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HO6.使徒の誇り 前編(4話)
3.異星の二人
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浪越テータと敵対関係にある宇宙人、五百蔵イオタ。
話には聞いていたが、実際に相対すると、想像よりも大きく見えた。まず上背がある。杏が常に身長を羨んでいる国成哲夫よりも背が高く見えた。哲夫もハンサムな方だと思うが、イオタのそれは日本人離れした造作の美しさをしている。
(いや、でも僕は国成さんの顔の方が好きかな)
何の評価をしているんだ自分は。
「あなたが、五百蔵イオタさんですか」
「その様子だと、シータ……失礼、浪越テータから私の話は聞いているようですね」
「はい」
そういえば、テータの名前は地球語に直すとθ7354……「シータ7354」であるらしいのだが、哲夫が有名なアニメ映画のヒロインを想起してしまうと言うことで別の読み方の「テータ」にしたのだと言うことを思い出した。イオタにとって彼女は「シータ」なのだろう。親方、窓から宇宙人が。
「あなたと浪越さんは仲が良くないと聞きました」
「『仲が良くない』! ははっ、あなたはなかなか気を遣う方のようだ。シータのことですから、『イオタは差別主義者のクソ野郎』くらいのことは言ったでしょう」
なるほど、テータのことはよくわかっているらしい。
「君が、我々が下した『天啓』の中でも、特別なものを受け取っていることも知っています」
「『天啓』だなんて白々しい。『洗脳』と言ったらどうなんですか」
杏は思わず反駁した。
「あなたたちが無作為にばらまいたこの電波のせいで、亡くなっている人だっているんですよ」
ハローワークで出会い、目の前で身体を食い破られた救済者の一人、柳井を思い出す。
彼との出会い、そして死が、杏にとってはこの仕事のきっかけになっている。
イオタたちが、洗脳電波をばらまかなければ、死ななくて良かった命だ。
「ああ……それについては本当に申し訳ない。しかし、神は乗り越えられる試練しか与えない、と言う言葉をご存知ですか? 彼には乗り越える力がなかった……力なきものは道半ばになり、彼は自らを救えない……」
「適当なことを言わないでください。地球の人類が愚かだとあなたたちは僕に吹き込みましたが、愚かなのはあなたの方だ」
不安と、「天啓」への怒りがそうさせるのか、杏は彼らしからぬ怒りに駆られて舌鋒鋭く糾弾する。
「人類なんてどこでも愚かなものですよ。もちろん我々の星でもね」
イオタは杏の言葉を軽くあしらう。
「自分だけ選ばれたつもりですか。僕たち地球人から見たら、あなたたち皆『侵略惑星の宇宙人』ですよ」
「視野の狭い人間は皆そう言う」
ああ言えばこう言う……しかし全て小手先の丸め込みだ。こいつ、別に頭が良いわけじゃなくてただの逆張り選民思想野郎なんじゃないのか。
「こらこら、そういうことを言うもんじゃないの。あなたは選ばれてるんですから。まずはそれを光栄に思わないと」
吉益が横から口を挟んだ。
「イオタ様、彼は突然のことで疲れているんだと思うので、まずはお部屋にご案内してあげても良いでしょうか? それからゆっくりお話された方が……差し出がましいようですけど」
「いえ、吉益さん、差し出がましいなんてとんでもない。その方が良い。つい、『上位の天啓』を受けた方にお目に掛かって、柄にもなく興奮してしまったようだ。ご案内して差し上げて」
「かしこまりました。さ、神林さん、こちらへ」
吉益に連れ出されて、杏は一つの部屋に通された。どうやら客用寝室らしい。なるほど……会員を泊まらせるために、こういう部屋があるのだろう。それにしても、誰がここを借りているんだ……イオタはテータと同じで、日本で公的な手続きをする資格は持たないはずだ。テータは国についているから多少融通は利かせてもらえるかもしれないが、イオタにはそう言う、地球の後ろ盾はない。会員の誰かにやらせているとみるのが適当な筈。
「どうぞごゆっくり」
「どうも……」
吉益が出て行くと、杏はベッドサイドテーブルの上に、自分のスマートフォンが置いてあるのを見て驚いた。駅で、派手な服装の女性に取り上げられた、自分の端末だ。良いのだろうか。画面を付けると、哲夫から電話が何件か掛かってきていた。杏はアプリストアを開き、こちらの操作を監視するようなアプリがインストールされていないかをチェックする。
(大丈夫そう……って言うか、指紋認証だし、僕がやらないとインストールできないしね)
こういうときに、現代的なデバイスセキュリティのありがたみを知る。彼はメッセージアプリから、位置情報を添付して、三人のグループトークにメッセージを送った。
『ゲストルームに通されました。脱出してみます』
鞄にスマートフォンをしまい、杏は部屋を出る。玄関まで、誰にも会わなかった。もしかして、「天啓」を受けた人って皆頭悪くなっちゃうのか……? と、失礼なことを考えながら靴を履いて出ようとして……玄関の鍵が、内側からも鍵がないと開かないタイプであることに気付いて、絶句した。
「あらあら、どこに行くおつもりかしら。お手洗いはさっき教えて差し上げたでしょう?」
後ろから声を掛けられて、飛び上がるほど驚く。振り返ると、吉益が優しく微笑んで立っていた。
「あなたの中の『天啓』はまだ目覚めていません」
確信に満ちた声。
「それを、イオタ様が目覚めさせようとしているのです。どうして逃げる必要があるのかしら? あなただって、『使命』があるのに、何をすれば良いのかわからない、何の役にも立てないのは辛いのではなくて?」
何の役にも立たない。
その言葉は杏の心に突き刺さった。
宇宙からもたらされた『天啓』。それによって、他の被害者をあぶり出すことができるだけで、これは杏本人が持つ能力でも何でもない。
人類を滅ぼせ、と言う、アバウトで物騒な使命。それによって、他の「使命」を受けた人々の様に「じゃああれをやろう」と具体的な行動に出るわけでもない。行動を起こしても不味いのだが、杏は、心のどこかで、あんな風に「何かのために」行動を起こせる被害者たちを羨んでいたのかも知れない。吉益の言葉に傷ついて、初めてそんなことを思う。
「そ、そんなにしょげないでちょうだいな。大丈夫、大丈夫よ……イオタ様が、きっとあなたの中の『天啓』を目覚めせさせてくれますからね」
顔に出ていたのだろう。吉益は少し慌てたように、杏を部屋へ連れ戻した。
『脱出に失敗しました』
杏は部屋に戻されると、スマートフォンを取り出して哲夫に報告した。先ほどの、位置情報のメッセージはきちんと機能したらしく、二人はこれからこちらに向かうと言う。
『そうか。無理しなくて良い。警察にも通報した。そのまま待機してて』
『イオタに伝えてください。シータはお前を許さない、と』
哲夫とテータからそれぞれメッセージが届く。テータが怒髪衝天なのはその文面から伝わってきた。
『イオタの狙いは、僕の「天啓」を目覚めさせることみたいんです』
『そうでしょうね。なんとか間に合うように迎えに行きます』
『待ってます』
もしかしたら、次の瞬間にはドアが開いて、イオタに連れて行かれるのかもしれない。それでも、迎えに行く、と言う哲夫とテータの言葉が嬉しくて、杏は期待の言葉を送り返した。
二人が自分を自発的に迎えに来てくれる。それが嬉しい。
自分は、ちゃんと二人にとって価値がある存在らしい。
……なんだか疲れたな。ちょっと横になろうかな。そういえば朝ご飯も抜いてるからお腹空いた……気持ち悪い……。
杏はベッドに横になると、目を閉じた。
そして、そのまま眠り込んでしまった。
話には聞いていたが、実際に相対すると、想像よりも大きく見えた。まず上背がある。杏が常に身長を羨んでいる国成哲夫よりも背が高く見えた。哲夫もハンサムな方だと思うが、イオタのそれは日本人離れした造作の美しさをしている。
(いや、でも僕は国成さんの顔の方が好きかな)
何の評価をしているんだ自分は。
「あなたが、五百蔵イオタさんですか」
「その様子だと、シータ……失礼、浪越テータから私の話は聞いているようですね」
「はい」
そういえば、テータの名前は地球語に直すとθ7354……「シータ7354」であるらしいのだが、哲夫が有名なアニメ映画のヒロインを想起してしまうと言うことで別の読み方の「テータ」にしたのだと言うことを思い出した。イオタにとって彼女は「シータ」なのだろう。親方、窓から宇宙人が。
「あなたと浪越さんは仲が良くないと聞きました」
「『仲が良くない』! ははっ、あなたはなかなか気を遣う方のようだ。シータのことですから、『イオタは差別主義者のクソ野郎』くらいのことは言ったでしょう」
なるほど、テータのことはよくわかっているらしい。
「君が、我々が下した『天啓』の中でも、特別なものを受け取っていることも知っています」
「『天啓』だなんて白々しい。『洗脳』と言ったらどうなんですか」
杏は思わず反駁した。
「あなたたちが無作為にばらまいたこの電波のせいで、亡くなっている人だっているんですよ」
ハローワークで出会い、目の前で身体を食い破られた救済者の一人、柳井を思い出す。
彼との出会い、そして死が、杏にとってはこの仕事のきっかけになっている。
イオタたちが、洗脳電波をばらまかなければ、死ななくて良かった命だ。
「ああ……それについては本当に申し訳ない。しかし、神は乗り越えられる試練しか与えない、と言う言葉をご存知ですか? 彼には乗り越える力がなかった……力なきものは道半ばになり、彼は自らを救えない……」
「適当なことを言わないでください。地球の人類が愚かだとあなたたちは僕に吹き込みましたが、愚かなのはあなたの方だ」
不安と、「天啓」への怒りがそうさせるのか、杏は彼らしからぬ怒りに駆られて舌鋒鋭く糾弾する。
「人類なんてどこでも愚かなものですよ。もちろん我々の星でもね」
イオタは杏の言葉を軽くあしらう。
「自分だけ選ばれたつもりですか。僕たち地球人から見たら、あなたたち皆『侵略惑星の宇宙人』ですよ」
「視野の狭い人間は皆そう言う」
ああ言えばこう言う……しかし全て小手先の丸め込みだ。こいつ、別に頭が良いわけじゃなくてただの逆張り選民思想野郎なんじゃないのか。
「こらこら、そういうことを言うもんじゃないの。あなたは選ばれてるんですから。まずはそれを光栄に思わないと」
吉益が横から口を挟んだ。
「イオタ様、彼は突然のことで疲れているんだと思うので、まずはお部屋にご案内してあげても良いでしょうか? それからゆっくりお話された方が……差し出がましいようですけど」
「いえ、吉益さん、差し出がましいなんてとんでもない。その方が良い。つい、『上位の天啓』を受けた方にお目に掛かって、柄にもなく興奮してしまったようだ。ご案内して差し上げて」
「かしこまりました。さ、神林さん、こちらへ」
吉益に連れ出されて、杏は一つの部屋に通された。どうやら客用寝室らしい。なるほど……会員を泊まらせるために、こういう部屋があるのだろう。それにしても、誰がここを借りているんだ……イオタはテータと同じで、日本で公的な手続きをする資格は持たないはずだ。テータは国についているから多少融通は利かせてもらえるかもしれないが、イオタにはそう言う、地球の後ろ盾はない。会員の誰かにやらせているとみるのが適当な筈。
「どうぞごゆっくり」
「どうも……」
吉益が出て行くと、杏はベッドサイドテーブルの上に、自分のスマートフォンが置いてあるのを見て驚いた。駅で、派手な服装の女性に取り上げられた、自分の端末だ。良いのだろうか。画面を付けると、哲夫から電話が何件か掛かってきていた。杏はアプリストアを開き、こちらの操作を監視するようなアプリがインストールされていないかをチェックする。
(大丈夫そう……って言うか、指紋認証だし、僕がやらないとインストールできないしね)
こういうときに、現代的なデバイスセキュリティのありがたみを知る。彼はメッセージアプリから、位置情報を添付して、三人のグループトークにメッセージを送った。
『ゲストルームに通されました。脱出してみます』
鞄にスマートフォンをしまい、杏は部屋を出る。玄関まで、誰にも会わなかった。もしかして、「天啓」を受けた人って皆頭悪くなっちゃうのか……? と、失礼なことを考えながら靴を履いて出ようとして……玄関の鍵が、内側からも鍵がないと開かないタイプであることに気付いて、絶句した。
「あらあら、どこに行くおつもりかしら。お手洗いはさっき教えて差し上げたでしょう?」
後ろから声を掛けられて、飛び上がるほど驚く。振り返ると、吉益が優しく微笑んで立っていた。
「あなたの中の『天啓』はまだ目覚めていません」
確信に満ちた声。
「それを、イオタ様が目覚めさせようとしているのです。どうして逃げる必要があるのかしら? あなただって、『使命』があるのに、何をすれば良いのかわからない、何の役にも立てないのは辛いのではなくて?」
何の役にも立たない。
その言葉は杏の心に突き刺さった。
宇宙からもたらされた『天啓』。それによって、他の被害者をあぶり出すことができるだけで、これは杏本人が持つ能力でも何でもない。
人類を滅ぼせ、と言う、アバウトで物騒な使命。それによって、他の「使命」を受けた人々の様に「じゃああれをやろう」と具体的な行動に出るわけでもない。行動を起こしても不味いのだが、杏は、心のどこかで、あんな風に「何かのために」行動を起こせる被害者たちを羨んでいたのかも知れない。吉益の言葉に傷ついて、初めてそんなことを思う。
「そ、そんなにしょげないでちょうだいな。大丈夫、大丈夫よ……イオタ様が、きっとあなたの中の『天啓』を目覚めせさせてくれますからね」
顔に出ていたのだろう。吉益は少し慌てたように、杏を部屋へ連れ戻した。
『脱出に失敗しました』
杏は部屋に戻されると、スマートフォンを取り出して哲夫に報告した。先ほどの、位置情報のメッセージはきちんと機能したらしく、二人はこれからこちらに向かうと言う。
『そうか。無理しなくて良い。警察にも通報した。そのまま待機してて』
『イオタに伝えてください。シータはお前を許さない、と』
哲夫とテータからそれぞれメッセージが届く。テータが怒髪衝天なのはその文面から伝わってきた。
『イオタの狙いは、僕の「天啓」を目覚めさせることみたいんです』
『そうでしょうね。なんとか間に合うように迎えに行きます』
『待ってます』
もしかしたら、次の瞬間にはドアが開いて、イオタに連れて行かれるのかもしれない。それでも、迎えに行く、と言う哲夫とテータの言葉が嬉しくて、杏は期待の言葉を送り返した。
二人が自分を自発的に迎えに来てくれる。それが嬉しい。
自分は、ちゃんと二人にとって価値がある存在らしい。
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