっ!
私は背後にいるコボルトを切り伏せ、壁に向かって走る。
壁を背にした私は、ある意味追い詰められたと言ってもいいが、少なくとも背後を気にしなくていい分、気持ちは楽になった。
『フレイムウォール!』
私は自分の前と左右に炎の壁を生成する。
コボルトたちは火を恐れ、包囲を拡げる。
……ふぅ、これで火が消えるまでは、一息つけるわね。
私はポーチからポーションを取り出して飲み干す。
……後は、持久戦ね。
ポーションが尽きる前にコボルトたちを一掃できれば私の勝ち、そうじゃなかったら私の負け。
負けたら、コボルトたちの慰み物となり凌辱の限りを尽くされるだろう。
そうなる前に……。
私はポーチの中の小瓶を握りしめる。
その小瓶の中身は毒薬。いざという時の自決用だ。
年上の女性冒険者に教えられたこと。
魔物たちは、人間の女性をすぐは殺さない。
捕らえて巣に連れて行き、気が狂うまで犯され、仔を孕ます苗床とされる。
その様な時の為に、自決手段は備えておく事だ、と。
その女性冒険者は、毒を塗った自決用の小刀と、奥歯に毒薬を仕込んだカプセルを埋めているという。
私は、その話を聞いた時、いくらなんでも……と話半分に聞いていたが、ここはそう言う世界なんだと、今初めて実感していた。
「ハヤト……助けてよ。」
思わず涙と弱音がこぼれる。
千条勇人……私の幼馴染。
ラノベとゲームが好きなただのオタク。唯一の取り柄は親譲りのイケメンであること。
イケメンじゃなければ、きっとイジメられて引き籠っていたに違いない。
イケメンゆえの宿命か、初対面の女性にはそれなりにモテ、男性には嫌われる。
だけど、その残念な性格のせいで、付き合いが長くなるほど、男性には何となく受け入れられ、女性の足が遠のくという現象が起きている。
そんな彼と私が巻き込まれた異世界への召喚という、馬鹿げた出来事。
隼人は、念願の夢がかなった!と大喜びだったけど、私はそれどころじゃなく、異世界ボケしている隼人を支えながら今日まで生きてきたのだ。
と言っても、隼人は勇者として召喚されたという事で、かなり優遇されていて、お陰で私も辛い目にあわずに済んでいた。
ただ懸念があるとすれば、私達を召喚したというロリッ娘女神。
何かと現れては隼人に、色々としていく。ある日は金貨が詰まった袋を、またある日は伝説の聖剣を、何事もないかの様にポンと渡していく。
そのロリ女神が隼人を見る目は、親戚のお姉ちゃんが、新宿のホストに入れ込んでいた時と同じ目だった。
けど、まぁ、残念ながら、隼人はロリコンじゃないので、相手にもされていなかったけどね。
隼人の好みは、ボンキュボンの魅惑的なお姉さん。特に胸はDカップ以上ないと女じゃないと言い切るぐらいのおっぱい星人だ。
どちらかと言えば幼い顔立ちの私が、隼人の傍にいて邪険されていないのも、88のDカップという胸を持っているからだと思う。
だから私は、ロリ女神のためにも、隼人の為にも……そして自分の為にも、色々と忠告してあげたのに。
……っと、そろそろ火の壁が消えるわね。
短い時間だったけど、一息入れたことで、精神的に少し回復できた。
……ウン、まだ戦えるっ!
私はまだくすぶっている炎を飛び越えて迫ってくるコボルトを、剣の一振りで切り伏せる。
それが第二ラウンド開始の合図だった。
……どれくらい、経ったのだろう?
切り伏せたコボルトの数は数えきれない。
心なしか攻めてくる勢いが弱まっているように感じるのは、コボルトの数が減ってきているからなのだろうか?
冷静になって辺りを見回すと、私を取り囲むコボルトの数が減っているのが分かる。
せめて、もう一本ポーションが残っていれば、何とかなったかもしれない。
……それでも、もう時間の問題よね。
ポーチに残っているのは最後の小瓶……自決用の毒薬が入った小瓶だけ。
……一応ギリギリまではあがくけど、毒を煽るぐらいの体力は残しておかないとね。
私は自嘲気味に笑う。
コボルトがナイフを振り回して飛び掛かってくる。
私はそのナイフを剣で受け止める……。受け止めるのがやっとだ。
体力が残っていれば、弾き返せたはずの攻撃。
だけど、今は受け止めるだけで精いっぱい。
更に後ろからコボルトが迫ってくるのが見える。
……ここまでかな。
今のコボルトを何とか弾いて、小瓶を取り出して煽る……たぶん余力はそれだけしか残されていないと覚悟を決める。
……隼人のバカぁ。
最後に思うのは、幼い頃からずっと好きだった男の子の事。
相手にそんな気がない事は分かっているだけに辛かったけど……それももう……。
『使役契約』
どこからか声が聞こえた気がした……でも、もう関係ない。私は、最後の力を振り絞ってコボルトを弾き飛ばす。
……えっ?
思っていた以上にコボルトが弾け飛んでいく。
気づくと、身体の中から体力が溢れかえってきて、先程まで感じていた倦怠感がない。
これならっ!
私は襲い掛かってくるコボルトを一閃のもとに切り伏せると、その向こうでコボルトを切り伏せている人影が見える。
……助かったの?
……私が、状況を知るのは、もう少し先の事になる。
ダンジョンの扉を開けると、目前にコボルトが飛びこんでくる。
「任せるにゃ!」
コボルトの群れに飛び込んで行くマーニャ。
「一人じゃ危ない。」
マーニャの後を追いかけるように、アイナが飛び込んで行く。
「もぅっ!二人共勝手に行かないでよっ!」
レイナが怒りながらも、二人を囲もうとしているコボルトたちに向けて風の魔法を放つ。
……出遅れた。
三人娘のあまりにも素早く連携の取れた動きに、一瞬対応が遅れる俺。
「レイナ、退路を確保しつつ、中央に向けて掃討。」
「了解よ。」
俺の指示に頷いたのを確認すると、そのまま気配遮断を使って中央へと進む。
周りのコボルトたちはレイナたちに任せておけばいい。
俺は中央に集まっている集団が気になってそちらへと進路を向ける。
ダンジョンコアを操作している時にサキュバスの名前を見つけた。
俺はサキュバスという言葉に惹かれて、第一階層へ配置するようにササっと操作をしたのだが、思い返せば不思議な点がいくつかあった。
まず、あの時点では、出現モンスターのレベルは調整できるものの、個別に配置することなどできなかったはずだ。
……だけど、何故か配置できた。後、操作の時の表示が、モンスターを配置するのとは違っていたような気がした。
初めて触る装置なので、そう言うものだろうと、あまり気に留めていなかったが。
それから、サキュバスの名前の後に?がついていたような気もする。
些細な事なので、やはり気にしていなかったけどな。
重要なのは、サキュバスがダンジョンに居たという事で在り、ダンジョンの奥底ではなく、入ってすぐの第一階層に配置することが出来たって事だけだ。
そして、中央のモンスターの集まっている所では、サキュバスの饗宴が行われているかもしれない。
つまり、コボルト相手に、あんなことやこんなことをしているサキュバスが見られるのかもしれないのだ。
だったら行くしかないだろう!
俺は群がるコボルトを切り捨てながら、中央へと向かうのだった。
◇
……なんなのよっ。何でこんなことになってるわけっ!
私は群がるコボルトを切り伏せる。
襲い掛かってくるコボルトたちを切り伏せているうちに、相手の攻撃頻度が緩やかになってきた。
と言っても数が減ったわけではない。
ただ、私がそう簡単に組み伏せられる相手じゃないと知って、慎重になっているだけだろう。
その証拠に、私を包囲する輪が、僅かづつではあるが狭まってきている。
……今の内に何とかしないと。
細い通路とは言わないまでも、せめて壁を背にしたい。
完全に包囲されたままでは分が悪すぎる。
そんな私の願いが通じたのか、私の背後で、ごごごぉぉぉぉッという地鳴りが鳴り響き、巨大な土壁がせり上がってくる。
……チャンスだっ!
私は背後にいるコボルトを切り伏せ、壁に向かって走る。
壁を背にした私は、ある意味追い詰められたと言ってもいいが、少なくとも背後を気にしなくていい分、気持ちは楽になった。
『フレイムウォール!』
私は自分の前と左右に炎の壁を生成する。
コボルトたちは火を恐れ、包囲を拡げる。
……ふぅ、これで火が消えるまでは、一息つけるわね。
私はポーチからポーションを取り出して飲み干す。
……後は、持久戦ね。
ポーションが尽きる前にコボルトたちを一掃できれば私の勝ち、そうじゃなかったら私の負け。
負けたら、コボルトたちの慰み物となり凌辱の限りを尽くされるだろう。
そうなる前に……。
私はポーチの中の小瓶を握りしめる。
その小瓶の中身は毒薬。いざという時の自決用だ。
年上の女性冒険者に教えられたこと。
魔物たちは、人間の女性をすぐは殺さない。
捕らえて巣に連れて行き、気が狂うまで犯され、仔を孕ます苗床とされる。
その様な時の為に、自決手段は備えておく事だ、と。
その女性冒険者は、毒を塗った自決用の小刀と、奥歯に毒薬を仕込んだカプセルを埋めているという。
私は、その話を聞いた時、いくらなんでも……と話半分に聞いていたが、ここはそう言う世界なんだと、今初めて実感していた。
「ハヤト……助けてよ。」
思わず涙と弱音がこぼれる。
千条勇人……私の幼馴染。
ラノベとゲームが好きなただのオタク。唯一の取り柄は親譲りのイケメンであること。
イケメンじゃなければ、きっとイジメられて引き籠っていたに違いない。
イケメンゆえの宿命か、初対面の女性にはそれなりにモテ、男性には嫌われる。
だけど、その残念な性格のせいで、付き合いが長くなるほど、男性には何となく受け入れられ、女性の足が遠のくという現象が起きている。
そんな彼と私が巻き込まれた異世界への召喚という、馬鹿げた出来事。
隼人は、念願の夢がかなった!と大喜びだったけど、私はそれどころじゃなく、異世界ボケしている隼人を支えながら今日まで生きてきたのだ。
と言っても、隼人は勇者として召喚されたという事で、かなり優遇されていて、お陰で私も辛い目にあわずに済んでいた。
ただ懸念があるとすれば、私達を召喚したというロリッ娘女神。
何かと現れては隼人に、色々としていく。ある日は金貨が詰まった袋を、またある日は伝説の聖剣を、何事もないかの様にポンと渡していく。
そのロリ女神が隼人を見る目は、親戚のお姉ちゃんが、新宿のホストに入れ込んでいた時と同じ目だった。
けど、まぁ、残念ながら、隼人はロリコンじゃないので、相手にもされていなかったけどね。
隼人の好みは、ボンキュボンの魅惑的なお姉さん。特に胸はDカップ以上ないと女じゃないと言い切るぐらいのおっぱい星人だ。
どちらかと言えば幼い顔立ちの私が、隼人の傍にいて邪険されていないのも、88のDカップという胸を持っているからだと思う。
だから私は、ロリ女神のためにも、隼人の為にも……そして自分の為にも、色々と忠告してあげたのに。
……っと、そろそろ火の壁が消えるわね。
短い時間だったけど、一息入れたことで、精神的に少し回復できた。
……ウン、まだ戦えるっ!
私はまだくすぶっている炎を飛び越えて迫ってくるコボルトを、剣の一振りで切り伏せる。
それが第二ラウンド開始の合図だった。
……どれくらい、経ったのだろう?
切り伏せたコボルトの数は数えきれない。
心なしか攻めてくる勢いが弱まっているように感じるのは、コボルトの数が減ってきているからなのだろうか?
冷静になって辺りを見回すと、私を取り囲むコボルトの数が減っているのが分かる。
せめて、もう一本ポーションが残っていれば、何とかなったかもしれない。
……それでも、もう時間の問題よね。
ポーチに残っているのは最後の小瓶……自決用の毒薬が入った小瓶だけ。
……一応ギリギリまではあがくけど、毒を煽るぐらいの体力は残しておかないとね。
私は自嘲気味に笑う。
コボルトがナイフを振り回して飛び掛かってくる。
私はそのナイフを剣で受け止める……。受け止めるのがやっとだ。
体力が残っていれば、弾き返せたはずの攻撃。
だけど、今は受け止めるだけで精いっぱい。
更に後ろからコボルトが迫ってくるのが見える。
……ここまでかな。
今のコボルトを何とか弾いて、小瓶を取り出して煽る……たぶん余力はそれだけしか残されていないと覚悟を決める。
……隼人のバカぁ。
最後に思うのは、幼い頃からずっと好きだった男の子の事。
相手にそんな気がない事は分かっているだけに辛かったけど……それももう……。
『使役契約』
どこからか声が聞こえた気がした……でも、もう関係ない。私は、最後の力を振り絞ってコボルトを弾き飛ばす。
……えっ?
思っていた以上にコボルトが弾け飛んでいく。
気づくと、身体の中から体力が溢れかえってきて、先程まで感じていた倦怠感がない。
これならっ!
私は襲い掛かってくるコボルトを一閃のもとに切り伏せると、その向こうでコボルトを切り伏せている人影が見える。
……助かったの?
……私が、状況を知るのは、もう少し先の事になる。
0
あなたにおすすめの小説
どうしよう私、弟にお腹を大きくさせられちゃった!~弟大好きお姉ちゃんの秘密の悩み~
さいとう みさき
恋愛
「ま、まさか!?」
あたし三鷹優美(みたかゆうみ)高校一年生。
弟の晴仁(はると)が大好きな普通のお姉ちゃん。
弟とは凄く仲が良いの!
それはそれはものすごく‥‥‥
「あん、晴仁いきなりそんなのお口に入らないよぉ~♡」
そんな関係のあたしたち。
でもある日トイレであたしはアレが来そうなのになかなか来ないのも気にもせずスカートのファスナーを上げると‥‥‥
「うそっ! お腹が出て来てる!?」
お姉ちゃんの秘密の悩みです。
異世界ビルメン~清掃スキルで召喚された俺、役立たずと蔑まれ投獄されたが、実は光の女神の使徒でした~
松永 恭
ファンタジー
三十三歳のビルメン、白石恭真(しらいし きょうま)。
異世界に召喚されたが、与えられたスキルは「清掃」。
「役立たず」と蔑まれ、牢獄に放り込まれる。
だがモップひと振りで汚れも瘴気も消す“浄化スキル”は規格外。
牢獄を光で満たした結果、強制釈放されることに。
やがて彼は知らされる。
その力は偶然ではなく、光の女神に選ばれし“使徒”の証だと――。
金髪エルフやクセ者たちと繰り広げる、
戦闘より掃除が多い異世界ライフ。
──これは、汚れと戦いながら世界を救う、
笑えて、ときにシリアスなおじさん清掃員の奮闘記である。
【完結】幼馴染にフラれて異世界ハーレム風呂で優しく癒されてますが、好感度アップに未練タラタラなのが役立ってるとは気付かず、世界を救いました。
三矢さくら
ファンタジー
【本編完結】⭐︎気分どん底スタート、あとはアガるだけの異世界純情ハーレム&バトルファンタジー⭐︎
長年思い続けた幼馴染にフラれたショックで目の前が全部真っ白になったと思ったら、これ異世界召喚ですか!?
しかも、フラれたばかりのダダ凹みなのに、まさかのハーレム展開。まったくそんな気分じゃないのに、それが『シキタリ』と言われては断りにくい。毎日混浴ですか。そうですか。赤面しますよ。
ただ、召喚されたお城は、落城寸前の風前の灯火。伝説の『マレビト』として召喚された俺、百海勇吾(18)は、城主代行を任されて、城に襲い掛かる謎のバケモノたちに立ち向かうことに。
といっても、発現するらしいチートは使えないし、お城に唯一いた呪術師の第4王女様は召喚の呪術の影響で、眠りっ放し。
とにかく、俺を取り囲んでる女子たちと、お城の皆さんの気持ちをまとめて闘うしかない!
フラれたばかりで、そんな気分じゃないんだけどなぁ!
むっつり金持ち高校生、巨乳美少女たちに囲まれて学園ハーレム
ピコサイクス
青春
顔は普通、性格も地味。
けれど実は金持ちな高校一年生――俺、朝倉健斗。
学校では埋もれキャラのはずなのに、なぜか周りは巨乳美女ばかり!?
大学生の家庭教師、年上メイド、同級生ギャルに清楚系美少女……。
真面目な御曹司を演じつつ、内心はむっつりスケベ。
バーンズ伯爵家の内政改革 ~10歳で目覚めた長男、前世知識で領地を最適化します
namisan
ファンタジー
バーンズ伯爵家の長男マイルズは、完璧な容姿と神童と噂される知性を持っていた。だが彼には、誰にも言えない秘密があった。――前世が日本の「医師」だったという記憶だ。
マイルズが10歳となった「洗礼式」の日。
その儀式の最中、領地で謎の疫病が発生したとの凶報が届く。
「呪いだ」「悪霊の仕業だ」と混乱する大人たち。
しかしマイルズだけは、元医師の知識から即座に「病」の正体と、放置すれば領地を崩壊させる「災害」であることを看破していた。
「父上、お待ちください。それは呪いではありませぬ。……対処法がわかります」
公衆衛生の確立を皮切りに、マイルズは領地に潜む様々な「病巣」――非効率な農業、停滞する経済、旧態依然としたインフラ――に気づいていく。
前世の知識を総動員し、10歳の少年が領地を豊かに変えていく。
これは、一人の転生貴族が挑む、本格・異世界領地改革(内政)ファンタジー。
男女比がおかしい世界の貴族に転生してしまった件
美鈴
ファンタジー
転生したのは男性が少ない世界!?貴族に生まれたのはいいけど、どういう風に生きていこう…?
最新章の第五章も夕方18時に更新予定です!
☆の話は苦手な人は飛ばしても問題無い様に物語を紡いでおります。
※ホットランキング1位、ファンタジーランキング3位ありがとうございます!
※カクヨム様にも投稿しております。内容が大幅に異なり改稿しております。
※各種ランキング1位を頂いた事がある作品です!
戦場帰りの俺が隠居しようとしたら、最強の美少女たちに囲まれて逃げ場がなくなった件
さん
ファンタジー
戦場で命を削り、帝国最強部隊を率いた男――ラル。
数々の激戦を生き抜き、任務を終えた彼は、
今は辺境の地に建てられた静かな屋敷で、
わずかな安寧を求めて暮らしている……はずだった。
彼のそばには、かつて命を懸けて彼を支えた、最強の少女たち。
それぞれの立場で戦い、支え、尽くしてきた――ただ、すべてはラルのために。
今では彼の屋敷に集い、仕え、そして溺愛している。
「ラルさまさえいれば、わたくしは他に何もいりませんわ!」
「ラル様…私だけを見ていてください。誰よりも、ずっとずっと……」
「ねぇラル君、その人の名前……まだ覚えてるの?」
「ラル、そんなに気にしなくていいよ!ミアがいるから大丈夫だよねっ!」
命がけの戦場より、ヒロインたちの“甘くて圧が強い愛情”のほうが数倍キケン!?
順番待ちの寝床争奪戦、過去の恋の追及、圧バトル修羅場――
ラルの平穏な日常は、最強で一途な彼女たちに包囲されて崩壊寸前。
これは――
【過去の傷を背負い静かに生きようとする男】と
【彼を神のように慕う最強少女たち】が織りなす、
“甘くて逃げ場のない生活”の物語。
――戦場よりも生き延びるのが難しいのは、愛されすぎる日常だった。
※表紙のキャラはエリスのイメージ画です。
S級クラフトスキルを盗られた上にパーティから追放されたけど、実はスキルがなくても生産力最強なので追放仲間の美少女たちと工房やります
内田ヨシキ
ファンタジー
[第5回ドラゴンノベルス小説コンテスト 最終選考作品]
冒険者シオンは、なんでも作れる【クラフト】スキルを奪われた上に、S級パーティから追放された。しかしシオンには【クラフト】のために培った知識や技術がまだ残されていた!
物作りを通して、新たな仲間を得た彼は、世界初の技術の開発へ着手していく。
職人ギルドから追放された美少女ソフィア。
逃亡中の魔法使いノエル。
騎士職を剥奪された没落貴族のアリシア。
彼女らもまた、一度は奪われ、失ったものを、物作りを通して取り戻していく。
カクヨムにて完結済み。
( https://kakuyomu.jp/works/16817330656544103806 )
ユーザ登録のメリット
- 毎日¥0対象作品が毎日1話無料!
- お気に入り登録で最新話を見逃さない!
- しおり機能で小説の続きが読みやすい!
1~3分で完了!
無料でユーザ登録する
すでにユーザの方はログイン
閉じる