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ベットでの出来事
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「たーいーちーちょ~っとこっちおいで」
姉の笑顔がコワイ。
俺は何もしてないよなと、自分の行動に思いをめぐらせる
「どうしたの」といいながら姉への警戒を怠らず近ずいて行く。
すると姉から手が伸びてきて逃げようとしたら首根っこを掴まれた
「グェ」
思わず声が出た。
すると姉が俺を椅子に座らせてその前に立つ。そして無言で俺の顔に何かを塗ったくっている。
えっ!?なになに?と思いながらじっとしていると、突然姉が口を開いた。
「あんたさぁ顔は可愛いよね」
はぁ!?えっ?なに!?それより、俺のコンプレックスを……
カチンときながらも、動いたらおこられそうで、黙ってされるがままにする。
「そんで、身長ちっちゃいし細いよね枝みたい。」
俺のコンプレックスを次から次へとよくもまぁ…
「だから化粧して、ヅラかぶれば…」
ごにょごにょと喋りながら俺の頭に何かを被せてくるそして
「女の子やん」
自分の前に出された鏡を覗き込みながら思った。
鏡の中には、薄めにメイクして黒髪をハーフアップにしている大人しめの女の子がいた。
すると突然姉に手を引かれ、姉が持っている服を渡され着替えさせられた。
玄関でヒールの低い靴をはかされ
「レッツゴー!!」
「いやまてよ!!」
何でだよ!?
なぜに女装!?なぜに外!?
すると姉が「あぁね」といって
「今日合コンあるんだけど、頭数足んなくてさぁあんたも合コンとかやって見たいかなぁなんて思って、ほら行くよ!」
やってみたいけども!?
ですけど!男として行きたいですね!!
いくら背が低くて、細くて、、顔、が、
、女でも、、、
どんどん自傷していくうちに泣きたくなってきた。
ネガティブになっているとあっという間に居酒屋に着いた
そして合コンが始まった。
「きみ可愛いね!」
自分の前に座っている人に声をかけられた
「ありがとうございます」
内心うるせぇよ可愛いって言われても嬉しくないんじゃいと思いながら笑顔で返す
隣の席の人から「全然飲んでないねもっと飲みなよ」とグラスの中にお酒を注がれる。
こちとら未成年じゃと思いながら「すみませんありがとうございます」にこりと微笑みながら1口飲む。
思ったよりも美味いな。そして1杯飲み干してしまう。
さっきお酒を注いでくれた人がもう一杯といいながらグラスに注いでくる。俺はそれも飲み干した。すると酒が回ってきたのかいきなりふわふわし始めた。
そして酒を注いでくれた人と逆の方の人に身体を委ねてねむってしまった。
「んっ?」
周りで話しかけてくる女子たちに目もくれず、1人で酒を飲んでいた黒木裕樹は肩にかかった重さに疑問を持ちそちらに目を向けた。
すると酔いつぶれたのであろうその子が自分の服を軽くきゅっと掴んでいる。
白い肌を薄く桜色に染めて、可愛らしい少し太めな眉毛は力が抜けて小さく弧を描いていた。肩は脱力しており、「大丈夫ですか?」と声をかけながらゆするとさっきまで弧を描いていた眉は八の字になり、こそばゆそうにその子はみをよじらせた。俺はその所作の色っぽさに目を逸らしてしまった。
合コンがお開きになった後もその子は服を掴んで離さなかった。だから成り行きで自分が送り届けることになった。
家に送り届けるため、話しかけて住所を聞こうとすると胸に額を擦り寄せてきた
自分の中で悶絶しながらも手を出してしまいそうになる。「1回店から出よう」
そう思いながらその子の手を引いて外に出た
「うぅ吐きそう」
ホテル街を歩いている時に自分に手を引かれる少女が顔を真っ青にしながら呟いた「やばっ」
そう言いながら近くにあったホテルに駆け込んだ。
この時に自分は下心があったのかもしれない…
朝起きると俺は自分の部屋と明らかに違う部屋と、ベットの上にいた。
周りを見渡すと、真っ白に塗られた壁に白にピンクで差し色を足してあるカーテンがかかっており、全体的には綺麗に仕上がった部屋だがベットの横に置いてあった小さな机の上には大人の…その..男女の営みに使うであろうそれがいくつか置かれていた。まさかと思いながら隣を見る
案の定人が眠っていた。
俺は目を逸らした。そのひとが裸だったからというのもあるかもしれない。しかしもっとも目を逸らしたかった理由は、隣にいたのが女性ではなく、男性であったからである
いや、嘘だこれは夢だ
そう自分にいいきかせながらベットから出ようとすると、「にゅる」手もとに違和感を感じた。
いや嘘だろ?嘘だと言ってくれ。
手元にあった物をつまんでみるとそれは使用済みだと思われるコンドームがあった。
俺の身体に一体何が...もしかしなくともこの人とヤッちゃったの!?
そう思いながら隣で寝ていた男性を見ると「んんっ」と身じろぎさせていた。それを見て俺は、起こしたらやばい。と思いそこで固まってしまった。
「おはよ」
「オハヨウゴザイマス」
あまりの驚きと、相手の男性の色気にやられて早口で挨拶を返した。
「うわっ」
ベットから出ようとした俺の手を相手の人にグッっと掴まれた。
ぼふっとベットの枕に後頭部がつき、目の前には男性の程よく整った顔が近づいてきた。そのまま形のいい唇が重なってくる。そして、俺が今まで味わったことの無い濃い濃厚なキスをされる
「ふゎぁ」
「んッ」
「はあっ」
唇と舌が離れた瞬間思わず声が漏れる。
身体がビクビク痺れるような感覚におそわれる。
「かわいいなぁ」
みみもとに低重音の艶のある声で言われた。俺はその瞬間に我にかえった。それまでトロリと溶けてしまいそうなキスを受け入れてしまっていた自分を1発殴りたい。そう思いながら相手を思いっきり押す。
相手は思ったよりもすんなりと離れていった。
「あっごめん。昨日のお前を思い出したら身体が止まんなくなった。」
「あまりにも呆けた顔が可愛くて、つい」
その言葉に俺はツッコミどころが多すぎてフリーズしてしまった。
いやいや、昨日の俺ってなんなの?
こんなイケメンにかわいいって思われるほどだったの?
いやてか可愛くねーし!男だし!!
「俺は男です。」
言ったぞよくやったおれ!!
「?」
「あぁそうだね。」
男は疑問符をうかべながらも肯定の言葉を言う。
うっすい。反応うっすい。
そりゃそうだろうなぁ!セックスしたら裸になるもんなぁ!!
「それより」
なに!?それよりって何!?
今や男のプライドがズタズタで俺の感情はほぼ半ギレ状態である。
「俺お前のこと好きになっちゃった」
「付き合って?」
俺の手を握りながら、甘えた猫のような声で告白された。
「すみません」
ほんとによく言ったおれ!!後でよしよししてあげる!!
そう思っていると、いきなり押し倒されて
「んじゃお兄さん久々に頑張っちゃおっかな」
そう言ってまたとろけるようなあの濃厚なキスをされた。
弟が犯されているその頃姉はと言うと
「そう言えば太一遅いわね。」
「お持ち帰りでもされてんのかなぁ」
「まいっか」
合コンでは好感度をあげるためにお酒を控えており足りなかったらしく、缶ビール片手に呑気に一杯やっていたらしい
姉の笑顔がコワイ。
俺は何もしてないよなと、自分の行動に思いをめぐらせる
「どうしたの」といいながら姉への警戒を怠らず近ずいて行く。
すると姉から手が伸びてきて逃げようとしたら首根っこを掴まれた
「グェ」
思わず声が出た。
すると姉が俺を椅子に座らせてその前に立つ。そして無言で俺の顔に何かを塗ったくっている。
えっ!?なになに?と思いながらじっとしていると、突然姉が口を開いた。
「あんたさぁ顔は可愛いよね」
はぁ!?えっ?なに!?それより、俺のコンプレックスを……
カチンときながらも、動いたらおこられそうで、黙ってされるがままにする。
「そんで、身長ちっちゃいし細いよね枝みたい。」
俺のコンプレックスを次から次へとよくもまぁ…
「だから化粧して、ヅラかぶれば…」
ごにょごにょと喋りながら俺の頭に何かを被せてくるそして
「女の子やん」
自分の前に出された鏡を覗き込みながら思った。
鏡の中には、薄めにメイクして黒髪をハーフアップにしている大人しめの女の子がいた。
すると突然姉に手を引かれ、姉が持っている服を渡され着替えさせられた。
玄関でヒールの低い靴をはかされ
「レッツゴー!!」
「いやまてよ!!」
何でだよ!?
なぜに女装!?なぜに外!?
すると姉が「あぁね」といって
「今日合コンあるんだけど、頭数足んなくてさぁあんたも合コンとかやって見たいかなぁなんて思って、ほら行くよ!」
やってみたいけども!?
ですけど!男として行きたいですね!!
いくら背が低くて、細くて、、顔、が、
、女でも、、、
どんどん自傷していくうちに泣きたくなってきた。
ネガティブになっているとあっという間に居酒屋に着いた
そして合コンが始まった。
「きみ可愛いね!」
自分の前に座っている人に声をかけられた
「ありがとうございます」
内心うるせぇよ可愛いって言われても嬉しくないんじゃいと思いながら笑顔で返す
隣の席の人から「全然飲んでないねもっと飲みなよ」とグラスの中にお酒を注がれる。
こちとら未成年じゃと思いながら「すみませんありがとうございます」にこりと微笑みながら1口飲む。
思ったよりも美味いな。そして1杯飲み干してしまう。
さっきお酒を注いでくれた人がもう一杯といいながらグラスに注いでくる。俺はそれも飲み干した。すると酒が回ってきたのかいきなりふわふわし始めた。
そして酒を注いでくれた人と逆の方の人に身体を委ねてねむってしまった。
「んっ?」
周りで話しかけてくる女子たちに目もくれず、1人で酒を飲んでいた黒木裕樹は肩にかかった重さに疑問を持ちそちらに目を向けた。
すると酔いつぶれたのであろうその子が自分の服を軽くきゅっと掴んでいる。
白い肌を薄く桜色に染めて、可愛らしい少し太めな眉毛は力が抜けて小さく弧を描いていた。肩は脱力しており、「大丈夫ですか?」と声をかけながらゆするとさっきまで弧を描いていた眉は八の字になり、こそばゆそうにその子はみをよじらせた。俺はその所作の色っぽさに目を逸らしてしまった。
合コンがお開きになった後もその子は服を掴んで離さなかった。だから成り行きで自分が送り届けることになった。
家に送り届けるため、話しかけて住所を聞こうとすると胸に額を擦り寄せてきた
自分の中で悶絶しながらも手を出してしまいそうになる。「1回店から出よう」
そう思いながらその子の手を引いて外に出た
「うぅ吐きそう」
ホテル街を歩いている時に自分に手を引かれる少女が顔を真っ青にしながら呟いた「やばっ」
そう言いながら近くにあったホテルに駆け込んだ。
この時に自分は下心があったのかもしれない…
朝起きると俺は自分の部屋と明らかに違う部屋と、ベットの上にいた。
周りを見渡すと、真っ白に塗られた壁に白にピンクで差し色を足してあるカーテンがかかっており、全体的には綺麗に仕上がった部屋だがベットの横に置いてあった小さな机の上には大人の…その..男女の営みに使うであろうそれがいくつか置かれていた。まさかと思いながら隣を見る
案の定人が眠っていた。
俺は目を逸らした。そのひとが裸だったからというのもあるかもしれない。しかしもっとも目を逸らしたかった理由は、隣にいたのが女性ではなく、男性であったからである
いや、嘘だこれは夢だ
そう自分にいいきかせながらベットから出ようとすると、「にゅる」手もとに違和感を感じた。
いや嘘だろ?嘘だと言ってくれ。
手元にあった物をつまんでみるとそれは使用済みだと思われるコンドームがあった。
俺の身体に一体何が...もしかしなくともこの人とヤッちゃったの!?
そう思いながら隣で寝ていた男性を見ると「んんっ」と身じろぎさせていた。それを見て俺は、起こしたらやばい。と思いそこで固まってしまった。
「おはよ」
「オハヨウゴザイマス」
あまりの驚きと、相手の男性の色気にやられて早口で挨拶を返した。
「うわっ」
ベットから出ようとした俺の手を相手の人にグッっと掴まれた。
ぼふっとベットの枕に後頭部がつき、目の前には男性の程よく整った顔が近づいてきた。そのまま形のいい唇が重なってくる。そして、俺が今まで味わったことの無い濃い濃厚なキスをされる
「ふゎぁ」
「んッ」
「はあっ」
唇と舌が離れた瞬間思わず声が漏れる。
身体がビクビク痺れるような感覚におそわれる。
「かわいいなぁ」
みみもとに低重音の艶のある声で言われた。俺はその瞬間に我にかえった。それまでトロリと溶けてしまいそうなキスを受け入れてしまっていた自分を1発殴りたい。そう思いながら相手を思いっきり押す。
相手は思ったよりもすんなりと離れていった。
「あっごめん。昨日のお前を思い出したら身体が止まんなくなった。」
「あまりにも呆けた顔が可愛くて、つい」
その言葉に俺はツッコミどころが多すぎてフリーズしてしまった。
いやいや、昨日の俺ってなんなの?
こんなイケメンにかわいいって思われるほどだったの?
いやてか可愛くねーし!男だし!!
「俺は男です。」
言ったぞよくやったおれ!!
「?」
「あぁそうだね。」
男は疑問符をうかべながらも肯定の言葉を言う。
うっすい。反応うっすい。
そりゃそうだろうなぁ!セックスしたら裸になるもんなぁ!!
「それより」
なに!?それよりって何!?
今や男のプライドがズタズタで俺の感情はほぼ半ギレ状態である。
「俺お前のこと好きになっちゃった」
「付き合って?」
俺の手を握りながら、甘えた猫のような声で告白された。
「すみません」
ほんとによく言ったおれ!!後でよしよししてあげる!!
そう思っていると、いきなり押し倒されて
「んじゃお兄さん久々に頑張っちゃおっかな」
そう言ってまたとろけるようなあの濃厚なキスをされた。
弟が犯されているその頃姉はと言うと
「そう言えば太一遅いわね。」
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