23 / 101
第二十二話:リョウ、画面の中で“くびれ”てた♡
しおりを挟む
『隣の真希さんに、今日もまた女にされました♡』
第二十二話:リョウ、画面の中で“くびれ”てた♡
──♡──
その女──真希さんは、隣に住んでいる。
モニターに映った“自分”に、違和感があった。
部屋の隅に設置された防犯カメラ。その映像をふと再生してみたとき──
そこには、両腕を高く伸ばしながら、しなやかに腰をひねる“女のカーブ”が映っていた。
──背中から腰にかけて、S字ラインが滑らかに揺れる。
画面の向こうの自分に、思わず息をのんだ。
──♡──
「……いやいや、まさか……これ、ほんとに俺……?」
リョウ(仮名・29)。配信業。
映像チェックは日課だが、この日は胸の張りや腰のくびれに意識が集中してしまう。
手首の抜き、首の傾げ方、肩の角度──それぞれが、自然に“女らしい動き”になっていた。
(俺の身体、勝手に女の曲線描いてる……?)
胸の奥が熱く、手のひらがうずく感覚に、動悸まで混ざった。
──♡──
【モニター前】
・カメラ横に貼られたメモ「“しなり”が映えるアングル♡」
・三脚の角度調整目盛りにピンクのマーカー痕
・マウスパッド下に挟まれた「ポージングで変わる“腰の映り”講座♡」
・メモを読むだけで、腰の曲線と太ももの内側まで意識が伸びる
「ちょ、ちょっと待て……こんなメモ……誰が……っ」
──♡──
【リビング・ヨガマット周辺】
・丸められたストレッチポールに体幹バランス用クッション
・リモコンに付けられた“ひねりエクササイズ30分コース”の付箋
・マットの端には、左右非対称な体重移動の跡が薄く残る
「いやいや、俺がこんなストレッチとか……いや、最近ちょっと腰柔らかくなってたか……?」
意識せずに腰をひねると、自然にくびれが強調される感覚に、心がざわついた。
──♡──
【下着】
・ローライズ仕様のレースショーツ、肌に馴染むベージュ
・サイドが細めで、腰骨の丸みを綺麗に見せるデザイン
・タグには「WaistWhisper──腰で語る女の色気♡」
「な、なにこれ……低すぎ……くびれ、目立って……!」
ショーツ越しの腰の感触に、指先で確かめたくなる衝動が湧く。
──♡──
そこに現れる、隣の女──真希さん。
光沢のあるサテンブラウスにタイトスカート。振るたび揺れる腰は、まるで“歩くフェム催眠”。
「ふふ……女の子ってね、“くびれ”で語る生き物なのよ♡」
「まだだよ!俺、姿勢ちょっとよくしただけで……」
「でもモニターに映るあなた──腰、ちゃんと反ってたわよ?」
「う、うそ……なんでそんなとこ……見て……」
「さあ、“男の終わり”の時間よ♡」
「──どうぞ♡」
──♡──
【黒服さん突入】
ガッシャアアアアン!!
窓ガラスごと強行突入、黒服3名がモニター前に着地!
黒服1「背骨S字カーブ、女子理想角度に到達!」
黒服2「脇腹~骨盤ライン、映像処理なしで女型確定ッ!」
黒服3「くびれ再現率92%!腰振り歩行、実行ログあり!」
リョウ「や、やめてぇっ!!再生すんな!!俺の動き、そこまで見られたくないっ!!」
──♡──
【個体データ】
識別コード:No.022(リョウ)
背面くびれ指数:91.4%(腰椎屈曲強化)
視覚印象:女性的体幹・手首返し+腰のひねり
映像内記録:「鏡越しに腰を確認」複数回
備考:「スカート似合いそう、って……誰のコメントだよ……」と発言履歴あり
心理反応:画面越しに自分の腰を確認するたび羞恥と悦びが混ざり、胸が高鳴る
──♡──
【数日後】
リョウは、編集作業のたび自分の“腰”ばかり気にするようになった。
ちょっと体をひねるだけで、くびれがスクリーンに映るのを確かめる。
手を当てると、腰の丸みが指先に心地よく、動作が自然と女らしくなっていく。
カメラ位置も、“腰が綺麗に見える角度”に調整する癖がついた。
もうその身体は、“男の映り方”ではなかった。
──♡──
真希さんは、リョウの腰に手を添えて、柔らかく撫でながら微笑む。
「ね、“女の腰”って──見せつけたくなるでしょ♡」
「次は後ろ姿だけで“女”ってわかるようにしましょうね♡」
──♡──
真希さんの手元のリストには、こう書かれていた。
“No.023:カナメ(仮)──指先の動き、すでにレディ♡”
完──“今日もまた女にしておしまい♡”
──♡──
♡評価・ブクマ・感想、お待ちしてます♡
「うふふ……ほら、あなたの腰、もう女のカーブになってるのよ♡」
第二十二話:リョウ、画面の中で“くびれ”てた♡
──♡──
その女──真希さんは、隣に住んでいる。
モニターに映った“自分”に、違和感があった。
部屋の隅に設置された防犯カメラ。その映像をふと再生してみたとき──
そこには、両腕を高く伸ばしながら、しなやかに腰をひねる“女のカーブ”が映っていた。
──背中から腰にかけて、S字ラインが滑らかに揺れる。
画面の向こうの自分に、思わず息をのんだ。
──♡──
「……いやいや、まさか……これ、ほんとに俺……?」
リョウ(仮名・29)。配信業。
映像チェックは日課だが、この日は胸の張りや腰のくびれに意識が集中してしまう。
手首の抜き、首の傾げ方、肩の角度──それぞれが、自然に“女らしい動き”になっていた。
(俺の身体、勝手に女の曲線描いてる……?)
胸の奥が熱く、手のひらがうずく感覚に、動悸まで混ざった。
──♡──
【モニター前】
・カメラ横に貼られたメモ「“しなり”が映えるアングル♡」
・三脚の角度調整目盛りにピンクのマーカー痕
・マウスパッド下に挟まれた「ポージングで変わる“腰の映り”講座♡」
・メモを読むだけで、腰の曲線と太ももの内側まで意識が伸びる
「ちょ、ちょっと待て……こんなメモ……誰が……っ」
──♡──
【リビング・ヨガマット周辺】
・丸められたストレッチポールに体幹バランス用クッション
・リモコンに付けられた“ひねりエクササイズ30分コース”の付箋
・マットの端には、左右非対称な体重移動の跡が薄く残る
「いやいや、俺がこんなストレッチとか……いや、最近ちょっと腰柔らかくなってたか……?」
意識せずに腰をひねると、自然にくびれが強調される感覚に、心がざわついた。
──♡──
【下着】
・ローライズ仕様のレースショーツ、肌に馴染むベージュ
・サイドが細めで、腰骨の丸みを綺麗に見せるデザイン
・タグには「WaistWhisper──腰で語る女の色気♡」
「な、なにこれ……低すぎ……くびれ、目立って……!」
ショーツ越しの腰の感触に、指先で確かめたくなる衝動が湧く。
──♡──
そこに現れる、隣の女──真希さん。
光沢のあるサテンブラウスにタイトスカート。振るたび揺れる腰は、まるで“歩くフェム催眠”。
「ふふ……女の子ってね、“くびれ”で語る生き物なのよ♡」
「まだだよ!俺、姿勢ちょっとよくしただけで……」
「でもモニターに映るあなた──腰、ちゃんと反ってたわよ?」
「う、うそ……なんでそんなとこ……見て……」
「さあ、“男の終わり”の時間よ♡」
「──どうぞ♡」
──♡──
【黒服さん突入】
ガッシャアアアアン!!
窓ガラスごと強行突入、黒服3名がモニター前に着地!
黒服1「背骨S字カーブ、女子理想角度に到達!」
黒服2「脇腹~骨盤ライン、映像処理なしで女型確定ッ!」
黒服3「くびれ再現率92%!腰振り歩行、実行ログあり!」
リョウ「や、やめてぇっ!!再生すんな!!俺の動き、そこまで見られたくないっ!!」
──♡──
【個体データ】
識別コード:No.022(リョウ)
背面くびれ指数:91.4%(腰椎屈曲強化)
視覚印象:女性的体幹・手首返し+腰のひねり
映像内記録:「鏡越しに腰を確認」複数回
備考:「スカート似合いそう、って……誰のコメントだよ……」と発言履歴あり
心理反応:画面越しに自分の腰を確認するたび羞恥と悦びが混ざり、胸が高鳴る
──♡──
【数日後】
リョウは、編集作業のたび自分の“腰”ばかり気にするようになった。
ちょっと体をひねるだけで、くびれがスクリーンに映るのを確かめる。
手を当てると、腰の丸みが指先に心地よく、動作が自然と女らしくなっていく。
カメラ位置も、“腰が綺麗に見える角度”に調整する癖がついた。
もうその身体は、“男の映り方”ではなかった。
──♡──
真希さんは、リョウの腰に手を添えて、柔らかく撫でながら微笑む。
「ね、“女の腰”って──見せつけたくなるでしょ♡」
「次は後ろ姿だけで“女”ってわかるようにしましょうね♡」
──♡──
真希さんの手元のリストには、こう書かれていた。
“No.023:カナメ(仮)──指先の動き、すでにレディ♡”
完──“今日もまた女にしておしまい♡”
──♡──
♡評価・ブクマ・感想、お待ちしてます♡
「うふふ……ほら、あなたの腰、もう女のカーブになってるのよ♡」
0
あなたにおすすめの小説
至れり尽くせり!僕専用メイドの全員が溺愛してくる件
こうたろ
青春
普通の大学生・佐藤健太は目覚めると、自宅が豪華な洋館に変わり10人の美人メイドたちに「お目覚めですか、ご主人様?」と一斉に迎えられる。いつの間にか彼らの“専属主人”になっていた健太は戸惑う間もなく、朝から晩までメイドたちの超至れり尽くせりな奉仕を受け始める。
わたしの下着 母の私をBBA~と呼ぶことのある息子がまさか...
MisakiNonagase
青春
39才の母・真知子は息子が私の下着を持ち出していることに気づいた。
ネットで同様の事象がないか調べると、案外多いようだ。
さて、真知子は息子を問い詰める? それとも気づかないふりを続けてあげるか?
そのほかに外伝も綴りました。
どうしよう私、弟にお腹を大きくさせられちゃった!~弟大好きお姉ちゃんの秘密の悩み~
さいとう みさき
恋愛
「ま、まさか!?」
あたし三鷹優美(みたかゆうみ)高校一年生。
弟の晴仁(はると)が大好きな普通のお姉ちゃん。
弟とは凄く仲が良いの!
それはそれはものすごく‥‥‥
「あん、晴仁いきなりそんなのお口に入らないよぉ~♡」
そんな関係のあたしたち。
でもある日トイレであたしはアレが来そうなのになかなか来ないのも気にもせずスカートのファスナーを上げると‥‥‥
「うそっ! お腹が出て来てる!?」
お姉ちゃんの秘密の悩みです。
百合ランジェリーカフェにようこそ!
楠富 つかさ
青春
主人公、下条藍はバイトを探すちょっと胸が大きい普通の女子大生。ある日、同じサークルの先輩からバイト先を紹介してもらうのだが、そこは男子禁制のカフェ併設ランジェリーショップで!?
ちょっとハレンチなお仕事カフェライフ、始まります!!
※この物語はフィクションであり実在の人物・団体・法律とは一切関係ありません。
表紙画像はAIイラストです。下着が生成できないのでビキニで代用しています。
戦場帰りの俺が隠居しようとしたら、最強の美少女たちに囲まれて逃げ場がなくなった件
さん
ファンタジー
戦場で命を削り、帝国最強部隊を率いた男――ラル。
数々の激戦を生き抜き、任務を終えた彼は、
今は辺境の地に建てられた静かな屋敷で、
わずかな安寧を求めて暮らしている……はずだった。
彼のそばには、かつて命を懸けて彼を支えた、最強の少女たち。
それぞれの立場で戦い、支え、尽くしてきた――ただ、すべてはラルのために。
今では彼の屋敷に集い、仕え、そして溺愛している。
「ラルさまさえいれば、わたくしは他に何もいりませんわ!」
「ラル様…私だけを見ていてください。誰よりも、ずっとずっと……」
「ねぇラル君、その人の名前……まだ覚えてるの?」
「ラル、そんなに気にしなくていいよ!ミアがいるから大丈夫だよねっ!」
命がけの戦場より、ヒロインたちの“甘くて圧が強い愛情”のほうが数倍キケン!?
順番待ちの寝床争奪戦、過去の恋の追及、圧バトル修羅場――
ラルの平穏な日常は、最強で一途な彼女たちに包囲されて崩壊寸前。
これは――
【過去の傷を背負い静かに生きようとする男】と
【彼を神のように慕う最強少女たち】が織りなす、
“甘くて逃げ場のない生活”の物語。
――戦場よりも生き延びるのが難しいのは、愛されすぎる日常だった。
※表紙のキャラはエリスのイメージ画です。
ヤンデレ美少女転校生と共に体育倉庫に閉じ込められ、大問題になりましたが『結婚しています!』で乗り切った嘘のような本当の話
桜井正宗@オートスキル第1巻発売中
青春
――結婚しています!
それは二人だけの秘密。
高校二年の遙と遥は結婚した。
近年法律が変わり、高校生(十六歳)からでも結婚できるようになっていた。だから、問題はなかった。
キッカケは、体育倉庫に閉じ込められた事件から始まった。校長先生に問い詰められ、とっさに誤魔化した。二人は退学の危機を乗り越える為に本当に結婚することにした。
ワケありヤンデレ美少女転校生の『小桜 遥』と”新婚生活”を開始する――。
*結婚要素あり
*ヤンデレ要素あり
同じアパートに住む年上未亡人美女は甘すぎる。
ピコサイクス
青春
大学生の翔太は、一人暮らしを始めたばかり。
真下の階に住むのは、落ち着いた色気と優しさを併せ持つ大人の女性・水無瀬紗夜。
引っ越しの挨拶で出会った瞬間、翔太は心を奪われてしまう。
偶然にもアルバイト先のスーパーで再会した彼女は、翔太をすぐに採用し、温かく仕事を教えてくれる存在だった。
ある日の仕事帰り、ふたりで過ごす時間が増えていき――そして気づけば紗夜の部屋でご飯をご馳走になるほど親密に。
優しくて穏やかで――その色気に触れるたび、翔太の心は揺れていく。
大人の女性と大学生、甘くちょっぴり刺激的な同居生活(?)がはじまる。
ユーザ登録のメリット
- 毎日¥0対象作品が毎日1話無料!
- お気に入り登録で最新話を見逃さない!
- しおり機能で小説の続きが読みやすい!
1~3分で完了!
無料でユーザ登録する
すでにユーザの方はログイン
閉じる