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父親として
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オリビア帝国は意外にも問題なくスタートを切った。ナンバー2にアルフレッドが置かれている事も大きい。東部と西部の架け橋となるべく尽力している。
『最近、帝国図書館に入り浸っておられますが、何かございましたか?』
執務室を出ようとするリデュアンネに声を掛けたのはカインであった。
『そうなの♫恋愛小説にハマってね。ほら?そうゆうのなかなか無いでしょ?貴族社会では。王子様と町娘だなんて、ワクワクしちゃうじゃない?』
‥
『カイン、放っておきなさい。お嬢様、いえリデュアンネ様は頭の中までおサルさんになられておりますので。』
『はい、安定のテオドール。行ってくるわね
~』
淑女の仮面を付けていないリデュアンネはスキップを踏みながら出て行った。
『‥あちらも安定のリデュアンネ様ですね。』
テオドールの顔色を伺いながらカインが苦笑い‥
このやり取りこそが、通常運転の皇后チームである。
ある日の午後、皇帝図書館から人払いをしリデュアンネはある人を待っていた。
『アンネ!待たせたね。』
隠居しますます若くなりつつあるウィリアムが入って来た。周りを見渡し不思議そうに問う。
『どうした?人払いまでして。何か相談事かな?』
首を傾げるウィリアムはまさしく王子様の様にキラキラと眩しく映る。
『ウィルと久々にお話ししたくて、ほら?前みたいに温室にはなかなか行けないから!』
少し考えたウィリアムだったが、すぐに表情を戻し
『そっか♫』
(この王子様感、やっぱりアルに似てるわ(笑))
リデュアンネの座っている机にはオリビア帝国の歴史書が山の様に積んである。ウィリアムはさらりと眺めて、一瞬ではあったが目を止めた。その一瞬をリデュアンネは見逃さなかった。
『アンネは熱心なんだね。』
ウィリアムはそんな事を言いながら本を手に取りパラパラとページをめくっている。
『ウィルもこうしてよく本を読んだりしてたの?』
山積みの中から1冊の本を手にし、リデュアンネもページをめくる。
『あんまりかな?私は勤勉ではなかったからね』
興味なさげに手に持つ本を置いた。
リデュアンネは手に持つ本をウィリアムに見せた。
『ウィル?この本読んだ事ある?』
ウィリアムは本を手に取り、ページをめくりながら
『無いかな~』
本を受け取りリデュアンネは再度問う。
『義父様、貴方はこの本を読んだ事がありますよね?』
『うん?どうしたの?この本に何かあるのかな?それに何?これ口語訳にもなっていないじゃない?無理だよ。』
『そうなのです。だからこそ誰にも読まれずここにあったのですね。でもどなかは読んでいたはずです。沢山書き込みがありますでしょ?』
『本当だね。熱心な者が居たんだね。』
そう言いながらページをめくる。
『お義父様。この本は、いえ正確にはこの書物は昔のまま、誰にも手を加えられておりません。
この古さからみて、当時の記録と考えてもよいでしょう。ですからページが今と逆になっております。
その書物を読んだ事が無ければ、普通は逆からページをめくりますわ。それを後からめくっておられるお義父様はきちんと理解されておりますよね?』
‥。
ウィリアムは表情を無くした。それはいつも王子スマイルのウィリアムしか知らないリデュアンネにとってイエスの答えと捉える他無かった。
『読んだのか?というか、読めるのか?』
静かに頷くリデュアンネ。
真意を尋ねる為か何が書いてあったのかを問うウィリアム。
リデュアンネは大きく息を吐き、背筋を伸ばして静かに答える。
『これはかつての英雄からの我々へのメッセージですわ。ハインリッヒ・フォルバッハ様からの。』
驚きを隠せないウィリアム。流石の元国王。眼力が凄く圧倒されそうになるもそのまま続けるリデュアンネ。
『ハインリッヒ・フォルバッハ様の全てが記されているとても貴重なものです。彼の身長から体重、血液型まで。そして継承権で揉める事の無い様、国王との血縁関係を証明する方法まで書かれておりますわ。』
『やめろ!やめてくれ‥』
ウィリアムは力なく座り込んだ。
『貴方は何故、何故なのですか?』
『私はハインリッヒを息子だと言ったはずだ。』
『はい、仰せでした。しかしもっと早く、もっと正確に証明が出来たはずです。
それをあのような場で、あれでは確証は無いがご自分に似ているからというだけです。
裏を返せば100%ではないがということになります。』
『‥‥‥』
『何故なのです?』
『キャシーを愛しているから。
彼女がほんの少しでもアレクとの子どもを、今も尚望んでいるのならその可能性を残してやりたかったのだ。』
『その為に!その為に彼はあれ程苦しめられたのですか?妻への愛ですか?その為に愛する人との子どもは苦しめてもよいと?貴方は息子への愛は無いのですか?』
感情が溢れて涙が止まらないリデュアンネ。
リデュアンネはまだ止まらない。
『貴方は!』
『やめろ!もうやめてくれ!』
リデュアンネの声をかき消す様な大きな声が静まり返る図書館に響き渡る。
声の主は、
ハインリッヒであった。
『最近、帝国図書館に入り浸っておられますが、何かございましたか?』
執務室を出ようとするリデュアンネに声を掛けたのはカインであった。
『そうなの♫恋愛小説にハマってね。ほら?そうゆうのなかなか無いでしょ?貴族社会では。王子様と町娘だなんて、ワクワクしちゃうじゃない?』
‥
『カイン、放っておきなさい。お嬢様、いえリデュアンネ様は頭の中までおサルさんになられておりますので。』
『はい、安定のテオドール。行ってくるわね
~』
淑女の仮面を付けていないリデュアンネはスキップを踏みながら出て行った。
『‥あちらも安定のリデュアンネ様ですね。』
テオドールの顔色を伺いながらカインが苦笑い‥
このやり取りこそが、通常運転の皇后チームである。
ある日の午後、皇帝図書館から人払いをしリデュアンネはある人を待っていた。
『アンネ!待たせたね。』
隠居しますます若くなりつつあるウィリアムが入って来た。周りを見渡し不思議そうに問う。
『どうした?人払いまでして。何か相談事かな?』
首を傾げるウィリアムはまさしく王子様の様にキラキラと眩しく映る。
『ウィルと久々にお話ししたくて、ほら?前みたいに温室にはなかなか行けないから!』
少し考えたウィリアムだったが、すぐに表情を戻し
『そっか♫』
(この王子様感、やっぱりアルに似てるわ(笑))
リデュアンネの座っている机にはオリビア帝国の歴史書が山の様に積んである。ウィリアムはさらりと眺めて、一瞬ではあったが目を止めた。その一瞬をリデュアンネは見逃さなかった。
『アンネは熱心なんだね。』
ウィリアムはそんな事を言いながら本を手に取りパラパラとページをめくっている。
『ウィルもこうしてよく本を読んだりしてたの?』
山積みの中から1冊の本を手にし、リデュアンネもページをめくる。
『あんまりかな?私は勤勉ではなかったからね』
興味なさげに手に持つ本を置いた。
リデュアンネは手に持つ本をウィリアムに見せた。
『ウィル?この本読んだ事ある?』
ウィリアムは本を手に取り、ページをめくりながら
『無いかな~』
本を受け取りリデュアンネは再度問う。
『義父様、貴方はこの本を読んだ事がありますよね?』
『うん?どうしたの?この本に何かあるのかな?それに何?これ口語訳にもなっていないじゃない?無理だよ。』
『そうなのです。だからこそ誰にも読まれずここにあったのですね。でもどなかは読んでいたはずです。沢山書き込みがありますでしょ?』
『本当だね。熱心な者が居たんだね。』
そう言いながらページをめくる。
『お義父様。この本は、いえ正確にはこの書物は昔のまま、誰にも手を加えられておりません。
この古さからみて、当時の記録と考えてもよいでしょう。ですからページが今と逆になっております。
その書物を読んだ事が無ければ、普通は逆からページをめくりますわ。それを後からめくっておられるお義父様はきちんと理解されておりますよね?』
‥。
ウィリアムは表情を無くした。それはいつも王子スマイルのウィリアムしか知らないリデュアンネにとってイエスの答えと捉える他無かった。
『読んだのか?というか、読めるのか?』
静かに頷くリデュアンネ。
真意を尋ねる為か何が書いてあったのかを問うウィリアム。
リデュアンネは大きく息を吐き、背筋を伸ばして静かに答える。
『これはかつての英雄からの我々へのメッセージですわ。ハインリッヒ・フォルバッハ様からの。』
驚きを隠せないウィリアム。流石の元国王。眼力が凄く圧倒されそうになるもそのまま続けるリデュアンネ。
『ハインリッヒ・フォルバッハ様の全てが記されているとても貴重なものです。彼の身長から体重、血液型まで。そして継承権で揉める事の無い様、国王との血縁関係を証明する方法まで書かれておりますわ。』
『やめろ!やめてくれ‥』
ウィリアムは力なく座り込んだ。
『貴方は何故、何故なのですか?』
『私はハインリッヒを息子だと言ったはずだ。』
『はい、仰せでした。しかしもっと早く、もっと正確に証明が出来たはずです。
それをあのような場で、あれでは確証は無いがご自分に似ているからというだけです。
裏を返せば100%ではないがということになります。』
『‥‥‥』
『何故なのです?』
『キャシーを愛しているから。
彼女がほんの少しでもアレクとの子どもを、今も尚望んでいるのならその可能性を残してやりたかったのだ。』
『その為に!その為に彼はあれ程苦しめられたのですか?妻への愛ですか?その為に愛する人との子どもは苦しめてもよいと?貴方は息子への愛は無いのですか?』
感情が溢れて涙が止まらないリデュアンネ。
リデュアンネはまだ止まらない。
『貴方は!』
『やめろ!もうやめてくれ!』
リデュアンネの声をかき消す様な大きな声が静まり返る図書館に響き渡る。
声の主は、
ハインリッヒであった。
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