『Pâtisserie Hina 〜夢と絆のスイーツ物語〜』

ユキワラシ

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第7章 フードアカデミーニューヨーク校開校!

第153話 - 新たな仲間と共に

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フードアカデミーのパリ校が設立されることが決まり、アレックスとリンは新しい挑戦に胸を躍らせていた。理事長から任された校舎の設立準備が進む中、二人は次々と重要な決断を下していた。

アレックスとリンは、学校を開校するにあたって、数々の優れたシェフや業界のエキスパートを講師として迎えることを決めていた。アレックスがパリ校の校長に就任し、リンが副校長となることが決まったが、その準備の中で重要な人物たちが揃っていた。

「私たちがフードアカデミーを開校するにあたって、どうしても必要だと思うのは、料理だけじゃなく、心を込めて伝えることができる人たちだと思う。」リンが真剣な面持ちでアレックスに話す。

アレックスはうなずきながら答えた。「もちろん、料理技術だけでなく、情熱や人間味を伝えられる講師が必要だよね。特に私たちが学び、影響を受けた人たちを呼んで、学生たちにその熱意を伝えたい。」

その後、アレックスとリンはすぐに連絡を取ることにした。まずは、フードアカデミーの日本校で教えた経験がある陽菜と和真に話を持ちかけることにした。

パリ校の開校にあたり、陽菜と和真が講師として来てくれることを約束していたのだ。

数日後、陽菜と和真はパリのアレックスとリンの新しいオフィスに訪れた。

「ようやく、こうして二人と顔を合わせることができたね!」和真が明るく笑いながら挨拶する。

「本当に、ついにパリ校が開校するんだね。私たちもすごく楽しみよ。」陽菜も笑顔で話した。

アレックスとリンは二人を迎え入れ、いよいよパリ校の準備に向けて、しっかりと打ち合わせを始める。

「陽菜、和真、君たちには何度も助けてもらってきたから、今回も一緒にやることになって、本当に嬉しい。」アレックスが真剣な表情で話す。

「アレックス、リン、私たちもここでまた一緒に仕事をできるなんて光栄だよ。」和真がにっこりと微笑みながら応える。

陽菜は静かに、しかししっかりとした口調で言った。「アレックス、リン、私たちもパリ校で講師としてお手伝いするから、君たちの熱い想いを次の世代に伝えられるように頑張るよ。」

「ありがとう、二人とも。」リンが感謝の気持ちを込めて言った。

「私たちも、陽菜や和真に学んだことがたくさんあるし、これからは私たちの番だよね。」アレックスはそう言いながら、今後の計画を整理する。

そして、話は具体的なカリキュラムの話題に移った。「パリ校では、特に食材や調理法にこだわったカリキュラムを作りたいと思ってる。フランス料理を基本にしつつも、他国の料理や最新のトレンドを取り入れた授業をしていこう。」

陽菜と和真はその話に興味津々で耳を傾けた。「それなら、和真と私は、フランス料理の基礎から応用までしっかりと教えていけるし、特に洋菓子やデザートの部分では、私たちの経験を活かせると思う。」陽菜が自信を持って話す。

「うん、僕も君たちと一緒にやれることが楽しみだよ。」和真が頷きながら答える。

アレックスとリンは嬉しそうに微笑み、陽菜と和真の熱意をしっかりと受け止めていた。

「じゃあ、早速準備を始めよう!」リンが力強く言った。

アレックスも力を込めて言葉を続ける。「パリ校が成功するように、みんなで力を合わせて頑張ろう!」

その後、アレックス、リン、陽菜、和真はパリ校の講師陣として共に働く準備を進めることになり、学生たちに最高の教育を提供するために尽力する。

そして、次々とフードアカデミーに集まる新しい仲間たちと共に、彼らの手によってパリ校はどんどん形を成していくのであった。
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