放置された日記

斐川 帙

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二〇〇六年六月十八日(日) 雨

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 今日は早朝から雨が降っていた。結構、強い雨で、風も強かった。しょうがないので、一日中、部屋に閉じこもっていたが、することもないので、ずっと、ネットで遊んでいた。自宅から持ってきたノートパソコンをLANにつないで使っている。実家でも、去年、インターネットをしてみようと思い立って、プロバイダーと契約したらしいが、購入したパソコンの使い方がよくわからなくて、二ヶ月もしないうちに、ほとんど、使わなくなったそうだ。でも、株のオンライントレードとかネットオークションとかには興味はあって、いつか使いたいとか言っていた。まあ、結局、宝の持ち腐れというか、そういうわけで、今は、自分が独占的にネット回線を使用しているという格好になっています。そう、弟は俺と違って、結婚していて、妻も子供もいるけど、隣に家を一軒建てて、そちらに住んでいるんで、ここのうちのインターネットは使用していない。別居しているおかげで、弟夫婦と顔を合わせる事もないんで、ちょっと、気が楽だね。
 朝からネット三昧という不健康なことをして、昼になってから呼ばれたので、ご飯食べに居間に出向いて、それから部屋に戻って、すぐ昼寝。あっという間に睡魔に冒され目が覚めたら夕方の六時だった。体がだるい。
 そう、寝ている間に、変な夢を見た。どこかの家の板の間に寝ていて、時代劇に出てくる戦国時代の侍のような格好をした男に起こされている夢だった。妙なリアリティがあって、現実のような気がしたが、まあ、そんなわけはないので、夢には違いないのだけど。
 明日はお見合いだ。憂鬱。
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