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第五章「運命が動き出す音がする」
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ロン君と別れて急いで家に帰ったわたし。今日のことを、すぐ一心君に報告しなきゃいけない。
「キャン!」
「お前、こっち来んなって」
「クゥ~ン」
「…なんだよ、しょうがねぇな」
バタンッ!
勢いよくリビングのドアを開けたわたしは、ココアの頭を撫でる一心君とバッチリ目が合う。その瞬間、彼は光の速さで手を後ろに引っ込めた。
「な、なんにもしてないから」
「えっ?別にごまかすこと…」
「なんも!してねぇから!」
語気を強めた一心君の、耳がほんのり赤い。
なんだ、恥ずかしかったのか。
ニンマリ笑いたい衝動を抑えながら、わたしは気を取り直して一心君と視線を合わせた。
「今日、ウチのクラスにロン君が転校してきたんだ」
「は……?」
名前を出した途端、一心君の顔つきがガラッと変わる。
「ロン君は、一心君の敵じゃなくて味方だってハッキリ言ってた。ただ、全部を元に戻したいだけだって」
「アイツに、なんかされた?」
「ううん、なにも」
一心君が、安心したように短く息をつく。
「ロンのヤツ、一体どういうつもりで…」
「あのさ、一心君」
グッと拳を握りしめて、わたしは覚悟を決めた。
「ロン君が、言ってたの。一心君もロン君も、人間に家族をうばわれたって」
「……っ」
一心君が、目を見開いた。真っ黒な瞳と、その中に映ってるわたしも一緒に、ユラユラ揺れた。
「もし、話したくなかったら無理には聞かない。だけどわたしは、一心君の力になりたいって思ってる。ロン君も同じなら、わたし達が争う理由なんてない」
「…ロンはそう思ってない」
「理由があるんでしょ?」
どうするのが正解なのか、ハッキリ分からない。それでも、あきらめたくないと思う。
わたしは、わたしにできることをしたい。
「……」
一心君は一度うつむいて、それからもう一度顔を上げる。その瞳はもう、揺れてはいなかった。
「あのグループを…【ウルフマン】を結成したのは、元は俺の両親なんだ」
「……っ!」
予想外の展開に、心臓がギュウッとつまるような感覚になる。一字一句聞きこぼしたくなくて、わたしはまっすぐに前を向いた。
二人で一心君の部屋に移動する。それから一心君は、わたしに教えてくれた。彼の両親が、どうして【ウルフマン】を結成することになったのか、その理由を。
「……そっか。そういうことだったんだね」
「同情はいらない」
「そんなことしないよ。話してくれて、ありがとう」
「…別に」
少し前に、わたしが「二人はいつから【ウルフマン】にいるのか」って聞いた時、言葉をにごしてたのは、こういう事情があったからなんだと合点がいった。
こうしてわたしに打ち明けてくれていることが、すごく嬉しい。昔の思い出はなくても、今の一心君の中にわたしがいて、少しずつ心を開いてくれてる。
不器用なところも、分かりにくい優しさも、すぐ耳が赤くなるところも、実はココアを可愛がってるところも、「別に」が口グセなところも。
知れば知るほど、今の一心君を好きになっていく。友達として、力になりたいって思う。
「じゃあ【ウルフマン】は、ホントは悪いグループじゃないってことなんだ」
「最初は、そうだった。父さんも母さんも仲間達もみんな、人間と分かり合いたくて結成したって」
つまり、一心君から聞いた話をざっくりまとめるとこうだ。
【ウルフマン】というグループは、もとは一心君が産まれる前に彼のお父さんや心さん、それから二人の考えに賛同する仲間が集まってできた、人狼のコミュニティみたいなもの。ロン君のご両親もメンバーにいたらしい。
彼らを支持する人権団体と合同で、色んなイベントを開催したり、講演会を開いたりして、人と人狼の交流の場所として活動していた。
きっかけは、一心君のお父さんとロン君のお母さんが襲われてしまったこと。ロン君のお母さんは命を落として、一心君のお父さんは行方不明になった。
それから少しずつチツジョが乱れはじめて、ロン君のお父さんがリーダーになったのをきっかけに、今みたいな人と敵対するようなグループになってしまったらしい。
この悲しい事件が起こってしまったのは、一心君と心さんがウチに住む少し前みたい。
そして一心君が失った記憶は、わたしと過ごした間のことだけ。その部分だけが、丸ごとなくなってる。
ウチを出てからグループに戻った心さんは、一心君に一生懸命説明したけど、周りの人達が彼にいい続けた。
お前の父親は、人間に殺されたんだって。
「俺は、母さんの言葉を無視した。人間をうらんで、アイツらの言いなりになった。その結果、母さんは俺を庇ってケガをした。そうなってから気づいたって、遅いのにな」
「一心君……」
「父さんは生きてるって、母さんは信じてる。だから俺も、そう信じる」
一心君の信じることを、わたしも信じる。彼と心さんが幸せになれる道を、一緒に見つけたい。
「…お前には、悪いと思ってる」
ポツリと、一心君が呟く。
「最初は、別になんとも思ってなかった。けど今は、巻き込んだこと、後悔してる」
「大丈夫だよ!絶対、上手くいくよ!」
急に大声を出したわたしに、一心君がビクッと反応した。
「巻き込んでよ、だってわたし、一心君も心さんも大好きだから。ウチのお母さんだってお父さんだって、そう思ってるよ」
「……」
ロン君の言う通りわたしはただの普通の人間で、特別な力なんて持ってないけど。
「みんな一緒なら、きっとなんとかなる。一心君は、一人じゃない」
なぜだか、泣いてしまいそうになる。それをグッとこらえて、歯を見せて笑った。
「…りがと」
一心君はうつむいて、それだけ呟く。そっけなく聞こえるような言い方だったけど、肩が少しだけ震えてることに気づいて、わたしはそっと彼の背中に手の平をくっつけた。
「一心君は、えらいよ。すごい」
「…別に」
「ふふっ」
わたしが笑うと、一心君は小さく舌打ちをする。それからしばらくの間、わたし達はなにも言わずに二人でそうしていた。
「あ!」
ビクッ
「な、なんだよ急に」
「思い出したの!」
「な、なにを」
「カキ氷、食べようよ!」
パン!と両手を叩くわたしに、一心君はギューッと眉間にシワを寄せる。
「なんで今なんだよ」
「だって思い出したんだもん」
「急過ぎるだろ…」
呆れる一心君と、はしゃぐわたし。そうと決まれば早速準備だ!と、わたしはキッチンへ急いだ。
「キャン!」
「お前、こっち来んなって」
「クゥ~ン」
「…なんだよ、しょうがねぇな」
バタンッ!
勢いよくリビングのドアを開けたわたしは、ココアの頭を撫でる一心君とバッチリ目が合う。その瞬間、彼は光の速さで手を後ろに引っ込めた。
「な、なんにもしてないから」
「えっ?別にごまかすこと…」
「なんも!してねぇから!」
語気を強めた一心君の、耳がほんのり赤い。
なんだ、恥ずかしかったのか。
ニンマリ笑いたい衝動を抑えながら、わたしは気を取り直して一心君と視線を合わせた。
「今日、ウチのクラスにロン君が転校してきたんだ」
「は……?」
名前を出した途端、一心君の顔つきがガラッと変わる。
「ロン君は、一心君の敵じゃなくて味方だってハッキリ言ってた。ただ、全部を元に戻したいだけだって」
「アイツに、なんかされた?」
「ううん、なにも」
一心君が、安心したように短く息をつく。
「ロンのヤツ、一体どういうつもりで…」
「あのさ、一心君」
グッと拳を握りしめて、わたしは覚悟を決めた。
「ロン君が、言ってたの。一心君もロン君も、人間に家族をうばわれたって」
「……っ」
一心君が、目を見開いた。真っ黒な瞳と、その中に映ってるわたしも一緒に、ユラユラ揺れた。
「もし、話したくなかったら無理には聞かない。だけどわたしは、一心君の力になりたいって思ってる。ロン君も同じなら、わたし達が争う理由なんてない」
「…ロンはそう思ってない」
「理由があるんでしょ?」
どうするのが正解なのか、ハッキリ分からない。それでも、あきらめたくないと思う。
わたしは、わたしにできることをしたい。
「……」
一心君は一度うつむいて、それからもう一度顔を上げる。その瞳はもう、揺れてはいなかった。
「あのグループを…【ウルフマン】を結成したのは、元は俺の両親なんだ」
「……っ!」
予想外の展開に、心臓がギュウッとつまるような感覚になる。一字一句聞きこぼしたくなくて、わたしはまっすぐに前を向いた。
二人で一心君の部屋に移動する。それから一心君は、わたしに教えてくれた。彼の両親が、どうして【ウルフマン】を結成することになったのか、その理由を。
「……そっか。そういうことだったんだね」
「同情はいらない」
「そんなことしないよ。話してくれて、ありがとう」
「…別に」
少し前に、わたしが「二人はいつから【ウルフマン】にいるのか」って聞いた時、言葉をにごしてたのは、こういう事情があったからなんだと合点がいった。
こうしてわたしに打ち明けてくれていることが、すごく嬉しい。昔の思い出はなくても、今の一心君の中にわたしがいて、少しずつ心を開いてくれてる。
不器用なところも、分かりにくい優しさも、すぐ耳が赤くなるところも、実はココアを可愛がってるところも、「別に」が口グセなところも。
知れば知るほど、今の一心君を好きになっていく。友達として、力になりたいって思う。
「じゃあ【ウルフマン】は、ホントは悪いグループじゃないってことなんだ」
「最初は、そうだった。父さんも母さんも仲間達もみんな、人間と分かり合いたくて結成したって」
つまり、一心君から聞いた話をざっくりまとめるとこうだ。
【ウルフマン】というグループは、もとは一心君が産まれる前に彼のお父さんや心さん、それから二人の考えに賛同する仲間が集まってできた、人狼のコミュニティみたいなもの。ロン君のご両親もメンバーにいたらしい。
彼らを支持する人権団体と合同で、色んなイベントを開催したり、講演会を開いたりして、人と人狼の交流の場所として活動していた。
きっかけは、一心君のお父さんとロン君のお母さんが襲われてしまったこと。ロン君のお母さんは命を落として、一心君のお父さんは行方不明になった。
それから少しずつチツジョが乱れはじめて、ロン君のお父さんがリーダーになったのをきっかけに、今みたいな人と敵対するようなグループになってしまったらしい。
この悲しい事件が起こってしまったのは、一心君と心さんがウチに住む少し前みたい。
そして一心君が失った記憶は、わたしと過ごした間のことだけ。その部分だけが、丸ごとなくなってる。
ウチを出てからグループに戻った心さんは、一心君に一生懸命説明したけど、周りの人達が彼にいい続けた。
お前の父親は、人間に殺されたんだって。
「俺は、母さんの言葉を無視した。人間をうらんで、アイツらの言いなりになった。その結果、母さんは俺を庇ってケガをした。そうなってから気づいたって、遅いのにな」
「一心君……」
「父さんは生きてるって、母さんは信じてる。だから俺も、そう信じる」
一心君の信じることを、わたしも信じる。彼と心さんが幸せになれる道を、一緒に見つけたい。
「…お前には、悪いと思ってる」
ポツリと、一心君が呟く。
「最初は、別になんとも思ってなかった。けど今は、巻き込んだこと、後悔してる」
「大丈夫だよ!絶対、上手くいくよ!」
急に大声を出したわたしに、一心君がビクッと反応した。
「巻き込んでよ、だってわたし、一心君も心さんも大好きだから。ウチのお母さんだってお父さんだって、そう思ってるよ」
「……」
ロン君の言う通りわたしはただの普通の人間で、特別な力なんて持ってないけど。
「みんな一緒なら、きっとなんとかなる。一心君は、一人じゃない」
なぜだか、泣いてしまいそうになる。それをグッとこらえて、歯を見せて笑った。
「…りがと」
一心君はうつむいて、それだけ呟く。そっけなく聞こえるような言い方だったけど、肩が少しだけ震えてることに気づいて、わたしはそっと彼の背中に手の平をくっつけた。
「一心君は、えらいよ。すごい」
「…別に」
「ふふっ」
わたしが笑うと、一心君は小さく舌打ちをする。それからしばらくの間、わたし達はなにも言わずに二人でそうしていた。
「あ!」
ビクッ
「な、なんだよ急に」
「思い出したの!」
「な、なにを」
「カキ氷、食べようよ!」
パン!と両手を叩くわたしに、一心君はギューッと眉間にシワを寄せる。
「なんで今なんだよ」
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