53 / 144
第53話 たすくと一条
しおりを挟む
大学の講義が終わると一条みおがたすくに声をかけてくる
「付き合ってほしいんだけど。」
「デートかな。」
「残念でした、友達の下宿に行くの。」
「なら、誘う必要ないんじゃないの。」
「それが、心霊現象がらみなの。」
「なら沙也加に頼んだ方がいいよ。」
「試したいことあるからからお願い。」
「友人て女の子。」
「そうよ、なんで聞くの。」
「いや、気になっただけ。」
「男の友達は中野君だけよ。」
たすくは仕方なく一条に付き合うことにする。
友人のアパートに着くと一条はたすくと手をつなぐ
「どお、見える。」
「いや、見えないよ。」
「いま、おじいさんの霊が廊下を歩いているんだけど。」
たすくにはなにも見えない。
「どうも、沙也加とじゃなきゃ見えないみたい。」
一条は期待を裏切られ、少し落ち込む。
2人は友人の部屋を訪れる。
友人に説明を効こうと中に入ると一条の顔色が変わる。
一条には部屋の中央に黒い妖気のようなものをまとった霊が立っている。
彼女の感が危険を告げている
「中野君、まずいわ逃げましょ。」
「友達いるのに逃げるの。」
「これ、危ないわよ、黒い妖気のようなものをまとっているの。」
「危ないよ、それって悪霊だよ、前見たことがある。」
逃げようと振り返った一条の前に突然、悪霊は現れ、彼女の首を絞める。
一条は苦しみもがくが悪霊は手を離さない。
たすくと友人は、悪霊の姿は見えず一条が1人で苦しみもがいているように見える。
たすくには悪霊のせいだと分かっているが、見ることが出いない。
しかし、このままだと一条の命が危ない
「一条さんごめん」
たすくは、一条抱き着く、すると一条は落ち着く。
悪霊は一条の首を絞めながら言う
「お前、邪魔、死ね。」
一条にはどうすることも出来ない、殺されると思った時、たすくが抱き着く。
するとたすくの体が光だし、悪霊を焼きながら消し去る。
友達がたすくに向かって言う
「変態!」
たすくは慌てて一条から離れる
「中野君、今の何?」
「一条さん、ごめんね、陽の気だよ、呪いを祓ったりできるみたい。」
「何で抱き着いたの。」
「気をコントロールするために必要だったんだ。」
「ふ~ん、沙也加さんにも抱き着いているんだ。」
「黙秘します。」
「すけべ」
一条は友人に悪霊を祓ったことを説明する。
2人は沙也加の事務所を訪れ、悪霊のことを話す。
「何で私に相談しないの死にかけたんじゃないの、でも無事でよかったわ。」
「私を助手に雇ってくれませんか、経験を積みたいのです。」
「だめよ、助手は足りているわ。」
一条は沙也加からお祓いの方法を学ぼうとしたが、彼女は断る。
沙也加のお祓いは水を操らなければならない、誰にもまねができないのだ。
「たすく、一条さんに抱き着けて良かったわね。」
「もうしません。」
沙也加の嫌味にたすくは土下座をして謝る。
最後に沙也加は言う
「依頼料はちゃんともらったんでしょうね、これが一番重要よ。」
彼女はお金に厳しいのだ。
「付き合ってほしいんだけど。」
「デートかな。」
「残念でした、友達の下宿に行くの。」
「なら、誘う必要ないんじゃないの。」
「それが、心霊現象がらみなの。」
「なら沙也加に頼んだ方がいいよ。」
「試したいことあるからからお願い。」
「友人て女の子。」
「そうよ、なんで聞くの。」
「いや、気になっただけ。」
「男の友達は中野君だけよ。」
たすくは仕方なく一条に付き合うことにする。
友人のアパートに着くと一条はたすくと手をつなぐ
「どお、見える。」
「いや、見えないよ。」
「いま、おじいさんの霊が廊下を歩いているんだけど。」
たすくにはなにも見えない。
「どうも、沙也加とじゃなきゃ見えないみたい。」
一条は期待を裏切られ、少し落ち込む。
2人は友人の部屋を訪れる。
友人に説明を効こうと中に入ると一条の顔色が変わる。
一条には部屋の中央に黒い妖気のようなものをまとった霊が立っている。
彼女の感が危険を告げている
「中野君、まずいわ逃げましょ。」
「友達いるのに逃げるの。」
「これ、危ないわよ、黒い妖気のようなものをまとっているの。」
「危ないよ、それって悪霊だよ、前見たことがある。」
逃げようと振り返った一条の前に突然、悪霊は現れ、彼女の首を絞める。
一条は苦しみもがくが悪霊は手を離さない。
たすくと友人は、悪霊の姿は見えず一条が1人で苦しみもがいているように見える。
たすくには悪霊のせいだと分かっているが、見ることが出いない。
しかし、このままだと一条の命が危ない
「一条さんごめん」
たすくは、一条抱き着く、すると一条は落ち着く。
悪霊は一条の首を絞めながら言う
「お前、邪魔、死ね。」
一条にはどうすることも出来ない、殺されると思った時、たすくが抱き着く。
するとたすくの体が光だし、悪霊を焼きながら消し去る。
友達がたすくに向かって言う
「変態!」
たすくは慌てて一条から離れる
「中野君、今の何?」
「一条さん、ごめんね、陽の気だよ、呪いを祓ったりできるみたい。」
「何で抱き着いたの。」
「気をコントロールするために必要だったんだ。」
「ふ~ん、沙也加さんにも抱き着いているんだ。」
「黙秘します。」
「すけべ」
一条は友人に悪霊を祓ったことを説明する。
2人は沙也加の事務所を訪れ、悪霊のことを話す。
「何で私に相談しないの死にかけたんじゃないの、でも無事でよかったわ。」
「私を助手に雇ってくれませんか、経験を積みたいのです。」
「だめよ、助手は足りているわ。」
一条は沙也加からお祓いの方法を学ぼうとしたが、彼女は断る。
沙也加のお祓いは水を操らなければならない、誰にもまねができないのだ。
「たすく、一条さんに抱き着けて良かったわね。」
「もうしません。」
沙也加の嫌味にたすくは土下座をして謝る。
最後に沙也加は言う
「依頼料はちゃんともらったんでしょうね、これが一番重要よ。」
彼女はお金に厳しいのだ。
0
あなたにおすすめの小説
わたしの下着 母の私をBBA~と呼ぶことのある息子がまさか...
MisakiNonagase
青春
39才の母・真知子は息子が私の下着を持ち出していることに気づいた。
ネットで同様の事象がないか調べると、案外多いようだ。
さて、真知子は息子を問い詰める? それとも気づかないふりを続けてあげるか?
そのほかに外伝も綴りました。
どうしよう私、弟にお腹を大きくさせられちゃった!~弟大好きお姉ちゃんの秘密の悩み~
さいとう みさき
恋愛
「ま、まさか!?」
あたし三鷹優美(みたかゆうみ)高校一年生。
弟の晴仁(はると)が大好きな普通のお姉ちゃん。
弟とは凄く仲が良いの!
それはそれはものすごく‥‥‥
「あん、晴仁いきなりそんなのお口に入らないよぉ~♡」
そんな関係のあたしたち。
でもある日トイレであたしはアレが来そうなのになかなか来ないのも気にもせずスカートのファスナーを上げると‥‥‥
「うそっ! お腹が出て来てる!?」
お姉ちゃんの秘密の悩みです。
女神の白刃
玉椿 沢
ファンタジー
どこかの世界の、いつかの時代。
その世界の戦争は、ある遺跡群から出現した剣により、大きく姿を変えた。
女の身体を鞘とする剣は、魔力を収束、発振する兵器。
剣は瞬く間に戦を大戦へ進歩させた。数々の大戦を経た世界は、権威を西の皇帝が、権力を東の大帝が握る世になり、終息した。
大戦より数年後、まだ治まったとはいえない世界で、未だ剣士は剣を求め、奪い合っていた。
魔物が出ようと、町も村も知った事かと剣を求める愚かな世界で、赤茶けた大地を畑や町に、煤けた顔を笑顔に変えたいという脳天気な一団が現れる。
*表紙絵は五月七日ヤマネコさん(@yamanekolynx_2)の作品です*
秘花~王太子の秘密と宿命の皇女~
めぐみ
BL
☆俺はお前を何度も抱き、俺なしではいられぬ淫らな身体にする。宿命という名の数奇な運命に翻弄される王子達☆
―俺はそなたを玩具だと思ったことはなかった。ただ、そなたの身体は俺のものだ。俺はそなたを何度でも抱き、俺なしではいられないような淫らな身体にする。抱き潰すくらいに抱けば、そなたもあの宦官のことなど思い出しもしなくなる。―
モンゴル大帝国の皇帝を祖父に持ちモンゴル帝国直系の皇女を生母として生まれた彼は、生まれながらの高麗の王太子だった。
だが、そんな王太子の運命を激変させる出来事が起こった。
そう、あの「秘密」が表に出るまでは。
異世界転生と『天賦(ギフト)』で最強になったが親友に裏切られ追放されたので、銀狼少女と『双星』として成り上がる!
月影 朔
ファンタジー
元サラリーマンのケントは、転生した異世界で唯一の親友リュウガに裏切られ、全てを奪われ奈落へ追放される。
絶望の淵で彼が目覚めたのは、仲間の魂に眠る「物語」を読み解き、その才能を正しく覚醒させるユニークな力《物語の観測者》。
人間不信の獣人ルナを最初の仲間に、彼は反撃の狼煙を上げる。
才能を駒として利用する非情な宿敵に、知略と仲間との絆で挑む、成り上がり英雄譚!
サイレント・サブマリン ―虚構の海―
来栖とむ
SF
彼女が追った真実は、国家が仕組んだ最大の嘘だった。
科学技術雑誌の記者・前田香里奈は、謎の科学者失踪事件を追っていた。
電磁推進システムの研究者・水嶋総。彼の技術は、完全無音で航行できる革命的な潜水艦を可能にする。
小与島の秘密施設、広島の地下工事、呉の巨大な格納庫—— 断片的な情報を繋ぎ合わせ、前田は確信する。
「日本政府は、秘密裏に新型潜水艦を開発している」
しかし、その真実を暴こうとする前田に、次々と圧力がかかる。
謎の男・安藤。突然現れた協力者・森川。 彼らは敵か、味方か——
そして8月の夜、前田は目撃する。 海に下ろされる巨大な「何か」を。
記者が追った真実は、国家が仕組んだ壮大な虚構だった。 疑念こそが武器となり、嘘が現実を変える——
これは、情報戦の時代に問う、現代SF政治サスペンス。
【全17話完結】
新しい家族は保護犬きーちゃん
ゆきむらさり
エッセイ・ノンフィクション
〔あらすじ〕📝🐶初めて保護犬ちゃんを迎え入れる我が家。
過去の哀しい実情のせいで人間不信で怯える保護犬きーちゃん。
初日から試行錯誤の日々と保護犬きーちゃん
がもたらす至福の日々。
◇
✴️保護犬ちゃん達の過去・現在の実情の記述もあります🐾
✴️日々の些細な出来事を綴っています。現在進行形のお話となります🐾
✴️🐶挿絵画像入りです。
✴️拙いエッセイにもかかわらず、HOTランキングに入れて頂き(2025.7.1、最高位31位)ありがとうございます🙇♀️
裏切られ続けた負け犬。25年前に戻ったので人生をやり直す。当然、裏切られた礼はするけどね
魚夢ゴールド
ファンタジー
冒険者ギルドの雑用として働く隻腕義足の中年、カーターは裏切られ続ける人生を送っていた。
元々は食堂の息子という人並みの平民だったが、
王族の継承争いに巻き込まれてアドの街の毒茸流布騒動でコックの父親が毒茸の味見で死に。
代わって雇った料理人が裏切って金を持ち逃げ。
父親の親友が融資を持ち掛けるも平然と裏切って借金の返済の為に母親と妹を娼館へと売り。
カーターが冒険者として金を稼ぐも、後輩がカーターの幼馴染に横恋慕してスタンピードの最中に裏切ってカーターは片腕と片足を損失。カーターを持ち上げていたギルマスも裏切り、幼馴染も去って後輩とくっつく。
その後は負け犬人生で冒険者ギルドの雑用として細々と暮らしていたのだが。
ある日、人ならざる存在が話しかけてきた。
「この世界は滅びに進んでいる。是正しなければならない。手を貸すように」
そして気付けは25年前の15歳にカーターは戻っており、二回目の人生をやり直すのだった。
もちろん、裏切ってくれた連中への返礼と共に。
ユーザ登録のメリット
- 毎日¥0対象作品が毎日1話無料!
- お気に入り登録で最新話を見逃さない!
- しおり機能で小説の続きが読みやすい!
1~3分で完了!
無料でユーザ登録する
すでにユーザの方はログイン
閉じる