『白石遥の 女の子になったきみへインタビュー!』

風間玲央

文字の大きさ
18 / 21

第十八話:真白、“描かれる存在”として目覚めた身体♡

しおりを挟む
──♡──

【白石遥のモノローグ】

……アトリエの窓辺に座る彼女は、光を纏ったまま静かに微笑んでいた。
描く手ではなく、描かれる身体として──
その輪郭のすべてが、“女の子であること”を語っていた。

でも私は知っている。
この柔らかさも、この視線も、かつては“線を引く側”だったことを。
彼女はいま、線の中にいる。モデルという、新しい夢のかたちで。

──♡──

【ターゲット紹介】
• 旧名:石井 直人(いしい・なおと)
• 現在の名乗り:真白(ましろ)
• 年齢:20歳/美大生(油絵専攻)
• 性格:内向的・観察力に優れる・控えめな自意識
• 変化のきっかけ:佐伯美香による「アート特化フェム手術+胸臀形成」

──♡──

【今日の服装】

白いカーディガンに、淡いベージュのワンピース。
胸元には小さなリボン。透ける布地が胸の丸みをふんわり映し出す。
腰まわりは自然なラインを描き、ヒップのふくらみをやさしく包む。
下着は、白地に淡いピンクのレースがあしらわれたブラ&ショーツ。
ブラは胸の輪郭に吸いつくようにフィットし、ショーツは腰骨とヒップに沿って、布地がふんわりと沈む。

ふと立ち上がるだけで、ワンピースの裾がふわりと舞い、
胸とお尻が自然に揺れて──“描かれる女の子”としての輪郭が宿っていた。

──♡──

【インタビューパートⅠ:「女の子になってからの気づき」】

「真白ちゃん、変わったって最初に感じたのはいつ?」

「……ワンピースを着たときです。
胸のふくらみで布が持ち上がってて……“わたし、描かれる側になったんだ”って……」

「触れられるより、見られるって感覚の方が強かった?」

「はい……布越しに“誰かの目”を感じて、
自分の形が、“見せる身体”に変わってることに、驚きました……」

「それって、嬉しかった?」

「……怖さもあったけど、でも……胸の鼓動の分だけ、心が透明になっていく感じがして……」

──♡──

【インタビューパートⅡ:「好きになれた自分」】

「Dカップって、どう?」

「……柔らかさよりも、“胸が先に動く”のが分かるようになって……
そのあと、自分の感情がゆっくりついてくる感覚です」

「ヒップは?」

「座ったときの沈み方がまるで違ってて……
“描かれるライン”って、こういう感触なんだって……うれしくなりました。
歩いてると、ヒップと太ももがふわっと揺れて──
“私の動きが、絵の中の余韻になるんだ”って……初めて気づけたんです」

──♡──

【白石遥の言葉】

「真白ちゃんの身体はね、
“絵の中で見られる”ことを、いちばん美しく教えてくれるの。
揺れる胸も、揺らすための腰も──すべてが“描かれる歓び”を纏っているわ」

──♡──

【身体を見せてもらう】

「今日、ちょっとだけ……見せてくれる?」

「……うん……」

ワンピースの裾をそっとたくし上げ、レースのショーツがあらわになる。
ヒップを優しく包み込み、内腿にかけてふわりと沿った布地が、女の子のラインをくっきりと描いている。
前に手を回してブラの肩紐を少しずらすと、カップに包まれた柔らかな丸みが浮かぶ。
ふくらみの奥から鼓動が伝わってきて、“わたしはもう……描かれる存在なんだ”と、胸が静かに揺れた。

──♡──

【周囲の反応:「なんて言われた?」】

「誰かに“変わったね”って言われた?」

「……先輩に、“その視線、すごく絵になるよ”って言われて……
“描く立場から、モデルの立ち位置になったね”って……」

「嬉しかった?」

「……はい。すごく、幸せでした……♡」

──♡──

【インタビューパートⅢ:「彼氏、いるの?」】

「……はい。美大の先輩です。
もともとずっと見てくれてた人で……女の子になった私を、“美しい”って言ってくれて……」

「モデルとして、見られてる?」

「……はい。スケッチしてもらってる時、
“今の真白がいちばん好き”って、優しく囁かれました……
その声が、絵の具よりずっと温かかったんです……♡
触れられるたびに、“線になる身体だね”って言ってくれて……
そんなふうに抱かれたら、もう、絵の中でも外でも溶けちゃいそうで……♡」

──♡──

【最後の質問:「女の子になって、どう思ってる?」】

「……鏡に映る自分を、もっと見ていたいと思うようになりました。
描くことより、“見られること”に意味を見出せるようになったのは──
きっと、この身体になって初めて、“存在の彩度”を知ったからです」

──♡──

【白石遥のラストモノローグ】

スケッチの線は、柔らかな胸と丸いヒップを描き出す。
それはかつて、自分が追いかけた線。
でもいま、彼女はその中心に座っている──“描かれる側”として。

“女になる”ことは、“夢の中の光源”になること。
真白はその光を、もう自分の肌で知っていた。

──♡──

「……女の子になって、ほんとうによかったって──思えたんだね♡」

──♡──

「次は……“制服のままランウェイに立った元男子校生”かも♡」
評価・ブクマで、“真白の存在感”を応援してね♡
しおりを挟む
感想 0

あなたにおすすめの小説

わたしの下着 母の私をBBA~と呼ぶことのある息子がまさか...

MisakiNonagase
青春
39才の母・真知子は息子が私の下着を持ち出していることに気づいた。 ネットで同様の事象がないか調べると、案外多いようだ。 さて、真知子は息子を問い詰める? それとも気づかないふりを続けてあげるか?

OLサラリーマン

廣瀬純七
ファンタジー
女性社員と体が入れ替わるサラリーマンの話

ビキニに恋した男

廣瀬純七
SF
ビキニを着たい男がビキニが似合う女性の体になる話

入れ替わり夫婦

廣瀬純七
ファンタジー
モニターで送られてきた性別交換クリームで入れ替わった新婚夫婦の話

性転のへきれき

廣瀬純七
ファンタジー
高校生の男女の入れ替わり

プール終わり、自分のバッグにクラスメイトのパンツが入っていたらどうする?

九拾七
青春
プールの授業が午前中のときは水着を着こんでいく。 で、パンツを持っていくのを忘れる。 というのはよくある笑い話。

戦場帰りの俺が隠居しようとしたら、最強の美少女たちに囲まれて逃げ場がなくなった件

さん
ファンタジー
戦場で命を削り、帝国最強部隊を率いた男――ラル。 数々の激戦を生き抜き、任務を終えた彼は、 今は辺境の地に建てられた静かな屋敷で、 わずかな安寧を求めて暮らしている……はずだった。 彼のそばには、かつて命を懸けて彼を支えた、最強の少女たち。 それぞれの立場で戦い、支え、尽くしてきた――ただ、すべてはラルのために。 今では彼の屋敷に集い、仕え、そして溺愛している。   「ラルさまさえいれば、わたくしは他に何もいりませんわ!」 「ラル様…私だけを見ていてください。誰よりも、ずっとずっと……」 「ねぇラル君、その人の名前……まだ覚えてるの?」 「ラル、そんなに気にしなくていいよ!ミアがいるから大丈夫だよねっ!」   命がけの戦場より、ヒロインたちの“甘くて圧が強い愛情”のほうが数倍キケン!? 順番待ちの寝床争奪戦、過去の恋の追及、圧バトル修羅場―― ラルの平穏な日常は、最強で一途な彼女たちに包囲されて崩壊寸前。   これは―― 【過去の傷を背負い静かに生きようとする男】と 【彼を神のように慕う最強少女たち】が織りなす、 “甘くて逃げ場のない生活”の物語。   ――戦場よりも生き延びるのが難しいのは、愛されすぎる日常だった。 ※表紙のキャラはエリスのイメージ画です。

BL 男達の性事情

蔵屋
BL
漁師の仕事は、海や川で魚介類を獲ることである。 漁獲だけでなく、養殖業に携わる漁師もいる。 漁師の仕事は多岐にわたる。 例えば漁船の操縦や漁具の準備や漁獲物の処理等。 陸上での魚の選別や船や漁具の手入れなど、 多彩だ。 漁師の日常は毎日漁に出て魚介類を獲るのが主な業務だ。 漁獲とは海や川で魚介類を獲ること。 養殖の場合は魚介類を育ててから出荷する養殖業もある。 陸上作業の場合は獲った魚の選別、船や漁具の手入れを行うことだ。 漁業の種類と言われる仕事がある。 漁師の仕事だ。 仕事の内容は漁を行う場所や方法によって多様である。 沿岸漁業と言われる比較的に浜から近い漁場で行われ、日帰りが基本。 日本の漁師の多くがこの形態なのだ。 沖合(近海)漁業という仕事もある。 沿岸漁業よりも遠い漁場で行われる。 遠洋漁業は数ヶ月以上漁船で生活することになる。 内水面漁業というのは川や湖で行われる漁業のことだ。 漁師の働き方は、さまざま。 漁業の種類や狙う魚によって異なるのだ。 出漁時間は早朝や深夜に出漁し、市場が開くまでに港に戻り魚の選別を終えるという仕事が日常である。 休日でも釣りをしたり、漁具の手入れをしたりと、海を愛する男達が多い。 個人事業主になれば漁船や漁具を自分で用意し、漁業権などの資格も必要になってくる。 漁師には、豊富な知識と経験が必要だ。 専門知識は魚類の生態や漁場に関する知識、漁法の技術と言えるだろう。 資格は小型船舶操縦士免許、海上特殊無線技士免許、潜水士免許などの資格があれば役に立つ。 漁師の仕事は、自然を相手にする厳しさもあるが大きなやりがいがある。 食の提供は人々の毎日の食卓に新鮮な海の幸を届ける重要な役割を担っているのだ。 地域との連携も必要である。 沿岸漁業では地域社会との結びつきが強く、地元のイベントにも関わってくる。 この物語の主人公は極楽翔太。18歳。 翔太は来年4月から地元で漁師となり働くことが決まっている。 もう一人の主人公は木下英二。28歳。 地元で料理旅館を経営するオーナー。 翔太がアルバイトしている地元のガソリンスタンドで英二と偶然あったのだ。 この物語の始まりである。 この物語はフィクションです。 この物語に出てくる団体名や個人名など同じであってもまったく関係ありません。

処理中です...