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第9話 屍鬼
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最初は、些細なことが原因だった、仲良しだった女子高生5人組は、その中の一人をいじめの対象とした。
良子はいじめられ学校の屋上から飛び降りる、屋上には靴と遺書が残されてた。
そして、地面には多量の血の跡があったが死体は無い。
遺書には
「死にます」
と一言あるだけだ。
仲良しだったということで、明美、芳美、日葵、杏の4人は先生に呼び出される。
4人はいじめのことは言わない、そして自殺の理由は知らないと押し通す。
明美が言う
「私たち、良子をそんなに追いつめてた?」
芳美は
「本当に自殺?死体がないのよ。」
日葵が
「どうしてこんなことになったの。」
杏が
「良子が悪いって、誰が言い出したのよ。」
4人は不安に駆られる。
異変は明美の家で起きる。
夜中、窓ガラスが割れる音が明美の部屋でする。
両親が部屋に駆け付けると明美はおらず、部屋には多量の血が飛び散っている。
翌日、芳美は
「明美、いなくなっちゃった。」
日葵が
「きっと良子が蘇って復讐しているんだ。」
杏が
「死体が動くっていうの。」
日葵が良い考えを思いつく
「健二先輩の連絡先知っているよ、健二先輩なら逢神たけるに連絡取ってくれるよ。」
3人はたけるに助けを頼むことにする。
その夜、芳美が襲われる、明美と同じく、部屋の窓ガラスが割られ、部屋は多量の血が飛び散っている。
日葵がたけるに電話する
「健二先輩から連絡先を聞いた日葵と言います、助けてください。」
「健二から聞いている、お前のうち行っても大丈夫か。」
「はい、友達も呼んでおきます。」
たけると鈴鹿は、日葵の家を訪ねる。
両親と杏も一緒である
「死んだ良子がみんなを恨んで殺しているんです。」
「恨みってなんだ。」
「私たち良子をいじめていたんです。」
「それで鬼になったった言うのか。」
「鬼ってどういうことですが。」
「鬼の匂いがする、狙われているよ。」
たけるは容赦なく言う。
今晩は、杏が日葵の部屋に泊まることになる。
たけると鈴鹿は部屋の前で見張る。
「2人一緒の部屋でいいの。」
鈴鹿が聞く、たけるは
「その方が早い。」
と答える。
夜中、鬼気が膨れ上がる
たけるの血が騒ぐ早く刀を出して、その刀に鬼の血を与えろと・・・
たけるは心に呪われた鬼切りの刀の名をつぶやく
「来い、羽左衛門ノ贄ノ夜叉」
虚空から護符に包まれた鞘に収まった刀が虚空から浮かびあがる。
たけるが刀を手に取り、抜き祓うと、心の中が鬼への憎しみで満たされる。
彼は日葵の部屋のドアを紙のように切り裂いて中に入る。
日葵が眠たそうに目覚める
日葵の傍らには杏が立っている
「杏、どうしたの。」
「日葵、そいつは鬼だ。」
月明かりが杏の顔を照らす。
杏の顔には口に牙と頭には小さな角がある
「好きでこうなったんじゃない、ずーっと、5人で居たいの、いじめなんかやめて、仲良くしたいの、だから日葵も一緒になろう、上手に食べてあげるから。」
日葵の顔は蒼白になり
「い、いや、あっち行って。」
「一緒よー」
杏は日葵に襲い掛かる。
たけるが刀を振る、杏は刀をかわし、窓ガラスを割り外に出る。
たけると鈴鹿が後を追う、杏は道に出ると本性を現す
「お前が、お前が邪魔した。」
角と牙は大きく伸び、体中がこぶが膨れるように大きくなり着ていた服も裂ける。
鬼と化した杏の陰から3匹の鬼が這い出して来る。
3匹ともこぶだらけの体をしている。
鈴鹿も虚空から大通連を抜き出す。
3匹の鬼がたけるに襲い掛かる、彼は1匹目を袈裟切りにすると2匹目の左腕を肩から切り落とす。
3匹目は鈴鹿が相手をしている。
鬼の杏は
「私の友だちに何するの、ギャハハー」
笑いながら涙を流す。
たけるはまだ人の心が残っていると思うが関係ないことである、憎い鬼は殺すのみである。
彼は袈裟切りした鬼の首をはね、腕をはねた鬼の両足を切り動けなくなったところを首を落とす。
鈴鹿は鬼が振った腕をかわし、懐に入ると胸のところで横に切り真っ二つにする。
残るは鬼の杏だけである
「友だちを殺した。」
「食ったのはお前だ。」
たけるは素早く間合いに入ると正面から切りつける。鬼は避けるが顔から腹にかけて切りつけられる。
傷は体液を吸われるように干からび激痛を与える。
「ぎゃぁぁー」
鬼は顔を手で隠して叫ぶ、彼は腕ごと首を跳ね飛ばす。
たけるの心は憎しみで満たされている、呼吸を落ち着けて、憎しみの心から抜け出そうとする。
彼は刀を鞘に収めるが憎しみの心が彼を苦しめる。
道路には野次馬が集まってきている。
たけるは憎しみの対象、鬼を探す。
鈴鹿が声をかける
「大丈夫。」
彼は鬼を見つける、鈴鹿に襲い掛かり首を絞めようとする。
しかし、鈴鹿はまずいと思う、人目がある、とっさにたけるの腹に当て身をして気絶させる。
そして、その場で膝枕をする。
鈴鹿の前に日葵が来る、たけるに代わって説明する
「杏が気持ちが強すぎて鬼になったみたい、あなたの友だち3人は杏が食べてしまったのよ。」
「私はどうすればいいの。」
「分からないわ、あなた自身で決めることよ。」
この様子は動画で取られネットに流される。
そして美女の膝枕に怨嗟の声が集まる。
フロアディレクターの清水えりなからは鬼退治するときは取材するから連絡してと念を押される。
良子はいじめられ学校の屋上から飛び降りる、屋上には靴と遺書が残されてた。
そして、地面には多量の血の跡があったが死体は無い。
遺書には
「死にます」
と一言あるだけだ。
仲良しだったということで、明美、芳美、日葵、杏の4人は先生に呼び出される。
4人はいじめのことは言わない、そして自殺の理由は知らないと押し通す。
明美が言う
「私たち、良子をそんなに追いつめてた?」
芳美は
「本当に自殺?死体がないのよ。」
日葵が
「どうしてこんなことになったの。」
杏が
「良子が悪いって、誰が言い出したのよ。」
4人は不安に駆られる。
異変は明美の家で起きる。
夜中、窓ガラスが割れる音が明美の部屋でする。
両親が部屋に駆け付けると明美はおらず、部屋には多量の血が飛び散っている。
翌日、芳美は
「明美、いなくなっちゃった。」
日葵が
「きっと良子が蘇って復讐しているんだ。」
杏が
「死体が動くっていうの。」
日葵が良い考えを思いつく
「健二先輩の連絡先知っているよ、健二先輩なら逢神たけるに連絡取ってくれるよ。」
3人はたけるに助けを頼むことにする。
その夜、芳美が襲われる、明美と同じく、部屋の窓ガラスが割られ、部屋は多量の血が飛び散っている。
日葵がたけるに電話する
「健二先輩から連絡先を聞いた日葵と言います、助けてください。」
「健二から聞いている、お前のうち行っても大丈夫か。」
「はい、友達も呼んでおきます。」
たけると鈴鹿は、日葵の家を訪ねる。
両親と杏も一緒である
「死んだ良子がみんなを恨んで殺しているんです。」
「恨みってなんだ。」
「私たち良子をいじめていたんです。」
「それで鬼になったった言うのか。」
「鬼ってどういうことですが。」
「鬼の匂いがする、狙われているよ。」
たけるは容赦なく言う。
今晩は、杏が日葵の部屋に泊まることになる。
たけると鈴鹿は部屋の前で見張る。
「2人一緒の部屋でいいの。」
鈴鹿が聞く、たけるは
「その方が早い。」
と答える。
夜中、鬼気が膨れ上がる
たけるの血が騒ぐ早く刀を出して、その刀に鬼の血を与えろと・・・
たけるは心に呪われた鬼切りの刀の名をつぶやく
「来い、羽左衛門ノ贄ノ夜叉」
虚空から護符に包まれた鞘に収まった刀が虚空から浮かびあがる。
たけるが刀を手に取り、抜き祓うと、心の中が鬼への憎しみで満たされる。
彼は日葵の部屋のドアを紙のように切り裂いて中に入る。
日葵が眠たそうに目覚める
日葵の傍らには杏が立っている
「杏、どうしたの。」
「日葵、そいつは鬼だ。」
月明かりが杏の顔を照らす。
杏の顔には口に牙と頭には小さな角がある
「好きでこうなったんじゃない、ずーっと、5人で居たいの、いじめなんかやめて、仲良くしたいの、だから日葵も一緒になろう、上手に食べてあげるから。」
日葵の顔は蒼白になり
「い、いや、あっち行って。」
「一緒よー」
杏は日葵に襲い掛かる。
たけるが刀を振る、杏は刀をかわし、窓ガラスを割り外に出る。
たけると鈴鹿が後を追う、杏は道に出ると本性を現す
「お前が、お前が邪魔した。」
角と牙は大きく伸び、体中がこぶが膨れるように大きくなり着ていた服も裂ける。
鬼と化した杏の陰から3匹の鬼が這い出して来る。
3匹ともこぶだらけの体をしている。
鈴鹿も虚空から大通連を抜き出す。
3匹の鬼がたけるに襲い掛かる、彼は1匹目を袈裟切りにすると2匹目の左腕を肩から切り落とす。
3匹目は鈴鹿が相手をしている。
鬼の杏は
「私の友だちに何するの、ギャハハー」
笑いながら涙を流す。
たけるはまだ人の心が残っていると思うが関係ないことである、憎い鬼は殺すのみである。
彼は袈裟切りした鬼の首をはね、腕をはねた鬼の両足を切り動けなくなったところを首を落とす。
鈴鹿は鬼が振った腕をかわし、懐に入ると胸のところで横に切り真っ二つにする。
残るは鬼の杏だけである
「友だちを殺した。」
「食ったのはお前だ。」
たけるは素早く間合いに入ると正面から切りつける。鬼は避けるが顔から腹にかけて切りつけられる。
傷は体液を吸われるように干からび激痛を与える。
「ぎゃぁぁー」
鬼は顔を手で隠して叫ぶ、彼は腕ごと首を跳ね飛ばす。
たけるの心は憎しみで満たされている、呼吸を落ち着けて、憎しみの心から抜け出そうとする。
彼は刀を鞘に収めるが憎しみの心が彼を苦しめる。
道路には野次馬が集まってきている。
たけるは憎しみの対象、鬼を探す。
鈴鹿が声をかける
「大丈夫。」
彼は鬼を見つける、鈴鹿に襲い掛かり首を絞めようとする。
しかし、鈴鹿はまずいと思う、人目がある、とっさにたけるの腹に当て身をして気絶させる。
そして、その場で膝枕をする。
鈴鹿の前に日葵が来る、たけるに代わって説明する
「杏が気持ちが強すぎて鬼になったみたい、あなたの友だち3人は杏が食べてしまったのよ。」
「私はどうすればいいの。」
「分からないわ、あなた自身で決めることよ。」
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そして美女の膝枕に怨嗟の声が集まる。
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