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日本での準備編
取り敢えずの今後
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…正直話が長くて難しくてあまり分からなかった…
のでおじいちゃんが分かりやすくまとめてくれた。紙芝居で。
どうやら僕に説明するために作ったらしい。絵は凄く上手かった。
おじいちゃんは異世界で二回、女神様に呼ばれて悪者から世界を救ったらしい。
1回目は魔王。二回目は人間。
↓
どうやら二回目の人間の時に武の神様が原因らしくて今は引退した。
↓
のでその代わりにあたらしい武の神様になってくれないかと頼まれているらしい。
その時はまだ僕のお父さんが子供だったらしくて英雄扱いのおじいちゃんの息子だったら大変な目に合わないように地球で子育てし、ある程度大丈夫になったら
神様になっても良いかな?と考えていた。
因みにおじいちゃんと一緒にいた人達は異世界のおじいちゃんの友達、血縁関係の人達だったようだ。そして異世界出身なので前の世界程ではないけど魔法やらが使えるらしい。すご~い!
けどまだ体験したこと無い僕に使ったら困りそうだから説明したら教えるつもりだったらしい。…その前に体験したけど。
「元々はお前さんも大きくなってこっちで心配しなくても大丈夫になったら神になるつもりだったんじゃが…あんな事があって挙げ句の果てにお前さんまで見失って…正直こちらで寿命が尽きるまで生きるつもりだったんだが嫁さんから孫を見つけたと聴こえてな。急いで探したんだ。そんで見つけたんじゃ。」
おじいちゃん…そこまで僕のこと心配してくれてたのか。ところで嫁さんって誰?おばあちゃん?
「あぁ!言っとらんかったな!お前のおばあちゃんでワシの嫁さんこそ異世界からワシを呼んだ女神様だぞ!かなりの美人だぞ~」
なんか…おじいちゃん本当にすご~い。
「んでな。今後なんじゃがぜったいあの阿保供は必ずお前がいなくなってたらここに来るだろう。だからお前ごと皆でな異世界に行っちまおう!」
「けどワシらはともかく賢介はまだまだ弱い。だから今からここら一帯の時を止めて賢介には強くなってもらう。安心しな。ここでどんなに時止めてても解いた瞬間にはまた同じ時になっとるから。ちょっと待っててな。」
もう何も言えない…すごすぎて。
おじいちゃんがジーパンのポケットから携帯電話を取り出して誰かに電話をし始めた。
プルルルルルルル。「おぉ天照か?久々じゃのぅ!馬鹿弟と影薄は元気か? そうかそれなら良い。突然じゃが今住んどる所の近く時止めるけど良いか?大丈夫か。ありがとう!
ん?理由はまだ後でな!んじゃ。はい。」パチっ
「取り敢えず許可は貰った。後は賢介次第じゃ…お前さんには色々と話したい事はたくさんあったからのぅ。これからはここがお前さんの家でワシらが家族じゃ。これからは頑張ろうな?」
この家では僕は自由らしい。
分からないけど涙が止まらなかった。
殴られても蹴られても無視されても
何も感じなかったのに。
けどこれはすぐ分かった。
この家では僕が“僕”でいても良いのだと。
のでおじいちゃんが分かりやすくまとめてくれた。紙芝居で。
どうやら僕に説明するために作ったらしい。絵は凄く上手かった。
おじいちゃんは異世界で二回、女神様に呼ばれて悪者から世界を救ったらしい。
1回目は魔王。二回目は人間。
↓
どうやら二回目の人間の時に武の神様が原因らしくて今は引退した。
↓
のでその代わりにあたらしい武の神様になってくれないかと頼まれているらしい。
その時はまだ僕のお父さんが子供だったらしくて英雄扱いのおじいちゃんの息子だったら大変な目に合わないように地球で子育てし、ある程度大丈夫になったら
神様になっても良いかな?と考えていた。
因みにおじいちゃんと一緒にいた人達は異世界のおじいちゃんの友達、血縁関係の人達だったようだ。そして異世界出身なので前の世界程ではないけど魔法やらが使えるらしい。すご~い!
けどまだ体験したこと無い僕に使ったら困りそうだから説明したら教えるつもりだったらしい。…その前に体験したけど。
「元々はお前さんも大きくなってこっちで心配しなくても大丈夫になったら神になるつもりだったんじゃが…あんな事があって挙げ句の果てにお前さんまで見失って…正直こちらで寿命が尽きるまで生きるつもりだったんだが嫁さんから孫を見つけたと聴こえてな。急いで探したんだ。そんで見つけたんじゃ。」
おじいちゃん…そこまで僕のこと心配してくれてたのか。ところで嫁さんって誰?おばあちゃん?
「あぁ!言っとらんかったな!お前のおばあちゃんでワシの嫁さんこそ異世界からワシを呼んだ女神様だぞ!かなりの美人だぞ~」
なんか…おじいちゃん本当にすご~い。
「んでな。今後なんじゃがぜったいあの阿保供は必ずお前がいなくなってたらここに来るだろう。だからお前ごと皆でな異世界に行っちまおう!」
「けどワシらはともかく賢介はまだまだ弱い。だから今からここら一帯の時を止めて賢介には強くなってもらう。安心しな。ここでどんなに時止めてても解いた瞬間にはまた同じ時になっとるから。ちょっと待っててな。」
もう何も言えない…すごすぎて。
おじいちゃんがジーパンのポケットから携帯電話を取り出して誰かに電話をし始めた。
プルルルルルルル。「おぉ天照か?久々じゃのぅ!馬鹿弟と影薄は元気か? そうかそれなら良い。突然じゃが今住んどる所の近く時止めるけど良いか?大丈夫か。ありがとう!
ん?理由はまだ後でな!んじゃ。はい。」パチっ
「取り敢えず許可は貰った。後は賢介次第じゃ…お前さんには色々と話したい事はたくさんあったからのぅ。これからはここがお前さんの家でワシらが家族じゃ。これからは頑張ろうな?」
この家では僕は自由らしい。
分からないけど涙が止まらなかった。
殴られても蹴られても無視されても
何も感じなかったのに。
けどこれはすぐ分かった。
この家では僕が“僕”でいても良いのだと。
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