短編 春・夏編

湯殿たもと

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魔法少女フォッサマグナ

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魔法少女フォッサマグナ

注。ネタです。


ある海岸に一人の少女。その名は姫川ひすい。近くの高校に通う一年生。

「今日は暑いから入って涼みたいけど・・・・・・水着が無いからだめかぁ」

学校からの帰り道、自転車で海沿いの道を進みながら浜辺を見つめる。目線の先には打ち寄せる波とそこではしゃぐ子供達。・・・・・・海のそこから急に泡がたち始める。自転車を止めて様子を見ていると、海の中から・・・・・・。

「きゃあ!」

「助けてぇ!」

凄く大きいくらげのような怪物が姿を現した!海に浮かび触手を伸ばし、海の家を叩きつけ破壊する!

「わわわ、どうしよう」

近くに触手が伸びてきたので自転車を置いて走って逃げる。そこへ、頭の中に謎の声。

「ひすいよ、この杖をとって、地球の力で戦いなさい」

「えっ?」

言葉を理解する前に右手には杖が持たせられていた。これがその杖・・・・・・?その杖を見つめた途端、頭の中に電撃が走る。そして無意識に言葉を唱えていた。

「神の住む山々よ、この姫川ひすいに力を与えたまえっ!」

そしてその杖を地面に振り下ろす。その瞬間に地面が波打ち、衝撃波が走る!その衝撃の強さに私は意識を失った。

「あれ」

しばらくして意識を取り戻すと、くらげの姿は消えていたが、周りの建物は滅茶滅茶に壊れていた。電柱が曲がり、塀は崩れている。そろそろと障害物を避けながら、自転車を押して帰った。そしたら家の中が滅茶苦茶に散らかっていた。まるで地震・・・・・・地震!?まさか。

ラジオをつけると地震の情報が流れていた。私の住んでいる町は震度六強。・・・・・・もしかしてさっきの杖で叩いたときに・・・・・・?!

私は非常にまずい力を手に入れてしまったのかもしれない。人を助けることも殺すことも出来る恐ろしい力。


次回予告

巨大海老に襲われた真珠湾のアメリカ海軍艦艇。世界最高峰の軍事力を持ってしても海老には歯が立たなかった!そこで立ち上がった姫川ひすいはハワイの危機を救うことが出来るのか!次回!「キラウェア山大爆発」!来週もマグナムマグナム!

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