性欲王子と、筆舌に尽くし難い使用人共

蒼碧(たーこいず)

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王子の優雅な休日-昼下がり、戯れの花-

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「やはり、ここは心が落ち着くな」

体育館並みに巨大な、全面ガラス張りの建物。日差しの調整もできるため、植物たちの成長にもってこいの環境だ。

郊外に広い土地を持つ高水家の屋敷には、様々な施設がある。
プールに温泉、テニスコートや体育施設。朝食を摂ったダイニングも、立食パーティーの会場として実は30人近くを招待できる。

しかし俺は、この植物園を特に気に入っていたりする。

室温は常に28度。
南国の植物で埋め尽くされている。
ハイビスカスにプルメリア、マングローブまで。

少し見上げれば、大きな椰子の木に実が二つなっているのも目に入る。
流れる人工の川を、赤や青の色鮮やかな熱帯魚が泳ぎ回る。
優雅な光景だ。

通路を抜けた建物中央にある広場では、寝そべって日光浴が楽しめる。俺は今、サングラスをかけ水着でそこに寝そべっているわけだが……

「んっ、くちゅ、ムチュ、はむっ、じゅ、ちゅるるる」

……訂正しよう。
水着ではない。
全裸だ。

「んっ、ぐっちゅぽ、ぐっぽぐっぽ……」

「はぁ……れろぉ……チュロチュロ」

「んん~……ちゅっちゅっ」

美しい景色を独り占めできることだけが、気に入っている理由ではない。

「れろぉ……ぢゅる……ご主人様……お気に召しましたか?」

「そうだな、続けろ」

「はい、仰せのままに……!」

この場所ならではの、使用人の奉仕を受けられるからだ。

ここで勤める者たちの服装は、裸エプロン。それも色とりどりのフリルのついた、耐水性の仕様だ。
そして彼女たちがしているのは、無論俺の性欲処理。

午後二時過ぎ。
昼のこの時間、のんびり過ごすだけでも朝処理された欲は再び膨らみ出す。
ブランチでシェフとのひとときを過ごしたにも関わらず、三時間経てばこのとおり。

そんな時この植物園はうってつけだ。

ここを管理する南国生まれの三人は、草花の手入れはもちろん、の手入れも完璧。
チェアに寝そべる俺を囲み、左右の乳首と陰茎、それぞれに口を使って奉仕してくれる。

「ぐぷっ、んんっ、ぶっこぶっこぶっこ……」

「れろれろれら……」

「ひゅる……ちゅっ」

せめぎ合う快楽の因子。
耳に聞こえる小川の流水音が、高鳴る心臓をほどよく抑え、リラックスさせる。
お陰でかなりの愉悦を感じながらも、俺は涼しい顔をしていられた。故に。

「ぶっこぶっこ……んっ?んん!んっぷ」

なんの合図も出すことなく、自然に身を委ねて溢れ出す快楽液を使用人の口に送り込んだ。

「ご主人ひゃま……イかれまひたね……!」

「次、次は私に……!」

まだ余力を残したイチモツ。それを目にした一人が、胸から口を離して俺の下腹部に近づく。
胸のもう一人は、そのまま続ける。ただし手を伸ばして、もう片方のスポットも弄り始めた。

「よし、来い」

俺が合図を出すと、股に近づいた一人がイチモツに手を添え、まっすぐにした状態からしゃぶりだした。

先ほど口内射精した一人は、隅に退散して正座。時折口の中でクチュクチュと含んだものを味わう仕草を見せる。

にも奉仕してもらうぞ」

俺は脚を大きく開き少し尻を上げる。

「はぃ……!」

このやり取りは何度かしている。
彼女はすぐに察して、目を輝かせた。

「いただきます……はむっ……ちゅ、ちゅぱ、れろれろ……」

小さく薄い桜色の舌。薄紅色の柔らかな唇。それらが触れるは、産毛と皺に囲まれた俺の菊門アヌス

普段自分からは頼まないが、彼女の場合は別だ。このプレイを気に入っている。 
もちろん、健気な彼女は陰茎も疎かにしない。右手でしっかりと扱き上げる。左手は俺の疲れを軽減するため、尻に当てて持ち上げてくれている。

「んぅっ……よし、そろそろくるぞ……!」

筒を上り詰める快楽から、俺は声を掛けた。

「れろちゅる……あっ、はい……」

彼女は菊門から口を離し、一瞬だけ残念そうな顔を浮かべた。しかしそれを隠すように顔を伏せて俺のイチモツにしゃぶりつく。
そのタイミングを見計らい、下腹部に力を入れて精を送り出す。

「んっぷ、んぐ……んむっ」

こうして二人目。
俺の情欲を口でしっかり受け止め、彼女は幸せそうな表情。一人目の横に正座して、同じく口の中でクチュクチュ味わう仕草を見せる。

「つ、次は……私でしょうか……?」

俺の乳首から口と手を離し、うるうるした目で見つめてくる三人目。
この子は他の二人と違い、少しおどおどしがちな気弱な子。

だが問題ない。
彼女の扱いも、俺は分かっている。


ーー「んっ!んっ!んっ!んっ!……んん!?ふごっ、ぐっふ、ぐぷ!げほぉ!!」

苦しそうに咳き込む女の子。
口に乱暴に捻じ込まれた肉棒と唇の隙間からは、唾と精の絡まった粘液がとめどなく流れ落ちる。

「おい!大事な精液を無駄にするな」

ぐっと髪を掴み上げ上から彼女を睨みつける。

「ぐふっ、はひぃ」

苦し紛れに応える彼女。
俺が腰を下げてイチモツを引き抜くと、
液が溢れないよう手で口元を押さえた。
そのまま立ち上がり、他の二人の横に正座する。

彼女は控えめな性格ながら、実は生粋のマゾヒスト。
今のようの髪を掴まれ、乱暴な口淫で牡液を飲まされることに愉悦を感じる女なのだった。

「んっ、んむっ」

口を押さえながらもモゴモゴとエキスを味わう彼女。表情は生き生きとし、顔は紅潮、鼻息も荒い。
その興奮度合いときたら、横の二人が少し引くくらいだ。

「三人とも口を開いて見せてみろ」

俺はチェアから立ち上がり、座り込む三人に命じる。
皆こちらを潤んだ目で見上げ、顎を少し上げながらそっと口を開く。

開かれたピンクの窪みには唾液に塗れた白濁液が溜まり、小さく艶やかな泉を作っている。

並んだ泉を順々に眺める。
三人とも口を開けたまま小刻みに震えていた。そろそろ溜まったものをどうにかしないと、口から溢れ落ちそうなのだろう。
蕩けた目と紅潮した頬は、我慢しながら次の命令を待ち侘びていることを物語る。

「よし……いいぞ、飲み込め」

命じた直後、三人は同時に口を閉じてごくりと喉を鳴らす。

「んっ、くふぅ」

一息ついて、彼女たちは再び笑顔で口を開いた。可愛らしい舌が三枚とも綺麗に見える。きちんと液を飲み干したことを証明していた。
口をパクパクして中身がないことを知らせるその姿は、不思議と愛くるしい。

(まったく……困ったものだ)

こう可愛らしい顔が三つも並ぶと、次から次へと情欲が溢れ出てくる。
先程欲を吐き終えたばかりの陰茎が、再び勃ち上がり始めた。

「あはぁ……ご主人様ぁ……また元気になっちゃいましたね……?」

「アヌスもいいですが……ご立派なおチンポも好いております」

「はわわ……こ、これ、頂いても……?」

三人の反応を見て俺はただ、ニヤリと一つ笑うのみであった。


ーー「ああ、ああ、ああぁぁぁ~!チンポぉ~!すぎぃ~!あぁぁぁぁらめぇ、マンコぐりぐりきてるのぉ~」

「おチンポチンポチンポチンポチンポぉ!もっとぉ、もっとナカをかき乱してくらはぃ~…!」

「あっ、あはっ、はあぁぁぁぁ~!だ、だめですぅ~……!上も下も私のお口、乱暴に突き崩されちゃってますぅ~!」

三人のごっくんを見届けてから、俺は今度は彼女達の膣にイチモツを見舞っていた。
数回突いたら隣と交代。そうやって順番に突き回すローテーションセックスで、三人はだいぶ出来上がってきた。

(そろそろだな……!)

俺は限界を察し、腰を加速させる。

「んひぃ!き、きたぁ、これはごひゅじん様の絶頂れすよね??わたひのマンコにどっぷり出してくださひぃ~」

一人目が言語能力を失いかけながらも懇願する。

「ずるいです……!私にください、ご主人様!アヌスでも良いです」

「わ、私も……おまんここんなに準備万端ですので……」

二人目、三人目も口々にお願いしてくる。しかし俺の腹は決まっていた。

「悪いが、ナカにはやれんな。今日は顔射を楽しみたい気分なんだ。二人は座って時を待て。お前は……もう少し穴の役目を担ってもらうぞ!」

俺は命令と共に一人目の尻肉をしっかり掴んでスパートをかけた。
他の二人は俺の足元に正座する。
そしてその時は訪れた。

「くっ、イくぞ!」

一言告げ、俺は陰茎を抜き取る。同時に彼女はぐるっと振り返り、素早く正座して俺のイチモツに顔を近づけた。

牡の情欲が睾丸を駆け上り、先端から勢いよく噴き出す。既に三回は出しているのに、先程までに劣らない量だ。

飛び散った白濁の雫は、彼女たちの額を、鼻筋を、頬や口元を湿らせた。

「はぁ、はぁ……ふう……」

俺は疲れから、どさっと腰を下ろす。
彼女たちは顔にかかったエキスにうっとりして、指で触れたり舌で舐め取ったりしていた。

(流石に、疲れたな……)

腕を大きく広げ、チェアに寝そべる。
太陽は徐々に傾き、植物園には鋭角に陽光が差し込んできた。

(この景色も……美しい……)

日差しと黒い影の下、女性の楽しそうにはしゃぐ声を聞きながら、俺は静かに目を閉じた。
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