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22.連れ去り
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王様「カルマ!女がもし来たら、手を出せ。キスとかそれ以上の事も無理やりやれ。その方が龍我がいっそう壊れるからな。」
また王様はニヤりと笑った。
「ハァ、ハァ、」
やっと狼族の基地に来た龍我はすでに狼の耳が生えて、戦う準備満タンだった。
「必ず、助ける。」
大きなトビラを開けるとそこには雄登がいた。
「雄登!今助けるからな!」
雄登『きちゃダメ!』
その瞬間、隠れていた多くの狼が龍我に襲いかかった。鳴き声を上げながら。
龍我は必死に戦い、どんどん狼を倒していった。
龍我「王様は何処にいる!早く王様をだせ!」
龍我は血がでながらも狼達を切り裂いていった。
その頃ホテルでは、
怪しい影が窓から飛び込んだ。
ひまり『何しに来たの!もう、来ないで!!』
カルマ「あーれ~、そんなこと言っちゃっていーの?ひーまーりーちゃん!龍我はもうすぐ死にそうだよー。もう力尽きそうだからね~。だって1人だもん。」
笑いながらカルマは話した
カルマ「それだけ伝えに来たんだよー。それとも狼族の基地の場所知りたい?」
ひまりは龍我の言葉を覚えていた。
『絶対に狼族の基地には行くな』でも、龍我と雄登の事を考えると涙がでてくる
このまま何もしなかったら……。きっと後悔する。
ひまり「カルマ、教えて。基地の場所。」
カルマ『死んじゃうかもよ?別に死んでも、関係ないけど。』
ひまり「もういいの。愛するってそうゆうことでしょ。龍我と雄登のためなら。」
カルマ『笑。いいねぇ。好きだよそう言う馬鹿な所。笑』
私はカルマに案内して貰った。
トビラを勢いよく開けて、叫んだ。
「龍我ー!雄登ー!」
また王様はニヤりと笑った。
「ハァ、ハァ、」
やっと狼族の基地に来た龍我はすでに狼の耳が生えて、戦う準備満タンだった。
「必ず、助ける。」
大きなトビラを開けるとそこには雄登がいた。
「雄登!今助けるからな!」
雄登『きちゃダメ!』
その瞬間、隠れていた多くの狼が龍我に襲いかかった。鳴き声を上げながら。
龍我は必死に戦い、どんどん狼を倒していった。
龍我「王様は何処にいる!早く王様をだせ!」
龍我は血がでながらも狼達を切り裂いていった。
その頃ホテルでは、
怪しい影が窓から飛び込んだ。
ひまり『何しに来たの!もう、来ないで!!』
カルマ「あーれ~、そんなこと言っちゃっていーの?ひーまーりーちゃん!龍我はもうすぐ死にそうだよー。もう力尽きそうだからね~。だって1人だもん。」
笑いながらカルマは話した
カルマ「それだけ伝えに来たんだよー。それとも狼族の基地の場所知りたい?」
ひまりは龍我の言葉を覚えていた。
『絶対に狼族の基地には行くな』でも、龍我と雄登の事を考えると涙がでてくる
このまま何もしなかったら……。きっと後悔する。
ひまり「カルマ、教えて。基地の場所。」
カルマ『死んじゃうかもよ?別に死んでも、関係ないけど。』
ひまり「もういいの。愛するってそうゆうことでしょ。龍我と雄登のためなら。」
カルマ『笑。いいねぇ。好きだよそう言う馬鹿な所。笑』
私はカルマに案内して貰った。
トビラを勢いよく開けて、叫んだ。
「龍我ー!雄登ー!」
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