成り上がれ

ゆうたそ

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4章

絆・分裂

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正木(ここはどこだ……)
沢(病院だよ…お前ここに運ばれてきたんだよ)正木は黙り込む
沢(何があったんだよ…)
正木(なんでもねぇよ……)
沢やん(なんでもねぇ事ねぇだろ)
正木(テメーなんかに話して何になるんだよ?)
沢やん(んだと…?お前…人が心配してんのによ)
正木(あ…?誰がそんな事頼んだよ?調子乗ってんと殺すぞ…?)唐沢が正木の胸ぐらを掴んだ
沢(やってみろよ……?今のお前なら片足で勝てるぜ)
正木(テメーいつからそんな態度取れるようになった?俺が居ねえと何も出来ねぇヘタレが)
沢(わかったよ………テメーなんかに頼らなくてもあいつら殺ってくるわ)
正木(勝手にしろ……)唐沢はそのまま病室を後にした
正木は心配そうに唐沢の後ろ姿をみていた

沢(あいつらどこにいんだろ)学校の周辺をウロウロしていた
すると
運動場にガタイのでかい奴がいた
沢(あの…すいません…ちよっといいすか?)
流鬼(ん……?なんだよ)
唐沢はその二人の事を話した
すると
流鬼(そいつらなら俺の舎弟だわ)
唐沢は息を飲んだ
沢(だったら話が早いっすわ……そいつらにお礼しに来たんでそいつら呼びたして貰っていいすか?)
流鬼(ん………?って事はお前この前の仲間か?)
唐沢はまさかと思い口を開く
沢(正木の事すか?)
流鬼(そおそおそいつだわまぁおもってた以上に大したこと無かったけどな…)
沢(ならあんたもぶっ倒さねぇとな…)流鬼が沈黙のまま立ち上がった
流鬼(面白い……サシでやってやるよ)
沢(あざーす)
流鬼(言っとくが正木って野郎は1発でぶっ倒したけどな…唐沢に嫌な汗が流れた
沢(やってやんよぶっ殺す…)
流鬼(明日の夜22時に河川敷の一番街に来い)
沢(わかった…)
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