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第六章ー神界転移ー
THE42ー神界ー
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ー場所は変わり白い空間ー
私は、お役目なんか嫌い!
たこ焼きを食べてればそれでいいの、でもお役目を果たさないといつも*様に怒られる。
前にサボ…不注意で加護を与えなくて大変な思いをした。
そして、また今日も*様に呼び出された。
「はぁ…またぁ怒られますぅ…今度はぁ何がぁバレたのか…」
私は白い正方形の部屋でその方が来るのを待ち突然、背後から声をかけられ振り向く。
「スプリエル…また我に黙って下に降りていたな?」
金髪をオールバックにまとめ白いローブを着た男が睨みながら話してかけた。
「えぇ?なんのぉ事かぁ……うっ…サセンっ!」
「ふぅお前は本当に…困った奴だ…」
「以後ぉ、気をつけぇますぅ」
スプリエルと呼ばれたピンク色の髪の女が頭をさげる。
「まぁそのおかげで今回は楽しめそうだが…」
「??」
そして、どこからか橙色の髪を持つ褐色肌の女が現れる。
「*様…何か良い事でも?」
その後ろには若草色の髪で目を閉じている女が答えた。
「挑戦者…でございましょ?」
2人に白いローブの男が答える。
「ふふ…どうかな…」
そしてピンク色の髪の女は2人の側に寄り不服そうに話す。
「ちょっ!なんでサマエルにフォルエルまで!」
すると耳の側で声が聞こえる。
「そお邪険にするな、1番出来の悪いスプリエルがお咎めを受けるのをわさわさ見にきてやったのだ」
藍色の髪で肌に血の気が全くない女が背後から話す。
ピンクの髪の女は苦虫を噛み潰したような顔で振り返る。
「くっウィンタエルまで…」
「お前達…スプリエルを寄ってたかって…いけないな子達だ、皆、持ち場に戻りさい。」
「「「はっ」」」
3人の女は跪き白いローブの男に頭を下げ薄くなり消えていった。
白いローブを着た男性…私を作った方、[神]
そしてあの場にいた女達は[女神]だ。
1番初めに作られた、藍色の髪の女神ウィンタエル。
次に作られたのが若草色の髪の女神フォルエル。
橙色の髪の女神がサマエル…肉体系で私を昔からイジメてくる。
そして私は…スプリエル…皆に出来が悪いだのなんだのと馬鹿にされる…
まさか神様だけではなくみんなにまでバレるなんて…
絶対あいつの所為だ…許さない!
誰も居なくなった空間に1人拳を握りしめ怒りを露わにした。
部屋に戻りたこ焼きを食べてるも次から次に魂が流れてくる。
私は赤玉と青玉を後ろにある穴にポイポイ投げ希に出てくる黄玉を床に置いてあるダンボールに投げつける。
ただこれの繰り返し…
昔はウィンタエルに転生の仕方を教えてもらった。
彼女は黄玉を手に取り息を吹きかけて転生させていた。
私には無理だった…
「いつ来ても汚い部屋だな…」
「っ!!んー!ゴホッゴボッ!お…おぇ…」
突如自室で背後から声をかけられるスプリエルはたこ焼きを喉に詰まらせ嘔吐反射していた。
「…本当に汚いの」
「…だ…誰だって、急に話掛けられたら驚くわよ!」
そこには藍色の髪の女神ウィンタエルが立っていた。
「なんの用よ…」
スプリエルはテーブルの上の舟皿を重ねて片付ける。
腕を組み溜息をつきながらウィンタエルは口を開く。
「あのお方が珍しく楽しそうな顔をしていたのでな…お前…何をした?」
「えっ?別にぃ…たこ焼き買いに行ってぇ…あっ知ってるぅ?女神のぉ悪戯でぇ死ぬとぉ白玉なんだよぉ?」
「なっ!悪戯で…白だと?」
「そぉだよぉ~だからぁ勇者で転生させてぇあげたんだよぉ~」
「…ちっ…その転生者は1人か?」
「そぉだよぉ~」
「…他には…何もしてないな?」
「ん~あれこれぇ欲しいぃって言うからぁ面倒ぉって言ったよぉ?」
「ならよいが…」
「あっだからぁ私の力をぉコピーして送り出したよぉ?」
「っ!?…ば…」
「ん~?」
「っバッカ者がぁー!よいかっ!?本来女神の悪戯で死ねばまず黒玉だっ!黒玉の場合は他の女神の管轄で転生させるのだっ!」
「そっそんなに怒らなくてもぉ~…あれっ?じゃあ白ってなんだっけ?」
「ちっ…その事は…あのお方に報告したのか?」
「すっ!する訳ないじゃん!怒られるし!」
「っ!!…この馬鹿者がっ!」
まくし立ててウィンタエルはその場から消えた。
「そんなぁ言い方ぁしなくてもぉ…いいじゃんっ!ウィンタエルのバァーカッ!!」
そしてウィンタエルは神の前に跪き報告をした。
「我が主よ…ご報告したき事がございます」
「ウィンタエル…君がそんなに慌てるなんて…珍しい事だね」
神は白い空間の真ん中にある玉座に腰掛け頬杖をつきながらウィンタエルと話す。
「はっ…まず転生者はご存知かとおもいますが…」
「うんっこの前会ったからね」
「どうやら我等の力も所有しているとの事です」
「知ってるよ?スプリエルのズボラも困ったね」
「はいっ…それと、どうやら白玉だったようです」
「…どうりで…僕の思い通りに動いてはくれないと思ったよ」
「っ!…もっ申し訳…ございません」
神の顔色が変わり明らかに怒りを感じとりウィンタエルは震えながら謝罪しかできなかった。
「スプリエルは白玉に力を授け何を企んでいるのかな?」
「いっいえ!あの者はただの馬鹿ですから!」
「白玉で?女神の力を持ち…死神の力も所有する者…か」
「なっ!死神の力?ありえませんっ!」
「そうだね…死神と女神…相反する力だ…神の我ですらその様な存在は知らない」
「まこと…なのですね…」
「そうだよ?フェンリルも従わせていてね」
「くっ…フェンリルまでも従わせているとは…まさかっ!?」
「そう…彼は、魔王4名を倒した…バベルの塔を完成させ後は登るだけさっ」
「っ!?」
「この事はスプリエルには内緒だよ?」
「ひっ…か、かしこまりました…」
神の顔は今まで見た事もない程の悪意の表情でウィンタエルは怯えきっていた。
「他の者には備えよと伝えておいてくれ」
「は…はっ!」
「始まるよ…ラグナロクがね!」
その頃、リューク達は皆揃って新築祝いをしていた。
「うむっなかなか良い家ではないか!」
「父様、ありがとうございます」
「お風呂もキッチンも広いし私もこっちに住もうかしら…?」
母は頬に手を当てて悩んでいる。
「い…いえ、妻達がおりますしいちよエイシャも居るので大丈夫です」
「あらっリュークも冷たくなったわね…」
「なによっ!いちよって!」
「……」
「ふふっ冗談よ?」
母は悪意のある笑みを向けてきた。
「…で、リュークよ、次の旅にはいつ頃発つのだ?」
「…まだ準備などもありますので」
「…そう…か」
「リューク!俺の子供の名付け親にならないか?」
「お願いしてもよろしいですか?」
エリックとジェニーは俺に聞いてきた。
「えっ!?名付け親って…父様と母様は?」
父と母は無言で頷いていた。
「じゃあ…男ならジェーク、女の子なら…」
リュークの頭の中であの時、助けてあげられなかった子の名前や顔がよぎる。
「…女の子なら[リサ]でいかがでしょうか?」
「うむっ良いではないか?」
「そうね」
父と母は賛同してくれた。
「うんっジェークとリサか!いいな!」
「そうね、ありがとうリューク様」
「いや…」
俺は照れてるとエリス以外の視線が痛い…
「「「「リサ?」」」」
「後でな…」
「私から話しておきますよ」
「エリス…すまない」
「大丈夫よ」
兄夫婦は笑顔で話している。
俺は1人外に出て夜空を見上げていた。
「リサ…」
「リューク…」
父が後を追い家から出てきた。
「父様…どうされたのですか?」
「…生きて帰ってこいよ?」
「っ!…はい…」
「やはりな…お前の顔は死を覚悟した顔であったからな…幾度となく戦地で散って行った者も同じ顔であった…」
「今度の敵は…駄目かもしれません」
「フハッ!そうか、最強のお前が言うのだ余程の敵なのだな!神か?ハッハッハッ!」
「…はい…」
「っ!!まことか!?」
「はい…なので少し家族と過ごしたく思っておりました」
「「…」」
「覚えておるか?お前に初めて剣の稽古をつけた時の事を…」
「はい…父様を倒した時ですね」
「そうだなフッハッハッハッ!
時が経つのは早いものだ…」
「そうですね」
「お前は強い!1人ではない!だから帰ってこい!」
「はいっ!」
私は、お役目なんか嫌い!
たこ焼きを食べてればそれでいいの、でもお役目を果たさないといつも*様に怒られる。
前にサボ…不注意で加護を与えなくて大変な思いをした。
そして、また今日も*様に呼び出された。
「はぁ…またぁ怒られますぅ…今度はぁ何がぁバレたのか…」
私は白い正方形の部屋でその方が来るのを待ち突然、背後から声をかけられ振り向く。
「スプリエル…また我に黙って下に降りていたな?」
金髪をオールバックにまとめ白いローブを着た男が睨みながら話してかけた。
「えぇ?なんのぉ事かぁ……うっ…サセンっ!」
「ふぅお前は本当に…困った奴だ…」
「以後ぉ、気をつけぇますぅ」
スプリエルと呼ばれたピンク色の髪の女が頭をさげる。
「まぁそのおかげで今回は楽しめそうだが…」
「??」
そして、どこからか橙色の髪を持つ褐色肌の女が現れる。
「*様…何か良い事でも?」
その後ろには若草色の髪で目を閉じている女が答えた。
「挑戦者…でございましょ?」
2人に白いローブの男が答える。
「ふふ…どうかな…」
そしてピンク色の髪の女は2人の側に寄り不服そうに話す。
「ちょっ!なんでサマエルにフォルエルまで!」
すると耳の側で声が聞こえる。
「そお邪険にするな、1番出来の悪いスプリエルがお咎めを受けるのをわさわさ見にきてやったのだ」
藍色の髪で肌に血の気が全くない女が背後から話す。
ピンクの髪の女は苦虫を噛み潰したような顔で振り返る。
「くっウィンタエルまで…」
「お前達…スプリエルを寄ってたかって…いけないな子達だ、皆、持ち場に戻りさい。」
「「「はっ」」」
3人の女は跪き白いローブの男に頭を下げ薄くなり消えていった。
白いローブを着た男性…私を作った方、[神]
そしてあの場にいた女達は[女神]だ。
1番初めに作られた、藍色の髪の女神ウィンタエル。
次に作られたのが若草色の髪の女神フォルエル。
橙色の髪の女神がサマエル…肉体系で私を昔からイジメてくる。
そして私は…スプリエル…皆に出来が悪いだのなんだのと馬鹿にされる…
まさか神様だけではなくみんなにまでバレるなんて…
絶対あいつの所為だ…許さない!
誰も居なくなった空間に1人拳を握りしめ怒りを露わにした。
部屋に戻りたこ焼きを食べてるも次から次に魂が流れてくる。
私は赤玉と青玉を後ろにある穴にポイポイ投げ希に出てくる黄玉を床に置いてあるダンボールに投げつける。
ただこれの繰り返し…
昔はウィンタエルに転生の仕方を教えてもらった。
彼女は黄玉を手に取り息を吹きかけて転生させていた。
私には無理だった…
「いつ来ても汚い部屋だな…」
「っ!!んー!ゴホッゴボッ!お…おぇ…」
突如自室で背後から声をかけられるスプリエルはたこ焼きを喉に詰まらせ嘔吐反射していた。
「…本当に汚いの」
「…だ…誰だって、急に話掛けられたら驚くわよ!」
そこには藍色の髪の女神ウィンタエルが立っていた。
「なんの用よ…」
スプリエルはテーブルの上の舟皿を重ねて片付ける。
腕を組み溜息をつきながらウィンタエルは口を開く。
「あのお方が珍しく楽しそうな顔をしていたのでな…お前…何をした?」
「えっ?別にぃ…たこ焼き買いに行ってぇ…あっ知ってるぅ?女神のぉ悪戯でぇ死ぬとぉ白玉なんだよぉ?」
「なっ!悪戯で…白だと?」
「そぉだよぉ~だからぁ勇者で転生させてぇあげたんだよぉ~」
「…ちっ…その転生者は1人か?」
「そぉだよぉ~」
「…他には…何もしてないな?」
「ん~あれこれぇ欲しいぃって言うからぁ面倒ぉって言ったよぉ?」
「ならよいが…」
「あっだからぁ私の力をぉコピーして送り出したよぉ?」
「っ!?…ば…」
「ん~?」
「っバッカ者がぁー!よいかっ!?本来女神の悪戯で死ねばまず黒玉だっ!黒玉の場合は他の女神の管轄で転生させるのだっ!」
「そっそんなに怒らなくてもぉ~…あれっ?じゃあ白ってなんだっけ?」
「ちっ…その事は…あのお方に報告したのか?」
「すっ!する訳ないじゃん!怒られるし!」
「っ!!…この馬鹿者がっ!」
まくし立ててウィンタエルはその場から消えた。
「そんなぁ言い方ぁしなくてもぉ…いいじゃんっ!ウィンタエルのバァーカッ!!」
そしてウィンタエルは神の前に跪き報告をした。
「我が主よ…ご報告したき事がございます」
「ウィンタエル…君がそんなに慌てるなんて…珍しい事だね」
神は白い空間の真ん中にある玉座に腰掛け頬杖をつきながらウィンタエルと話す。
「はっ…まず転生者はご存知かとおもいますが…」
「うんっこの前会ったからね」
「どうやら我等の力も所有しているとの事です」
「知ってるよ?スプリエルのズボラも困ったね」
「はいっ…それと、どうやら白玉だったようです」
「…どうりで…僕の思い通りに動いてはくれないと思ったよ」
「っ!…もっ申し訳…ございません」
神の顔色が変わり明らかに怒りを感じとりウィンタエルは震えながら謝罪しかできなかった。
「スプリエルは白玉に力を授け何を企んでいるのかな?」
「いっいえ!あの者はただの馬鹿ですから!」
「白玉で?女神の力を持ち…死神の力も所有する者…か」
「なっ!死神の力?ありえませんっ!」
「そうだね…死神と女神…相反する力だ…神の我ですらその様な存在は知らない」
「まこと…なのですね…」
「そうだよ?フェンリルも従わせていてね」
「くっ…フェンリルまでも従わせているとは…まさかっ!?」
「そう…彼は、魔王4名を倒した…バベルの塔を完成させ後は登るだけさっ」
「っ!?」
「この事はスプリエルには内緒だよ?」
「ひっ…か、かしこまりました…」
神の顔は今まで見た事もない程の悪意の表情でウィンタエルは怯えきっていた。
「他の者には備えよと伝えておいてくれ」
「は…はっ!」
「始まるよ…ラグナロクがね!」
その頃、リューク達は皆揃って新築祝いをしていた。
「うむっなかなか良い家ではないか!」
「父様、ありがとうございます」
「お風呂もキッチンも広いし私もこっちに住もうかしら…?」
母は頬に手を当てて悩んでいる。
「い…いえ、妻達がおりますしいちよエイシャも居るので大丈夫です」
「あらっリュークも冷たくなったわね…」
「なによっ!いちよって!」
「……」
「ふふっ冗談よ?」
母は悪意のある笑みを向けてきた。
「…で、リュークよ、次の旅にはいつ頃発つのだ?」
「…まだ準備などもありますので」
「…そう…か」
「リューク!俺の子供の名付け親にならないか?」
「お願いしてもよろしいですか?」
エリックとジェニーは俺に聞いてきた。
「えっ!?名付け親って…父様と母様は?」
父と母は無言で頷いていた。
「じゃあ…男ならジェーク、女の子なら…」
リュークの頭の中であの時、助けてあげられなかった子の名前や顔がよぎる。
「…女の子なら[リサ]でいかがでしょうか?」
「うむっ良いではないか?」
「そうね」
父と母は賛同してくれた。
「うんっジェークとリサか!いいな!」
「そうね、ありがとうリューク様」
「いや…」
俺は照れてるとエリス以外の視線が痛い…
「「「「リサ?」」」」
「後でな…」
「私から話しておきますよ」
「エリス…すまない」
「大丈夫よ」
兄夫婦は笑顔で話している。
俺は1人外に出て夜空を見上げていた。
「リサ…」
「リューク…」
父が後を追い家から出てきた。
「父様…どうされたのですか?」
「…生きて帰ってこいよ?」
「っ!…はい…」
「やはりな…お前の顔は死を覚悟した顔であったからな…幾度となく戦地で散って行った者も同じ顔であった…」
「今度の敵は…駄目かもしれません」
「フハッ!そうか、最強のお前が言うのだ余程の敵なのだな!神か?ハッハッハッ!」
「…はい…」
「っ!!まことか!?」
「はい…なので少し家族と過ごしたく思っておりました」
「「…」」
「覚えておるか?お前に初めて剣の稽古をつけた時の事を…」
「はい…父様を倒した時ですね」
「そうだなフッハッハッハッ!
時が経つのは早いものだ…」
「そうですね」
「お前は強い!1人ではない!だから帰ってこい!」
「はいっ!」
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