さすがに異世界では学校に行くよ!

キムチ鍋

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ニートの異世界生活の始まり編

第4話 まさかお前がお嬢様とは驚きだぜ

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朝日とステラと由奈は大きな屋敷の前に立ってた。いわゆる豪邸である。
朝日の声は震えていた。「あの.....ステラさん.....君の家はどこかな?」
ステラは真顔で答えた。
「ここよ」由奈が屋敷を見て、目を輝かせて言った。
「すごくおっきいですね!」
朝日と由奈は今.....豪邸に居候しようとしていた。どうしてこうなったかというと、時は戻り20分ほど前.....校長室の前.....。
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
朝日がステラか由奈の家に居候させてもらおうと頼み込んだ時だった。「実は私も家がなくて、宿生活なんですよ」
ステラは由奈に質問をした。「毎日宿生活ってお金大丈夫なの?」
(俺もそれは思ったが.....)
「お金の代わりに私が宿屋で働いているんですよ」納得した表情やをしたステラは朝日に言った。「あんたも、働きながら泊めてもらえば良いじゃない?」朝日は泣きながら地面に這いつくばり、言った。
「いやだあ!!働くのだけはいやだあ!!働いたら負けだあ!」ステラは呆れたようにため息を吐いた。「まったく.....しょうがないわね。私の家に居座りなさい」
朝日の目と顔が輝いた。
「まじかよ!!ありがとう!!」
ステラは由奈を見て言った。「あなたも、私の家に来て良いわよ。毎日働くのは大変でしょう」
由奈は嬉しそうに目を輝かせた。「本当ですか!?ありがとうございます!」
(こいつやっぱり優しいところもあるんだな)
朝日がほんわかとステラを見てると、それに気づいたステラは顔を赤くして言った。「別に.....優しくしたいとかじゃなくて.....その.....」
朝日はニヤニヤしながら歩き出した。
「はいはい。そうですね~」
ステラは顔を赤くし、叫びながら由奈と歩き出した。
「なによその顔!!」
「別に~」
そんな2人を笑顔で由奈を追いかけた。
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
「お前がツンデレ妖か.....お嬢様だとは.....驚きだな」ステラは右手で拳を作り言った。
「ツンデレはいらないから!あと、今妖怪って言いかけなかった?」と、そこで由奈が切り出した。「それでは、私は宿屋から荷物とか持ってきますね」由奈は走って宿屋がある方向に走り去った。
ステラが大きな門を自分のカバンから取り出した大きめの鍵で門の鍵を開けた。
「入って良いわよ」
「お、おう」
朝日とステラは屋敷の庭に入った。すると、ステラは自分で鍵を閉めた。
2人は屋敷の中に入った。そこは広く、多くの部屋の扉があり、真ん中には他の扉より大きな扉があった。「このでかいドアは何の部屋に繋がってるんだ?」
「そこの部屋は食堂よ。私たちが食事する時に使うのよ」
朝日はあることに気がついた。(こんなに大きな屋敷なのにこいつ以外誰もいないな.....)
「なあ、ステラ。こんなにでかい屋敷なのに召し使いとかいないのか?」
ステラは少し悲しそうな表情で言った。
「召し使いっていうか、メイドが1人いるわ.....でも、両親は.....」
すると、物凄く速さでステラに何かが抱きついてきた。「お嬢さまあ!おかえりなさいませえ!」紫色の長い髪の毛を後ろで縛っているポニーテールで、白と黒のよくあるメイド服に身を包んでいる。
だが、それよりも朝日の目に一番最初に止まったのは、大きく揺れる大きな大きな乳だった。
(でけえ!)
ステラは少し嫌がっている。「ちょっと.....やめなさい!」
すると、メイドが朝日を見て、ステラを解放した。「あら。あなたは?」朝日は自己紹介をした。「あ、どうも。鈴木 朝日です」
ステラが続いて言った。「彼が今日からこの屋敷に居候するのよ」メイドも自己紹介をした。
「私は、ステラお嬢様のメイドの、ユウよ。よろしくね」ユウは朝日の顔を近くで見て、いやらしい表情で言った。
「あらあら。よく見ると可愛い顔してんじゃないの?もしかしてお嬢様のかれ.....」ステラは顔を赤くして叫んだ。
「いいからユウさんはあと1人くるから夕食の準備をしなさい!!」
「怒られちゃったよ~」
メイドはニヤニヤしながら、食堂の隣の部屋に入った。その部屋は台所らしい。
しばらくしてから、由奈が屋敷に着き、朝日と由奈は部屋をもらった。
部屋には、大きめのベッドが一つに、ドアのすぐ近くにトイレとお風呂場が一緒にあるというホテルのような部屋。
朝日は腰にある刀を部屋の隅に置き、ベッドの上に寝転んだ。「なんか.....落ち着かないな」
すると、ドアをノックする音が聞こえた。「ご飯できたわよ」おそらく、ステラが呼びに来てくれたのだろう。
「今行くー」
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
一方その頃.....暗い森の奥にある不気味な洞窟.....その中に人がいた。
黒いマントを羽織り、黒い長ズボン、全体的に黒く闇に溶けているようだ。
顔は暗くて見えない。そして、微笑みながら呟いた。
「鈴木 朝日.....」
風が黒い者の白い髪の毛を揺らした。
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