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誕生

最初の出会い

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話のタイトルに最初の出会いとありますが、
ヒロインとの出会いでは無いので、悪しからず。

それから龍神君の方が人気が高くて少し悲しいです。(´・ω・`)

〈ピーンポーンパーンポーン
〈注意点です。

・文章下手
・キャラぶれが少々
・低クオリティ
・お気に入り登録お願いします。

ゆっくりしていってね!

※書いていませんでしたが、龍神状態からのスタートです。
   アマテラスは天使のままです。

『』が「」に変わっていますが、次章からはキチンと変更します。
  今の章は龍だけなので、勘弁して下さい。

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「うん?何か色々増えてるけど名前を見ると大体理解できるかな
   ...にしてもいつのまに夫婦に...?」

「私はとても嬉しいですよ?旦那様は嬉しく無いのですか...?」

う、辞めて僕はその上目遣いに弱いんだから...」

「嬉しく無い訳が無いよ。こんなに美人なお嫁さん何だからね」

この時僕は少し後悔した...何て事を言っているんだ...と...

「あ、あの~そろそろこちらにも気付いて貰えませんか~?」

声がした方を見ると、青い鱗に体を包んだ龍がそこにいた。

それから、僕の龍の姿は白金に輝く鱗と黒金に輝く鱗で、
包まれている。

「貴方は誰ですか?私と旦那様の邪魔をするなんて...
   旦那様少し待っていて下さい今この者を...」

「辞めなさい」

アマテラスが青い龍に攻撃しようとした所で、アマテラスの胸を一揉みして
仲裁する。

「ひゃうん!旦那様!?今はお辞め下さい...」

「それじゃあ少し静かにしててね?」

「はい...」

「さっきはごめんね内の嫁が手を出そうとして。代わりに謝るよ」

「い、いえこちらこそすみませんいきなり...」

「それよりも僕達に何の用かな?何も用が無くて来た訳じゃないでしょ?」

「あ、はい。貴方方を長老から連れて来る様に言われてまして...
   一緒に付いて来て貰えませんか?」

「もし僕達が付いて行かなかった場合は?」

「力付くて付いて来て貰います」

その青い龍はそういうと体に魔力を纏い、攻撃しようとして来た。

「無駄だよ。君は勝てないよ絶対に。この世の王には誰も勝てないよ」

この間に僕はサリスにこの龍に勝てるかを聞く。

【マスターの実力なら余裕でしょう。相手はまぁまぁな実力者の様ですが、
   マスターから見ると、ゴミ同然です】

(う、うんありがとう)

どうしてウチの子ってこんなに喧嘩っぱやいかな...

「それは自分がこの世の王とでも?」

「そうだよ。何なら威圧でも受けてみる?魂が消滅するだろうけど」

僕が少し真面目に言うと、相手は下がってくれた。

「本当の様ですね...分かりました。強制はしません」

「うん賢くて嬉しいよ。まぁ今までのは大体嘘だけどね」

「と言う事はこの世の王と言うのも...?」

「アレは本当だよ」

「深くは聞かない事にします。付いて来て下さい。集落はこちらです」

「そうなさい。それから私達を本気で怒らせない様にして下さいね?
   最悪この世界そのものを破壊しますので...」

「き、肝に命じておきます...」

それから青い龍の案内に従い、龍の集落に来た。
それからは大変だった。道行く雌の龍から告白され、

告白される度に雄の龍達の妬みの視線と、
アマテラスの殺気が飛んで来るのだ。

さらに一回攫われたが、アマテラスが助け出してくれた。
そしてその雌の龍がどうなったかは言うまでもあるまい。

「はぁはぁ...ようやく着きました...」

「ゼェハァ...お疲れ様だよ...お詫びを上げるね...」

「...!?力が...!?」

「俺の加護を二つ与えた。だがその加護を使って慢心をするな。
   慢心をして人様に迷惑を掛けてたら...その時は覚悟してね?
   それから、加護の事は信用出来る人だけに言ってね。
   間違っても俺の事を言うな。言ったら知った大陸とこの大陸を消す」

「は、はい!」

「それじゃあ入ろうか。お邪魔しま~す」

「長老!呼ばれていた方を連れて来ました!」

「ようやく来たか。早速質問を良いか?」

「答えられる物はな。ただし一部の質問に関しては無理に聞いて来るな。
   安心しろ最初は何もしない」

「分かったまず一つ目だ。何故私の威圧を受けても眉一つ動かさずに
   いられるのだ?この世界にいる龍全てに私はこの威圧を向けたが、
   皆眉一つ程度は動かしていたぞ?何者だ?」

「それにその天使もだ。本来天使族は神の御使とされ、滅多に姿を現さない筈だ」

「ふむ。その質問はまだノーコメントだな」

「そうかでは二つ目だ。さっきいきなりそこの青龍が強くなったがお主何をした?」

「それも今はノーコメントだな。他にあるか?」

「いや、ない」

「ふむ。アマテラスこいつの内心はどうだ?」

「はい。質問に答えて貰えなかった事に疑問を抱いているようですが、
   それ意外の感情は無いようです」

俺はあらかじめアマテラスに第三の瞳を発動するように目線で訴えておいた。

「そうか。青龍こいつはお前にとって信用に値するか?」

「はい。僕は値すると思います」

「そうか。なら良いだろう。俺達の正体を教えてやるよ。
   だが絶対に聞いた事を誰にも言うな。言えば大陸を消す」

「分かった...良いだろう!」

こうして俺達は自分達の正体を龍に言うのであった。

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主はよくちょっとした付け加えや変更で非公開、公開をしますが
そこは気にしないで頂けると嬉しいです。
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