異世界転生ワールド

ユキワラシ

文字の大きさ
1 / 113
第1章:ようこそ!異世界バブロニア王国

第1話 『ギルド結成!?』

しおりを挟む
扉を開けると客で繁盛していた。近くにいたエルフ戦士が話しかけて来た。

エルフ戦士「おぉ~みんな!バブロニア王国軍 バスドラム隊長が到着したぞ!マスター、いつものお酒出してあげて!俺のオゴリや!」
バブロニア王国軍 隊長 バスドラム
「いつも悪いな!王国軍の給料って安いしさ!俺も戦士に戻ってギルドでダンジョンやりたいな!」と言いつつマスターから出されたお酒を飲み始めた。すると

エルフ戦士「ところでバスドラム隊長、その御方誰?顔見たことないな!」
バブロニア王国軍 隊長 バスドラム
「あぁ~忘れとったわ!ほら、お前紹介しろや!」
紫苑「俺は異世界から転生して来た紫苑です。何も分かりませんが、戦士を目指してます!宜しくお願いします!」 

エルフ戦士「異世界?どういう事ですか?バスドラム隊長!」
バブロニア王国軍 隊長 バスドラム
「サラ副隊長がいつもの禁術で連れて来たんだよ!」
エルフ戦士「何?またかよ!サラ副隊長、何回目だろ?どうせバーベル王との約束で使わないと宣誓書を書かされたのにな!処分されるかもな!」

バブロニア王国軍 隊長 バスドラム
「サラ副隊長の処分は、俺の監視不足で明日の軍国会議で決まる。サラの身勝手な行動の責任は、俺にある。」

エルフ戦士「どうなってしまうのだろう?バスドラム隊長、もしかして辞めさせられる事はないですよね?」
バブロニア王国軍 隊長 バスドラム
「それは俺でも分からんよ!軍国会議で決まるわけだし出席できないから!」
エルフ戦士「そらそうだとしても、処分が決まるまで隊長、どうするつもりですか?」

バブロニア王国軍 隊長 バスドラム
「そのあいだは、この紫苑を鍛えあげる。立派な戦士に育てたい!まず俺は、ギルド結成したいんだ。こいつと一緒にやってくれるやつ、おらんか?鍛えてやるぜ!」と客に向かって叫んだ。するとケンタロスのダイジング&神属 ハメットが名乗り出た。

ハメット「神属の俺で良ければ力になるぜ!バスドラム隊長、俺も鍛えてくれるんだろ?白魔法を強化したいし、召喚魔法上手くなって召喚したいやついるからさ。」 
ダイジング「俺も力になるぜ!弓戦士でもいいなら鍛えてくれ!弓に風属性の技習得したいからさ。」

バブロニア王国軍 隊長 バスドラム
「紫苑!お前の為に協力してくれるやついたじゃないか?よし!明日から来いよ。バブロニア王国軍の練習場所で待ってるぜ!」と空になったビンをマスターに返し紫苑を連れて外へ出た。
ふと我に戻った途端、家族の事を思い出した。

    〈人間界〉

人間界では、たいへんな事になっていた。紫苑が失踪した事件だった。

紫苑母親「お父さん、紫苑が学校に行った形跡がないらしい。先程、学校から連絡あって紫苑が自分で電話したらしいけど意味不明な話をしてたらしい。」とパニック状態でお父さんに言った。

紫苑父親「学校へ行ってない?朝行ったのを確認しただろ?あのバカ息子、何処に行ったんだ?警察に電話しろ!今すぐしろ💢」とお母さんに言った。
紫苑母親「警察ですか?息子の紫苑が学校へ行ってなくて、朝は学校へ向かったはずなのに学校から連絡あって来てなくてもう心配で警察のほうで探して欲しい!」と泣きながら頼んだ。すると警察が言った。

警察「家出の可能性ありますか?居なくなってどれぐらい経ちましたか?」
紫苑母親「もうすぐ10時間経過したところです。高校生活の初日で中学校の時の友達にも電話して聞きましたけど分かりませんでした。」
警察「分かりました。我々がそちらにいくまでに行きそうな場所とか思い出しておいて下さい!すぐに参りますので!」と電話が切れて紫苑の両親がパニック状態になった。

紫苑父親「どうだった?警察来るのか?」
紫苑母親「来って詳しい話聞くみたい。お父さん、紫苑が行きそうな場所分からない?」
紫苑父親「お前が分からないなら俺もわからないで!」
紫苑母親「普段から紫苑と話しないからわからないでしょう。」
紫苑父親「お前だって紫苑と話してたんか?」と口喧嘩が始まり、玄関のチャイムがなり、母親が玄関へ警察を迎えに行った。

警察「久しぶりです。藤森警部補。覚えていますか?警察学校でお世話になりました久野です。」
紫苑母親「あの時の久野さん、久しぶりです。元気だった?」
紫苑父親「再会しているところ、悪いな!今は、息子の紫苑の事だろ?」
紫苑母親「そうなの久野さん、息子の紫苑が朝、学校へ送り出して行ったはずなのに学校から連絡あって来てないみたいで、紫苑自身で連絡したらしいけど意味不明な話をして電話したみたい。そこから音沙汰ないです!」

警察 久野「意味不明な話ってどういう事でしょうか?」 
紫苑父親「それが分かれば苦労しませんよ!明日、学校へ行って話を聞こうじゃないか!」
紫苑母親「学校に行ったら分かるのですかね?学校からの連絡も無いし、普通担任からも連絡あるはずでしょ?」
警察 久野「とりあえず落ち着いて下さい!明日、私も学校へ付いて行って話を聴きますから!今日は、もうおやすみになられたほうがよいのかと思います!明日の朝に迎えに参りますので!」と言って玄関から出て行った。
その頃バブロニア王国では

  〈異世界 バブロニア〉

バブロニア王国軍 隊長 バスドラム
「どうした?紫苑殿。ぼーと夜空を眺めて何かあったんか?」
紫苑「ふと思ったんだけど、俺って元の世界に帰れるのかな?と思って!」

バブロニア王国軍 隊長 バスドラム
「紫苑!それは、無理な話だな。サラの異世界転生脱出術は、禁術最高レベルなのだ。なかなか解ける解除術を調べるには、バブロニア領図書館島に行って調べるしか無いんだ!」

紫苑「バスドラム隊長、行くしか元の世界に帰れる方法無いんだよね?」 
バブロニア王国軍 隊長 バスドラム
「あぁ、そうだ!行くにはバーベル王の許可証が要るんだ!バブロニア領図書館島へ渡るには、たくさんのモンスターが出現する森と山を越えて船が要るんだ!お金が必要なんだよ!」

紫苑「お金って無いんじゃ~どうにもならないですよね?」   
バブロニア王国軍 隊長 バスドラム
「お金が無いからギルド結成してダンジョン報酬を貰えるまで紫苑!お前を鍛えるしか手段ないんだ!」
紫苑「俺が鍛えてギルド結成し、報酬で船を買うしかない!バスドラム隊長、鍛えて下さい!どんな修行でも耐えるから!」

バブロニア王国軍 隊長 バスドラム
「今日は、もう遅い。お前は、休め!宿は取ってある!」と角笛を吹くと白きドラゴンがやって来た。 
白きドラゴン「マスター、もうよろしいでしょうか?何処まで行きましょうか?」 

バブロニア王国軍 隊長 バスドラム
「紫苑殿が泊まる宿 ホワイトサンデーまで行ってくれ!」
白きドラゴン「承知しました。マスター!」と言って飛び立った。
    
しおりを挟む
感想 1

あなたにおすすめの小説

どうしよう私、弟にお腹を大きくさせられちゃった!~弟大好きお姉ちゃんの秘密の悩み~

さいとう みさき
恋愛
「ま、まさか!?」 あたし三鷹優美(みたかゆうみ)高校一年生。 弟の晴仁(はると)が大好きな普通のお姉ちゃん。 弟とは凄く仲が良いの! それはそれはものすごく‥‥‥ 「あん、晴仁いきなりそんなのお口に入らないよぉ~♡」 そんな関係のあたしたち。 でもある日トイレであたしはアレが来そうなのになかなか来ないのも気にもせずスカートのファスナーを上げると‥‥‥ 「うそっ! お腹が出て来てる!?」 お姉ちゃんの秘密の悩みです。

最強無敗の少年は影を従え全てを制す

ユースケ
ファンタジー
不慮の事故により死んでしまった大学生のカズトは、異世界に転生した。 産まれ落ちた家は田舎に位置する辺境伯。 カズトもといリュートはその家系の長男として、日々貴族としての教養と常識を身に付けていく。 しかし彼の力は生まれながらにして最強。 そんな彼が巻き起こす騒動は、常識を越えたものばかりで……。

R・P・G ~転生して不死にされた俺は、最強の英雄たちと滅ぼすはずだった異世界を統治する~

イット
ファンタジー
オカルト雑誌の編集者として働いていた瀬川凛人(40)は、怪現象の取材中、異世界の大地の女神と接触する。 そのまま半ば強制的に異世界へと転生させられた彼は、惑星そのものと同化し、“星骸の主”として不死の存在へと変貌した。 だが女神から与えられた使命は、この世界の生命を滅ぼし、星を「リセット」すること。 凛人はその命令を、拒否する。 不死であっても無敵ではない。 戦いでは英雄王に殴り倒される始末。しかし一つ選択を誤れば国が滅びる危うい存在。 それでも彼は、星を守るために戦う道を選んだ。 女神の使命を「絶対拒否」する不死者と、裏ボス級の従者たち。 これは、世界を滅ぼさず、統治することを選んだ男の英雄譚である。

異世界に転生した俺は英雄の身体強化魔法を使って無双する。~無詠唱の身体強化魔法と無詠唱のマジックドレインは異世界最強~

北条氏成
ファンタジー
宮本 英二(みやもと えいじ)高校生3年生。 実家は江戸時代から続く剣道の道場をしている。そこの次男に生まれ、優秀な兄に道場の跡取りを任せて英二は剣術、槍術、柔道、空手など様々な武道をやってきた。 そんなある日、トラックに轢かれて死んだ英二は異世界へと転生させられる。 グランベルン王国のエイデル公爵の長男として生まれた英二はリオン・エイデルとして生きる事に・・・ しかし、リオンは貴族でありながらまさかの魔力が200しかなかった。貴族であれば魔力が1000はあるのが普通の世界でリオンは初期魔法すら使えないレベル。だが、リオンには神話で邪悪なドラゴンを倒した魔剣士リュウジと同じ身体強化魔法を持っていたのだ。 これは魔法が殆ど使えない代わりに、最強の英雄の魔法である身体強化魔法を使いながら無双する物語りである。

出来損ない貴族の三男は、謎スキル【サブスク】で世界最強へと成り上がる〜今日も僕は、無能を演じながら能力を徴収する〜

シマセイ
ファンタジー
実力至上主義の貴族家に転生したものの、何の才能も持たない三男のルキウスは、「出来損ない」として優秀な兄たちから虐げられる日々を送っていた。 起死回生を願った五歳の「スキルの儀」で彼が授かったのは、【サブスクリプション】という誰も聞いたことのない謎のスキル。 その結果、彼の立場はさらに悪化。完全な「クズ」の烙印を押され、家族から存在しない者として扱われるようになってしまう。 絶望の淵で彼に寄り添うのは、心優しき専属メイドただ一人。 役立たずと蔑まれたこの謎のスキルが、やがて少年の運命を、そして世界を静かに揺るがしていくことを、まだ誰も知らない。

悪徳貴族の、イメージ改善、慈善事業

ウィリアム・ブロック
ファンタジー
現代日本から死亡したラスティは貴族に転生する。しかしその世界では貴族はあんまり良く思われていなかった。なのでノブリス・オブリージュを徹底させて、貴族のイメージ改善を目指すのだった。

底辺から始まった俺の異世界冒険物語!

ちかっぱ雪比呂
ファンタジー
 40歳の真島光流(ましまみつる)は、ある日突然、他数人とともに異世界に召喚された。  しかし、彼自身は勇者召喚に巻き込まれた一般人にすぎず、ステータスも低かったため、利用価値がないと判断され、追放されてしまう。  おまけに、道を歩いているとチンピラに身ぐるみを剥がされる始末。いきなり異世界で路頭に迷う彼だったが、路上生活をしているらしき男、シオンと出会ったことで、少しだけ道が開けた。  漁れる残飯、眠れる舗道、そして裏ギルドで受けられる雑用仕事など――生きていく方法を、教えてくれたのだ。  この世界では『ミーツ』と名乗ることにし、安い賃金ながらも洗濯などの雑用をこなしていくうちに、金が貯まり余裕も生まれてきた。その頃、ミーツは気付く。自分の使っている魔法が、非常識なほどチートなことに――

バーンズ伯爵家の内政改革 ~10歳で目覚めた長男、前世知識で領地を最適化します

namisan
ファンタジー
バーンズ伯爵家の長男マイルズは、完璧な容姿と神童と噂される知性を持っていた。だが彼には、誰にも言えない秘密があった。――前世が日本の「医師」だったという記憶だ。 マイルズが10歳となった「洗礼式」の日。 その儀式の最中、領地で謎の疫病が発生したとの凶報が届く。 「呪いだ」「悪霊の仕業だ」と混乱する大人たち。 しかしマイルズだけは、元医師の知識から即座に「病」の正体と、放置すれば領地を崩壊させる「災害」であることを看破していた。 「父上、お待ちください。それは呪いではありませぬ。……対処法がわかります」 公衆衛生の確立を皮切りに、マイルズは領地に潜む様々な「病巣」――非効率な農業、停滞する経済、旧態依然としたインフラ――に気づいていく。 前世の知識を総動員し、10歳の少年が領地を豊かに変えていく。 これは、一人の転生貴族が挑む、本格・異世界領地改革(内政)ファンタジー。

処理中です...