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file15 チュパカブラ
アメリカの学校へ通っていた時の話だ。
学校で教科書を出していると、牛や羊を飼っているクラスの男子・ケビンが香菜に声をかけてきた。
「香菜!ちょっといい?」
香菜は、頷きながら
「いいよ!どうしたの?」
「…突然、こんなことをいうのも…変な話なんだけど…最近、僕の家で飼ってる羊が…次々と死ぬんだ…」
「え?病気で?」
「ううん、首とお腹の所に穴があいてたんだ…」
香菜は、驚きながら
「なんかの…動物かな?そんなのいるのかな?」
ケビンは、香菜に
「僕は未確認生物のチュパカブラだと思っているんだ!」
香菜は
「見たの?!」
ケビンは、香菜の手をひき
「僕の家へ行こう!」
そう言って放課後、ケビンの家へ行った。
ケビンの家についた途端、羊の鳴き声が聞こえる。
メエェェェェエエエェェェェェ
二人は、羊の所へ走る。
すると、羊の群れの輪の中に、一匹だけ黒いなにかがくっついている。
香菜は、ケビンに
「何かが、くっついてる!!」
ケビンは、近くにあった牧草フォークで黒い何かを突き刺した。
ギャーアアァァァァァー
耳をつんざく鳴き声に思わず、自分の耳を手で塞ぐ。
離れた瞬間、見えたのは目が大きく、全身におおわれた固い毛に背中はトゲ状の突起物があり、長く鋭い舌に血がついていた。
香菜は
「なにこれ?大きなトカゲ?」
ケビンは、牧草フォークで化物をしとめようと前に出ると、一目散に化物は逃げていった。
香菜とケビンは、呆然としている。
「香菜!!トカゲじゃないよ!本当にいたんだよ!チュパカブラ!」
「うん…そうだね…」
それから、あの化物はケビンの家に現れていない。
学校で教科書を出していると、牛や羊を飼っているクラスの男子・ケビンが香菜に声をかけてきた。
「香菜!ちょっといい?」
香菜は、頷きながら
「いいよ!どうしたの?」
「…突然、こんなことをいうのも…変な話なんだけど…最近、僕の家で飼ってる羊が…次々と死ぬんだ…」
「え?病気で?」
「ううん、首とお腹の所に穴があいてたんだ…」
香菜は、驚きながら
「なんかの…動物かな?そんなのいるのかな?」
ケビンは、香菜に
「僕は未確認生物のチュパカブラだと思っているんだ!」
香菜は
「見たの?!」
ケビンは、香菜の手をひき
「僕の家へ行こう!」
そう言って放課後、ケビンの家へ行った。
ケビンの家についた途端、羊の鳴き声が聞こえる。
メエェェェェエエエェェェェェ
二人は、羊の所へ走る。
すると、羊の群れの輪の中に、一匹だけ黒いなにかがくっついている。
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「何かが、くっついてる!!」
ケビンは、近くにあった牧草フォークで黒い何かを突き刺した。
ギャーアアァァァァァー
耳をつんざく鳴き声に思わず、自分の耳を手で塞ぐ。
離れた瞬間、見えたのは目が大きく、全身におおわれた固い毛に背中はトゲ状の突起物があり、長く鋭い舌に血がついていた。
香菜は
「なにこれ?大きなトカゲ?」
ケビンは、牧草フォークで化物をしとめようと前に出ると、一目散に化物は逃げていった。
香菜とケビンは、呆然としている。
「香菜!!トカゲじゃないよ!本当にいたんだよ!チュパカブラ!」
「うん…そうだね…」
それから、あの化物はケビンの家に現れていない。
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