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file9 ネッシーⅠ
今日は、父・巧の大学時代の話をしようと思う。
巧は友達と一緒に、イギリス・スコットランドの北西部ネス湖へ来ていた。
目的は…ネッシーをみること!!
なんというか現地まで来たが、霧が濃い。
見えるかな?という不安があった。
ネス湖へ着いて、さっそくどこにキャンプ用のイスを並べようかと話していると知らない人達が
「君達!一緒にネッシーをみようじゃないか!」
と誘ってもらい巧と友達は交ざらせてもらった。
知らない人達、ケビンとコナーと言う。
ケビンが
「ネッシーをカメラやビデオにおさめてインターネットで流行らせるんだ!」
コナーも興奮しながら
「一週間、ここにいるが~出てこない!おかげで、キャンプ飯だけ、うまくなっちまった!ハッハー」
四人でネッシーなどの話をずっとしている。
ずっと同じ所を今か今かとみているが、何もない。
巧以外飽きてきたのか、ピザを作り始めみんなで食べていた。
巧は、心の中で“ま~そうなるわな”と思っていた。
そして、いつのまにかネス湖を出て一緒に酒やご飯を食べに行こうと言い片付けをはじめた。
友達が巧に
「ネッシー、みたかったな~」
「うん、でも未確認生物だし仕方ないな!」
「土産売り場へ行ってネッシーグッズを買おうぜ!」
と言って後にしようとした時だ。
巧のズボンのポケットから、時計が落ちてしまい急いで屈み、拾った。
ポチャン
静かな湖から音がして、視線を向ける。
霧が少しあるが、首の長い恐竜の顔が水の中から出てきた。
巧は驚きながら
「…ネッシー?」
遠くから、友達が呼ぶ。
「巧ー!!!!!早く、行くぞー!!!!」
「おっおう!」
と友達に返事をしてもう一回、湖に視線を向ける。
いなくなっていた。
巧は
「いたんだ…ネッシー…」
そして、友達とケビンとコナーと合流した。
ケビンが巧に
「どうした?ネッシーをみたのか?」
「ううん、少し疲れただけだよ」
と言うと、コナーが真っ白な建物を指差し
「ここで、ネッシーグッズを買おう!」
と言い店へ入る。
そこのおじさんが笑顔でケビンとコナーに
「またお前らか!ネッシー兄弟!おっ?後ろに新しい仲間を連れてきたのか?」
友達は
「そう簡単に、見えないですね~」
おじさんは豪快に笑いながら
「ヒャッヒャッヒャッ、ネッシーも人を選ぶんじゃないか?」
ケビンは、項垂れながら
「選ぶのかよ…」
巧以外、店の奥へ行きネッシーのぬいぐるみやネッシーの葉書をみている。
巧もネッシーのポスターをみていると、おじさんが話しかける。
「君は、ネッシーがいると信じているか?」
答えようとすると、おじさんは右目でウインクをした。
“あ~仲間がいた…”
そう思った。
巧は友達と一緒に、イギリス・スコットランドの北西部ネス湖へ来ていた。
目的は…ネッシーをみること!!
なんというか現地まで来たが、霧が濃い。
見えるかな?という不安があった。
ネス湖へ着いて、さっそくどこにキャンプ用のイスを並べようかと話していると知らない人達が
「君達!一緒にネッシーをみようじゃないか!」
と誘ってもらい巧と友達は交ざらせてもらった。
知らない人達、ケビンとコナーと言う。
ケビンが
「ネッシーをカメラやビデオにおさめてインターネットで流行らせるんだ!」
コナーも興奮しながら
「一週間、ここにいるが~出てこない!おかげで、キャンプ飯だけ、うまくなっちまった!ハッハー」
四人でネッシーなどの話をずっとしている。
ずっと同じ所を今か今かとみているが、何もない。
巧以外飽きてきたのか、ピザを作り始めみんなで食べていた。
巧は、心の中で“ま~そうなるわな”と思っていた。
そして、いつのまにかネス湖を出て一緒に酒やご飯を食べに行こうと言い片付けをはじめた。
友達が巧に
「ネッシー、みたかったな~」
「うん、でも未確認生物だし仕方ないな!」
「土産売り場へ行ってネッシーグッズを買おうぜ!」
と言って後にしようとした時だ。
巧のズボンのポケットから、時計が落ちてしまい急いで屈み、拾った。
ポチャン
静かな湖から音がして、視線を向ける。
霧が少しあるが、首の長い恐竜の顔が水の中から出てきた。
巧は驚きながら
「…ネッシー?」
遠くから、友達が呼ぶ。
「巧ー!!!!!早く、行くぞー!!!!」
「おっおう!」
と友達に返事をしてもう一回、湖に視線を向ける。
いなくなっていた。
巧は
「いたんだ…ネッシー…」
そして、友達とケビンとコナーと合流した。
ケビンが巧に
「どうした?ネッシーをみたのか?」
「ううん、少し疲れただけだよ」
と言うと、コナーが真っ白な建物を指差し
「ここで、ネッシーグッズを買おう!」
と言い店へ入る。
そこのおじさんが笑顔でケビンとコナーに
「またお前らか!ネッシー兄弟!おっ?後ろに新しい仲間を連れてきたのか?」
友達は
「そう簡単に、見えないですね~」
おじさんは豪快に笑いながら
「ヒャッヒャッヒャッ、ネッシーも人を選ぶんじゃないか?」
ケビンは、項垂れながら
「選ぶのかよ…」
巧以外、店の奥へ行きネッシーのぬいぐるみやネッシーの葉書をみている。
巧もネッシーのポスターをみていると、おじさんが話しかける。
「君は、ネッシーがいると信じているか?」
答えようとすると、おじさんは右目でウインクをした。
“あ~仲間がいた…”
そう思った。
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