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1話目
出会い
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?「ずっと君を待ってるーー」
ーチュンチュンーピョピョー
冬「うぅん、もう朝か…起きなきゃ」
眠い目をこすりながらゆっくりと起き上がる。
僕の名前は黒鋼冬弥、19歳
5歳の時両親と旅行先で事故にあい記憶喪失になっている。
病院で目を覚ました僕は何も分からず、ただぼーっとするだけだった。
そんな僕を育ててくれたのは緑川武瑠。僕の叔父と、碧雅魅。僕の母の友人、2人が居なかったら今頃どうなってるか分からない。
本当に感謝している。
冬「さて、そろそろ準備するか」
僕は手短に朝食を食べ支度をする、すると家のチャイムが鳴らされる。
ーーピーンポーンーー
?「おーーい!冬弥ーー?起きてるーー?」
冬「はぁ、うるさい…」
ーーーガチャッーーー
冬「近所迷惑だよ優」
優「ごめん!でも起きてるかわからなかったんだもん!」
冬「起きてるよ、おはよう。」
優「そうだよね、おはよう!さっ!学校行こ?」
冬「うん、行こ…」
このやたら元気な子は白谷優、僕の幼なじみで記憶を無くした時からしか知らないけど僕の事を気にかけてくれている見た目は女の子だけど中身は男、本人は趣味で女装しているとか言ってた気がする。
優「冬弥ー?どうしたの?」
冬「いや、なんでもないよ」
優「そっか!なら早く学校行こ?おくれるぞー!」
冬「わかった。」
ーーキーンコーンカーンコーンーー
モブ「でさぁー!それでー!」
モブ「へぇーー!そうなんだ!」
~教室内~
ガチャッガチャッ…ザワザワ…
冬「何とか今日も無事に終わった…」
先生「あっ、冬弥くん?ちょっと良いかしら?」
冬「はい、なんですか?」
先「ちょっと聞きたいことがあってね、来てくれるかしら?」
冬「わかりました。」
~相談室~
先「まぁ、そこに座って頂戴」
冬「はい…あの、なんでしょうか?」
先「そんなに大事な話では無いのだけれど、その…記憶の方は何か思い出せることあったかなって…」
冬「すいません、何も…」
先「そう…まぁ、焦っても仕方ないし何か思い出したら何でも言ってちょうだいね?先生力になるから。」
冬「ありがとうございます。」
~廊下~
冬「今日は優が居ないから1人か、早く帰ろ……」
今日はやけに夕陽が赤く染まっている気がする。こんな日はあれが出てしまうかもしれない…早く家に帰らなきゃ……
~帰り道~
ーーっ!きゃぁぁぁぁー!!!!
だ、誰かぁーー!
冬「!?何があったのかな」
女「人が!人がー!!!」
男「誰か!警察!救急車呼べ!」
子「パパーーママーー!」
女「よーしよーし!だ、大丈夫だからね!」
悲鳴が聞こえる方へ近づいてみるとそこには信じられない光景が拡がっていた……
冬「人が……」
そこには、人が倒れており首筋に男が噛み付いている…僕は何をしているかわかった……男は血を飲んでいるのだと。その時身体にあの症状が出てきた、ドクン…ドクン……と脈打つのが分かる。
冬「っっ!早く…此処を離れなきゃ……」
苦しさに耐えながら夢中でその場を離れた、暫く走って公園にたどり着いた。
冬「くそっ!早く収まれよ……」
?「やぁ、冬弥。随分苦しそうだね」
冬「はぁ、はぁ、誰ですか…?」
苦しいながらにそう答える。
?「僕は紅城朔、君をそんな身体にしたのは僕だよーー」
冬「えっ?…………」
ーーそこで僕の記憶は閉じられたーー
ーチュンチュンーピョピョー
冬「うぅん、もう朝か…起きなきゃ」
眠い目をこすりながらゆっくりと起き上がる。
僕の名前は黒鋼冬弥、19歳
5歳の時両親と旅行先で事故にあい記憶喪失になっている。
病院で目を覚ました僕は何も分からず、ただぼーっとするだけだった。
そんな僕を育ててくれたのは緑川武瑠。僕の叔父と、碧雅魅。僕の母の友人、2人が居なかったら今頃どうなってるか分からない。
本当に感謝している。
冬「さて、そろそろ準備するか」
僕は手短に朝食を食べ支度をする、すると家のチャイムが鳴らされる。
ーーピーンポーンーー
?「おーーい!冬弥ーー?起きてるーー?」
冬「はぁ、うるさい…」
ーーーガチャッーーー
冬「近所迷惑だよ優」
優「ごめん!でも起きてるかわからなかったんだもん!」
冬「起きてるよ、おはよう。」
優「そうだよね、おはよう!さっ!学校行こ?」
冬「うん、行こ…」
このやたら元気な子は白谷優、僕の幼なじみで記憶を無くした時からしか知らないけど僕の事を気にかけてくれている見た目は女の子だけど中身は男、本人は趣味で女装しているとか言ってた気がする。
優「冬弥ー?どうしたの?」
冬「いや、なんでもないよ」
優「そっか!なら早く学校行こ?おくれるぞー!」
冬「わかった。」
ーーキーンコーンカーンコーンーー
モブ「でさぁー!それでー!」
モブ「へぇーー!そうなんだ!」
~教室内~
ガチャッガチャッ…ザワザワ…
冬「何とか今日も無事に終わった…」
先生「あっ、冬弥くん?ちょっと良いかしら?」
冬「はい、なんですか?」
先「ちょっと聞きたいことがあってね、来てくれるかしら?」
冬「わかりました。」
~相談室~
先「まぁ、そこに座って頂戴」
冬「はい…あの、なんでしょうか?」
先「そんなに大事な話では無いのだけれど、その…記憶の方は何か思い出せることあったかなって…」
冬「すいません、何も…」
先「そう…まぁ、焦っても仕方ないし何か思い出したら何でも言ってちょうだいね?先生力になるから。」
冬「ありがとうございます。」
~廊下~
冬「今日は優が居ないから1人か、早く帰ろ……」
今日はやけに夕陽が赤く染まっている気がする。こんな日はあれが出てしまうかもしれない…早く家に帰らなきゃ……
~帰り道~
ーーっ!きゃぁぁぁぁー!!!!
だ、誰かぁーー!
冬「!?何があったのかな」
女「人が!人がー!!!」
男「誰か!警察!救急車呼べ!」
子「パパーーママーー!」
女「よーしよーし!だ、大丈夫だからね!」
悲鳴が聞こえる方へ近づいてみるとそこには信じられない光景が拡がっていた……
冬「人が……」
そこには、人が倒れており首筋に男が噛み付いている…僕は何をしているかわかった……男は血を飲んでいるのだと。その時身体にあの症状が出てきた、ドクン…ドクン……と脈打つのが分かる。
冬「っっ!早く…此処を離れなきゃ……」
苦しさに耐えながら夢中でその場を離れた、暫く走って公園にたどり着いた。
冬「くそっ!早く収まれよ……」
?「やぁ、冬弥。随分苦しそうだね」
冬「はぁ、はぁ、誰ですか…?」
苦しいながらにそう答える。
?「僕は紅城朔、君をそんな身体にしたのは僕だよーー」
冬「えっ?…………」
ーーそこで僕の記憶は閉じられたーー
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