少女狩り

月詠嗣苑

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少女は2度眠る

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「やっぱ、俺の勝ちだったな」
「うん。今日は、大丈夫だと思ったんだけどな」

    駅前のスタバで新作の『スモアフラペチーノ・クリスピーマシュマロ』を飲みながら通りを歩いてる通行人を眺める。

「へぇー、お父さん待ってたんだ?」バレないように亜理沙ちゃんを値踏み。

(なかなか良さそうな身体。肌が白い)

「離れて住んでるから、なかなか会えないんだけどね」
「そうなんだ。じゃ、今はお母さんと?」
「うん。お婆ちゃんちに住んでる」お喋りが好きなのか、日頃から会話不足なのかはわからんが、とにかく亜理沙ちゃんはよく表情をコロコロ変えながら喋った。

「そうだ。亜理沙ちゃんてさ、猫とか好き?」
「うんっ!!だぁい好き!えっと、おじ…お兄さんとこにもいるの?」おじさんと呼ぶか、お兄さんと呼ぶか、迷ったらしい。
「いいよ、お兄ちゃん、で」

(その方が好都合…)

    亜理沙ちゃんは、チラチラ携帯を見るが、いまだ父親からの連絡はないらしい。

「じゃ、今日は1日だけ亜理沙のお兄ちゃんになってやる。いこっ!」
「うんっ!!」垂れた目を更に垂れさせて笑ってた亜理沙を連れて、ゲームセンターに行ったり、ショッピングを楽しんだりした。

「えーっ、でも…」
「いいって、いいって。んな、高かねーし」

    たかが、500円前後の小さなポーチ。

(亜理沙の身体を喰べられるなら、安すぎるもんだ)

「わぁいっ!」

    亜理沙は、早速買い与えたポーチを鞄に丁寧にしまい、俺の腕に絡み付いた。

    飯は、近くのイタリアンレストランでビュッフェを楽しんだ。亜理沙は、小さな身体でも、良く食べた。俺も、その後に備えて、食べた。

「ふぅっ。お腹いっぱーい。ほら!」と俺の手を取り、自分のお腹を触らせる。危うくそのまま触るとこだった…

「じゃ、次は俺に付き合って貰う」と亜理沙を自宅へと招き…

「わぁぁぁっ!!猫だーーーっ!!」
「可愛いだろ?リサって言うんだ。」

    俺の飼ってるアメリカンショートヘアのリサは、元カノが俺に突き付けたものだったが、何故か棄てるなんて事が出来ず、今に至る。

    亜理沙は、リサを胸に抱いてソファに座った。

「私の名前、亜理沙だから似てるね…」抱かれたリサは、心地良いのか一声鳴いて喉を鳴らした。

「エアコン効くまで暑いな。これ飲んで」と子供が飲めそうな冷たいココアをテーブルに置いた。

(飲んでくれよ?)

「ありがとうございます。頂きます」と美味しそうにこちらも喉を鳴らして飲み干した。

    少しゆっくりめの音楽を流しながら、静かに話してくと、

「ちょっと、眠い…」亜理沙は、そう言い目を擦った。

「いいよ、寝てても。ちゃんと送ってあげる。楽しませて…」静かに耳元で囁きながら、亜理沙の服のボタンを外していく。

    ノースリーブの黄色のワンピースの下は、白い綿パン。少し前の方が、盛り上がりを見せていて、男の部分を熱くさせる。

「リサ、お前はおうちだ」リサは、ニャァッと鳴いたが、大人しくゲージに入り、丸くなった。

「まだ、平らだけど、可愛い…」小さな乳輪をひと舐めし、小さな乳首を刺激させる。

    んっ…

「こんな小さくても、感じてる…」

(前に抱いた女の子は、なかなか濡れなかったからな)

    下にいき、下着を脱がしていくと、丸みを帯びた丘はツルツルとしていた。

「はぁっ、これだ。これが、可愛い…」

    割れ目をゆっくりと開くとピンク色で、少しテカッていた。舌を這わせ、小さな突起を探し、刺激してくと、小さな声を出しながら足を動かしたり、腰が動いたり…

    小さな穴からは、サラサラとした透明な愛液がソファを濡らし、ますます輝きを帯びていった。

「気持ちいいんだ。もっと、気持ちよくしてやるよ」ベルトを外し、トランクスを脱ぐと、固くなった一物が天を仰ぐ。

    その部分に一物をあてると、クチュクチュと音がし、俺のが暴れまくる。

「さぁ、亜理沙。お前の欲しがってるのあげるからな」

    ズッ…

    んぐっ!!んっ…

    中は、当たり前のようにかなりきつかったが、亜理沙の表情を見ながら、慎重に挿入していき…

    ズンッ…

「おおっ!!挿った」小さな身体に大人の男のモノをハメると下腹部に妙な盛り上がりが出来る。

    それでも、少しずつ腰を動かしていくと、次第に亜理沙の表情も苦痛を満ちた顔から、ほんのりと頬に紅がささり始める。

    んっ……あっ…ふぅっ…

「可愛いよ、亜理沙…」まだ、肉付きも少ないからそう肌はぶつからないが、自分の玉袋がペチペチとあたり刺激になる。

    根元までは入らないが、それでもねっとりと絡まってくる。

「いいのもってんだな、お前…」

    あふっ…んっ…んっ…

    直ぐに出したいのを耐えに耐えて、亜理沙の中に出していったが、道が短いから出したモノが溢れてくる。

「…。」それを無言で拭き取り、亜理沙の入口をマジマジ見ながら拭き取り、元のように服を着せ、亜理沙が眠りから目覚めるのをのんびりと待った。

「寝ちゃった」と申し訳無さそうに言う亜理沙だったが、寝ててくれて良かったと思う俺。

(途中で、起きたら大変!)

    リサと遊んでる(遊ばれてる)時に、やっと父親から連絡が届き、また駅まで送りにいった。

「じゃぁね。お兄ちゃん!」
「うん。じゃぁな!」

    黄色のワンピースの裾を翻して、亜理沙は駅に向かって掛けていったのを確認し、自宅へと戻る。



「あっ、パパッ!こっちこっち!!」

    駅の改札口にボーッと立ってるパパに向かって叫んだら、数人の男性が私を見た。どうやら、皆さんパパらしい。

「亜理沙!ごめんな…。急に仕事になっちゃって」亜理沙を抱き上げ、頬ずりをする。

「いいよぉ!今日は、亜理沙もお友達と遊んだし。」パパに下ろして貰って、パパが住んでるアパートに行った。

「ママは?」
「元気だよー。いっつもパパの事、愚痴ってる」そう言うと、パパは笑う。ママなりの優しさだから…

「相変わらずだからな。ま、元気な方がいいか。亜理沙、腹減ったか?」
「うん。お昼、沢山食べたんだけどね、めっちゃお腹空いた!」

    冷凍庫から冷凍の唐揚げを出し、温めてる間に簡単に味噌汁を作る。

「亜理沙、風呂入れてくれるか?」テレビを見ていた亜理沙が、小走りで風呂の湯を溜めにいく。

(部屋、狭いのに。小走り…)

    亜理沙に会ったのは、1ヶ月振りだ。離婚した直後は、なかなか会わせてくれなかったが、最近やっと会わせてくれるようになった。

「どうだ?ママとふたりの生活は…」
「んー、普通。いつもと同じだもん」亜理沙は、唐揚げを頬張りながら言った。昔と同じ…違うのは、離婚して別々に暮らしてるだけ。

「もういいのか?まだ、あるぞ?」
「いいよぉ。お腹いっぱいになった。」

    汚れた食器を洗ってる間に、亜理沙が風呂に入る。

(今頃どこを洗ってるんだろうか?)

    そう考えると勃起してくるが、見られそうで怖いから、気をそらせ、亜理沙に飲ませるジュースに睡眠薬を混入する。

(前回、しようと思ったがきつすぎてうまく挿らなかった。今日こそは!)と何故か、熱くなる。

    亜理沙と交代に風呂に入る。洗濯機の中には、亜理沙が履いていた下着が入っているが、亜理沙の今着てるパジャマの中身を想像するだけで、イケた。

「ふぁぁっ。眠い…」
「そろそろ、寝るか?」まだ9時を打ったばかりだが、夏休みだし、俺と会う前に友達と遊んだとか言ってたからな。

「寝るか。布団、狭いけどいいよな」
「うん」下手すりゃその場で寝そうな亜理沙を布団に寝かし、完全に寝る迄様子を見た。

「亜理沙?可愛い、可愛い亜理沙ちゃん?」頬をつついて、確実に寝たかチェック。

「寝たな。まだ、あどけない寝顔だなぁ」

    亜理沙の小さな唇に自分の唇を押し付け、段々と下に落としていく。落ち着いた寝息に鼓動が、伝わってくる。

「亜理沙…」

    足をM字に開かせ、柔らかな丘を開き突起を舌でレロレロと刺激していく。

    んっ…んんっ…

    小さく開かれた口から、声が漏れる。何度も刺激してくと、中からは愛液が溢れ、ジュルジュルと卑猥な音をたてながら飲み、味や匂いを楽しみながら、自分のをしごく…

「亜理沙…。お前、初めてだからパパ頑張るからな」

    クチュックチュッと湿った音を出し、俺のを静かに飲み込んでいく。

    ズッ…ズッ…ズンッ…

「はぁっ…亜理沙…最高だよ。」
    ヌッチャヌッチャと音がし、ゆっくり腰を動かす。

    は…んっ…んっ…

    俺の下で可愛く頭を振る亜理沙…

「可愛い…」

    俺と亜理沙のふたりだけの時間…

「まだ道は短いが…亜理沙ありがとう」

    亜理沙を痛がらせぬよう、慎重に慎重に突き、

「亜理沙…いいよな。中に出しても」

    イキそうなのをずっと我慢していたから、出した時のあの放出感は堪らなく気持ち良かった…

「亜理沙…可愛いよ。亜理沙…」

    その晩は、何度も何度も亜理沙を抱き、中に出していった。

「亜理沙…いつか、パパの子供産んでくれよ…あぁっ…」

    翌日、昼頃に起き出し、外で飯を食いながら家まで送り届けた。

「じゃぁね、パパ!」
「あぁ」
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