神楽学校

インコ

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入学式

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~~~~~~~~~~~~~~~
涼太「けど遥と桃華はどうして仲良くなったの?」

蓮「あぁ、それ俺も思った特別席が近いわけでもないし」

桃華「HRが終わった直後に遥が話しかけてくれて」
………………………………………………………………
遥「ねぇねえわたし遥っていうの桃華ちゃんわたしと友達になって(ニコ)」

桃華「あっうん。よろしく。あのなんで私と友達になりたいんですか?」

遥「髪がとっても綺麗でもっと知りたいって仲良くなりたいなって思ったから」

桃華「そうですか(///)」

遥「わたしね幼馴染がいるんだけどまぁ問題ばっかり起こすの」

桃華「幼馴染か………」

遥「どうかしたの?」

桃華「ううん。なんでもない」

遥「首席なんてすごいよね。やっぱりいっぱい勉強したの?」

桃華「わたし中学校の頃人見知りが激しいせいで友達ができなくて…だから勉強ばかりしていたの」

遥「じゃあわたしが、このがっこうでは初めての友達?」

桃華「うん」

遥「嬉しい(ニコ)
そうだ。友達紹介するよ来て来て。」
~~~~~~~~~~~~~~~ 
桃華「ということがあったんです」

涼太「桃華って人見知りだったの?」

蓮「全然そういう風には見えない」

遥「大丈夫だよもうみんなと友達だからいっぱい友達できたよね」

桃華「はいっ!」

拓海「感動してるとこ悪いんだけど、食堂ついたよ。」

その食堂は一般的な食堂ではなく豪華に飾り付けられたものだった学校自体もどこかの別荘のような豪華さと広さがある

みんな「ひろい…」

拓海「本当すごいよね。ほら固まってないで行こ」

メニューは壁に掛けられた黒板に書いてありびっしりと書かれている。ちなみにこの食堂で食べるのは神楽学校に通う生徒はタダなのだ。

拓海「いっぱいあって悩むな」

涼太「俺Aセット」
蓮「俺ミートパスタ」
拓海「俺はサンドウィッチにしようかな」
桃華「私はBセットとデザートに」
遥「Aセットとデザート全種類一個ずつ」
バッ
蓮「お前本気か?」
拓海「すごいね…」
涼太「すごい食欲」
桃華「遥…」

遥「なっ何よ!そんな目で見ないでよ!いいじゃない別に人が何を食べようが!!!」

遥「ハァ~美味しかった!」

拓海「確かにここのご飯は美味しいね」

涼太「なんかすごい」

蓮「もう遥の食に関しては何も言わない」

健太「そんだけ食べんのに背は小さいよな」

身長などは今度の身体測定で

遥「はぁ~……………………(鬼の形相)」

涼・蓮・桃・拓
「(バカだなこいつ)」

健太「すいませんでした。(真っ青)」

遥「まぁこのバカのことはほっといて、この後どうする?どうしようかどっか行きたいとかある」

拓海「俺は疲れたから部屋で休もうかな」

蓮「あぁそうしよう」

涼太「この学校は全員が寮なんだよな部屋とか気になるし午後4時くらいに俺の部屋来ない健太?」

健太「部屋って違うもんなのかなまぁ4時なら今から3時間くらいあるしいいぞ」

遥「じゃあ私たち行けないから女子寮で二人でお話ししよ!」

桃華「じゃあ私の部屋に来る?」

遥「行く!」

拓海「じゃあこれからは別行動だなまた明日」
遥「バイバイ」
桃華「また明日ね」
健太「じゃあな」
涼太「また明日」
蓮「明日」

この日学校の美男美女がグループになったと話題になった。このグループが色々な問題を起こすのだがこれからのお楽しみ

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