異世界転生ワールド

ユキワラシ

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第1章:ようこそ!異世界バブロニア王国

プロローグ『ここは何処?』

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朝、ニワトリの声が聞こえて味噌汁の匂いにつられて起きてきた紫苑。今日から高校生だ。新品の制服にネクタイを通しながらリビングへやって来た。

紫苑「お母さん、今日の味噌汁何の具?」
母 「紫苑。今日は、早く起きたみたい。ちなみに今日の具は、あんたが好きなナメコやけど?」
紫苑「サンキュー。お母さん!」
母 「紫苑、あんた急がんと遅刻するよ!」
紫苑「マジ?ヤバい!もう行くわ。」と言って玄関から駆けて行った。すると通学路の真ん中に穴が出現。穴からひょっこりモンスターサラ(妖精)が出てきて紫苑に向かって言った。

サラ(妖精)「突然、現れてごめんなさい。私は、妖精のサラ。貴方にお願いがあります。私の世界を救って下さい。」と紫苑に言った。 
紫苑「は?妖精?俺は、夢でも見てるのか?」
サラ(妖精)「夢ではありません。とりあえず私の世界を救って貰えないでしょうか?ところで貴方の名前を」

紫苑「俺は、紫苑。普通の高校生だ。貴方にかまってる時間ない。学校へ行かないと遅刻するから。」と言うと
サラ(妖精)「えぇ~ん!私の世界を救えるのは紫苑。貴方だけなんです。」
紫苑「とりあえず学校に電話させてくれよ!」と学校へ電話した。担任らしき先生が
担任「はぁ~朝起きて学校の通学路の真ん中に穴があって、妖精の話を聞いていて世界を救って欲しいと頼まれて学校行けない?そんな夢みたいな話を誰が信じるんだ💢ふざけているなら電話切るぞ!早く学校へ来いよ。藤森紫苑。」と電話が切れた。すると

サラ(妖精)「紫苑。私の世界を救って貰えない?」
紫苑「もうどうでもいいや!とりあえず何をすればいい?」
サラ(妖精)「とにかく私の後ろに付いてきて。向こうの世界に着いたら詳しく説明します!」と穴の中へ吸い込まれた。

サラ(妖精)「ようこそ!マートルマーメイド都市バブロニアへ!ここは、エルフ、人狼、人魚等様々な人種の方が暮らし、農業に盛んな街です。」と向こうから人魚の傭兵 ドーベルが来た。
ドーベル「おい!此処にいたのか?サラ!何処に行ってたんだ💢バーベル王が探していたぞ!」
サラ(妖精)「この世界を救ってくれる救世主の紫苑。ドーベル、やっと救世主が来たんだよ!」

ドーベル「また異世界転送脱出術を使ったのか?これで150回目だぞ!黒魔術の中の禁術をお前、使ったの分かってるのか?」 
サラ(妖精)「わかってる!わかってるってば💢誰かがこの禁術を使わないとこのバブロニアは破滅するんだよ!指を咥えて破滅していく姿を見てるの?誰も動かないから私自身、リスク冒して禁術使ったんだよ!」

ドーベル「サラがいない間、俺達は剣術や白魔法の特訓してたんだ!もっとサラは、俺達を頼ってよ。水くさいよ!」
サラ(妖精)「ドーベル、ありがとう!とりあえず救世主 紫苑を王宮へ連れて行かないとバーベル王に話しなければならない。紫苑、急いで王宮へむかうよ!」と紫苑に言った。

紫苑「サラ!ドーベルさん、このバブロニアって今の状況を教えてくれます?」
サラ(妖精)「とりあえず急ぎましょう!バーベル王がお待ちです。」と言っているうちに王宮へ到着。

バーベル王「帰ってきたか?サラ!」
サラ(妖精)「今戻りました。バーベル王殿!この者が救世主 紫苑です。」
バーベル王「紫苑?何者じゃ?サラめ、また異世界転送術を使ったんだな!この馬鹿者めが💢」
サラ(妖精)「申し訳ありません。異世界転送術を自分自身にかけて異世界へ転送し、紫苑を転生したのです。このままだとバブロニアは、滅んでしまうので使いました。」

ドーベル「バーベル王殿!サラが使った理由があります。それは、このバブロニア国民を守りたいあまりに行動に出たと思います。処罰は、覚悟でございます。サラの上司である私にあります。」
バーベル王「もういい。ドーベルの処分は、明日の軍国会議で決定する。下がれ!」

ドーベル「承知した。とりあえず紫苑殿を例の試験させますか?」
紫苑「試験?」
サラ(妖精)「そうです。紫苑に何の職業が合うのか試験します。紫苑は、なりたい職業ってありますか?」
紫苑「そうだな!戦士とかカッコいいじゃん!」

サラ(妖精)「戦士になりたいんですね。戦士でも四種類の戦士の職業があります。一つ目 龍魔戦士→龍を手下にしてドラゴンフォームの鎧兜、龍魔剣を使う剣士。
二つ目 ガンフォーム戦士→二刀流の拳銃を持ち、致命的にモンスターを倒す戦士。

三つ目 闇魔法戦士→闇に強い魔法を取得し戦う戦士でブラックライガーを召喚できる。
四つ目 白魔法戦士→回復魔法に強い。パーティーには欠かせない職業。ホワイトシャークを召喚し回復する。攻撃も出来るから人気の職業かな!」

紫苑「龍魔戦士か!闇魔戦士かな。召喚できる戦士ってカッコいいかもな。」
サラ(妖精)「まだどんな職業にもなれるかわかりません!色々、覚える必要なことが多いし、紫苑。あなたは、まだこの世界にきたばかりなので、案内人のバスドラムを紹介するわ!」というと目の前に現れたのがバブロニア王国軍 隊長のバスドラムだった。

バブロニア王国軍 隊長 バスドラム
「私、バブロニア王国軍 隊長のバスドラムと申します。宜しく紫苑殿!」
サラ(妖精)「バスドラム隊長、紫苑を立派な戦士になれるように鍛えてあげて!」

バブロニア王国軍 隊長 バスドラム
「承知した。サラ副隊長!任してくれ!」
紫苑「サラがバブロニア王国軍の副隊長?妖精なのに強いのかな?」と思った。サラが紫苑に言った。
サラ(妖精)「私は、以外に強いわよ!だてに副隊長やってるんだから!戦闘は、バスドラムがして私は回復させるのが仕事かな!」

バブロニア王国軍 隊長 バスドラム
「私にとってサラ副隊長は、パーティーには必要だ!とにかく紫苑!お前にはどの職業にも就けるように明日から鍛えてやる。とりあえず、腹ごしらえだ。バブロニア王国一の酒場へ連れて行ってやるぞ!いろんな人種の話聞けばわかるからな!」とバスドラムが手を挙げると白きドラゴンが目の前に現れた。

白きドラゴン「マスター!お待たせ致しました。そちらの方は、紫苑殿。私は、マスターに召喚されたドラゴンです。宜しく!背中に乗って下さい!」
紫苑「凄いな!隊長ってドラゴンを召喚できるんですね!俺もドラゴンとか召喚したいな!」

バブロニア王国軍 隊長 バスドラム
「紫苑殿!大丈夫ですよ!貴方は素質があります。先程からオーラが流れているのが感じます!」
紫苑「ありがとうございます!バスドラム隊長は、オーラが見えるのですか?」
バブロニア王国軍 隊長 バスドラム
「私は、オーラが見えるのではなく感じとる事ができる能力をもっております。」

紫苑「その能力ってちなみに相手の魔力が順次に分かるって事ですよね?」
バブロニア王国軍 隊長 バスドラム 
「さすが紫苑殿ですね!その通り!特訓すれば習得できます!話しているうちに着きましたよ。バブロニア王国一の酒場 ブラックエンジェルス!」

白きドラゴン「着きましたよマスター!紫苑殿!何かあったらこの角笛をお使い下さい!すぐに参りますので!」と二人を降ろし飛び立ったのであった。そして酒場へ入っていった。
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