成り上がれ

ゆうたそ

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2章

喧嘩デビュー

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次の日から俺は変わった
かっちゃん(おぉきまってるいい感じやん)
沢やん(そーか?うーんなんかぎこちないけどな……)
かっちゃん(まぁ慣れるさ)
沢やん(行こっか学校)
と言いっつ
二人は学校に向かう事にした
かっちゃん(俺ちよっとコンビニ行ってくるわ)
沢やん(先行っとくよ)
と言ったままその場を後にしたすると後ろから口笛が聞こえてきた振り向くとそこには昨日の奴らが居た
不良B(おいおい…テメーこの前の)
不良A(ヤンキーデビューかよ(笑)笑っちまうぜ)といい二人は俺の前に立ち出した
沢やん(なんだよ……そこどけよ)
不良A(態度でかいね)
不良B(へぇー今日はアイツ居ないんだ(笑))と言うと二人は笑いをこみ上げた
不良A(この前の礼しなくちゃな)
不良B(そりゃーそうだ(笑))
唐沢は一か八かやるしかないとおもった
沢やん(やってやんよ)と言ったものの喧嘩をした事がなかった
不良B(俺とタイマンはるかAとタイマンはるか選べや)さすがにタイマンならと思ったが
明らかに
不良Bはガタイがデカい
不良Aは格闘技やってそうな筋肉体質
俺は迷った
沢やん(不良Aテメーからやってやんよ)
不良A(カッコイーー(笑)
沢やん(来いよ……)ふと前をみると
その瞬間蹴りがこめかみに強い衝撃で
ぶち当たった
沢やん(ぐ…………あ…)
意識がもうろうとした
不良A(ん?もう終わり?)
沢やん(クソ…)そのままパンチを繰り出したしかし当たらない
不良A(大振りかよちっとも当たらねえょー)と言いながら
不良Aは構えだした
いかにも格闘技かじってる感じがした
沢やん(来いよ…)と言ったもののさっきの蹴りが未だに脳裏に走る恐怖といい痛みといい
不良A(よそ見してんじゃねぇーよ)右ストレートが顎に直撃
沢やん(……ぐ…)
不良B(そろそろ終わらせろよ)
不良A(わーったよ)と言うと
芝生の影にあった角材をもってきた
不良A(抑えとけよ)
不良B(おうはやくやれよ)
そう言うと
振りかぶって
腕に目掛けていきよいよく振られた
バキって音が聞こえた
沢やん(ぎゃあああ………いてぇ……)
不良B(これに懲りたら調子ならないで真面目になりなさい(笑))
不良A(じゃーな)ふたりが立ち去ろうとするとすかさず
沢やん(お前ら……覚えとけよ必ずぶっ殺すから……)あまりの痛さに悶絶した腕が折れた音恐怖心が植え付けられたようだった
不良B不良A(いつでもこいこい(笑))
俺はそのまま意識が飛んでしまった
沢やん(うう……)目を開けるとそこは病院だった
かっちゃんがいた
かっちゃん(大丈夫か…?えらくまたやられたな)
沢やん(…………うん)悔しくて涙が出た沈黙が続いた数分後正木が口を開く
かっちゃん(あいつらだろ俺が徹底的にやってやんよ)沢やん(大丈夫だよ…次は絶対石にかじり付いてでも勝つから)
かっちゃん(わーったよ(笑))
沢やん(とりあえず1週間は動けねぇからさ…)
かっちゃん(あいつらの事探っておくわ)
沢やん(ああ…ありがとう頼むわ)
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