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渡り鳥
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祝勝会から一週間、私は今、ギルドマスターであるエヴァさんの部屋で、反省の思いがぎっしり書き込こまれた元白紙を提出している。
その紙をめくり始めたエヴァさんの威圧から逃れるように、この一週間のことを思い返す。
まずは大きく破損した、バトルフォースジャケットの補修だ。補修に必要なフォースクロスに予備があったので簡単に直すことが出来た。そしてここで新たなな発見があった、ゲーム時は無かったが体装備が上下に分かれて設定できるということだ。まぁ現実なので当然といえば当然なのだが、とりあえず余ったフォースクロスでズボンを製作してみることにしたのだが、出来上がった【バトルフォースパンツ】のおかげでセット効果が魔法防御アップ(大)回避率アップ(大)に強化された。
次に取り掛かったのは、リアスの装備だ。マントは火鼠のローブを詰めて製作し、鎧は【アルミニウム合金】と【オロチの皮】を使い【アルミプレート】と【オロチの皮のワンピース】を製作したのだが、ワンピースは素材数が手持ちで済んだ反面、私の使っていたジャケットほどの防御力は得られなかった。まぁゴブリン程度になら引きちぎられることもないだろう。ちなみにスカートに見えるが実は、めくるとしっかりズボンになっているのは私の親心である。
それから、なかなかの銃の才能を見せたリアスに、専用の小型の銃も製作する。マガジン式だと作るのが色々面倒くさいので少々ゴツいがリボルバー式の拳銃にした。銃口の下に赤ミスリル製のナイフをつけた銃はグリップが可動式で普通の短剣としても使用可能にしてある
実はこれを作るのに3日も費やしてしまったのだが、その分これからの冒険で活躍してくれることだろう。
最後に作ったのはマロフィノの防具なのだが、採寸も兼ねて試作で作った服を着せた瞬間めちゃくちゃ嫌がられたので服は断念した。しかし、丸裸では野良魔獣だと思われかねないのでせめて首輪ぐらい、ということで、2個だけ持っていた【赤竜の皮】で【レッドドラゴンチョーカー】を作成したのだがコレの効果が凄まじかった。
【レッドドラゴンチョーカー】
攻撃力:52
守備力:80
火耐性
氷耐性
常時スキル【保温】
これに、ミスリルを丸くして中をくり抜き、カゴのように中が見えるように加工して、フェイクテクスチャ(イベントで貰ったアイテムで、装備に貼り付けると見た目だけを変えることが出来る)で装備している本人以外には鈴に見えるようにして、その中の空洞にある物を入れ取り付けた。そのある物とは【魔狼フェンリルの魔石】である。私が使い道もなくしまっているより、彼が持っていた方がいいだろうという判断でそうしたのだが、これによりチョーカーがさらに凄いことになった。
【魔狼の首輪】
攻撃力:199
守備力:289
素早さ:99
火耐性、氷耐性、水耐性、雷耐性、状態異常耐性
常時スキル【保温】
レッドドラゴンが魔狼に喰われしまった。黒い魔石には装備に組み込むと性能を高める効果があるらしい、さすがは町一個分の価値があるだけのことはある。
苦労して作った首輪をマロフィノがしてくれるか不安もあったが、フェンリルの効果か、服の時とは打って変わって気に入ってくれた様子だった。
最後に、他の魔石も武器に吊るしたり色々と試してみたが効果がなかった、おそらく素材との相性なども関係しているのだろう、これは良い発見をしたもんだ。
「おい、何を呆けている」
「すっすみません、ってあれ?反省ぶ……」
読み終わるには早すぎじゃないか?と思ったが、机の上から提出した紙が消えていたので体を揺すりながらキョロキョロと紙を探すと、机の横の高さ30センチ、直径20センチくらいの木製の筒ような入れ物の中に……。って!?おい!ゴミ箱だろそれ!!
「読むの飽きたから、もうこれでいいことにする」
「……はい、ありがとうございました」
飽きた……私がこの一週間で最も時間をかけて製作した渾身の作品は、あわれ、ゴミ箱行きでした。なんだか泣けてくるな。
「で、これからどうする」
「えっと、リアスとマロフィノとパーティー申請しようかと」
「名前は?」
「わっ【渡り鳥】」
「ふーん、私の知る限り被ってはいないからいいんじゃないか」
「ありがとうございます」
リアスと色々と話し合いをした結果、他の案では黒い犬とか、桃色ウサギとか、そんなのしか出なかったのでコレを却下されたらどうしようと思っていたので良かった。
「タタラ」
「はい」
「お前は強い、今はBだがAまで上がるのも時間の問題だろう。だからこそ、正規の手順をふみ、自分の行動を常に正当化しろ。強さと正しさを示す冒険者はどこに行っても必要とされる。そうすれば世界中どこに行っても生きていけるだろう」
「はい、肝に銘じておきます」
「リアス嬢をよろしく頼むぞ」
「はい!」
ギルドマスターの部屋を出ると、マロフィノを抱えたリアスが心配そうに待っていた。
「どっどうじゃった?」
マロフィノの頭を撫でながら私は、にっこりと笑い。
「さぁ俺たちの冒険の始まりですよ!」
その言葉にリアスは嬉しそうに飛び上がり、マロフィノも嬉しそうにフィンフィン言っている。
「さあ登録に行きましょう」
受付に移動してセリカさんにパーティー申請の用紙を提出した。
「登録は問題ありません。タタラさん、リアスさん、マロフィノさん、いよいよ始動ですね。さっそくクエストを受注されますか?」
『はい!』
「パーティーとしてBランクのクエストまで受けることができますが」
実は、私たちの間で受けるクエストは相談済みだった。
「【プルガサス迷道攻略】クエストを受けます」
「それではこちら詳細を確認して、問題なければ、パーティーリーダーのタタラさっ……えっ?」
問題無かったはずのパーティー申請用紙を見つめてセリカさんが固まった。
「えっ?てなるじゃろ?まったくこういうのがタタラのダメなところじゃ」
「だからリアスにお願いしますって言ったじゃないですか!」
「なんで妾がやらねばならんのじゃ!」
私とリアスが口論を始めた頃。
「よければ、マロちゃんココにサインか押印を」
「フィン!」
ペタッ!
クエストの受注用紙にパーティーリーダーのマロフィノの肉球スタンプが押印され新人パーティー【渡り鳥】の初クエストが発行された。
目指すはイザベルから北東、謎の不落ダンジョン【プルガサス迷道】。
その紙をめくり始めたエヴァさんの威圧から逃れるように、この一週間のことを思い返す。
まずは大きく破損した、バトルフォースジャケットの補修だ。補修に必要なフォースクロスに予備があったので簡単に直すことが出来た。そしてここで新たなな発見があった、ゲーム時は無かったが体装備が上下に分かれて設定できるということだ。まぁ現実なので当然といえば当然なのだが、とりあえず余ったフォースクロスでズボンを製作してみることにしたのだが、出来上がった【バトルフォースパンツ】のおかげでセット効果が魔法防御アップ(大)回避率アップ(大)に強化された。
次に取り掛かったのは、リアスの装備だ。マントは火鼠のローブを詰めて製作し、鎧は【アルミニウム合金】と【オロチの皮】を使い【アルミプレート】と【オロチの皮のワンピース】を製作したのだが、ワンピースは素材数が手持ちで済んだ反面、私の使っていたジャケットほどの防御力は得られなかった。まぁゴブリン程度になら引きちぎられることもないだろう。ちなみにスカートに見えるが実は、めくるとしっかりズボンになっているのは私の親心である。
それから、なかなかの銃の才能を見せたリアスに、専用の小型の銃も製作する。マガジン式だと作るのが色々面倒くさいので少々ゴツいがリボルバー式の拳銃にした。銃口の下に赤ミスリル製のナイフをつけた銃はグリップが可動式で普通の短剣としても使用可能にしてある
実はこれを作るのに3日も費やしてしまったのだが、その分これからの冒険で活躍してくれることだろう。
最後に作ったのはマロフィノの防具なのだが、採寸も兼ねて試作で作った服を着せた瞬間めちゃくちゃ嫌がられたので服は断念した。しかし、丸裸では野良魔獣だと思われかねないのでせめて首輪ぐらい、ということで、2個だけ持っていた【赤竜の皮】で【レッドドラゴンチョーカー】を作成したのだがコレの効果が凄まじかった。
【レッドドラゴンチョーカー】
攻撃力:52
守備力:80
火耐性
氷耐性
常時スキル【保温】
これに、ミスリルを丸くして中をくり抜き、カゴのように中が見えるように加工して、フェイクテクスチャ(イベントで貰ったアイテムで、装備に貼り付けると見た目だけを変えることが出来る)で装備している本人以外には鈴に見えるようにして、その中の空洞にある物を入れ取り付けた。そのある物とは【魔狼フェンリルの魔石】である。私が使い道もなくしまっているより、彼が持っていた方がいいだろうという判断でそうしたのだが、これによりチョーカーがさらに凄いことになった。
【魔狼の首輪】
攻撃力:199
守備力:289
素早さ:99
火耐性、氷耐性、水耐性、雷耐性、状態異常耐性
常時スキル【保温】
レッドドラゴンが魔狼に喰われしまった。黒い魔石には装備に組み込むと性能を高める効果があるらしい、さすがは町一個分の価値があるだけのことはある。
苦労して作った首輪をマロフィノがしてくれるか不安もあったが、フェンリルの効果か、服の時とは打って変わって気に入ってくれた様子だった。
最後に、他の魔石も武器に吊るしたり色々と試してみたが効果がなかった、おそらく素材との相性なども関係しているのだろう、これは良い発見をしたもんだ。
「おい、何を呆けている」
「すっすみません、ってあれ?反省ぶ……」
読み終わるには早すぎじゃないか?と思ったが、机の上から提出した紙が消えていたので体を揺すりながらキョロキョロと紙を探すと、机の横の高さ30センチ、直径20センチくらいの木製の筒ような入れ物の中に……。って!?おい!ゴミ箱だろそれ!!
「読むの飽きたから、もうこれでいいことにする」
「……はい、ありがとうございました」
飽きた……私がこの一週間で最も時間をかけて製作した渾身の作品は、あわれ、ゴミ箱行きでした。なんだか泣けてくるな。
「で、これからどうする」
「えっと、リアスとマロフィノとパーティー申請しようかと」
「名前は?」
「わっ【渡り鳥】」
「ふーん、私の知る限り被ってはいないからいいんじゃないか」
「ありがとうございます」
リアスと色々と話し合いをした結果、他の案では黒い犬とか、桃色ウサギとか、そんなのしか出なかったのでコレを却下されたらどうしようと思っていたので良かった。
「タタラ」
「はい」
「お前は強い、今はBだがAまで上がるのも時間の問題だろう。だからこそ、正規の手順をふみ、自分の行動を常に正当化しろ。強さと正しさを示す冒険者はどこに行っても必要とされる。そうすれば世界中どこに行っても生きていけるだろう」
「はい、肝に銘じておきます」
「リアス嬢をよろしく頼むぞ」
「はい!」
ギルドマスターの部屋を出ると、マロフィノを抱えたリアスが心配そうに待っていた。
「どっどうじゃった?」
マロフィノの頭を撫でながら私は、にっこりと笑い。
「さぁ俺たちの冒険の始まりですよ!」
その言葉にリアスは嬉しそうに飛び上がり、マロフィノも嬉しそうにフィンフィン言っている。
「さあ登録に行きましょう」
受付に移動してセリカさんにパーティー申請の用紙を提出した。
「登録は問題ありません。タタラさん、リアスさん、マロフィノさん、いよいよ始動ですね。さっそくクエストを受注されますか?」
『はい!』
「パーティーとしてBランクのクエストまで受けることができますが」
実は、私たちの間で受けるクエストは相談済みだった。
「【プルガサス迷道攻略】クエストを受けます」
「それではこちら詳細を確認して、問題なければ、パーティーリーダーのタタラさっ……えっ?」
問題無かったはずのパーティー申請用紙を見つめてセリカさんが固まった。
「えっ?てなるじゃろ?まったくこういうのがタタラのダメなところじゃ」
「だからリアスにお願いしますって言ったじゃないですか!」
「なんで妾がやらねばならんのじゃ!」
私とリアスが口論を始めた頃。
「よければ、マロちゃんココにサインか押印を」
「フィン!」
ペタッ!
クエストの受注用紙にパーティーリーダーのマロフィノの肉球スタンプが押印され新人パーティー【渡り鳥】の初クエストが発行された。
目指すはイザベルから北東、謎の不落ダンジョン【プルガサス迷道】。
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