俺の妹が最高のオカズだった

Stjimmy182

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妹の友達をオカズにした ③

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 美優が二階に物騒なものを持ち去ってから、20分ほどが経った。

 

 俺はソファーに座って、手持ち無沙汰にボーッと真っ黒なテレビ画面を眺めている。

 遥をオカズにすることが禁止されているため、無心になるように努めた俺の肉棒はすっかり柔らかくなっていた。

 

 抜けそうにないと言った俺に対して、美優が準備を待てと指示したのだから、また新しいオカズを用意していることは間違いない。

 

 ナイロンテープに長めの布切れか。

 どう考えても、拘束の道具だよな。

 想像に難くはないが、本当にそれを兄のためにやる奴がいるなんて。

 

 いや、俺じゃなくて遥のためか。

 あの二人の間にどんな事情があるのかは知らないが、どうにも美優は遥に頭が上がらないらしい。

 

 にしてもあの遥がなぁ……勉強中にローターを入れてるなんて……その上、女の子にご執心とは。

 せっかくあんなに可愛いのにもったいない。

 性愛の対象が男なら、コンビニで買い物をする感覚でどんな男も手に入れられただろうに。

 

 っと、これを考えるのもよくないか。

 美優には遥のことを完全に忘れるように命令されているからな。

 勉強は繰り返してもてんで頭に入らないのに、たった一瞬話しただけの女の子が、どうしてこれほどまでに忘れられないものか。

 

「お兄ちゃん。お待たせしました」

 

 ドアからそろっと顔を覗かせてきた妹が、まず俺の股間を凝視してから目を合わせてくる。

 

「してないよ」

「よろしい」

 

 美優が首を引っ込めると、艶黒な髪がスルリとドアの奥へ溶けていった。

 シャンプーやトリートメントは家族と共用にしているものを俺も使っているわけだが、美優だけなんであんなに髪の毛がキレイなのか。

 やっぱり人間の美しさなんてほとんどが遺伝なんだろうな。

 俺も美優と同じ血を引いているわけだし、素養はあるはずなのだが、どの遺伝子配列で差が出たのだろうか。

 

「二階に行くんだよな?」

「うん」

 

 俺がリビングを出ると、そこには神妙な面持ちの美優が待っていた。

 唇の前に人差し指を立てて、抜き足差し足で階段を上って行く。

 

 出来るだけ音を立てないよう、慎重に足を運びながら辿りついた俺の部屋の前で、美優は手に持っていた粘着テープを引っ張った。

 両手で広げられたテープを俺の口の前まで持ってきて、そっと頬につけながら美優が囁く。

 

「声を出したらダメだからね。喘ぐのも禁止だよ」

 

 美優の小声が耳元に吹きかけられる。

 初めての経験に、ゾクッと下腹部が震えた。

 

 テープが俺の口の両端までペッタリと貼り付けられると、美優はまた『静かに』のサインをしながら俺の部屋のドアを開ける。

 

 中は薄暗かった。

 日光はカーテンに遮られて、隙間から漏れる光だけが室内のわずかな輪郭を作っていた。

 

 俺は美優の後ろを歩き、ドアを閉める。

 カチャッとドアノブが戻ると、数秒の静寂の後に、空気が漏れるような音が聞こえてきた。

 

 耳を澄ましてみると、どうやらそれは人間の呼吸音のようで、ふー、ふー、と苦しそうなか細い息遣いをしている。

 

「むんっ────ッ!?」

 

 驚きに漏れ出た声に、美優は俺の服を引っ張って警告をした。

 

 俺は後ずさって、眼前に広がる光景に瞠目する。

 

 少女が仰向けにされていた。

 ブラウスがはだけて首下の肌が露わになり、腰にはかろうじてスカートが巻きついている。

 恥部だけが露出するように無理やり脱がせて拘束したら、きっとこんな体勢になるのだろう。

 

 両腕は、上部でまとめ上げられて拘束されているため、僅かばかりの抵抗も許されない状態だった。

 

「お兄ちゃん。ここ来て」

 

 美優が俺の耳元で、聞くことのできるギリギリの声量で指示をしてくる。

 

 移動しろと言われたのは、寝かされている少女の下半身の真ん前。

 柔らかそうなふとももが蝶のように開かれて、ナイロン製のテープで固定されている。

 その中心には花びらが息づいていた。

 同じ幅で開かれたお尻の割れ目を、一筋の粘性がトロトロと溢れて濡らしている。

 

「う……ふぅ……んっ────」

 

 少女は人が入ってきた気配を感じ取って、乾いた口で精一杯に舌を動かしながら、ギャグボールをモゴモゴさせた。

 茶色がかった艶の良いツインテールが力なく揺れて、助けを求めるように呻き声を響かせる。

 

 細長く切り取った布で目元を覆われているため、彼女──由佳は、俺がすぐ近くにいることに気がついていない。

 おそらくここが俺の部屋であることすら知らないのだろう。

 強引に脚の拘束から逃れようとして、余計に広げられた秘裂からまた愛液が漏れ出していく。

 

「それじゃ、まずは脱いじゃおっか」

 

 いちいち耳の後ろが美優の声にくすぐられて、そのたびに精巣が疼く。

 先走りはパンツの湿り気を感じさせるくらいに滲んでいた。

 

 ズボンごとパンツを脱ぐと、美優に引っ張られて足元を抜けていく。

 取り去られたズボンたちはベッドへと投げ込まれた。

 シャツと靴下だけを身に着けて、妹の友達を前にしてギンギンにイチモツを勃起させている。

 

 死ぬほど惨めだった。

 俺は別に妹にイジメられているわけでもないのに、情けない気持ちと性欲が一緒くたになって脳を支配している。

 

「これなら出せるよね」

 

 美優は由佳の恥部を目の前に晒して、オナニーをするように命令してくる。

 

 出せるには出せる。

 このまま少し擦るだけで、大量の精液を射出できてしまう。

 

 だが、出せるわけがない。

 

 そんなことをしたら──下手をすれば妊娠する可能性すらある場所に、俺の精液を撒き散らすことになる。

 

「お兄ちゃん」

 

 なかなか右手を動かそうとしない俺に、美優が催促をしてくる。

 

 逆らえなかった。

 

 俺は由佳の蜜壺から愛液が流れ出るのを眺めながら、懸命に肉棒を扱き上げる。

 

「んっ、ふっ────ッ!」

 

 思わず漏れ出そうになる声は、口を密閉するテープにより封じられた。

 それでも喉の振動から伝わる音は、美優に突きつけられている金属製の切っ先によって、最小限に抑えられている。

 

 刺す目的で刃物を当てているわけではない。

 俺が興奮しすぎて低いうめき声を出しすぎないよう、外部から制御してくれているのだ。

 おかげで声を抑えることはできた。

 だが、すっかり蕩けきった脳は、そんな状況すら興奮材料として、俺の肉棒に血液を送り込んでいた。

 

「むぐっ、ん……んー……」

 

 由佳と、俺と、互いに言動を制限されて、呻くことしかできない。

 

 視界だけは、俺に優先されていた。

 目隠しされている自分の目の前で、局部を凝視されながらオナニーをされているなど、由佳は考えもしないだろう。

 

 勝手にオカズにされて、勝手に扱かれて、そして、勝手に射精される。

 

 ダメだ。

 それだけは人としてやってはいけない。

 いくら興奮に身を任せることになったとしても。

 

 見ず知らずの女の子の性器に射精するなんて。

 許されるわけがない。

 

「そろそろ出るかな?」

 

 美優の声。

 

 美優の声だ。

 こいつが悪い。

 

 右手のストロークは臨界に向かって一気に加速状態に入っている。

 それを見て、美優も悟ったのだろう。

 

 もう射精を我慢できる状態にない。

 このまま動かし続けたら、ものの数秒で射精する。

 

 俺は首を横に振った。

 必死に、何度も、悪魔の囁きを振り払うように。

 

「いいよ」

「んっ────!?」

 

 俺の目に柔らかい感触が当たったかと思ったら、いきなり視界を奪われた。

 根元から亀頭へとまんべんなく与えられる刺激に、由佳の裸という材料は奪われて。

 

「このままいっぱい出しちゃおっか」

 

 代わりに、鼓膜から流れ込むような美優の声が、俺の脳を支配した。

 

 いつもよりも甘めのその声が、聴覚の100%に浸透する。

 美優に手でしてもらっているわけでもない。

 自分の意思で動かしているはずなのに、射精への歩みは止められなくなっている。

 

 もうダメだ。

 人として終わる。

 

 射精する。

 

 我慢できない。

 

 美優に出してと言われて、すぐさま精液は発射台まで運ばれてしまった。

 微かに残った理性が、ダムみたいにギリギリまでそれが吐き出されるのを堰き止める。

 

「んっ…………んんっ────!!」

 

 暗闇の中、溜まりに溜まった精液は、尿道を押し広げるようにして飛び出した。

 びゅくびゅくびゅく、と排尿に近い感覚の連続射精に、陶酔するほどの快感が全身に広がる。

 

 あー、やってしまった。

 俺はもう、二度と立派な男として自分を語ることはできない。

 

 認める。

 この際だ、認めよう。

 

 俺は由佳の秘部を見ていたときの距離感をイメージに保っておきながら、尿道の先っぽが由佳のアソコに向くよう、意図的に射精の方向をコントロールした。

 俺自身が欲望に耐えきれずに、自分の精液を由佳の蜜部にかけたのだ。

 

 出す場所なんていくらでも変えられたのに。

 今頃は由佳の愛液と俺の精液が混ざりあって、ぽたぽたとアヌスを辿って落ちているだろう。

 

 最低だ。

 

 最低なくらい、死ぬほど気持ちが良かった。

 

「……由佳。そろそろ反省した?」

 

 美優が俺の目から手を離した。

 元から薄暗かった部屋だけに眩しい痛みはないが、取り戻したその光景は、以前までと全く変わっていなくて。

 

 由佳の体に、俺の精液はかかっていなかった。

 

 そうか。

 美優が上手く処理したのか。

 

 そうだよな。

 さすがに友達相手にそこまでやるわけがない。

 

 俺の根性のなさだけは、立派に証明されてしまったわけだが。

 

「むぐっ……、ぷ、はぁ……み、みゅ……うぅ……ごめんなさい…………」

 

 ギャグボールを外されて、由佳が一心不乱に謝罪をする。

 陰部が丸見えになるように拘束されて、目隠しをされたまま喋る少女の姿は、射精したばかりの俺にも十分すぎるほどに扇情的な光景だった。

 

「何がごめんなさいなの?」

「はぁ、ふぅ、美優の教科書、勝手に使ったり、筆箱、漁ったり。宿題、無断で写したり、とか。その、ごめんなさい」

 

 由佳は肩で息をしながら懺悔する。

 

「それだけ?」

「うぅ…………えぇと……、答案の名前、書き換えたり。あと、んと、体力測定の結果、ごまかしたりとか、はぁ、へと、美優のお弁当、いつも許可、取らないで食べたりとか、スマホのパスワード、盗み見して、いっぱいいたずらしたりとか……」

 

 由佳の口から白い歯が覗いている。

 動きの悪い舌が潤いを求めて、口周りの唾液を舐め取った。

 ギャグボールをハメられるだけでもかなり辛いみたいだったが、それに相応しいだけの悪いことをしていたのか。

 

「それだけ?」

 

 美優は平坦に同じ質問を繰り返す。

 まだ美優の望んだ答えは得られていないらしい。

 

「うぅ……由佳、バカだからわかんないよぉ……美優、ごめんなさい。許してください。本当に、反省してます」

 

 由佳の声は震えていて、謝罪に合わせて由佳の肉壷のヒダがピクピクと動く。

 

「そっか。ダメな子なんだね。由佳は」

「うぅ……ごめんなさい。由佳はダメな子です。だから、いっぱい謝って、いっぱい反省するから、だから、許して」

「反省には結果が伴わないと。だから、由佳には頭がよくなるおクスリをあげるね」

「へ? そうなの? ほ、ほひぃです」

 

 「あーん」と口を開けた、由佳の眼前に。

 美優が取り出したのは、一つのマグカップだった。

 

 それを見た瞬間、ドッと背中に大量の冷や汗が出たのがわかった。

 

 傾けられたそのカップから、流れて来たのは粘性の高い白い液体。

 

 間違えようもない。

 美優が由佳に飲ませようとしているのは、俺がさっき出したばかりの精液だった。

 

「あー…………んっ!? んぐっ!! んー!! んがぁんぐぐっ────!!」

 

 由佳の体が跳ねて、口を閉じたところに、精液特有の苦味と生臭さが広がって、由佳の顔を酷く歪ませた。

 

「ダメだよ由佳。そんなに動いたら飲ませてあげられないよ」

 

 口を開けば精液を流し込まれる。

 かと言って、閉じたままでは永劫に吐き出せない。

 

 無理やり飲ませようとして、由佳が口を閉じたことで弾かれた精液は、口元と頬にベッタリと垂れている。

 その生温かさも不快に感じているようで、由佳は力の限りに顔を動かしていた。

 

「飲まないと許さない」

 

 美優はそれを、舐め取って口に含んだ。

 そして、由佳の口に指をねじ込んで、強引に唇を開かせると、そこに自らの唾液と一緒に残りの精液を流し込む。

 

「んんー!! ん────ッ!!」

 

 美優は吐き出そうとした由佳の口を、今度は手のひらで強引に押さえ込む。

 一分ほど、美優と由佳の格闘が続いて、暴れる力もなくなった由佳は、何度も横隔膜を引きつらせながらなんとか精液を飲み込んでいった。

 

「うっ……ぐぅ……なにこれ…………こんなの……ひどいよぉ……」

 

 目隠し布が濡れていた。

 二つの水源からくっきりとシミができて、そしてその分だけ、また由佳の秘裂からこぽんこぽんと蜜が溢れ出していた。

 

「頭が良くなるおクスリだよ。他に何か思い出した?」

「うぐ……あ、あの、掃除の時間、ふざけて、バケツの水掛けたのは、すごく反省してます。あと、水泳のとき、パンツ隠して困らせたり、あれも全部、私で、その、本当にごめんなさいでした」

 

 掘れば掘るだけ、由佳の悪事が明らかになる。

 拷問とも思えるこの仕打ちに見合うだけの罪だったのかはわからないが、由佳はとにかく白状した。

 

「それだけ?」

 

 美優はなおも追求した。

 号泣する友人を前に、全く声音を変えることなく問いかける。

 

「もう、もうそれだけです! 本当です! ごめんなさいごめんなさい! もうしませんから許してください! おクスリ以外なら言うこと聞くから……!」

「でも、思い出せないんだよね? ならおクスリしかないかな」

「あっ、あっ、あぁっ、ああぁぁ……」

 

 精神崩壊寸前の由佳を前にして、さすがに止めるべきなのか迷っていると、また由佳がゆったりと口を動かし始めた。

 

「美優、の……」

 

 由佳の呼吸が落ち着き始めた。

 意を決しての懺悔のようだった。

 

「荷物、預かってたの。先週の、体育の日…………美優が先生に、コンクールの相談で呼び出されてて」

 

 由佳の呼吸が浅くなっていく。

 まるで死を迎える直前の人のようだった。

 

「それで……あのっ……あのっ、く、クラスの、男の子に。体操着、貸してって、頼まれて、だから」

 

 不穏に紡がれる言葉。

 

 再び由佳の声が揺れていく。

 

「美優の体操着、クラスの男の子に、貸しちゃいました」

 

 言い切ってから、しばらくは呼吸音だけだった。

 美優も黙って由佳を見つめている。

 どうやら、それが答えだったらしい。

 

「どうして?」

 

 美優の質問が変わる。

 由佳はこっそり貸しただけのつもりだったのだろう。

 それが、どういう経緯か美優にバレてしまった。

 

「だって、あのとき、美優も、遥も……」

 

 由佳は声が上ずっていく。

 それは明らかに、開き直った態度のものだった。

 

「宿題のプリント、見せてくれなかったから。美優の体操着、貸したら答え写させてくれるって。みんな言ってくれたの。体操着も、汚したりしないって、言われて。実際、返して貰ったときは、何も変なとこなかったし。美優だって、わかんなかったでしょ?」

 

 由佳と美優がどれだけ深い仲なのかは知らない。

 

 だが、これだけは断言できる。

 男に服を触らせ、おそらくは使わせたのだから、もう人を人と思わないぐらいに美優の中では怒りが炸裂していたはずだ。

 

「女子の使用済みの体操着を借りるような男子が何もしないわけないでしょ」

 

 美優は一部の隙もないくらいの正論を浴びせた。

 

「まあ、反省はしてるみたいだから。過去のことは水に流してあげる。由佳は由佳で、学年のまとめ役をしてくれたりとか、修学旅行の無理な計画をゴリ押ししてくれたりとか。感謝してる部分もたくさんあるし」

 

 美優が、由佳と友達として付き合う理由。

 それもまた、大切な気持ちとして明確に存在している。

 

 良い関係なんだと思う。

 お互いに酷いことをし合ったが、その根底には友情と言って差し支えないだけの想いがあるみたいだった。

 

「でもね、私、思うんだ。由佳が今までやってきた悪いことはさ。全部、由佳がお勉強できないのが問題だよね?」

 

 そこまで言って、美優は、俺の方を向いた。

 

「だから、いっぱいおクスリ飲もうね」

 

 “おクスリ”という単語に、由佳は目一杯にツインテールを振り乱して拒絶をアピールする。

 

「あぁぁぁああ、あっ、ぁうぅぅぃゃあぁあああ!」

「はいはい。そろそろ遥の耳も戻っちゃうから。静かにしようね」

 

 美優は再び由佳にギャグボールをかませると、俺を直接、由佳の顔の前まで来るように手招きした。

 

「それじゃ、反省会、始めようか」

 

 俺に膝立ちをさせると、美優はまた俺の耳のすぐ後ろまで顔を近づけて、小さな声で、こう続けたのだった。

 

「──ね、お兄ちゃん」
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