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第十六話:ハルオ、ふとももに宿るフェム因子──そして胸にも♡
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【白石遥のモノローグ】
……朝の光が差し込むリビングで、ショートパンツからのぞく脚に、目を奪われた。
まだ誰にも見せていない“秘密の脚”が、呼吸ひとつで女の動きを宿しているのがわかる。
それは、ついこのあいだまで「筋トレが趣味の男」の脚だったとは思えないほど、
やわらかく、しっとりと光っていた。
──♡──
【ターゲット紹介】
• 旧名:阿部 ハルオ(あべ・はるお)
• 現在の名乗り:未申告(経過観察中)
• 年齢:31歳/独身・FPS好き
• 性格:豪快・筋トレ好きだが、内面は繊細
• 変化のきっかけ:隣人・真希さんによる“フェム因子導入”
──♡──
【今日の服装】
部屋着のショートパンツに、白いコットンシャツ。
本来なら無骨な男脚を隠すはずが、太もものラインをあえて見せるデザイン。
淡いミントグリーンの総レースショーツが、ウエストを低く締め、
ヒップを持ち上げるようにリフト設計されている。
脚ぐりのカットは高く、太ももの奥まであらわにしていて──
“見せる脚”としての機能が完成していた。
深呼吸ひとつで、太ももが微かに震え、ショーツの内側に熱がこもる。
胸元はシャツの隙間から、丸みがほんのり押し上げていた。
──♡──
【インタビューパートⅠ:「女の子になってからの気づき」】
「ハルオさん、最初に脚を見たとき、どう思いました?」
「……“なにこれ。俺の脚、ほっそ……”って。
ムダ毛もなくて、触ったらつるんって……。
でも怖いより先に、ちょっとだけ──触り心地に驚いたんです」
「胸は?」
「……胸も、あるんです。
大きくはないけど、シャツの内側で、確かに重みがあって。
手を当てると、鼓動と一緒にふるえて……」
「触ったの?」
「……触りました。脚も胸も、お尻も……全部“知らない感触”で……
でも、それが“わたしの身体”なんだって」
──♡──
【インタビューパートⅡ:「好きになれた自分」】
「その胸、どんな感じ?」
「……重さがあるのに、スポブラに包まれると安心するんです。
揺れが心臓に響くようで、鏡の前で深呼吸するだけで“女”になったんだってわかる」
「ヒップと脚は?」
「……歩くだけで腰の奥まで柔らかく動く。
ストレッチすると背中から脚先までラインが違ってて……
“拳”じゃなく“腰”と“脚”で生きてる感じがするんです」
──♡──
【白石遥の言葉】
「揺れや柔らかさはね、他人のためじゃなくて“自分で感じる”ためのもの。
その身体に宿った動きは、あなたのものよ」
──♡──
【身体を見せてもらう】
「少しだけ、見せてくれる?」
「……はい……」
ハルオはそっとシャツを持ち上げ、鏡に胸の丸みを見せる。
柔らかな丘の上に小さな突起が息をして、鏡越しに見つめ返してくる。
ショーツを指先で軽く持ち上げると、太ももの内側がしっとり光り、手のひらに熱が移った。
“見せるため”ではなく、“確かめるため”に自分を見せる瞬間だった。
「……まだ誰にも見せてないけど、自分にはちゃんと“見えてる”から……♡」
──♡──
【周囲の反応:「なんて言われた?」】
「誰かに、気づかれた?」
「……カフェに行ったとき、友達に“脚、細くなったね”って言われました。
視線が女子扱いになってて……恥ずかしいけど嬉しかった」
「胸は?」
「……あの人に“その胸、もっと見せて”って言われたとき……
胸の奥が軽く跳ねて……止めなかった自分に、びっくりしました」
──♡──
【インタビューパートⅢ:「恋愛は?」】
「彼氏、いる?」
「……います。ジムで知り合った先輩です。
最初は相談相手だったのに、最近は“脚、綺麗だね”って触れられて……」
「そのとき、どう感じた?」
「……嬉しかったです。
“この脚を誰かに見せたい”って、自分から思えるようになってました」
──♡──
【最後の質問:「女の子になって、どう思ってる?」】
「……拳を下ろして、鏡に立ったとき、自分を抱きしめたくなりました。
“鳴かされる”前に、“鳴ける身体”がここにあるって、嬉しかったんです」
──♡──
【白石遥のラストモノローグ】
ハルオ──いや、**“彼女”**の胸の揺れ、脚のしなり。
それは誰かに見せるための“牝”ではなく、
自分で確かめる“はじまりの女”だった。
──♡──
「……女の子になって、ほんとうによかったって──思えたんだね♡」
──♡──
「次は……“バトンを落とした瞬間に女の子になったランナー”かも♡
評価・ブクマで、“ハルオの脚と胸のリズム”を応援してね♡」
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