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第四章
3
「スイのことはどうでもよくて」
「いいのかよっ!」
「翠蓮、話が進まねーから黙ってろ」
「はい、今回は俺が悪いです」
桃季にまで諭される始末。
くっそーーーーーーーーーーーーーーーーーーー!
「で、第二の団長のエリアス殿は翠蓮と一緒に行動でいいんだな?」
「呼び捨てで構わない。ああ、この国の団長が女性団長しかいなくなるのは現状良くないからな」
「アーダルリアの使者または・・・・・・が訪問した際、私とジルも同席できるようになった。その護衛を団長二人に頼む」
「「了解しました」」
俺たち二人は胸に手を充てて、頭を小さく垂れる。
「それと、葵殿の同席もお願いしたい」
「承知している」
実は、葵たちがこの世界に居る間は第四騎士団の団員として所属することが決まったのだ。
服装は普通の団員と少し違い、マントはないがエギュレット付きだ。それで副団長よりは下だが自分たちよりは上と判断できるし、あと、現在「特別扱い」の表現として用いられている。今後この仕様を利用するときは、何らかの『理由』有りとなる。
その服を今、葵、桃季、竜胆は着ている。先ほど出立した菖蒲にももちろん渡しているが、今回は斥候であるためこの服は当然「不適合」なのだ。
それにしても
「お前ら、似合うな~騎士服」
「おっ!そうか?似合ってるのか?」
「翠蓮が褒めるなんて、すぐにでも槍が降ってきそうだな」
失敬な!!!
「だが、確かに異世界の君たちが着て夕日をバックにしていると絵画にでもなりそうな感じだな」
シレッと気障な言葉を吐く殿下に俺たちは思わず赤面してしまったのだ。
「うわっ!スイ、すごく可愛い!!」
「う、うるさいっ!!」
ジルに抱き寄せられて、グリグリと頭を撫でられる。
あまりの恥ずかしさに彼の服の中に顔を潜り込ませると、ムワリと俺の好きなジルの匂いが香って居たたまれなくなってしまった。
「スイ、身体熱くなってるよ?何でかな~?」
「~~~~~~~~~~~~~~~!!!!!覚えてろよっ!」
ははは、と綺麗に可愛く笑うジルに一発軽く拳を叩き込んでやりました!
「いいのかよっ!」
「翠蓮、話が進まねーから黙ってろ」
「はい、今回は俺が悪いです」
桃季にまで諭される始末。
くっそーーーーーーーーーーーーーーーーーーー!
「で、第二の団長のエリアス殿は翠蓮と一緒に行動でいいんだな?」
「呼び捨てで構わない。ああ、この国の団長が女性団長しかいなくなるのは現状良くないからな」
「アーダルリアの使者または・・・・・・が訪問した際、私とジルも同席できるようになった。その護衛を団長二人に頼む」
「「了解しました」」
俺たち二人は胸に手を充てて、頭を小さく垂れる。
「それと、葵殿の同席もお願いしたい」
「承知している」
実は、葵たちがこの世界に居る間は第四騎士団の団員として所属することが決まったのだ。
服装は普通の団員と少し違い、マントはないがエギュレット付きだ。それで副団長よりは下だが自分たちよりは上と判断できるし、あと、現在「特別扱い」の表現として用いられている。今後この仕様を利用するときは、何らかの『理由』有りとなる。
その服を今、葵、桃季、竜胆は着ている。先ほど出立した菖蒲にももちろん渡しているが、今回は斥候であるためこの服は当然「不適合」なのだ。
それにしても
「お前ら、似合うな~騎士服」
「おっ!そうか?似合ってるのか?」
「翠蓮が褒めるなんて、すぐにでも槍が降ってきそうだな」
失敬な!!!
「だが、確かに異世界の君たちが着て夕日をバックにしていると絵画にでもなりそうな感じだな」
シレッと気障な言葉を吐く殿下に俺たちは思わず赤面してしまったのだ。
「うわっ!スイ、すごく可愛い!!」
「う、うるさいっ!!」
ジルに抱き寄せられて、グリグリと頭を撫でられる。
あまりの恥ずかしさに彼の服の中に顔を潜り込ませると、ムワリと俺の好きなジルの匂いが香って居たたまれなくなってしまった。
「スイ、身体熱くなってるよ?何でかな~?」
「~~~~~~~~~~~~~~~!!!!!覚えてろよっ!」
ははは、と綺麗に可愛く笑うジルに一発軽く拳を叩き込んでやりました!
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