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初心者クエスト その3
アイドルバトル フレッシュガールズ アニメ第9話後半
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メイド喫茶で聖那ちゃんの作ったビーフシチューと涼ちゃんが作ったラテアートを堪能した縫ちゃん、イーリスちゃん、雅ちゃんの3人はその後も様々なカフェや屋台のメニューを食べて回った。
「はぁー…もうお腹いっぱい。幸せ…」
「私も…満足満足…」
そう言って、イーリスちゃんと縫ちゃんはお腹をさすった。
「2人とも、いい食べっぷりでしたね。」
2人を見て雅ちゃんは微笑んだ。
「じゃあ、次はそこ行こうよ!」
そう言ってイーリスちゃんが指さしたのは教室を利用したお化け屋敷だった。
「イーリスちゃん、恐いの得意?」
「ええ!作ったものだと分かっていれば全然平気よ!」
イーリスちゃんはふふんと胸を張った。
「でも日本のお化け屋敷は外国とまた違うでしょうし、大丈夫かしら…」
不安そうな雅ちゃんをよそに、2人は入口へと進んでいった。
縫ちゃんと雅ちゃんがお化け屋敷を出ると、先に脱出したイーリスちゃんが震えていた。
「もう。突然走って行くのでびっくりしました。」
「なんか、いた…途中で…ぬるっとして、ひやっとするのが顔に触れて…!ああ…思い出しただけで…」
「ああー、それはたぶんコンニャクだね。」
縫ちゃんが言う。
「コンニャク…?」
「うん。こういう手づくりお化け屋敷だとあるんだよね。ひもでぶら下げたりしてさ。いつも不思議だったんだけど、あのコンニャクって、終わった後どうするのかな…?」
「さ、さあ…?」
縫ちゃんと雅ちゃんは考え込み始めた。
「私っ、顔洗ってくる!」
そう言ってイーリスちゃんは走って行った。
「行っちゃった…」
縫ちゃんはその背中が見えなくなると、雅ちゃんの方を振り向いた。
「2人ってあんまり似てないよね。むしろ正反対みたいなのに、仲良しなんだね。」
「ふふ。やっぱりそう思いますよね。」
そう言って窓の外を見つめた。
「イーリスって自分の思うままに振る舞っているでしょう。笑ったり、驚いたり。そういうところが大好きなんです。自分と違うからこそ強く惹かれます。」
「なんか、分かるなぁ。」
雅ちゃんが縫ちゃんの方を振り向く。
「縫さんもですか?」
「うん。聖那ちゃんってしっかりしてそうだけど、けっこうドジだったり不器用だったりするのね。でも、失敗してもあきらめないで何度も挑戦するところとか、すごいって思う。涼ちゃんはやる気なさそうにしてるけど、ここぞ!っていう時の集中力はずば抜けてるの。自分にない魅力があるから憧れるし、大好きって思うのかもね。」
「そうですね。」
「お待たせー!」
その時、イーリスちゃんが帰ってきた。
「ねえ、次はあっちの教室行かない?」
縫ちゃんが指を差した。
「もうコンニャクない?」
イーリスちゃんが不安そうに尋ねる。
「ないない。次は愛の印を作りたいんだ。」
「アイのシルシ?」
「そう!ほら、早く行こ!」
縫ちゃんは2人の手を握って走りだした。
教室を出ると廊下の窓から見える空は茜色に染まっていた。
「あ!聖那ちゃん達、お仕事終わったみたい。被服準備室で待ってるって。」
スマホを確認した縫ちゃんが言った。
「そうですか。じゃあ、ここでお別れですね。作ったもの、きっと喜んでくれます。」
「うん、ありがとう!今日はすっごく楽しかったよ!また一緒に遊ぼうね!」
「Natürlich!」
手を振って、縫ちゃんは2人と別れた。
「お待たせー!…え?」
勢いよく扉を開けた縫ちゃんは目を丸くした。
「縫ちゃん!今日は時間なくてごめんね。明日は一緒に文化祭回ろう!」
「待って待って!聖那ちゃん、その顔…!」
「へ?」
涼ちゃんが聖那ちゃんにそっと鏡を差し出す。
「な、な、なにこれぇぇ!」
聖那ちゃんの顔には赤い液体が飛び散っていた。
「聖那の作るオムライスが大人気だった。」
「そうじゃなくって!なんで涼ちゃん教えてくれなかったの!?」
「だって、縫にも見てほしかったから。」
涼ちゃんはハンカチで聖那ちゃんの顔を拭きながら答えた。
「もう…もう!私、アイドルなのに…!」
「大丈夫。人目につかない道を通ってきた。」
「だから遠回りしてきたのか…ってそうじゃない!」
「ふふ…あはは!」
2人の様子を見て縫ちゃんが笑いだす。そして呟く。
「離れていたって繋がってるんだね…」
「ん?なんか言った?」
聖那ちゃんが尋ねる。
「ううん、何でもない。ねえ、2人とも手出して。」
2人は手を差し出す。縫ちゃんは2人の手の平に何かをした。
「はい!出来たよ!」
「わぁ…!」
聖那ちゃんの手にはオムライスのマーク、涼ちゃんの手には猫のマークと、それぞれの名前が描かれたスタンプが押されていた。
「お仕事お疲れ様。頑張った2人にはスタンプあげちゃうよ!」
「可愛い…縫、ありがとう。」
「これ、縫ちゃんが作ったの?」
「うん。消しゴムハンコをつくれる場所があったんだ。」
「そっか…ありがとう。」
「うん!明日は3人で文化祭楽しもうね!」
「そうだね。ね、涼ちゃん。」
「うん。」
そう言って3人は笑った。
「聖那さんと涼さん、きっと今頃喜んでいるんでしょうね。」
中庭を歩きながら雅ちゃんが言った。
「私だって、雅がくれるものなら何でも嬉しいのよ。」
「…見つかっていましたか。」
「ええ。」
そう言って手を差し出す。
「笑わないでくださいね…」
雅ちゃんが手の平に押したスタンプは不格好な花のマークだった。
「これは菖蒲かな。」
「はい…イーリスの名前の意味は菖蒲だと以前言っていたので…でも!上手くできなかったんです!」
そう言って顔を隠そうとする雅ちゃんの手を取った。そしてスタンプを押す。
「お返し。」
雅ちゃんの手の平には、藤の花のマークが押された。
「私達のアイのシルシ!」
そう言ってイーリスちゃんはニイっと笑った。
「はぁー…もうお腹いっぱい。幸せ…」
「私も…満足満足…」
そう言って、イーリスちゃんと縫ちゃんはお腹をさすった。
「2人とも、いい食べっぷりでしたね。」
2人を見て雅ちゃんは微笑んだ。
「じゃあ、次はそこ行こうよ!」
そう言ってイーリスちゃんが指さしたのは教室を利用したお化け屋敷だった。
「イーリスちゃん、恐いの得意?」
「ええ!作ったものだと分かっていれば全然平気よ!」
イーリスちゃんはふふんと胸を張った。
「でも日本のお化け屋敷は外国とまた違うでしょうし、大丈夫かしら…」
不安そうな雅ちゃんをよそに、2人は入口へと進んでいった。
縫ちゃんと雅ちゃんがお化け屋敷を出ると、先に脱出したイーリスちゃんが震えていた。
「もう。突然走って行くのでびっくりしました。」
「なんか、いた…途中で…ぬるっとして、ひやっとするのが顔に触れて…!ああ…思い出しただけで…」
「ああー、それはたぶんコンニャクだね。」
縫ちゃんが言う。
「コンニャク…?」
「うん。こういう手づくりお化け屋敷だとあるんだよね。ひもでぶら下げたりしてさ。いつも不思議だったんだけど、あのコンニャクって、終わった後どうするのかな…?」
「さ、さあ…?」
縫ちゃんと雅ちゃんは考え込み始めた。
「私っ、顔洗ってくる!」
そう言ってイーリスちゃんは走って行った。
「行っちゃった…」
縫ちゃんはその背中が見えなくなると、雅ちゃんの方を振り向いた。
「2人ってあんまり似てないよね。むしろ正反対みたいなのに、仲良しなんだね。」
「ふふ。やっぱりそう思いますよね。」
そう言って窓の外を見つめた。
「イーリスって自分の思うままに振る舞っているでしょう。笑ったり、驚いたり。そういうところが大好きなんです。自分と違うからこそ強く惹かれます。」
「なんか、分かるなぁ。」
雅ちゃんが縫ちゃんの方を振り向く。
「縫さんもですか?」
「うん。聖那ちゃんってしっかりしてそうだけど、けっこうドジだったり不器用だったりするのね。でも、失敗してもあきらめないで何度も挑戦するところとか、すごいって思う。涼ちゃんはやる気なさそうにしてるけど、ここぞ!っていう時の集中力はずば抜けてるの。自分にない魅力があるから憧れるし、大好きって思うのかもね。」
「そうですね。」
「お待たせー!」
その時、イーリスちゃんが帰ってきた。
「ねえ、次はあっちの教室行かない?」
縫ちゃんが指を差した。
「もうコンニャクない?」
イーリスちゃんが不安そうに尋ねる。
「ないない。次は愛の印を作りたいんだ。」
「アイのシルシ?」
「そう!ほら、早く行こ!」
縫ちゃんは2人の手を握って走りだした。
教室を出ると廊下の窓から見える空は茜色に染まっていた。
「あ!聖那ちゃん達、お仕事終わったみたい。被服準備室で待ってるって。」
スマホを確認した縫ちゃんが言った。
「そうですか。じゃあ、ここでお別れですね。作ったもの、きっと喜んでくれます。」
「うん、ありがとう!今日はすっごく楽しかったよ!また一緒に遊ぼうね!」
「Natürlich!」
手を振って、縫ちゃんは2人と別れた。
「お待たせー!…え?」
勢いよく扉を開けた縫ちゃんは目を丸くした。
「縫ちゃん!今日は時間なくてごめんね。明日は一緒に文化祭回ろう!」
「待って待って!聖那ちゃん、その顔…!」
「へ?」
涼ちゃんが聖那ちゃんにそっと鏡を差し出す。
「な、な、なにこれぇぇ!」
聖那ちゃんの顔には赤い液体が飛び散っていた。
「聖那の作るオムライスが大人気だった。」
「そうじゃなくって!なんで涼ちゃん教えてくれなかったの!?」
「だって、縫にも見てほしかったから。」
涼ちゃんはハンカチで聖那ちゃんの顔を拭きながら答えた。
「もう…もう!私、アイドルなのに…!」
「大丈夫。人目につかない道を通ってきた。」
「だから遠回りしてきたのか…ってそうじゃない!」
「ふふ…あはは!」
2人の様子を見て縫ちゃんが笑いだす。そして呟く。
「離れていたって繋がってるんだね…」
「ん?なんか言った?」
聖那ちゃんが尋ねる。
「ううん、何でもない。ねえ、2人とも手出して。」
2人は手を差し出す。縫ちゃんは2人の手の平に何かをした。
「はい!出来たよ!」
「わぁ…!」
聖那ちゃんの手にはオムライスのマーク、涼ちゃんの手には猫のマークと、それぞれの名前が描かれたスタンプが押されていた。
「お仕事お疲れ様。頑張った2人にはスタンプあげちゃうよ!」
「可愛い…縫、ありがとう。」
「これ、縫ちゃんが作ったの?」
「うん。消しゴムハンコをつくれる場所があったんだ。」
「そっか…ありがとう。」
「うん!明日は3人で文化祭楽しもうね!」
「そうだね。ね、涼ちゃん。」
「うん。」
そう言って3人は笑った。
「聖那さんと涼さん、きっと今頃喜んでいるんでしょうね。」
中庭を歩きながら雅ちゃんが言った。
「私だって、雅がくれるものなら何でも嬉しいのよ。」
「…見つかっていましたか。」
「ええ。」
そう言って手を差し出す。
「笑わないでくださいね…」
雅ちゃんが手の平に押したスタンプは不格好な花のマークだった。
「これは菖蒲かな。」
「はい…イーリスの名前の意味は菖蒲だと以前言っていたので…でも!上手くできなかったんです!」
そう言って顔を隠そうとする雅ちゃんの手を取った。そしてスタンプを押す。
「お返し。」
雅ちゃんの手の平には、藤の花のマークが押された。
「私達のアイのシルシ!」
そう言ってイーリスちゃんはニイっと笑った。
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