悪役令息な兄に転生しました。

オッドアイ

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11話

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 ニヴェンの可愛いやきもちも見れて、機嫌も戻ったみたいだし、このまま水の置いているテーブルまで抱えていってもいいだろう。ニヴェンは軽いから抱えることに問題はない。あるとすればこの体勢は気持ちがいい、と言うことぐらいだろうか。
 ニヴェンの軽い体重でも重力がかかれば下に落ちる。落ちた先には青年の逸物である。ニヴェンの体重も相まって逸物が中の奥まで入り込む。ニヴェンの小さな体に不釣り合いな大きさの逸物に痛がることなく奥まで呑み込み快感を拾っている。
 青年が気持ちよさにハマる前に水の元に行かなければ、またニヴェンに負担をかけてしまう。
 欲望を振り払うかのように勢いよく立ち上がる青年。急な動作にびっくりして、ニヴェンは体を強張らせる。
 浮き上がった体に不安定感を感じて目の前の青年に急いで手を回すが、少しだけ遅く、座った時よりもさらに深く、逸物が奥に突き刺さる。
 そのまま頭まで雷が突き抜けるような快感で青年の体も、逸物もぎゅうっと抱きしめてしまう。

「くぅ………!」

「旦那さまぁっ!奥に、おくに刺さっちゃったぁ!体がビリビリするよぉ!」

 青年も快感に顔が険しくなっている。思った以上の凄まじい快感に我を忘れないように自分を保つのでいっぱいになってしまう。早く水の元に行こうとするが、快感が強くてゆっくりになってしまう。
 青年が歩を進めるごとに下から突き上がる快感。ニヴェンも青年から落ちないようにしがみつこうとして、体に力が入り余計に強く快感を感じてしまう。
 結合部からは二人の混ざり合った媚液がポタポタと落ちていく。中にいっぱいに出された青年の白濁が奥で混ぜられぐじゅぐじゅと音を立てている。時折押し出された媚液がぶじゅっと外に出てしまう。
 ニヴェンも青年もやっとの思いでテーブルまで辿り着く。テーブルに青年が軽く腰をかけるように体重を預け、ニヴェンを抱え直す。

「やぁぁあん!………あうぅ、またお尻でイっちゃったよぉ。」

 抱え直した振動で軽く達したようだ。ぐっと強くなる締め付けになんとか耐えきった青年は、当初の目的だった水を手に取り、コップに注いで、そのまま自分が口をつける。
 てっきり優しい青年のことであるから先に水をくれるのだろうと思っていたニヴェンは少し驚き青年を凝視する。
 しかし青年の喉は動かず、すぐに口を離しそのままニヴェンへ口付ける。舌を使ってこじ開けられた口の中へ青年の舌と一緒に冷たい液体まで流れ込んでくる。
 どうやら青年が口移しで水を飲ませてくれたようである。次々に流れ込んでくる水をこぼさないように急いで嚥下する。そのままコップ一杯分の水を口移しで与えられた。
 青年もまた水を注ぎなおし、喉を潤す。

「まだ水いるか?」

「じゃぁもう一口だけ、ちょうだい?」

 青年はふっと笑いながらももう一口だけ水をくれる。名残り惜しむように少しずつ与えられる水。餌を強請る雛のように舌先で青年のそれをくすぐり催促する。
 そんなじゃれ合いのような口移しは与える水がなくなっても終わることはなく、青年の舌はニヴェンの咥内に残り、水を与えていた口付けが激しいキスに移っていく。水の冷たさで落ち着いていた熱がお互いを求めるようなキスに、再燃していく。

 青年は燃え上がってきた熱に魘されるようにニヴェンの体に手を這わす。ニヴェンの腰を支えていた腕は一本だけになり、片方は指先で腰から背に浮いている背骨を一つひとつ確かめるようになぞる。
 徐々に上に上がっていき、首、うなじ、耳の裏、顔のラインを辿り、また下に降りていく。
 今度は手のひら全体でニヴェンの肌とをなじませるように触る。青年の手のひらの熱さにニヴェンも煽られていく。
 ニヴェンの体を彷徨っていた青年の手は次第に腰やお尻の周辺に落ち着く。くびれた腰のラインを行き来し、青年とは比べ物にならないような腰の細さを確かめる。この細い腰の中に自分の凶悪な逸物が占領しているのかと思うといけない興奮を覚えそうになる。
 いけない興奮にのめり込まないように、尻の方へと意識を移す。
 やわっこい尻をくすぐるように触るとキュッと力が入る。窪みのできた尻でも不思議と柔らかさを感じる。滑らかな肌に少し力を入れるだけで食い込むまろい尻。たまらない感触に夢中になりニヴェンのまろい尻を揉みしだく青年。

「んっ!…ふぅ。……んちゅっ…ちゅぷ…ひゃあん!」

 キスの合間の愛撫にニヴェンも堪らず、合わさった口の間からキスの水音と共に嬌声が漏れる。
 キスと尻への愛撫に飽和状態になっていたニヴェン。青年の手がニヴェンの尻たぶを掴み開き、二人の繋がっている秘所が外気に晒される。
 急に入り込んできた冷たい空気に驚き尻を閉じようと力が入るが、青年の手が秘所を開いたまま固定しておりうまくいかない。そのままご機嫌を取るように優しく揉み込む。慰めるような手付きだが秘所は晒されたままだ。
 そんな慰めもそこそこに青年の手は秘所へと伸びる。
 青年の凶悪な逸物を懸命に迎え入れている入り口。限界まで開かれたそこを慈しむように優しく触れる。
 青年の手付きが優しすぎてくすぐったさと気持ち良さの中間のような感覚をニヴェンに与える。ニヴェンの入り口は引きずり出された外の世界に驚き、触られて感じてしまった事を恥じ入るように急速に窄まる。内に秘された場所へと帰ろうと中に逃げるような動きをし入り口は収縮する。

 入り口の急速な収縮に中の媚肉も連動して強く収縮する。ニヴェンの中を占領していた青年の逸物は突如始まった収縮から与えられる快感をダイレクトに本体へと伝える。
 逸物の本体である青年は予期せぬ快感に為す術なく体をビクつかせてしまう。その時にキスで絡ませていたニヴェンの舌に青年の歯が当たってしまう。
 ニヴェンもまた突然舌に走った鋭い痛みは、熱に浮かされた体では快感として受け取ってしまい、鋭い快感となって体を突き抜ける。
 ゆるゆるとキスで互いの熱を高め合っていた所に、明確な快感として体を駆け巡り絶頂へと押し上げてしまう。
 体に力が入り逸物が占領している中も精を搾り取るように強くうねる。
 青年は思ってもいなかった快感のうねりに、最初は反抗しようと吐精感を堪えるも、ニヴェンの巧みな搾り取るようなうねりに抗いきれずに白濁が漏れ出てしまった。
 ダラダラと勢いなく漏れ出る白濁。座りの悪い快感に不完全燃焼のような気持ちが沸き起こる。グズグズとした感じはもっと鮮烈な快感が欲しいのだと、熱は治るどころか飢餓感まで沸き起こさせる。

 飢えた狼のように青年の喉が唸る。
 心なしか目も座り、不穏な空気が漏れ出ている感じだ。
 大した刺激もなく、すぐに達してしまった。しかも今までで最短、勢いはない、男のプライドは粉々であろう。
 しかしニヴェンも一緒に達しているのだからそこまで気にしなくてもいい気がするが、そこは青年の矜持が許せないのであろう。

 青年も勢いがないせいでイマイチ絶頂時の達成感が足りない。逸物も出し切った感じはなく、まだ滞っているような気もする。
 中途半端がこんなに座りの悪い感じになるとは思わなかった。全部がすべて物足りないのである。


 中途半端な快感は飢餓感へと変わり、青年の腹で渦巻く性欲は凶暴性を増す。怒りや苛立ちにも似た感情が湧いてきて堪えられない。目の前の美味しそうなニヴェンにぶつけて貪りたい衝動を覚える。

 ニヴェンは突然の絶頂にしばし放心状態になり、体に力は入らず青年にくたっと体を預けている状態である。
 ニヴェンが体に力を入れようと、自分の力だけでは青年にくっついているだけでも難しい。青年の力なくしてこの体勢は成り立たないのである。そして青年はニヴェンがどれだけ体重を預けてしまっていても全く苦にならないだけの力がある。
 ニヴェンは安心して青年に自分を委ねられるのである。

 青年はそんなしどけないニヴェンの姿に破壊衝動が増す。めちゃくちゃにしたくなる。
 ニヴェンにあまり負担を与えすぎないようにと、支えている腰に力を少し入れて浮かせていた。その支えていた力を抜いてしまう。

「んああぁぁっ!」

 わずかに浮いていたニヴェンの腰は支えを無くして下にストンと落ちてしまう。
 落ちた先は青年の腰。あってないような程度の隙間させ無くなり、ニヴェンの腰と青年の腰がピッタリと合わさる。
 ただでさえいっぱいだったニヴェンの中は青年の逸物でさらに奥を開拓される。
 まだほぐされていない奥の媚肉は少しの痛みも一緒に伝える。

 放心して、安心して力を抜いていた所に突如沸き起こる快感と少しの痛み。押し開かれるように奥を圧迫される。ビクビクと体が痙攣するがニヴェンの小さな男の子からは透明に近い先走りしか出ない。
 体が震えて痙攣するが力はちっとも入らない。目の前にいる青年に縋るように手を伸ばす事しか出来なかった。

 ニヴェンの縋るような仕草に青年の優越感が満たされていく。もっと、なりふり構わず青年に縋りついて欲しいと、さらなる欲望が際限なく沸き起こる。
 青年は体勢を変える余裕もなく、テーブルに腰かけた状態でニヴェンを抱え直す。ニヴェンのまろい尻を掴み、ぐいっと上に持ち上げる。
 ニヴェンのからだが持ち上がると中に収まっていた逸物がずるるるっと中を刺激しながら抜けていく。中から抜け落ちる前に入り口でエラが引っかかり、良いところを刺激して快感を与える。
 ニヴェンの中は出て行く逸物を追いかけるように吸い付くと逸物にも刺激を与えていく。

 青年に縋りついていたニヴェンはゆっくりと持ち上げられて、中か楽になるのを感じてほっと安心してしまう。
 青年はそんなニヴェンの姿を見ており、ニヴェンの体の力が抜け切ったところで掴んでいた手をパッと離す。
 先ほどとは比べものにならない高さから落とされた。ニヴェンの体に奥まで突き刺さる逸物。勢いよく奥まで突き刺さるので媚肉を突き破り外まで出てしまうかのように恐怖も感じた。
 今までで一番強く激しい衝撃に意識が飛びかけるニヴェン。あまりの衝撃に内臓を圧迫され、呼吸ができなくなる。
 全身に力が入っているニヴェンをそのままにまたゆっくりと持ち上げてはパッと手を離し下に落とす。青年も抜かれる時の感覚、落とされた時の強い快感がたまらない。ニヴェンも強すぎる衝撃に声も出ないようでパクパクと意味もなく口を動かしているだけである。それでもニヴェンの手は青年に助けを求めるように伸ばされているのである。ニヴェンには青年しかいないのだと言われているみたいで気分がいい。
 歪んだ感情だと頭の片隅で思ってしまうが、今は我慢ができない。ニヴェンも好きにしていいと自分で言っていたのだ。これはニヴェンのお願いの一つなのだと、自分で自分に言い訳するように心の中で呟く。

 我慢できない衝動に突き動かされ、ニヴェンに酷な快感を与え続ける。そんなニヴェンからも逸物を通して快感を返してもらう。
 次第に浮かせては突き落とす動きにもリズムが生まれる。テンポよく浮かせて、落としてを繰り返していく。

 ニヴェンも強すぎる衝撃に苦痛の方が強かったが、突き刺さるたびに快感が増していくのがわかった。
 痛みを覚えていた奥も突かれる度に解れていき、徐々に受け止め方を学んでいく。力が入りっぱなしだった体も呼吸を思い出し、青年の動きに合わせることができるようになる。
 飲み込みの良い感度の高い体はすぐに順従し、快感を拾い上げていく。
 奥に突き刺さると感じていた痛みは、今はもう無い。強い衝撃の中に痺れるような快感を見つけて感じて、伝えていく。

 ニヴェンが気持ちよくなると中に収められている逸物も居心地が良くなり、青年もさらに気持ちよくなる。
 強い快感に夢中になり、ただ持ち上げて手を離すだけの動作だけだったものが、力を入れていくようになる。
 持ち上げた体を、今度は下に落とすように少し勢いをつけるように力を加える。そして青年の腰に着く前に青年から腰を突き出し、上と下から強い衝撃を与える。

「ああぁ!あっあっあっ!だ!だんなさま!つよ、つよすぎ、てぇ!こわれ、ひゃうぅ!」

「ぐっ!ふっくっ!ふん!
 あぁ!壊れてしまえ!ぐちゃぐちゃの!ぼろぼろに!誰にも見向きもされない、ぐらいに!
 俺が!俺が全部、壊してやる!」

 あまりの激しさに青年に助けを求めるが、ニヴェンの声は青年の破壊衝動を助長させただけであった。
 激しかった動きに拍車がかかり、体を上下にされているため、脳が揺れて視界がブレる。軽く目を回して、意識も突かれる度に飛んでいる気がするが、次の衝撃でまた意識が戻ってくるのでよくわかっていない。

 青年はニヴェンの痴態を見ては更に興奮させられる。激しい動きに息が上がり、口が開きっぱなしになってしまいその端から唾液が溢れる。真っ赤な舌がチロチロと見えており、むしゃぶりつきたくなる。
 今のこの激しい動きではキスはできない。いくら青年がニヴェンの体を支えていると言っても、不安定感は否めない。ぐらついてしまう体に物足りない感情があることに気がつく。それがすぐにニヴェンとの距離だとわかった。
 秘所は今まで以上に密接しているものの、ニヴェンの体の動きを激しくしているため、体全体は少し離れて距離が開いている。その空間が寂しいのだと、心の根底の部分で理解する。一度覚えてしまった寂寥感は我慢できず、でもこの動きを今更止めることはできない。
 青年はもうほとんど反射のように、本能に近い部分で行動を取っている。
 ニヴェンに一際強く突き入れ、その一瞬でニヴェンとの体勢を変える。ニヴェンの体を支えて、ぐるりと後ろを向き、先ほどまで腰かけていたテーブルにニヴェンを押し倒す。
 周りを見ずに勢いよくテーブルに押し付けるため、先ほどまで横に置いていた水の入った容器やコップを下に落としてしまう。激しい音が鳴るが、ニヴェンも青年も行為に夢中になっており気が付かない。





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