お前に惚れた〜極道の一途すぎる愛

ラヴ KAZU

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第十三章 我妻の嫉妬

ひとみ、もう、こんなに濡らしていやらしいな

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ドレスの中は試着とはいえ、ガーターベルトもつけている。

「ひとみ、ドレス脱いで」

「他のドレスを着るんですか」

「いいから、早く」

ひとみは言われるままに、ドレスを脱いだ。

下着姿になったひとみを手招きして、自分の膝に跨らせた。

我妻はいきなり、下着の縁から指を入れた。

「我妻さん、ダメです、こんなところで、スタッフの人が入ってきちゃいます」

「俺が呼ばなきゃ来ないさ」

我妻は指を奥深くまで、入れて激しく動かした。

「いや、気持ちいい」

「ひとみ、もうこんなに濡らして、いやらしいな」
「我妻さん、どうして、そんなに意地悪するんですか」

「意地悪?ひとみを気持ち良くしてあげてるのに、なんでそれが意地悪なんだ」

「だって……」

我妻は自分のズボンのチャックを下げて、自分自身をひとみの秘所に入れた。

簡単にズブズブと入った。

「我妻さん、キスして」

「山城の間違えじゃないのか」

ひとみは我妻の言葉に驚きを隠せなかった。

我妻はひとみの唇を塞いだ。

そして、二人で最高潮に達した。

試着も終わり、マンションへ戻った。
我妻は自分の情けなさに憤りを感じた。

(なんてバカなことを言ったんだ、俺は)
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