俺様外科医の溺愛、俺の独占欲に火がついた、お前は俺が守る

ラヴ KAZU

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待ち望んでいた抱擁

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「ばかかお前は、うっ、やべえ」

私は工藤さんの下着を脱がせて、工藤さん自身をしごきはじめた。

「ああっ、ダメだ、おい、まゆ」

しごくスピードを上げた。

工藤さんは「まゆ、まゆ」と叫んで、ドクドク白いものが出てきた。

私はティッシュで処理をした。

「まゆ、テーブル外してくれ」

食事を移動して、テーブルを外した。

工藤さんは私の手を引き寄せ、抱きしめた。



そして、じっと私を見つめた。

指で私の唇に触れた。

工藤さんの顔が近づいた。

「ダメ、キスはダメ」

「それなら、外科医の元に帰れ」

工藤さんは背中を向けた。

私は、工藤さんのベッドに横になって、背中から抱きしめた。

「おい、離れろ、なんのつもりだ」




「こうすると、安心するんです」

「あのな、俺は興奮しちまうよ」

「えっ」

「背中にまゆの胸が当たるんだよ」

「ごめんなさい」

工藤さんは、私の方に向きを変えて、ギュッと抱きしめた。

そして、私の上に身体を重ね、手を頭の上にクロスさせた。

「あっ、ダメ」

「ダメって顔してないぜ、俺ばっかり気持ちよくなって悪いから、まゆもいかせてやる」

工藤さんは首筋にキスを落とした。

私の胸を大きく揉みしだいた。

「ああ、う~んんっ」

どうしよう、私、感じちゃってる。

そして、工藤さんは、下着の中に手を入れてきた。

「ダメ」

「まゆ、ダメって反応じゃねえぞ、すっげえ濡れてる」

嘘、どうしよう、工藤さんに触れられて、気持ちいい。

その時「痛え」と工藤さんが叫んだ。


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