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パパに言えない秘密
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「持ってきた?」
「うん。でも、500円しかパパくれなかったよ?」
「けっ、貧乏だなー。俺、1000円貰ってきたぜ」
「すっげ。俺んとこ、今日のおやつ込みだから、500円」
明日の遠足のお菓子を買うと言う事で、集まった。
「裕香は?」
「うち?1000円くれた。少ないってーの。あの糞ババア」
よくわからないんだけど、裕香ちゃんは、パパやママとなんかあるのかな?時々、言葉使いが悪くなる。
「ま、いこっか!」で、近くのコンビニにゾロゾロと行き、好きなお菓子を思い思い買った。
「あ、誰かいるぜ?」裕香ちゃんの家にあと数メートルって時、門の前に誰か男の子…
「なんだ、お前か。元気そうだな」
「まーな。こいつか?例のオモチャって」その男の子は、私の顔を見て、軽く口笛を吹いた。
「…。」訳がわからず、裕香ちゃんを見る。
「みっきー、ちゃんと名前言わないと、姫生不安がってる」
「三木慎悟。今は、隣市に住んでるけど、去年は同じ小学校に通ってたんだ」
「…。」佐々木くんと同じ位の身長。
そんな三木くんを含めて、裕香ちゃんちの中に入る。まさか、ね…
「じゃ、姫生。あと宜しくね!」
「…。」やっぱり…
「いくらだ?」
「500円」
っ?!どういうこと?
訳もわからず、手を掴まされ、ふたり部屋に押し込まれた。
「さ、ヤろうか。裕香から聞いて、お前とヤッてみたくなって、塾サボッてきた。」だから、壮大義塾の鞄なのか…
部屋に置かれてるベッドマット。この上で、何10回、いやそれ以上えっちな事をやらされてる。
「脱げよ。肉便所」それが、私の呼び方。学校では、名前で呼ばれたりするけど、それは先生や他のクラスの子の前だけ。そう思いながら、服を脱ぎ始め、ベッドマットの上に三つ指をついて、
「どうか私を苛めて下さい。ご主人様」と頭を下げる。
「そんなこと言わされてんだ」ニヤッと笑って、三木くんが、裸でベッドマットの上に乗ってきた。
「おっ、ほんと柔けーな。」
んっ…んっ…
背後から胸を揉んでくるが、痛くない。
「足、広げろ」言われるまま足を大胆に広げる。
「触って下さい。ご主人様」と彼の手をアソコへと導き、目を閉じる。見たくないから。
「でも、外出しだもんなー。あと500円追加すりゃ良かった」と三木くんは、息を荒めて言っていた。
隣の部屋では、何をしてるんだろうか。そんな事を考えた。
「お前のまんちょ、トロトロしてんな。挿れやすいかも。おい、犬になれよ」
言われるまま四つん這いになった。
ズブッ…
「ビチョビチョじゃん。滑りやすい」と私の腰を掴んで、動かし始めた。
んっ…んっ…んんっ…
「気持ちいいのか?」
「はい。気持ちいいです。もっと、苛めて下さい。」心にも思ってないことを口走る。
パンッ…
あうっ!!
パンッ…パンッ…
「じゃ、もっと啼いて欲しがれよ」
パァンッ…
今までのよりも強くお尻の当たりを叩かれる。
「叩くと、グッと絞まるな」
パンッ…パンッ…と言う音と三木くんのハァハァな息遣いが私の後ろから聞こえる。
『こんなこと、やめたいのに。』
裕香ちゃん達の中で、おかしなルールがあって、私を苛めていいのは、5年2組の生徒だけだし、sexするのは限られた子だし、その他の子は、お金を取ってる。
「だって、姫生は、うちらの奴隷だよ?ただで、ヤラせると思ってんの?」いつも裕香ちゃんは、笑いながら言うから、よくわからない。しかも、担任の先生まで…
あぁっ…んっ…あっ…あっ…
こんな声なんて出したくない!そう思っても出ちゃう。
「いい声だ。燃える」
三木くんは、腰を動かしながら、胸を揉んだりする。おかしな気持ちになる。
あぁっ…もっと…んっ…もっと…
「あとでな。そろそろ出そう」
パンッ…パンッ…パンッ…
強い響きがお腹の奥に伝わって、お尻の上に温かいのが流れる。
「今度、中に出そうかな。金、貯めて。あ、お前内緒でヤラせてくんね?中だし」
「うん」どうせ私には、抵抗すら出来ないから。
三木くんは、お尻に広がったのをティッシュで拭いてくれて、マットに仰向けになった私の上に乗ってきた。
チュッチュッと唇を押し当てるように身体中キスされて…
「ひゃぁっ!!」アソコをベチョベチョと舐めていく。
「気持ちいいだろー?女は、こうされるのが好きみたいだな」知らないよ、そんなの!
んっ…あっ…あっ…いいっ…
手も足もモゾモゾしてくる。何かを掴みたい。シーツの上をまさぐったら、三木くんの手にぶつかって…
「なんだ、我慢出来ないのか?」
んあっ…んっ…あっ…あっ…
なんだろー?凄くおかしな感じがする。今までと違う…
「まだだめだぞ」と再び、アソコに顔を埋めていき…
やっ…あっ…あっ…あっ…
舐められてるその部分が、異様に熱くなるし、ドキドキしてくる。
だめ…あっ…お願い…お願い…あっ…
三木くんの手を固く掴んだ時、身体に電気が走った感じで、足が浮いて、震えた。
「イッたんだ。挿れるぞ」
三木くんは、さっきよりもゆっくりと私の中に入ってきて、また腰を動かしていった。
「さっきも思ったが、中の壁ザラザラしてるし、肉が絡んでく。アァッ…いいねー」
そう言われても、わからないし。つか、早くやめて欲しい。
腰を動かされてるのに、なんかピチャッピチャッて音が聞こえてくる。
んっ…あっ…あっ…
また、熱くなる…
掴んでいた手を背中を回し、抱き付く。ちょっと楽かな。
耳元で、私の名前を小さく呼ぶ三木くん。
はぁっ…んっ…んっ…あんっ…
「姫生…可愛い」三木くんの動きが速くなって、止まった瞬間、熱いのが中に流れてく。
「俺、お前のこと好きになりそう」困るけど!
少し休んでから、三木くんは連絡先を教えてくれた。
「内緒だからな。この携帯の番号、裕香達には、教えてない。」
「…。」嘘かどうかは、知らない。どうでもいい。
三木くんは、別れるまで私の隣を離れなかった。最近、溝口くんも、だ。裕香ちゃん、怖いのかな?
その夜、溝口くんからメールが来て、普通に話してた。
「明日の昼休み、こっそり音楽室な!」たぶん、ニヤニヤしてこのメール送ったんだと思う。だって…
あんっ…あっ…あっ…あっ…
「姫生…いいよ、声出して」
んっ…あっ…いっ…はうっ…
見付かったら、怒られるどころじゃない。音楽室でsexしてるなんて…
「いいよ、いい。気持ちいい」
溝口くんは、グイグイ押してくる。
んっ…んっ…あんっ…
「可愛いよ、姫生…啼き顔、エロい」
パンッ…パンッ…
窓の外は、グランドや遊具で遊んでる児童の声が聞こえてくる。
「姫生っ…姫生っ…姫生っ…」
何度も何度も私の名前を呼んで、溝口くんは、動きを止める。
音楽室の、時もあれば…
「したくなった」といきなり体育館倉庫に呼び出しては、私にフェラをさせ、満足顔で教室に戻る。
裕香ちゃんは、知らないし、裕香ちゃんの家以外で、コッソリ会ってるのは、溝口くんと三木くんだけ。
「だって、外で会ってる時は、お前は俺のモノだから」ふたりして同じ事を言っていた。
でも、裕香ちゃん達の苛めは、終わらない。
今日は…
「やだよ…」抵抗しても、男の子に羽交い締めにされて、下着を脱がされた上に…
「みんなー。今日の姫生は、1日ノーパンだからねー。」と大きな声で言い、男の子を喜ばせた。女の子は、笑ってた。
体育の授業は、ハーフパンツだから良かったけど、それ以外は、スカートをめくられたり、わざと覗かれたり、触られたりした。
それでも、sexよりは、マシだと思う。
放課後は、「春井、明日の準備手伝ってくれんか?」と担任の先生に呼ばれ、裕香ちゃん達は帰っていく。前回のあれ、裕香ちゃん達の罠だったのかな?
算数の準備室に入ると、先生はカチャカチャとベルトを外し、「大きくしろ」と言う。最初は、嫌だったけど断るとこの先生は、授業を受けさせてくれない。
「はい」気持ち悪かったけど、そのフニャフニャしたのを口に含んで、舐め続け、大きくした。
先生は、私のスカートをめくると笑って、「へぇ、準備がいいな」と言ってたけど、違うと言っても信じない。
そんな私を、ソファに寝かすと、先生は中に入ってきて、腰を動かす。
「春井。お前、我慢してたのか?」
うあんっ…んっ…
「お前のここ、グチョグチョじゃねーか」
あっ…あっ…っ…
んな事言われても…
はっ…ふっ…あっ…あっ…
初めてイッたのは、三木くんだったけど、まだイクの意味がわからない。イクってお金の事なのかな?でも、それからも度々その部分が熱くなると、そうなる。
パンッ…パンッ…
その音に、革ソファの軋む音も加わる。
「春井、声出せよ。どうせ、ここは誰も通らない。春井」
んあっ…やっ…やだぁ…んっ…んっ…
「気持ちいいんだよ?こんな、グチョグチョで。どれだけ、ヤッてなかったんだ?春井」
んっ…んっ…
してなかった日なんて、ない!
パンッ…パンッ…パンッ…
「アァッ…最高だよ…春井。」
あっ…あっ…あぁ…っ…
お願い…やめて…やめて…
「春井…いいか、いいか。出すからな!」先生の動きが止まって、いつもの通り中が熱くなっていく。
いつまで続くんだろ?このいじめ…
『ねっ、早くこっちにきてよ。一緒に遊ぼ。私、あなたとだったら、仲良くなれそう』
「…。」
また、聞こえる。姿見えないのに。たまに、見れるけど。
『ふふふっ…』
「うん。でも、500円しかパパくれなかったよ?」
「けっ、貧乏だなー。俺、1000円貰ってきたぜ」
「すっげ。俺んとこ、今日のおやつ込みだから、500円」
明日の遠足のお菓子を買うと言う事で、集まった。
「裕香は?」
「うち?1000円くれた。少ないってーの。あの糞ババア」
よくわからないんだけど、裕香ちゃんは、パパやママとなんかあるのかな?時々、言葉使いが悪くなる。
「ま、いこっか!」で、近くのコンビニにゾロゾロと行き、好きなお菓子を思い思い買った。
「あ、誰かいるぜ?」裕香ちゃんの家にあと数メートルって時、門の前に誰か男の子…
「なんだ、お前か。元気そうだな」
「まーな。こいつか?例のオモチャって」その男の子は、私の顔を見て、軽く口笛を吹いた。
「…。」訳がわからず、裕香ちゃんを見る。
「みっきー、ちゃんと名前言わないと、姫生不安がってる」
「三木慎悟。今は、隣市に住んでるけど、去年は同じ小学校に通ってたんだ」
「…。」佐々木くんと同じ位の身長。
そんな三木くんを含めて、裕香ちゃんちの中に入る。まさか、ね…
「じゃ、姫生。あと宜しくね!」
「…。」やっぱり…
「いくらだ?」
「500円」
っ?!どういうこと?
訳もわからず、手を掴まされ、ふたり部屋に押し込まれた。
「さ、ヤろうか。裕香から聞いて、お前とヤッてみたくなって、塾サボッてきた。」だから、壮大義塾の鞄なのか…
部屋に置かれてるベッドマット。この上で、何10回、いやそれ以上えっちな事をやらされてる。
「脱げよ。肉便所」それが、私の呼び方。学校では、名前で呼ばれたりするけど、それは先生や他のクラスの子の前だけ。そう思いながら、服を脱ぎ始め、ベッドマットの上に三つ指をついて、
「どうか私を苛めて下さい。ご主人様」と頭を下げる。
「そんなこと言わされてんだ」ニヤッと笑って、三木くんが、裸でベッドマットの上に乗ってきた。
「おっ、ほんと柔けーな。」
んっ…んっ…
背後から胸を揉んでくるが、痛くない。
「足、広げろ」言われるまま足を大胆に広げる。
「触って下さい。ご主人様」と彼の手をアソコへと導き、目を閉じる。見たくないから。
「でも、外出しだもんなー。あと500円追加すりゃ良かった」と三木くんは、息を荒めて言っていた。
隣の部屋では、何をしてるんだろうか。そんな事を考えた。
「お前のまんちょ、トロトロしてんな。挿れやすいかも。おい、犬になれよ」
言われるまま四つん這いになった。
ズブッ…
「ビチョビチョじゃん。滑りやすい」と私の腰を掴んで、動かし始めた。
んっ…んっ…んんっ…
「気持ちいいのか?」
「はい。気持ちいいです。もっと、苛めて下さい。」心にも思ってないことを口走る。
パンッ…
あうっ!!
パンッ…パンッ…
「じゃ、もっと啼いて欲しがれよ」
パァンッ…
今までのよりも強くお尻の当たりを叩かれる。
「叩くと、グッと絞まるな」
パンッ…パンッ…と言う音と三木くんのハァハァな息遣いが私の後ろから聞こえる。
『こんなこと、やめたいのに。』
裕香ちゃん達の中で、おかしなルールがあって、私を苛めていいのは、5年2組の生徒だけだし、sexするのは限られた子だし、その他の子は、お金を取ってる。
「だって、姫生は、うちらの奴隷だよ?ただで、ヤラせると思ってんの?」いつも裕香ちゃんは、笑いながら言うから、よくわからない。しかも、担任の先生まで…
あぁっ…んっ…あっ…あっ…
こんな声なんて出したくない!そう思っても出ちゃう。
「いい声だ。燃える」
三木くんは、腰を動かしながら、胸を揉んだりする。おかしな気持ちになる。
あぁっ…もっと…んっ…もっと…
「あとでな。そろそろ出そう」
パンッ…パンッ…パンッ…
強い響きがお腹の奥に伝わって、お尻の上に温かいのが流れる。
「今度、中に出そうかな。金、貯めて。あ、お前内緒でヤラせてくんね?中だし」
「うん」どうせ私には、抵抗すら出来ないから。
三木くんは、お尻に広がったのをティッシュで拭いてくれて、マットに仰向けになった私の上に乗ってきた。
チュッチュッと唇を押し当てるように身体中キスされて…
「ひゃぁっ!!」アソコをベチョベチョと舐めていく。
「気持ちいいだろー?女は、こうされるのが好きみたいだな」知らないよ、そんなの!
んっ…あっ…あっ…いいっ…
手も足もモゾモゾしてくる。何かを掴みたい。シーツの上をまさぐったら、三木くんの手にぶつかって…
「なんだ、我慢出来ないのか?」
んあっ…んっ…あっ…あっ…
なんだろー?凄くおかしな感じがする。今までと違う…
「まだだめだぞ」と再び、アソコに顔を埋めていき…
やっ…あっ…あっ…あっ…
舐められてるその部分が、異様に熱くなるし、ドキドキしてくる。
だめ…あっ…お願い…お願い…あっ…
三木くんの手を固く掴んだ時、身体に電気が走った感じで、足が浮いて、震えた。
「イッたんだ。挿れるぞ」
三木くんは、さっきよりもゆっくりと私の中に入ってきて、また腰を動かしていった。
「さっきも思ったが、中の壁ザラザラしてるし、肉が絡んでく。アァッ…いいねー」
そう言われても、わからないし。つか、早くやめて欲しい。
腰を動かされてるのに、なんかピチャッピチャッて音が聞こえてくる。
んっ…あっ…あっ…
また、熱くなる…
掴んでいた手を背中を回し、抱き付く。ちょっと楽かな。
耳元で、私の名前を小さく呼ぶ三木くん。
はぁっ…んっ…んっ…あんっ…
「姫生…可愛い」三木くんの動きが速くなって、止まった瞬間、熱いのが中に流れてく。
「俺、お前のこと好きになりそう」困るけど!
少し休んでから、三木くんは連絡先を教えてくれた。
「内緒だからな。この携帯の番号、裕香達には、教えてない。」
「…。」嘘かどうかは、知らない。どうでもいい。
三木くんは、別れるまで私の隣を離れなかった。最近、溝口くんも、だ。裕香ちゃん、怖いのかな?
その夜、溝口くんからメールが来て、普通に話してた。
「明日の昼休み、こっそり音楽室な!」たぶん、ニヤニヤしてこのメール送ったんだと思う。だって…
あんっ…あっ…あっ…あっ…
「姫生…いいよ、声出して」
んっ…あっ…いっ…はうっ…
見付かったら、怒られるどころじゃない。音楽室でsexしてるなんて…
「いいよ、いい。気持ちいい」
溝口くんは、グイグイ押してくる。
んっ…んっ…あんっ…
「可愛いよ、姫生…啼き顔、エロい」
パンッ…パンッ…
窓の外は、グランドや遊具で遊んでる児童の声が聞こえてくる。
「姫生っ…姫生っ…姫生っ…」
何度も何度も私の名前を呼んで、溝口くんは、動きを止める。
音楽室の、時もあれば…
「したくなった」といきなり体育館倉庫に呼び出しては、私にフェラをさせ、満足顔で教室に戻る。
裕香ちゃんは、知らないし、裕香ちゃんの家以外で、コッソリ会ってるのは、溝口くんと三木くんだけ。
「だって、外で会ってる時は、お前は俺のモノだから」ふたりして同じ事を言っていた。
でも、裕香ちゃん達の苛めは、終わらない。
今日は…
「やだよ…」抵抗しても、男の子に羽交い締めにされて、下着を脱がされた上に…
「みんなー。今日の姫生は、1日ノーパンだからねー。」と大きな声で言い、男の子を喜ばせた。女の子は、笑ってた。
体育の授業は、ハーフパンツだから良かったけど、それ以外は、スカートをめくられたり、わざと覗かれたり、触られたりした。
それでも、sexよりは、マシだと思う。
放課後は、「春井、明日の準備手伝ってくれんか?」と担任の先生に呼ばれ、裕香ちゃん達は帰っていく。前回のあれ、裕香ちゃん達の罠だったのかな?
算数の準備室に入ると、先生はカチャカチャとベルトを外し、「大きくしろ」と言う。最初は、嫌だったけど断るとこの先生は、授業を受けさせてくれない。
「はい」気持ち悪かったけど、そのフニャフニャしたのを口に含んで、舐め続け、大きくした。
先生は、私のスカートをめくると笑って、「へぇ、準備がいいな」と言ってたけど、違うと言っても信じない。
そんな私を、ソファに寝かすと、先生は中に入ってきて、腰を動かす。
「春井。お前、我慢してたのか?」
うあんっ…んっ…
「お前のここ、グチョグチョじゃねーか」
あっ…あっ…っ…
んな事言われても…
はっ…ふっ…あっ…あっ…
初めてイッたのは、三木くんだったけど、まだイクの意味がわからない。イクってお金の事なのかな?でも、それからも度々その部分が熱くなると、そうなる。
パンッ…パンッ…
その音に、革ソファの軋む音も加わる。
「春井、声出せよ。どうせ、ここは誰も通らない。春井」
んあっ…やっ…やだぁ…んっ…んっ…
「気持ちいいんだよ?こんな、グチョグチョで。どれだけ、ヤッてなかったんだ?春井」
んっ…んっ…
してなかった日なんて、ない!
パンッ…パンッ…パンッ…
「アァッ…最高だよ…春井。」
あっ…あっ…あぁ…っ…
お願い…やめて…やめて…
「春井…いいか、いいか。出すからな!」先生の動きが止まって、いつもの通り中が熱くなっていく。
いつまで続くんだろ?このいじめ…
『ねっ、早くこっちにきてよ。一緒に遊ぼ。私、あなたとだったら、仲良くなれそう』
「…。」
また、聞こえる。姿見えないのに。たまに、見れるけど。
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