真桃太郎伝説

カズマ

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炎鬼退却 鬼ヶ島に誘い込まれる 7話

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炎鬼は、テレパシーで頭の中で会話しているまたいだ、「炎鬼撤退しろ!魔石は手にしただろ!」「炎鬼はい手にしました!、だが桃太郎一味を抹殺してません!」「今はいい、撤退の時に桃太郎一味を鬼ヶ島に誘い込めそうすれば必ずここにくる、ここで「鬼ヶ島」必ず抹殺すればいい、わかったな炎鬼よ」「炎鬼わかりました!、温羅様!」「炎鬼」撤退するぞ!「桃太郎」逃げるのか!炎鬼!
「炎鬼」逃げる?、命びろいしたな!、我々は今から鬼ヶ島に帰り、人間界を滅ぼす、準備する!、準備できしだいに、人間界を滅ぼす!、準備の有余は1ヶ月くらいだな!、それまでに鬼ヶ島にこい!、阻止してみろ!
「桃太郎」滅ぼされてたまるか!、鬼達は俺達で倒し退治してやる!
「炎鬼」精々強いなって阻止してみろ!、できはしないがな!
炎鬼は撤退していった!
桃太郎達はぼろぼろで、追う事もできなかった!
「桃太郎」くそ〰️ぉ!、全然歯が立たなかった!、このままだと1ヶ月後も負ける!、修行だ!強くなるぞ!「楽々森彦」「犬飼健」「留玉臣」はい!、桃様、強くなりましょう!、修行です!、そして鬼を倒し、世を救いましょう
ぼろぼろになった道場に戻る
「幹高」くそ~ぉ鬼どもめ!、道場をぼろぼろしおって、桃 、修行だ!、強くしてやる!、そして鬼どもを退治してくれるは、桃は親父に修行してもらえ!、鬼斬りの技を教われ!、「桃太郎」じいちゃんそんな技しってるのか!
「善之」あ~ぁ!知ってる!鬼斬りの奥義だ、いくつかの形や技そして奥義だ!、これを教える事になるとは!、技は受け継がれる
「桃太郎」受け継がれるなら「親父」も出来るのか?
「善之」あ~ぁ!出来る!
「桃太郎」出来るなら親父から教わればいいじゃいの?、
「幹高」俺より、「じいちゃん」がいいよ!、技の熟練度はじいちゃんの方が上だ!、良い完成度の技をじいちゃんから習え
それに「楽々森彦」「犬飼健」「留玉臣」達も修行が実用なんだから、俺が修行の先生にならないと行けないだろ!
さすがに違う技を教えながら、鬼狩りの技まで教えるのは無理があるからな!
「桃太郎」そうだな!、時間もそうないし、手分けして修行して強くなって、鬼を退治するしかない!
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