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第一章 異世界帰還編
元英雄 ○○され、凛 思考が停止
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異空間から帰還した八雲は先生に
叱られていた。
「全く命を大事にせんかーばかもん
ホイホイライフを使うな。」
「すいません」
「しかし、何故小娘の記憶を
消さなかった。もう時間が経ち過ぎて
消せないのじゃ」
「う~ん、凛なら大丈夫だと思ったから、
それになんか、知っててほしかったの
かな~。いっぱい心配かけたみたいだし」
僕が異世界から帰還した後、凛は急いで
来てくれて沢山泣いてくれた。
あんまり嘘をつきたくない気がして
しまった。ただ……………この後変人扱い
されなければ良いけど
凛は自宅に帰り、ベットに寝ながら
今日のことを振り返っていた。
「八雲かっこ良かったな~」
凛はあと少しで殺されそうになり
助けを心の中で願った。そしたら
通じた八雲が来てくれた。
鎧騎士を何でもないように倒してくれた。
「本当に本当にかっこいい」今まで以上に
好きなってしまい悶えていた。
抱きしめられた時なんて天に召され
そうなくらい嬉しかった。
「昔は優しいだけだったのにな~」
凛は昔を思いだしていた。凛の家系は
古武術を代々受け継いでおり、凛は祖母に
毎日厳しい指導を受けていた。
祖母は日頃は凄く優しいが、武術になると、
人が変わったように厳しくなる。いつも
泣きそうになりながら耐えていた。
私は祖母みたいに正義感が強くカッコいい
人になりたかったからだ。
小学4年生になったある日、近くにある
川の土手に草むらがあり子猫を見つけた。
良く見ると足とお腹に大きなケガを
していた。おそらく他のネコやカラス等に
やられたのだろう。凛は何とかしないと
いけないと思ったが、傷が深く動かすこと
すらままならない。弱っていくネコを
見て私はなんて無力なのだと感じ、
祖母だったらなんとかしたはずだと
思い涙がでた。
「……こめんね。助けられなくてこめんね」
「どうしたの、南条さん」
「子猫が死んじゃう………」
当時まだ隣クラスであまり話したことが
なく南条さんって呼ばれてた。八雲は
悲しそうな顔で子猫を撫でた。
「かわいそうに痛いよね。
何とかするからね」
八雲は撫でながら「いたいのいたいの
飛んでいけ」と何度も何度も繰り返し
言った。
私はそんなので治るわけがないことは
わかっていた。でも八雲の優しさで
自然と笑顔になっていた。もしかしたら
この時、子猫を助けるためではなく、
私を慰めてくれたのかもしれない。
「くっ、はー はー はー
もう大丈夫だからね」
八雲はそっと子猫を抱き上げ、
私に子猫を見せてくれた。
「ニャーニヤー」と鳴く元気な子猫が
そこにいた。私は目を疑ったが
すぐにどうでも良くなった。
子猫は生きているのだ。八雲は子猫を
私に渡すと「良かったね」と笑い、
そのまま倒れた。
あの時から気になって彼を追いかける
ようになった。今思えばすごく積極的
だった。
「ニャ~ニャ~」
「おいで、ソラ」
あの時引き取った子猫はソラと名前を
つけて今は私の大事な家族、大きくなって
元気に走り回っている。それを見て嬉しく
なってしまう。
先生の説教がようやく終わったと
思ったら「八雲、学校の先生から電話よ」
と母さんに声をかけられ、電話に出ると
担任の先生だった。
「先生こんばんは、何かありましたか」
「……………………は~そんなのありですかー」
凛はあれ?と疑問に思いながら登校
していた。今日は八雲に会うことが
できなかったからだ。もしかして
体調がわるいのか~と心配になり
後で八雲の家にいこうと思った。
「はーい皆さん席に着いてください」
「皆さんにお話があります。
八雲君が………………」
「うそ」
凛は驚き思考が停止した。
ここは奏音学園1ーAの教室、
そこに1人の男八雲が入って来た。
「じゃーまずは自己紹介から
お願いします」
「今日から転校してきました。
鈴木八雲です。皆さん仲良くしてください。
って、なんでやねん~なんでやねん~
なんでやねん~」
時を遡ること1時間前、
ここは奏音学園校長室
「鈴木くん、悪いね~無理を言って
しまって」
「校長先生あなた随分と大胆なこと
しましたね」
「すまない、君をただ野放しにするのは
現状することはできない。かといって
南京するのは私としてもしたくはない。
そこで考えた。うちの生徒にすれば監視も
しやすいし、何かあっても対処しやすいと
良い考えだろ~」
「僕の意思は全くなしですか?」
「鈴木君、そうは言うがこれでも協会の
説得をしてやっとなんだ。我慢してくれ」
「協会?、妖魔関係の組織ですか?」
「そう言えば君はこの世界のことをあまり
知らないんだったね。妖魔を監視、
管理そして場合によっては討伐する
組織がある。
名を『神共協会(しんきょうきょうかい)」と
言う。いくつかの派閥が世界中にあるが
日本は大体この協会に属している」
「なるほど、知らなかった」
まさか、異世界みたいにこっちの世界でも
化物と戦っていたのかー、異世界でオーラが
使えるようになったからわかることか、
「どうしたら、僕は解放されるんですか」
「実績を積んで信頼されることだね」
「つまり妖魔関連でお手伝いしろと」
「君は強い妖魔討伐クラブでも
実績が出せるだろう」
「そういえば、神薙は妖魔管理クラブって
言ってたっけ」
「この学園では大きく分けて3つのクラブに
分かれている。討伐、管理、監視がある。
討伐:人に害を及ぼす妖魔の討伐
管理:妖魔と共存、共栄
監視:危険な妖魔の封印監視と妖魔、
能力を使った犯罪人の捜索
「こんな感じですかね」
「ありがとうございました。校長先生」
「話はこれぐらいでいいかな、すまないが
そろそろ時間でね。転入の話はいいかな。」
「はーわかりました。どのみち拒否権は
ないですしね。」
そして今に至る。
色々やることはあるがまずは、
「友達を作らないと普通の生活ができない」
「普通ってなんじゃろうな~」
叱られていた。
「全く命を大事にせんかーばかもん
ホイホイライフを使うな。」
「すいません」
「しかし、何故小娘の記憶を
消さなかった。もう時間が経ち過ぎて
消せないのじゃ」
「う~ん、凛なら大丈夫だと思ったから、
それになんか、知っててほしかったの
かな~。いっぱい心配かけたみたいだし」
僕が異世界から帰還した後、凛は急いで
来てくれて沢山泣いてくれた。
あんまり嘘をつきたくない気がして
しまった。ただ……………この後変人扱い
されなければ良いけど
凛は自宅に帰り、ベットに寝ながら
今日のことを振り返っていた。
「八雲かっこ良かったな~」
凛はあと少しで殺されそうになり
助けを心の中で願った。そしたら
通じた八雲が来てくれた。
鎧騎士を何でもないように倒してくれた。
「本当に本当にかっこいい」今まで以上に
好きなってしまい悶えていた。
抱きしめられた時なんて天に召され
そうなくらい嬉しかった。
「昔は優しいだけだったのにな~」
凛は昔を思いだしていた。凛の家系は
古武術を代々受け継いでおり、凛は祖母に
毎日厳しい指導を受けていた。
祖母は日頃は凄く優しいが、武術になると、
人が変わったように厳しくなる。いつも
泣きそうになりながら耐えていた。
私は祖母みたいに正義感が強くカッコいい
人になりたかったからだ。
小学4年生になったある日、近くにある
川の土手に草むらがあり子猫を見つけた。
良く見ると足とお腹に大きなケガを
していた。おそらく他のネコやカラス等に
やられたのだろう。凛は何とかしないと
いけないと思ったが、傷が深く動かすこと
すらままならない。弱っていくネコを
見て私はなんて無力なのだと感じ、
祖母だったらなんとかしたはずだと
思い涙がでた。
「……こめんね。助けられなくてこめんね」
「どうしたの、南条さん」
「子猫が死んじゃう………」
当時まだ隣クラスであまり話したことが
なく南条さんって呼ばれてた。八雲は
悲しそうな顔で子猫を撫でた。
「かわいそうに痛いよね。
何とかするからね」
八雲は撫でながら「いたいのいたいの
飛んでいけ」と何度も何度も繰り返し
言った。
私はそんなので治るわけがないことは
わかっていた。でも八雲の優しさで
自然と笑顔になっていた。もしかしたら
この時、子猫を助けるためではなく、
私を慰めてくれたのかもしれない。
「くっ、はー はー はー
もう大丈夫だからね」
八雲はそっと子猫を抱き上げ、
私に子猫を見せてくれた。
「ニャーニヤー」と鳴く元気な子猫が
そこにいた。私は目を疑ったが
すぐにどうでも良くなった。
子猫は生きているのだ。八雲は子猫を
私に渡すと「良かったね」と笑い、
そのまま倒れた。
あの時から気になって彼を追いかける
ようになった。今思えばすごく積極的
だった。
「ニャ~ニャ~」
「おいで、ソラ」
あの時引き取った子猫はソラと名前を
つけて今は私の大事な家族、大きくなって
元気に走り回っている。それを見て嬉しく
なってしまう。
先生の説教がようやく終わったと
思ったら「八雲、学校の先生から電話よ」
と母さんに声をかけられ、電話に出ると
担任の先生だった。
「先生こんばんは、何かありましたか」
「……………………は~そんなのありですかー」
凛はあれ?と疑問に思いながら登校
していた。今日は八雲に会うことが
できなかったからだ。もしかして
体調がわるいのか~と心配になり
後で八雲の家にいこうと思った。
「はーい皆さん席に着いてください」
「皆さんにお話があります。
八雲君が………………」
「うそ」
凛は驚き思考が停止した。
ここは奏音学園1ーAの教室、
そこに1人の男八雲が入って来た。
「じゃーまずは自己紹介から
お願いします」
「今日から転校してきました。
鈴木八雲です。皆さん仲良くしてください。
って、なんでやねん~なんでやねん~
なんでやねん~」
時を遡ること1時間前、
ここは奏音学園校長室
「鈴木くん、悪いね~無理を言って
しまって」
「校長先生あなた随分と大胆なこと
しましたね」
「すまない、君をただ野放しにするのは
現状することはできない。かといって
南京するのは私としてもしたくはない。
そこで考えた。うちの生徒にすれば監視も
しやすいし、何かあっても対処しやすいと
良い考えだろ~」
「僕の意思は全くなしですか?」
「鈴木君、そうは言うがこれでも協会の
説得をしてやっとなんだ。我慢してくれ」
「協会?、妖魔関係の組織ですか?」
「そう言えば君はこの世界のことをあまり
知らないんだったね。妖魔を監視、
管理そして場合によっては討伐する
組織がある。
名を『神共協会(しんきょうきょうかい)」と
言う。いくつかの派閥が世界中にあるが
日本は大体この協会に属している」
「なるほど、知らなかった」
まさか、異世界みたいにこっちの世界でも
化物と戦っていたのかー、異世界でオーラが
使えるようになったからわかることか、
「どうしたら、僕は解放されるんですか」
「実績を積んで信頼されることだね」
「つまり妖魔関連でお手伝いしろと」
「君は強い妖魔討伐クラブでも
実績が出せるだろう」
「そういえば、神薙は妖魔管理クラブって
言ってたっけ」
「この学園では大きく分けて3つのクラブに
分かれている。討伐、管理、監視がある。
討伐:人に害を及ぼす妖魔の討伐
管理:妖魔と共存、共栄
監視:危険な妖魔の封印監視と妖魔、
能力を使った犯罪人の捜索
「こんな感じですかね」
「ありがとうございました。校長先生」
「話はこれぐらいでいいかな、すまないが
そろそろ時間でね。転入の話はいいかな。」
「はーわかりました。どのみち拒否権は
ないですしね。」
そして今に至る。
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