36 / 138
近代化と産業革命
わし 王都に帰る
しおりを挟む
レガシィ大帝国
ジホン・ロン「おのれ蛮族共め、あの蒸気船って奴は何だ、忌々しい」
レガシィ大帝国大臣「蒸気機関と言う奴です、マルクス王国も開発に成功し、マルクス王国では地上を走ってます、あの蛮族共は海ですね」
ジホン・ロン「マルクス王国の急激な発展はその蒸気機関って奴か?」
レガシィ大帝国大臣「それも理由の一つかと」
ジホン・ロン「他に何か?」
レガシィ大帝国大臣「マルクス王国では、紙幣と言う通貨が流通しています」
ジホン・ロン「しへい?何だそれは?」
レガシィ大帝国大臣「紙が通貨になってます」
ジホン・ロン「そんなバカな事が起きるか?ただの紙を受け取る者とかいるのか?」
レガシィ大帝国大臣「それが、通貨として流通してるんです、私も調査員から聞いた時は耳を疑いました」
ジホン・ロン「どんな魔法だそれは…つまり紙が兵や武器や食料に変わるって事か?」
レガシィ大帝国大臣「私めもサッパリ分かりませんが、紙が色々な物に変わるから急激な発展をしてる可能性があるかと」
ジホン・ロン「そんな事が…もっと詳しく仕組みを調査して来い」
レガシィ大帝国大臣「ははっ!!」
マルクス王国王都 わし私室
視察も、あっという間だったな、やっぱりテクノロジー万歳だわ、転生前の現代人の生活は古代ローマの貴族並みってのは分かる
食生活は豊かで、指一本で風呂沸くしな、あんなん奴隷が5人いないと無理だもんな、井戸から水汲みスタートだぜ、しかしそのテクノロジーのおかげで、運動不足で痛風で糖尿とか、マジ笑えんがな(笑)
とりあえず内政が落ち着いたら、今度こそ食文化大革命を起こそう
コンコン
カゼハヤ「カゼハヤです」
わし「入れ」
カゼハヤ「お久しぶりですマルス様」
わし「おう、どうだ、他国の様子は」
カゼハヤ「はっ!!ウゴン王国はペストから回復し、平和になっております、国力回復に努め、特にこれと言った動きは無いです」
わし「聖カトレイア国は?」
カゼハヤ「聖カトレイアも前回の戦争で大きな痛手を追い、カンビ将軍もまだ傷が癒てません、来月には戦争の賠償金問題で聖カトレイアの使者が来るでしょう」
わし「楽しみじゃなwレガシィ大帝国は?」
カゼハヤ「レガシィ大帝国はマルクス王国に興味があり、この国で諜報活動をしています、極東の蛮族とイザコザが絶えない模様です」
わし「極東の蛮族?」
カゼハヤ「はい、極東からくる船があり、レガシィ大帝国は交易拒否や高圧的な態度を取っており、各港で揉めております」
わし「極東は高圧的な態度なのか?」
カゼハヤ「高圧的な者も友好的な者もいます」
極東には何ヵ国かあるのか…
わし「分かった、ご苦労である、ところで、お前の兄に会ったぞ、性格が真反対過ぎないか?」
カゼハヤ「兄ですか…何か失礼な事をしましたか?」
わし「あ~良い良いお咎め無しだ、わしは能力至上主義だしな」
カゼハヤ「兄をよろしくお願いします。」
わし「分かった、では、次は東西の国内情勢を探ってくれ」
カゼハヤ「御意!!」
コンコン
カシム「カシムとジアンビです」
わし「入れ」
ジアンビ「ついに雷管式の弾とライフリングが完成しました、マルス様の注文通り後装式でボルトアクションで装填出来ます」
わし「試射実験はどうだった?」
ジアンビ「ホウトク様が小便と大便を同時に漏らすくらい大喜びでした」
わし「うむ…それだけで十分伝わる、ご苦労」
ジアンビ「ははっ!」
雷管式が出来たなら次はガトリング作ろwww
わし「カシム、報告書を頼む」
カシム「はっ!今月中にはリバティ港湾都市と王都まで線路が開通します、マルス自由都市の失業率と治安は改善、完成した内燃機関で、さらに生産性が向上しインフレ率も3%まで落ちました」
わし「うむ…良い感じじゃな」
カシム「ただ駅都市が5つ同時進行してますので建設関係のインフレ率は7%と依然高いままです、しかし他の物価に関しては生産性が上がり過ぎて、来年には建設関係以外デフレになる試算が出てます」
わし「ふーむ…じゃあ来年は人頭税を年1人辺り20万マルクスを10万マルクスにしよう、あと、奴隷に最低日当1000マルクス支給しろ」
カシム「デフレ対策の減税ですね」
わし「先に手を打っておく、あと今回の南に伸びる駅都市の入札で漏れた貴族には、来年からの資産課税免除と東西の鉄道都市計画は優先すると伝えるのじゃ、これで奴隷も平民も貴族も不満は出ないだろう、それでもデフレ試算なら、人頭税を廃止して、就業保護プログラムを組み込むか奴隷の待遇をさらに改善じゃ」
減税と国の支出をやり過ぎて、また高インフレしたら困るしな…
カシム「マルス様の手腕は凄いですね、国民の所得がここ3年で10%も増えましたね」
わし「インフレさせれば経済成長するから当たり前だ、インフレすれば、だいたい実質所得が3.5%は上がるからな、同時に物価も上がるから、めちゃくちゃ豊かになるって訳にはならんが、やっとインフレ率が正常値まで落ちたから、国民はやっと豊かさを少し感じるくらいかな、今までインフレ率が高かったから」
カシム「なるほど、だからインフレ率2%~3%を目標にしてるんですね、実質所得上昇率と物価上昇率がほぼ同じだからですね」
わし「実際は実質所得の方が若干上回るけどな」
カシム「あ…あと蒸気船ですが、3ヶ月後には用意できるとの事、最新式では無いですが3年前に建造された中型船です」
わし「まぁ良かろう、内部構造知りたいだけだしな、魔改造するし、あと、蒸気機関が小型化してるからトラクターを作ってくれ」
カシム「トラクター?ですか?」
わし「まぁ第三次農業革命を起こすのに必要じゃ、設計図を作って送る」
カシム「かしこまりました」
ヨシヨシ…順調じゃ無いか…後は掘削技術を磨いて、あのタール池から石油を掘りまくってやる…
デカい油田だといいな…
楽しみすぎる…ぐふふwwwぐふふwww
カシム「マ…マルス様がまた妄想に耽ってる…」
ジアンビ「そっとしておきましょう…口元が緩みまくってる…何が見えてるんでしょうね?」
カシム「想像もつかないな…」
次回に続く…
ジホン・ロン「おのれ蛮族共め、あの蒸気船って奴は何だ、忌々しい」
レガシィ大帝国大臣「蒸気機関と言う奴です、マルクス王国も開発に成功し、マルクス王国では地上を走ってます、あの蛮族共は海ですね」
ジホン・ロン「マルクス王国の急激な発展はその蒸気機関って奴か?」
レガシィ大帝国大臣「それも理由の一つかと」
ジホン・ロン「他に何か?」
レガシィ大帝国大臣「マルクス王国では、紙幣と言う通貨が流通しています」
ジホン・ロン「しへい?何だそれは?」
レガシィ大帝国大臣「紙が通貨になってます」
ジホン・ロン「そんなバカな事が起きるか?ただの紙を受け取る者とかいるのか?」
レガシィ大帝国大臣「それが、通貨として流通してるんです、私も調査員から聞いた時は耳を疑いました」
ジホン・ロン「どんな魔法だそれは…つまり紙が兵や武器や食料に変わるって事か?」
レガシィ大帝国大臣「私めもサッパリ分かりませんが、紙が色々な物に変わるから急激な発展をしてる可能性があるかと」
ジホン・ロン「そんな事が…もっと詳しく仕組みを調査して来い」
レガシィ大帝国大臣「ははっ!!」
マルクス王国王都 わし私室
視察も、あっという間だったな、やっぱりテクノロジー万歳だわ、転生前の現代人の生活は古代ローマの貴族並みってのは分かる
食生活は豊かで、指一本で風呂沸くしな、あんなん奴隷が5人いないと無理だもんな、井戸から水汲みスタートだぜ、しかしそのテクノロジーのおかげで、運動不足で痛風で糖尿とか、マジ笑えんがな(笑)
とりあえず内政が落ち着いたら、今度こそ食文化大革命を起こそう
コンコン
カゼハヤ「カゼハヤです」
わし「入れ」
カゼハヤ「お久しぶりですマルス様」
わし「おう、どうだ、他国の様子は」
カゼハヤ「はっ!!ウゴン王国はペストから回復し、平和になっております、国力回復に努め、特にこれと言った動きは無いです」
わし「聖カトレイア国は?」
カゼハヤ「聖カトレイアも前回の戦争で大きな痛手を追い、カンビ将軍もまだ傷が癒てません、来月には戦争の賠償金問題で聖カトレイアの使者が来るでしょう」
わし「楽しみじゃなwレガシィ大帝国は?」
カゼハヤ「レガシィ大帝国はマルクス王国に興味があり、この国で諜報活動をしています、極東の蛮族とイザコザが絶えない模様です」
わし「極東の蛮族?」
カゼハヤ「はい、極東からくる船があり、レガシィ大帝国は交易拒否や高圧的な態度を取っており、各港で揉めております」
わし「極東は高圧的な態度なのか?」
カゼハヤ「高圧的な者も友好的な者もいます」
極東には何ヵ国かあるのか…
わし「分かった、ご苦労である、ところで、お前の兄に会ったぞ、性格が真反対過ぎないか?」
カゼハヤ「兄ですか…何か失礼な事をしましたか?」
わし「あ~良い良いお咎め無しだ、わしは能力至上主義だしな」
カゼハヤ「兄をよろしくお願いします。」
わし「分かった、では、次は東西の国内情勢を探ってくれ」
カゼハヤ「御意!!」
コンコン
カシム「カシムとジアンビです」
わし「入れ」
ジアンビ「ついに雷管式の弾とライフリングが完成しました、マルス様の注文通り後装式でボルトアクションで装填出来ます」
わし「試射実験はどうだった?」
ジアンビ「ホウトク様が小便と大便を同時に漏らすくらい大喜びでした」
わし「うむ…それだけで十分伝わる、ご苦労」
ジアンビ「ははっ!」
雷管式が出来たなら次はガトリング作ろwww
わし「カシム、報告書を頼む」
カシム「はっ!今月中にはリバティ港湾都市と王都まで線路が開通します、マルス自由都市の失業率と治安は改善、完成した内燃機関で、さらに生産性が向上しインフレ率も3%まで落ちました」
わし「うむ…良い感じじゃな」
カシム「ただ駅都市が5つ同時進行してますので建設関係のインフレ率は7%と依然高いままです、しかし他の物価に関しては生産性が上がり過ぎて、来年には建設関係以外デフレになる試算が出てます」
わし「ふーむ…じゃあ来年は人頭税を年1人辺り20万マルクスを10万マルクスにしよう、あと、奴隷に最低日当1000マルクス支給しろ」
カシム「デフレ対策の減税ですね」
わし「先に手を打っておく、あと今回の南に伸びる駅都市の入札で漏れた貴族には、来年からの資産課税免除と東西の鉄道都市計画は優先すると伝えるのじゃ、これで奴隷も平民も貴族も不満は出ないだろう、それでもデフレ試算なら、人頭税を廃止して、就業保護プログラムを組み込むか奴隷の待遇をさらに改善じゃ」
減税と国の支出をやり過ぎて、また高インフレしたら困るしな…
カシム「マルス様の手腕は凄いですね、国民の所得がここ3年で10%も増えましたね」
わし「インフレさせれば経済成長するから当たり前だ、インフレすれば、だいたい実質所得が3.5%は上がるからな、同時に物価も上がるから、めちゃくちゃ豊かになるって訳にはならんが、やっとインフレ率が正常値まで落ちたから、国民はやっと豊かさを少し感じるくらいかな、今までインフレ率が高かったから」
カシム「なるほど、だからインフレ率2%~3%を目標にしてるんですね、実質所得上昇率と物価上昇率がほぼ同じだからですね」
わし「実際は実質所得の方が若干上回るけどな」
カシム「あ…あと蒸気船ですが、3ヶ月後には用意できるとの事、最新式では無いですが3年前に建造された中型船です」
わし「まぁ良かろう、内部構造知りたいだけだしな、魔改造するし、あと、蒸気機関が小型化してるからトラクターを作ってくれ」
カシム「トラクター?ですか?」
わし「まぁ第三次農業革命を起こすのに必要じゃ、設計図を作って送る」
カシム「かしこまりました」
ヨシヨシ…順調じゃ無いか…後は掘削技術を磨いて、あのタール池から石油を掘りまくってやる…
デカい油田だといいな…
楽しみすぎる…ぐふふwwwぐふふwww
カシム「マ…マルス様がまた妄想に耽ってる…」
ジアンビ「そっとしておきましょう…口元が緩みまくってる…何が見えてるんでしょうね?」
カシム「想像もつかないな…」
次回に続く…
0
あなたにおすすめの小説
どうしよう私、弟にお腹を大きくさせられちゃった!~弟大好きお姉ちゃんの秘密の悩み~
さいとう みさき
恋愛
「ま、まさか!?」
あたし三鷹優美(みたかゆうみ)高校一年生。
弟の晴仁(はると)が大好きな普通のお姉ちゃん。
弟とは凄く仲が良いの!
それはそれはものすごく‥‥‥
「あん、晴仁いきなりそんなのお口に入らないよぉ~♡」
そんな関係のあたしたち。
でもある日トイレであたしはアレが来そうなのになかなか来ないのも気にもせずスカートのファスナーを上げると‥‥‥
「うそっ! お腹が出て来てる!?」
お姉ちゃんの秘密の悩みです。
男女比がおかしい世界の貴族に転生してしまった件
美鈴
ファンタジー
転生したのは男性が少ない世界!?貴族に生まれたのはいいけど、どういう風に生きていこう…?
最新章の第五章も夕方18時に更新予定です!
☆の話は苦手な人は飛ばしても問題無い様に物語を紡いでおります。
※ホットランキング1位、ファンタジーランキング3位ありがとうございます!
※カクヨム様にも投稿しております。内容が大幅に異なり改稿しております。
※各種ランキング1位を頂いた事がある作品です!
扱いの悪い勇者パーティを啖呵切って離脱した俺、辺境で美女たちと国を作ったらいつの間にか国もハーレムも大陸最強になっていた。
みにぶた🐽
ファンタジー
いいねありがとうございます!反応あるも励みになります。
勇者パーティから“手柄横取り”でパーティ離脱した俺に残ったのは、地球の本を召喚し、読み終えた物語を魔法として再現できるチートスキル《幻想書庫》だけ。
辺境の獣人少女を助けた俺は、物語魔法で水を引き、結界を張り、知恵と技術で開拓村を発展させていく。やがてエルフや元貴族も加わり、村は多種族共和国へ――そして、旧王国と勇者が再び迫る。
だが俺には『三国志』も『孫子』も『トロイの木馬』もある。折伏し、仲間に変える――物語で世界をひっくり返す成り上がり建国譚、開幕!
スライム10,000体討伐から始まるハーレム生活
昼寝部
ファンタジー
この世界は12歳になったら神からスキルを授かることができ、俺も12歳になった時にスキルを授かった。
しかし、俺のスキルは【@&¥#%】と正しく表記されず、役に立たないスキルということが判明した。
そんな中、両親を亡くした俺は妹に不自由のない生活を送ってもらうため、冒険者として活動を始める。
しかし、【@&¥#%】というスキルでは強いモンスターを討伐することができず、3年間冒険者をしてもスライムしか倒せなかった。
そんなある日、俺がスライムを10,000体討伐した瞬間、スキル【@&¥#%】がチートスキルへと変化して……。
これは、ある日突然、最強の冒険者となった主人公が、今まで『スライムしか倒せないゴミ』とバカにしてきた奴らに“ざまぁ”し、美少女たちと幸せな日々を過ごす物語。
【㊗️受賞!】神のミスで転生したけど、幼児化しちゃった!〜もふもふと一緒に、異世界ライフを楽しもう!〜
一ノ蔵(いちのくら)
ファンタジー
※第18回ファンタジー小説大賞にて、奨励賞を受賞しました!投票して頂いた皆様には、感謝申し上げますm(_ _)m
✩物語は、ゆっくり進みます。冒険より、日常に重きありの異世界ライフです。
【あらすじ】
神のミスにより、異世界転生が決まったミオ。調子に乗って、スキルを欲張り過ぎた結果、幼児化してしまった!
そんなハプニングがありつつも、ミオは、大好きな異世界で送る第二の人生に、希望いっぱい!
事故のお詫びに遣わされた、守護獣神のジョウとともに、ミオは異世界ライフを楽しみます!
仕事繁忙期の為、2月中旬まで更新を週一に致します。
カクヨム(吉野 ひな)様にも投稿しています。
痩せる為に不人気のゴブリン狩りを始めたら人生が変わりすぎた件~痩せたらお金もハーレムも色々手に入りました~
ぐうのすけ
ファンタジー
主人公(太田太志)は高校デビューと同時に体重130キロに到達した。
食事制限とハザマ(ダンジョン)ダイエットを勧めれるが、太志は食事制限を後回しにし、ハザマダイエットを開始する。
最初は甘えていた大志だったが、人とのかかわりによって徐々に考えや行動を変えていく。
それによりスキルや人間関係が変化していき、ヒロインとの関係も変わっていくのだった。
※最初は成長メインで描かれますが、徐々にヒロインの展開が多めになっていく……予定です。
カクヨムで先行投稿中!
貞操逆転世界に転生したのに…男女比一対一って…
美鈴
ファンタジー
俺は隼 豊和(はやぶさ とよかず)。年齢は15歳。今年から高校生になるんだけど、何を隠そう俺には前世の記憶があるんだ。前世の記憶があるということは亡くなって生まれ変わったという事なんだろうけど、生まれ変わった世界はなんと貞操逆転世界だった。これはモテると喜んだのも束の間…その世界の男女比の差は全く無く、男性が優遇される世界ではなかった…寧ろ…。とにかく他にも色々とおかしい、そんな世界で俺にどうしろと!?また誰とも付き合えないのかっ!?そんなお話です…。
※カクヨム様にも投稿しております。内容は異なります。
※イラストはAI生成です
【完結】幼馴染にフラれて異世界ハーレム風呂で優しく癒されてますが、好感度アップに未練タラタラなのが役立ってるとは気付かず、世界を救いました。
三矢さくら
ファンタジー
【本編完結】⭐︎気分どん底スタート、あとはアガるだけの異世界純情ハーレム&バトルファンタジー⭐︎
長年思い続けた幼馴染にフラれたショックで目の前が全部真っ白になったと思ったら、これ異世界召喚ですか!?
しかも、フラれたばかりのダダ凹みなのに、まさかのハーレム展開。まったくそんな気分じゃないのに、それが『シキタリ』と言われては断りにくい。毎日混浴ですか。そうですか。赤面しますよ。
ただ、召喚されたお城は、落城寸前の風前の灯火。伝説の『マレビト』として召喚された俺、百海勇吾(18)は、城主代行を任されて、城に襲い掛かる謎のバケモノたちに立ち向かうことに。
といっても、発現するらしいチートは使えないし、お城に唯一いた呪術師の第4王女様は召喚の呪術の影響で、眠りっ放し。
とにかく、俺を取り囲んでる女子たちと、お城の皆さんの気持ちをまとめて闘うしかない!
フラれたばかりで、そんな気分じゃないんだけどなぁ!
ユーザ登録のメリット
- 毎日¥0対象作品が毎日1話無料!
- お気に入り登録で最新話を見逃さない!
- しおり機能で小説の続きが読みやすい!
1~3分で完了!
無料でユーザ登録する
すでにユーザの方はログイン
閉じる