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裏の顔(レイモンドとバイロンside)
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レイモンドは、アイナの部屋をあとにしてからバイロンへ会いに行った。
トントン
バイロンの部屋のドアをノックした。
バイロンは、ウイスキーを飲みながら絵画をみていて
「おう、入れ!」
「…まったく、アイナのことが心配じゃないのか?」
「カラン)心配だけど、お前がアイナの心を救ってる。俺は、見守ることしかできない…」
レイモンドはウイスキーのボトルの蓋を開け、ウイスキーグラスに入れる。
「なあ?オリビア・ワグナーとは、何者だ?」
バイロンが
「確か…下級貴族で…舞踏会で、いじめられているのをアイナが助けて仲良くなった…ん?オリビアが、どうした?」
レイモンドは、ウイスキーを飲みながら
「彼女の顔を…どこかのクラブでみたことがあるような…?」
「なっ!あっ!?レイモンド、アイナがいるのに…そんなところへ行ったのか?!」
「バッ!違う!仕事の関係だ!って、アイナは……婚約しているじゃないか…婚姻をしてしまったら、私の役目は、もうないよ…」
寂しそうな目をする。
バイロンはウイスキーを飲みながら、じぃーとレイモンドをみる。
「…アイナは、グレイよりレイモンドの方が好きだと思うぞ?」
レイモンドは、頬を赤くしながら
「お前だけ、知っといてくれたら…それでいいよ…今は、アイナの憂いが晴れるならなんだってする…って、違う!オリビア・ワグナーには、何かある。調べよう!」
バイロンは、黒い笑みを浮かべて
「あぁ~黒い仕事の方をするのか?」
「わかってるだろう?」
二人の会話は、深夜まで続いた。
トントン
バイロンの部屋のドアをノックした。
バイロンは、ウイスキーを飲みながら絵画をみていて
「おう、入れ!」
「…まったく、アイナのことが心配じゃないのか?」
「カラン)心配だけど、お前がアイナの心を救ってる。俺は、見守ることしかできない…」
レイモンドはウイスキーのボトルの蓋を開け、ウイスキーグラスに入れる。
「なあ?オリビア・ワグナーとは、何者だ?」
バイロンが
「確か…下級貴族で…舞踏会で、いじめられているのをアイナが助けて仲良くなった…ん?オリビアが、どうした?」
レイモンドは、ウイスキーを飲みながら
「彼女の顔を…どこかのクラブでみたことがあるような…?」
「なっ!あっ!?レイモンド、アイナがいるのに…そんなところへ行ったのか?!」
「バッ!違う!仕事の関係だ!って、アイナは……婚約しているじゃないか…婚姻をしてしまったら、私の役目は、もうないよ…」
寂しそうな目をする。
バイロンはウイスキーを飲みながら、じぃーとレイモンドをみる。
「…アイナは、グレイよりレイモンドの方が好きだと思うぞ?」
レイモンドは、頬を赤くしながら
「お前だけ、知っといてくれたら…それでいいよ…今は、アイナの憂いが晴れるならなんだってする…って、違う!オリビア・ワグナーには、何かある。調べよう!」
バイロンは、黒い笑みを浮かべて
「あぁ~黒い仕事の方をするのか?」
「わかってるだろう?」
二人の会話は、深夜まで続いた。
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※1ページの文字数は少な目です。
❇❇❇❇❇❇❇❇❇
2024年12月追記
お読みいただき、ありがとうございます。
こちらの作品は完結しておりますが、番外編を追加投稿する際に、一旦、表記が連載中になります。ご了承ください。
※番外編投稿後は完結表記に致します。再び、番外編等を投稿する際には連載表記となりますこと、ご容赦いただけますと幸いです。
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